ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

ナイトサファリ:安佐動物公園

2006-08-31 23:59:05 | レジャー/イベント
夜の動物園て、どうなんだろう。
動物には昼行性・夜行性・全日性(こんな言葉があるとは思えませんが?)と様々ですが。
種類としてどこまで観れて、どんな雰囲気なのか。
そんな想いを胸に、「ナイトサファリ」と銘打って開催されている安佐動物公園に。


夏休み最後の日曜とはいえ、19:30前到着だけど何と言う人の多さ!
正面駐車場は満車だったので、少し離れた臨時第3駐車場へ。



週末の土日に開催されてます。
(詳細と他のイベントは安佐動物公園HPの「イベント」をクリック)

9/2・3が最終開催日です。
昨年は5日間の開催でしたが好評だったので、今年は8日間となったようです。

・入園料は昼も夜も同じです。入園時間の昼夜の区切りはありません。
・大人500円(18才以上) 子供170円(18才未満、高~小) 駐車料金440円
・開園時間21時まで(入園時間は20時30分まで)
・夕暮れコンサート開催:18:30~19:30
(9月3日:梶川純司・美砂子夫妻によるフルートとピアノのコンサート)



控えめながら、色々な電飾が散見できます。
小道の傍らにある誘導路用の三角コーンが良い雰囲気を出してました。

昼間に見られる動物のほとんどが見ることができます。
また、爬虫類館、展示館、羊やウサギとのふれあい広場等も開いているので、十二分に堪能できます。
足元が暗いところもあるので、気をつけましょう。
子供達は喜んではしゃいでいましたが、翌日を考えると親は大変です。
行くなら土曜日でしょう。

動物への照明は、動物への配慮で一方向からのライトアップなので、撮影は照明照射方向からがお薦めです。



本来なら21時閉園が、人手の多さに22時まで延長されてました。
案内アナウンスがあったところで、あちらこちらから「良かった!」という声が聞こえてきました。

22時前に退園したのですが、人手はまだまだ凄いものがありました。
皆、遅くまで楽しんでたようです。私もですが。

由宇温泉

2006-08-30 22:02:46 | 温泉/風呂
岩国市由宇(ゆう)町にある、昔からの小さな小さな温泉。
S30年代に地質調査で温泉として使用されるようになったという。
ホテル横に公衆トイレがあり、何と!その横に謂れの案内板があります。

ゴルフ(最近はご無沙汰です)で山口方面へ行く時に、主要道路などで看板が出ていたので、どんなところかと。


この由宇温泉は一般的な泉質で単純弱放射能冷鉱泉(低張性アルカリ性)なので、お肌ツルツルとまでは行かない。


入浴料:大人700円  3歳~小学生350円   タオル別売100円
竹炭シャンプー・竹炭ボディソープ,、ドライヤー常備
(木酢タイプと違い臭いは無い:普通のタイプもある)

浴槽:ジャグジー・露天風呂・ミストサウナ
このミストサウナは低温(70~80℃くらい)で定期的に水ミスト噴射が行われ、より熱さを増してくれる。普通よりも長く居られる。

入湯日:2007.8.26


ホテルは昔からあるが、お風呂としては古臭さはなかった。
家族連れ、近所の人などが入湯するようです。
ロビーではジモティ4人組が世間話しを楽しんでました。
休みの夕方近くに行きましたが、ゆったりと入りました。

ホテル前の駐車場へ置けない時は、小さな道路を挟んだ一段高い所にもある。しかし、急坂なので車の腹を擦らないように。
車高の低い、またはバンパーが低いエアロタイプのフロントスカートでは擦るかも。

湯に浸かりながら、全面ガラス張りの窓から由宇川や山を眺めての気分で、スッキリしました。

ぶどう園に行く

2006-08-29 20:12:55 | レジャー/イベント
ぶどうは好き!
なのに、ぶどう狩りに行ったことがない。

近場に無いのかと探すと、実家近くにあるじゃないか。
梨園があるのは知っていたが、ぶどう園もある。
であるならば、行く!。

折本ぶどう園に行きました。
入園料:大人900円 小人700円 幼児400円 持ち帰り100円/100g
現在はデラウェアしか食べることはできない。
9月上旬からは巨峰、ピオーネ、マスカットなどが食べ放題のようです。
早熟のものは小売販売してます。

住所:廿日市市浅原1753
TEL:0829-72-0078



鈴なりとはこのこと。何処から捕ろうか。


入園後、ハサミ・食べカスをいれるバケツを受け取り指示された範囲の場所で、捕れたてをいただきます。

持参品:シート(未使用:ゴザが用意されてます)、折りたたみイス、お手拭き、タオル(汗拭き用)

トイレはありますが、簡易式なのでク・サ・イです。
トイレットペーパーはあります。ヤブカも進入してくるので気をつけましょう。
(ヤブカはオオヤブカという種類だったので、刺されると痛いです)



不織布に一房づつ被せてあります。大変な労作業です。

地面から房の高さまでは、身長172cmの私では腰を結構折り曲げないといけないのでシンドイです。嫁さんの身長15?cmでは苦にならなかったそうで。


この地域の観光を紹介するネット情報は以前(旧佐伯町)ではあまり多くなく、商工会・個人や民間団体が紹介していた程度だったけど、廿日市市になったことで公共のネット情報も含めて増えてきた。
廿日市市佐伯観光協会ができたので発信している。
当日も車の横に「廿日市市」の文字を貼った車がやってきて、園主と何やら話をしているのが伺えた。



デラウェア:これは大きいほうで、一房150gくらいあります。

20房を持ち帰りで、3200でした。端数はオマケしてくれました。どうもです。
贈答用にということで箱詰めを一つ用意してもらいました。
約10房入ります。箱代200必要。
目安として、一房120~160円くらいでしょうか。


丁度、TV「ひろしま采's」でマジシャンのふじいあきらを三次市にあるぶどう園に招待しての番組が放送されていた。
そこは、巨峰が1000/房であった。

ちなみに、ふじいあきらさんは三次の出身で、お兄さんが出演。
私も、お世話になるアングル五日市店店長(藤井 栄さん)とのこと。


楽しい時間を過ごしました。
ちなみに、私は5房、嫁さんは6房を。
元を返そうと食べまくった二人でした。
<セコイ!

潮風公園にて海に浸かる

2006-08-28 20:41:42 | レジャー/イベント
今年初めて海水浴に。
毎年、お盆を過ぎて行くことがほとんど。
世間様と比べれば随分と遅いが。


岩国市由宇町にある。海水浴場「潮風公園 みなとオアシスゆう」で、何度も訪れてはいたが、泳ぐのは初めて。

昨年のオープンで2シーズン目。
家族連れ、カップル、グループと多彩だった。
8/26(土)だったが、客はそこそこいる。
このくらいの人数が好きです。ゆったりとできます。



波打ち際で泳ぎ、いや、浸かりました・・
(中央の白い物体です)
<嫁さんがズームの仕方を知らなくて、そのまま撮った(悲
(教えたが、多分忘れるだろう・・)



海水浴場の隣の有家港からレジャーボートが頻繁に出ていました。
大きな船(調査船?)が近づいて、何やらやっていたようです。




大きく横たわる雲が夏という感じだったので撮りました。



エレクトーンによるミニコンサートが行われてました。
歌謡曲・ポップス・・ムード音楽・アニメソングと多種にわたり演奏を。

二人で交互に弾かれてました。
昼過ぎ頃は聴く人が多かったですが、私達が帰る頃の15時頃には画像のような状態に。
それでも関係なしに、楽しそうに弾かれてました。

竜崎温泉

2006-08-26 01:29:30 | 温泉/風呂
周防大島の佐連(され)にある竜崎温泉に初めて行きました。
周防大島は釣りでお世話になってます。

ここの温泉はグランドオープンとのことで、大きくリニュアルされてるようです。
以前を知る人に聞くと別物だと。
今流行のスーパー銭湯と呼ばれるものになったようです。

「竜崎温泉」で検索するといろいろと情報が得られます。
皆がそれだけ気にかけているものと思いました。


19時前に到着
正面上に見えるは男湯の露天風呂の部分です。
垣根で、中は見えませんが・・ちょっと見えるかも?


システムは、お初の人はよく説明を聞きましょう。
他の温泉銭湯システムとは若干違うところがあります。
ハンドキーのバーコードで飲食、施設利用の清算をするシステムです。
直ぐに慣れます。
分らなければ、受付で訪ねれば大丈夫ですが。



ジモティのオジサン・オバサン・若い人・子供達と、世代に区別なく来湯してます。


私のようなお初も。
その会話をちょいと小耳に。
横目で、風呂上りにチラチラと見聞いた私です。

出演者:50才前後のお初の人とジモティ20代半ば若者
ジモティの会話下の( )は思った感想です。

お初の人「良い所ですね。初めてなんですが、凄く良くて気に入りました」
ジモティ「そうですね・・それは」
(声をかけられてしまった・・)

お初の人「色々と施設があって、こんな施設がこの場所にあるのはびっくりしました」
ジモティ「それは良かったですね・・・」
(褒められるのは嬉しいが、声を掛けられるのはちょと困ったな・・・)

お初の人「また、次も来たいと思うくらいです」
ジモティ「それは・・良かったです・・・」
(早く会話が終わらないかな・・)

お初の人「温泉の具合がよくて、すっきりするので嬉しいです」
ジモティ「ええ・・・・ではっ」
(うまい具合に着替え終わったので頭を下げて、そそくさと立ち去る)

その後、その人は私に話しかけてこられなかったので、胸をなで下ろしました。
<背を向けていたのが良かったのか?

色々なところでこんな会話が繰り返されているのだろうなと思う私です。
話し掛ける相手を外すと、悲しいことに。


近所のおば様達や子供達が気持ち良さそうに温泉を後にしてました。
こんな光景は地元に愛されているなと思います。
こんな風景が続く経営であってもらいたいと思う私です。


港のすぐ傍らに建ってますが、夜なので悲しいです。
日中の露天風呂からの眺望はよい。
安下庄湾を挟んで嶽山(だけさん)を含め良い景色です。
<露天からでなくても良いですが


露天風呂は大理石調のが2ヵ所ある。双方とも造りは同じ。
足湯がある。

釣りにこちらにも来るので、潮風に当った汗を流すのに機会があれば行きます。
汚い様相では行けません。モラルです。
ところが、感覚が人により違うので悲しいことを生じ、たまに問題を起すことがあります。常識という範囲は広すぎるようで意外と狭いんもんです。
それを理解できない人達も多くいるのは悲しいことです。


料金体制です。参考に。




サウナは温度計以外に12分計がある。
砂時計を置いているところが多いが。

サウナを出ると水風呂を浴びる人も多いですが、ここの水(温泉水を加温せず使用?)は「どっひぇ~っ!」
開いた毛穴が無くなるくらいです。

源泉温度25℃未満は冷泉、超えたらを温泉となったような?
<温度数が違ってたらすいません

地図:山口県大島郡周防大島町東安下庄向佐連

入湯日:2007.8.23

だだちゃ豆

2006-08-24 21:42:09 | 飲食
だだちゃ豆を入手

今回のは鶴岡産(JA鶴岡)もの。
もぎたての産地直送なので、数日以内に食べないといけない。
説明によると、直ぐに食べないのなら、一度茹でてから冷凍あるいは冷蔵保存したほうが風味を損なわないと。
生をそのまま冷凍しても良いのでは、と思う私です。

私の食べ方:
・ちゃ豆が十分に浸かるほどの水(湯)と塩一つまみを入れ、沸騰させます。
・その中に冷凍ちゃ豆をいれて再沸騰して4~5分茹でて、お湯を切ります。
・冷蔵、生では2~3分
(茹ですぎると風味が煮出してしまう)
・熱いうちに塩をふります。
・私は塩を多めにします。<健康が・・・
・一気に休む間もなく口にほおばり、空鞘を山積みに。
(200~300gくらいの量ですが)
・後は生ゴミとして出す。


今の時期としては、晩成ものになるようです。

生産者の名前があります。チャックつきの袋入りです。


以前にちゃ豆のこと書いたが、
ちゃ豆は新潟の黒埼が有名。
だだちゃ豆は、山形の鶴岡が有名。

だだちゃ豆の由来を調べると、江戸時代の庄内藩藩主が謙譲された枝豆に「この枝豆は、どごのだだちゃ(方言:父親、オヤジ、おとうのこと)の作った豆だや?」と尋ねたことから「だだちゃ豆」と呼ぶようになったと。これが一般的のようですが。
もう一説ある。
福島県伊達町あたりで栽培されていたのが、庄内地方に伝わるあたりで訛って「だだちゃ豆」となった。
私としてはこの説が有力と思われる。
というのも、
ちゃ豆のルーツは仙台産とも。
また、福島県伊達町から伝わり鶴岡に。
(現在、伊達町ではほとんど作られていないそうで:普通の青枝豆が主に栽培)
あるいは、新潟で栽培されていた茶香り豆が伝えられた。
その経緯は鶴岡の地元「大泉村史」というのにあるようです。。

枝豆、特にちゃ豆は土地質にかなり影響されるようです。
土地質で美味さやコクがかなり違うとのこと。

私の見解:
仙台産の良質なものが、伊達に伝えられて、更に鶴岡に。
また似たような品種が新潟にもあり、それも伝わった。
新潟や鶴岡あたりの土地質が合っていたのだろう。
仙台や伊達では限られた地域の土地にしか会わず、普及までは行かなかった。
また、伊達家は徳川家に対する功績と親祖に近いという説や、ちゃ豆の普及度合いもそのルーツを駆逐するくらい優れていたこということから、外様大名である庄内藩主がその力関係をも考慮して、産業で名を馳せるため起した命名説ではないのかと。
また、隣の長岡藩(新潟)は普請大名であり外様大名より上の格だったとはいえ、表高石数も同程度だったので、やはり力関係も含めて品種違いとして扱ったのではないかと。


今回は、長さより内容的にかなり語ってしまいました。
あ~ しんどかった・・・

夏休暇旅行4

2006-08-23 02:43:38 | レジャー/イベント
最終日:

台風の影響で、朝から雨が降ったり止んだりと生憎の天候。
大したことはないが。

三瓶の頂きも雲で霞んでます。

三瓶自然館の前より:10時過ぎ頃



こもれび館:
先日の「本日休業」が「営業中」なので、モーニングコーヒーを。
窓際の自然館が見える位置に座り、静かな良い雰囲気でまったりタイムを。
ふと、テラスを見ると「エッ!丸太の手すりが腐って崩壊寸前じゃ!」
危ないと思って見ると、出られないように大きな掃き出し窓の鍵に封印シールが。
注意書きも必要じゃないのか。それらはありませんでした。
疑問・・・



こもれび館の前より自然館を:
天候の為か、悲しく佇んでいるように見えた。客が少ないのも影響。


*北の原キャンプ場追記
運営・管理:
・島根県(県営ケビン、運営は(財)三瓶フィールド~に委託?)
・大田市(木工館等の木材関連施設、こもれび館、市営ケビン)
・(財)三瓶フィールドミュージアム財団(キャンプ場、県営ケビン、埋没林公園他)

県営ケビンは市営より施設利用料金は高いが、建物は市営より綺麗。
設備内容は同様のようだが、新しさやグレードは県営に軍配が。
問い合わせ先は利用施設により変わる。


三瓶に別れを惜しみ、広島方向へと。
三瓶山高原道路を東の原経由でCR40に乗り、暫らくすると志津見に出る。ここは来島湖から流れる神戸川があり、最近完成した綺麗な橋を渡る。昨年は橋が建設中で旧道を通った。直進して山越えをすればR54に合流。
山越えから下り始めると左手に「ふれあいの里 奥出雲公園」がある。
入り口に「本日休園」・・・
R54に合流し、そそくさと三次市方面へ。

道の駅を見つけては寄る。
R54から旧君田村(現三次市)に向かうのに迷いながら走行。
道の駅「ふぉレスト君田」にも寄る。

ここは、TVでも紹介された君田温泉「森の泉」がある。
第3セクター?(株)君田21が運営。
温泉を備えた数少ない道の駅だ。

浴場は種類も多く、露天風呂・うたせ湯もある。
入湯料:大人¥600・小人¥300(小学生以下)・幼児(3才未満)無料
<詳細はリンク参照


隣の敷地に「はらみちお美術館」があります。
建物のデザインが特徴的です。
2006年4月オープン、君田として力を入れてます。

体が不自由とはいえ、ほのぼのとしたやさしいタッチの絵を描かれます。
ポストカードを幾つか購入しました。


近くにコテージ・四季の家があるのでチョッと様子伺いを。

車窓から撮影(雨が結構降ってたので):
屋根瓦タイプの珍しいコテージです。大人数用でリビングと2段ベッド構成。


次はというより、最後の観光オプションである「ひまわり園」に。
この道の駅から近くの、旧口和町(現庄原市)との町堺近くにある。
時期が遅く、また天候も悪いのか、ひまわり君たちのあの鮮やかな黄色が曇っていて、頭を垂れている・・・
ガックリとこちらも頭を垂れて、三次から高速に乗りさっさと帰宅。
よって、画像なし。


こうして色々と喜んだり、驚いたり、悲しんだりと、無事に旅行は終わった。

「あーっ、やっぱり家は良いわー!」と、我が家への帰巣本能?に対して満足・安心して深い眠りに落ちました。
<やっぱり、ビールを飲んで爆睡

夏休暇旅行3

2006-08-21 23:03:11 | 旅行
旅行3日目:

ケビンにはそれぞれ鳥の名前が付いている。
私達はモズ:6号棟

午前中はケビン周辺で散策を兼ねてゆっくりと過ごす。
ここの北の原キャンプ場はケビン、テントキャンプ、オートキャンプがあり、敷地もゆったりしている。

昼食後、三瓶自然観サヒメルに。
入館すると、丁度プラネタリウムの映像を開催するところだった。
2本開催で、1本目は各国の国旗にある星についての子供が喜びそうな内容。
2本目は島根の自然で、大人も見れるもの。


ロビーにて:化石から現存動物までの、ツノとキバに関する期間限定の特別展示を開催中だった。

自然館の名の通り、昆虫の標本や野生動物の標本の展示があり、バードウォッチングもできる。
また、建物の窓ガラスが山肌に接するように造られているので、窓からアリやミミズなどの観察もできる。


案内パネルがあるので、迷わないように。

自然館をPRのため雑誌や情報誌等のメディアに載せているが、その情報を知っているかどうかのアンケートも、廊下の一角にあった。
私も協力しました。


竹などの空洞部に巣を作るドロバチやハキリバチの現物がみれる。本館と新館の渡り廊下に展示。というより放飼?ガラスなどで覆っていない。真近で見られる。


堪能して館外へ。外を見上げると気持ちの良い空が広がっていた。

この日は台風が九州に上陸して横断中だった。その影響で雲が複雑な動きをしていた。


自然館の前に雰囲気の良いコテージ風の喫茶店「こもれび館」で休憩をしようと寄ると、

「本日休業」  ・・・

ふと、時計を見ると16:30前。
自然館でゆっくりし過ぎた。
埋没林公園で縄文時代の木が観れなくなる!

閉館は17時なので、急いで車を走らす。10分弱で到着。
早速、入園(入館)!


小豆原埋没林公園(あずきはらまいぼつりんこうえん)にて縄文時代の木々を観る。巨木に圧倒されました。
三瓶山の火山泥流で埋もれた木をそのまま展示してます。


4本の木が何らかの理由で合体して1本となった合体木根の切り株も保存されてます。
先の埋没林展示棟の隣にあります。

その後、公園を散策。公園にも大きな切り株が設置(屋根付き)してあります。

有線の5時のサイレンを聞きながら土産物を観ていると、管理長さんらしき方が埋没林はどうでしたかと聞いてこられたので、しばし会話を。乾燥防止のため空調機は未設置で湿度が高い、またPEG(ポチエチレングリコール)で定期的に表面に吹きかけているとのこと。色々教えて頂きました。
*PEGは保湿剤として使用:粘りが高く種類が多い。一般的にも使用。

自然館の入館料は¥800/大人、埋没林公園の共通券とすると¥600で済む。
この割引券もケビン受付時に貰ったもの。
他の割引を調べてみたが、この券が一番安い。団体割引相当だ。
料金は季節料金と共通とで複雑なので、こちらを。

小腹がすいたので、何かお腹に入れたいということで買い物も兼ねて大田市内へ。

R9沿いにあり、割合と目立つ。広島では聞いたことが無いので入ってみました。
中華丼と中華そば(ハーフ)セットとギョーザ、嫁さんはかた焼きそばを。
私の場合、小腹というより本腹の量?!

市街地外れのジャスコで買い物を。帰路途中で「国民宿舎さんべ荘」に寄って温泉に。
入浴料¥500だが、割引券(ケビン受付時に貰ったもの)を使い¥400で入湯。
ここも弱アルカリ温泉だが、美又温泉よりもスベスベ感は弱い。露天風呂も数種類あるが、全てぬるかった・・・
タオルは置いてないので持参。

その後、三瓶山高原道路を東の原経由でケビンへ。これで、三瓶をこの両日で1周したことになる。

この両日の三瓶周辺を実地走行することで、小道、枝分かれ道等を把握することに。
大田市からケビンまで、送付されてきた案内地図は遠回りということが分った。
周辺の道路は全体的に軽快にドライブできるところが多い。
昨年、十数年振りに来た時は西の原の前しか走っていないので、こんなに詳細に走行したことは無い。

夜遅くにお腹がすいてきた。で、食事に。
<よく食べると自分で感心

持参のホットプレートで牛モモのブロックをサイコロ状にして焼く。


ソースを作る:出てきた肉汁に、市販のデミグラスソースとワインを加えてドロッとする寸前でホットプレートを傾けて取り出す。


モモ肉なのであまり柔らかいとはいえないが、レアとしたのでOKでした。


色々と野菜も加えていただきます。


小さなタマネギ(名前は忘れました)をアルミホイル包みの塩胡椒で


アスパラもホイル包みでバターを。ちょっと塩胡椒も入れてみました。


焼きたてパンも一緒に頂きました。


なんやかんやで、動き回りました。
ビールを一杯! 美味い!
一日が終わりました。

夏休暇旅行2

2006-08-21 03:22:12 | 旅行
義兄家族と分れた後、大田市に向かってR9を走行。

ここは海を見ながら軽快に走れるので好きだ。天気も良い。

・海水浴場も数多く点在し、変わったところでは琴が浜海岸の鳴き砂
・水族館「アクアス」・サンドミュージアム・石見銀山・雪舟の庭園
・温泉も点在(温泉津は食塩泉なのでショッパイ)

挙げればキリが無いくらいにスポットがある。
国道沿いのところは、かなりの場所に行ったことがある。
よって、ひたすら大田市に向かって。

市街地に入る前にジャスコ、ガスト、ジュンテンドー、ダイソー、マックハウス等のある郊外集合ショッピングエリア(一般的な呼称は?)にて、食材やアルコールの調達を。
何せ、三瓶山では北の原キャンプ場の市営バンガローに連泊なので食材、小物類は必要。

三瓶へ向かうのに、ケビン予約時に送付されてきた案内に沿って行くが、分岐も多く案内標識も場所により無かったりするので、地図を何度も確認しながら現地へ。


ここは、北野の原キャンプ場の一角(端の辺りに相当)にある。
到達するのに、ウロウロさせられる。


到着しても、エリアが広すぎて施設の配置がさっぱり分らない。
建物らしきものを探すと雑木林の中に大きな駐車場があり、傍らに管理等がある。
現地の案内地図看板で確認して中に入り確認すると、「木工館」の受付でお願いしますと。
ゲッ!また移動じゃ!
送付された案内ではそんなことは記載されてなかったゾ。

でもって、そこへ行くが受付には人がいない。
隣の部屋では子供達が木工細工で遊んでいる。
「すいません!」と2回ほど呼ぶと、奥の方から職員の方が出てきた。
淡々とした受付対応であった。<対応が悪いわけではないが・・・

ケビンの位置を確認して移動。やっと、到着。時間は16:00

市営ケビン。外見の雰囲気は良い。基本は8人用となっている。


中の様相としては、板間の一室、丸太階段で2階に行ける(登る!)

冷蔵庫、ツインタイプの電熱器(ガス・IHでも無い)
バス(ボディシャンプー・シャンプー)、冷暖房エアコン(暖房機単体も別個に設置)
8人用としてはとても小さな木製テーブル(ちゃぶ台!)
台所用品には皿(大皿・小皿)、お椀、湯呑み、スプーン、フォーク、包丁、まな板、洗剤、ヤカン(小さい)、炊飯器、保温瓶(ポット)
その他として、針金ハンガー



結構な高さがあるので、子供や酔っ払いは気を付けよう!



寝具は布団なので、敷き布団を3枚重ねて寝床とした。フカフカになる。
別に大喜利ではないが・・

TV好きの私達にとって、TVが無いのは悲しいので3.5インチTVを持参。
設置するがNHKしか入らない。電波状況が悪いので音声、画面が悪い。
よって、持参した電気コードをアンテナに結びつけることで音声や画像がよくなった。
コードは長さ約1.5mで、宙に張るように設置すると良い。
部屋の広さの割りに画面が小さく、これだけでは寂しいのでCDプレーヤーでBGMを。
板間なので、ちゃぶ台下にラグマットを敷き、座布団でお尻を落ち着かせた。

落ち着いたところで、夕食に。
しまねお魚センターで買った握り寿司、野菜、パン、ポタージュスープ、コーヒー等
シンプルな食事です。
当然、ビールや酒をたらふく飲みました。


宿泊するのにどの程度の快適さを期待するのか。
・設備・普請性・周囲の環境・地元地域や観光名勝地への移動性・料金etc
宿泊者の構成や宿泊時の過ごし方等により、宿泊先の良し悪しが影響する。
今まで宿泊した、自炊をするコテージやログハウスの設備や環境を考えながら就寝。

すっぽんラーメン:すっぽん処

2006-08-19 23:52:34 | 飲食店
義兄家族との美又温泉への途上。
旭温泉のある県道沿いに「すっぽんラーメン」を提供する「すっぽん処」で昼食を。
ここは下調べで、気になっていた店。

外見は小さな食堂との感だが、中に入ると左に座敷、中央にテーブル、右手にカウンターで最大15名くらいかと思いきや、奥に座敷が2間あった。計30名くらいは入れる。
これは外見では想像できなかった <驚!
奥の座敷に座る。私達以外に、店内には客が7人ほどいた。


スープはすっぽんのダシを醤油ベースの味付けで丁度良い濃さ。
魚介類のダシも少し入っているような感じを受けた。
麺はタマゴつなぎということで甘味があり、ほどほどの弾力だった。
どちらも美味しかった。

私は特製すっぽんラーメン:「特製」と名を冠すると、すっぽんのカラ揚げが乗る。
これは鶏のササミ的食感で美味しく頂きました。

メニューはカレー、トンカツなどの一般品も。
注文時、皆がすっぽんラーメンを注文するのに甥っ子1号(長兄)が何やら悩んでメニューを見ている。

甥っ子1号 「すっぽんねぇ~」
店の奥さん「あら、一人だけ違うの!」(甥っ子1号の肩を叩く)
(全員爆笑)
甥っ子1号 「何か、生臭そう」
店の奥さん「大丈夫よ!コラーゲンも沢山あって健康、美容に良いんですよ」
甥っ子1号 「じゃ、すっぽんラーメンを」(目がキラリと光る)
店の奥さん「ありがとうございます!」(凄く嬉しそう)
私    「私は特製に、特製です!」(強調してしまった)
店の奥さん「特製ですね!」(またもや嬉しそう)

こうして、盛り上がりながら皆で美味しいを連発しながら完食!
店を出る時に店の主人が挨拶を。
恰幅があり感じの良さそうな人だった。

2006夏休暇旅行:美又温泉へ

2006-08-19 23:52:34 | 旅行
8/15~8/16
1泊2日の義兄家族との旅行に出発。午前中に合流して墓参に。
嫁さんの両親が亡くなって今年で父8回忌・母15回忌。
早いものだ。


宿泊先は美又温泉。浜田自動車道で旭ICで下車。旭温泉のある県道沿いから、美又温泉に繋がる狭い町道に入ってしまい、離合でき難い所で対向車2台が。

こちらは1BOXと乗用車。左側の山肌に乗り上げるまで寄るが通り抜けてくれない。私は車から降りて幅を確認して通って下さいといったが、乗用車の運転手は躊躇。反対はガードレールの無い谷だが、それでも十分に通れるが。
思わず、私が運転しましょうかと言い出しそうになった。
こちらのサイドミラーも倒して促し、やっとすれ違ってくれた。通過幅をみると谷側の道路端まで約60cm空いていた。私と対向車の隙間は約20cmで、計80cmの余裕だが。

その後ろの軽自動車も時間を要したが、何とかすれ違ってくれた。
義兄の車は少し広いカーブまでバックしたが、やはり対向車が躊躇したので困ったそうだ。軽自動車の方はジモティのようでしたが。



金城観光ホテル」に15:00前に到着。美又温泉街(小さいけど有名)の外れに。この温泉街は江の川水系の家古屋川沿いにある。
早めに着いてそれぞれがのんびりと時間をすごす。
たまにはスロータイムも良いもんだ。



部屋は画像の左側にある木造二階建てが相当する。
義兄家族は1F和室、私達は2F洋室だ。

周囲や館内を散策していると、散策好きの義兄に遭遇(後姿だが)。
宿の直ぐ先に県道の通るトンネルがあり、そこに島村抱月生誕の地のレリーフがあった。日本の近代演劇・文学を起した人であるが、金城町出身とは知らなかった。


入り口(2重扉)正面が受付で、小さいながらも簡素ですっきりとしている。
奥はロビーで、ここからは上履きとなる。
受付は若旦那が対応。物腰が柔らかく、おとなしそうな印象を受けた。



ロビーおよび全室から見える小庭と山肌を流れ落ちる小さな滝が売り。
滝はライトアップされる。


ホテルの若女将は若く小奇麗な人。最初は女将か、従業員かともめたが、温泉街の若女将集合ポスターを見て了解。
若女将は和室に集合の私達にお茶を注いでくれたが、すんごい渋い。若女将が去った後、急須の中を見るとこれでもかと言うほど茶っ葉がサービスされていた。
こりゃ苦い筈だ(苦笑


洋室は広く12畳ほどで、座る、部屋内の移動などは楽であった。
私達の部屋が洋室では一番広かった。他は8~10畳程度。
ツインタイプでセミダブルとなっている。ロングソファーもあった。
室内装飾の建付けをみると、和室を洋室にしたようである。
また、古さや傷みがあり補習がなされていない。ちょっとがっかり。
トイレ付きユニットバス(ビジネスホテル並)もあるが、温泉に浸かるので無視。

18:30より夕食開始としてもらう。
その前に温泉に浸かり、本日の疲れをとる。
すっきり、さっぱりとする。

和室も12畳で一番広かったのでは。内容的には一般的な様相でした。

「島根和牛の会席コース」で、義兄家族の和室での室内食にて堪能。

21:30頃にお開き。
部屋に戻った後に、温泉に浸かる。
やはり、温泉に浸かった後のビールは「美味い!」の一言でした。

部屋でビール350mlを3本ほど飲みながら今日一日を反芻して、1:00就寝。
横のベッドでは既に嫁さんが深い眠りに入っていた。


翌朝は8:00から朝食。その前に温泉に浸かりました。

あ~っ!朝風呂は、しかも温泉の湯は気持ちイイ!!
この露天風呂「徒然の湯」とある。
私も徒然に思いを馳せる <何の思いだろう?
右側の竹囲いは女湯の露天風呂。簡単な屋根付きだ。

朝食は一般的なものでしたが、アサリの味噌汁(宍道湖産)やカレイの一夜干し焼きが特徴的でした。美味しかった。
私は普段、朝食を取らないがこのような朝食付きの旅行ではしっかりと食べる。

その後に、もう一回お湯に浸かりました。計4回となった。

この美又温泉の泉質は弱アルカリで、肌がツルツルします。
その日の私は、ツルツル美男子だったことでしょう。。。

今回、「月刊誌じゃらん」と「じゃらんnet」にて検討し予約した。
お盆のため企画外でしたが、それでも特別料金で「島根和牛の会席コース」プランを設定してくれた。しかも洋和室とも広い部屋を。
良いサービスをいただきました。
出発前、ロビーでは女将と若女将がリピーターらしきお客が会話をされてました。

実は私はこのホテルに10年前に、実家のある団地の人達とのゴルフの会での宿泊ゴルフパックで来たことがある。
この時のホテルの内容は記憶からかなり消えていた(悲

10:00出発で、浜田市へ。R186経由でホテルから30分強で到着。
浜田バイパスにある「道の駅ゆうひパーク浜田」にて休憩。
眺望良し。夕陽の眺望はお薦め。(以前、釣りに来た時は大きなサンセットを)


「しまねお魚センター」に寄って、買い物と食事を。
食事はセンター内にある、海産食材を選択して焼いて食べるセルフ食堂で堪能。
サザエ、ホタテ、エビ、ウニ丼、島根和牛etcと。

センター受付で月刊誌「じゃらん」(8or9月号)の提示で、キスの一夜干し(体長約18cm・10匹入)をもらえる特典でゲット。帰宅後、早速いただきました。

ところで、10年以上前に会社の人達とこのセンターに初めて寄った時に
「しまねお・魚センター?」、「シマネオって何だ?」
皆に聞くには何か恥ずかしくて、暫し悩む私。
理解した時は、一人で大笑いをしました。

ここで解散し、各々次ぎの予定へと・・・

楽しかった。
義兄家族には色々とお世話をしてもらいました。感謝

私達は一路、三瓶山に向かう。
次は何が待ち受けているのか・・

To be continue ・・・

本日よりトラベルぢゃ!

2006-08-15 08:35:10 | 旅行
18日までの3泊4日にでかける。

義兄家族と1泊2日で過ごし、その後分かれて18日まで単独で。

今回、目的があるようで結構行き当たりばったりの部分も多い。
オプションをテンコ盛りにすると、出かけ損ねて消化不良となる。
のんびり夫婦には盛りだくさんは疲れを伴う。

何とかなるでしょう・・



今日は、終戦記念日  黙祷

くだまつ食堂

2006-08-14 20:00:34 | 飲食店
先日の、虹が浜海水浴場に行く前に、各種一品料理を用意して提供する食堂に。
山口県下松市の山陽本線下松駅より海寄りの県道沿いにある。

このような食堂が少なくなった。
昔はどこの町にも郊外にもあり、主要道路沿いやサブ道路に点在していた。
建物は古く木造、手書きの店看板、木枠のガラス窓が全面に、スライド式のガタガタ扉だった。
割烹着のおばちゃんが親切にも余計にお世話をしてくれたもんだ。
<いつの時代じゃ・・・
郊外型では食堂の前や横は広い駐車場でトラックが多い。
長距離運ちゃんの御用達店でもあった。
私の住む近くにもあったが、昨年の台風14号で被害に遭い閉店・撤去・更地となった




ここは、周南市にある新日本石油特約店の山田石油(株)がFC事業としてオープンさせたようです。
2005年7月にオープン「ごはんや 新南陽食堂」に続く2号店として、今年の5月にオープン。
どうりで、綺麗だと思ったわけでした。
卵焼きがウリになってます <食べていない・・・



店内での行動:大層な内容ではない

1・店舗内に入るとスムーズにお盆を手にする。
あまりキョロキョすると、親切におばちゃんが案内してくれる。
家族連れのお父ちゃんであればカッコいい?とこを見せるために、
内心は慌てても態度に出さずに行動しよう。

2・卵焼きは注文後に焼くので、最初に注文して番号札を貰う。
(番号を呼んでくれます)
番号札をお盆に載せて移動する姿は離れて見ると何だか可笑しいですが・・

3・品定めをしながら料理が並んだカウンターを移動しつつ料理をお盆に載せていく。
この時が結構、楽しかったりする
手に取る料理を迷いすぎると後のお客さんに迷惑がかかりますので、悩むのはほどほどに

4・御飯と汁物を注文
御飯の大中小の量はサンプルが置いてあるので、慌てずにそれを確認して注文しよう。

5・清算
事前に財布は直ぐに出せるようにしておく。

6・テーブルを選び、食べる
前もって、自分の荷物を置いておくと座席確保ができる。
<なら、これは一番目になるんじゃないのか・・・
混雑時なら、これとお盆取りを同時に行うとよい!

7・食事
楽しく、会話をしながら口に入れましょう。
私は良くこぼすので嫁さんから「ほらほら!こぼれてるよ。ちゃんと食べなさい」と、怒られます。
<俺は子供か!  多分・・・

8・食事後
食器類をまとめて返却口へ。一回で持っていこう。往復は疲れる?

8・静かに?店を出る。
おばちゃん達に「ありがとうございました」といわれたら、軽く会釈しよう。声を出して「ご馳走様」といってもOK!
恥ずかしければ後ろ髪を引かれながらも、すっと店を出よう。



二人での食事内容:画像無し

どんぶり御飯(中)と(小) 137 <値段は大中小ともに一緒
煮鯖(柔らかい!)210
豚カツ(キャベツ付き)263
イカ天(キャベツ付き)158
きんぴらごぼう(ちょい辛め)105
ポテトサラダ105
チリメンジャコとおろしだいこん105
オムレツ(ちょいと小さめ)263
トン汁(具が多い)137
味噌汁84
計:¥1704で満腹となりました。

ごはんや くだまつ食堂:
下松市西豊井1372-4  0833-45-5801

2nd STAGE

2006-08-13 23:59:58 | 雑記
昨日、おかげさまで2年目に突入!

我ながらよく続いているものと思います。

色々な方々にアクセス、コメント、ご意見を頂き、また、こちらからも皆さんへのブログやHPへアクセスさせていただき、好き勝手なコメントをしながらも、丁寧なコメントを返していただいてます。
大変ありがとうございます。

始めた頃は単純に記録的なことでという感じでした。
記録の仕方や皆さんの仕方を参考にまとめて行こうとアクセスしたり、コメントをしてもらうようになってきて、自分の中でブログ内容について色々と考えさせられることが多くなりました。
徐々にブロ友(勝手に命名)が増えていく中で、欲(何の欲か?)が膨らみつつあります。

拙い内容ですが、色々とまたネタ探しを続けていきます。

皆様に感謝です。

スターライトファンタジー in 虹ヶ浜2006

2006-08-12 23:58:03 | レジャー/イベント
夏休暇突入記念第2段として、山口県光市の虹が浜海水浴場へ。

8月8日(火)~8月15日(火)の期間で、夕方よりイベントを開催している。

「Starlight Fantasy in NIZIGAHAMA2006」として各種開催


到着は19:00前だったが、まだまだ明るい。
イベントもあるので、海水浴客も大勢いた。

夕焼けがそこそこ良い雰囲気を出していた。


会場では既にイベントが始まっていた。

本日はJAZZセッションだった。
昨日もJAZZを聞いたな。連チャンだ。
司会は「ヤスベェ」こと大谷泰彦。久々に顔を見ました。


早めに会場にいた人たちは、yab(山口朝日放送)主催イベントで「うちわ」が配布されており、その人達対象で協賛会社より抽選会があった。結構な当選者がいた。
私達はちょっと遅かったので配布には間に合わず



地元出身で活躍しているという方々が出演


演奏後、20:30より、ウォーターカーニバルとして海中タワーからの照明と噴水・レーザーと音楽が織りなす幻想的なショーが開催された。






いやーっ!いいものを見させてもらった。満足して、22:30帰宅。