ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

しぼり豆 丹波 黒大寿

2010-09-30 04:15:00 | 飲食
丹波の豆、黒大豆は全国的にも名前だが、これが丹波のです! 何て物は食べたことが無い。

今回、頂き物で口にすることが。





包装がそれっぽい。




小分けで入っている。

容器は黒大豆を表現して黒く着色した竹籠に。


あっさりしていて上品な味。

さくさくと口に運ぶ。




(株)宝泉堂

株式会社 宝泉堂
〒606-0815
京都市左京区下鴨膳部町21

℡:075-781-1051 FAX:075-712-0947

夏休暇旅:古泉閣・The Lodge

2010-09-29 04:15:00 | お宿
有馬温泉・古泉閣が運営する「The Lodge」に宿泊。



「豊かな緑に囲まれた素敵なロッジで家族や仲間と一緒に愉しむ充実のリゾートライフ」

と、いうコンセプト。

ロッジは2種類・11棟で構成。

プライベートタイプ(P1-3:2人用)とファミリータイプ(F1-8:4人用)がある。




宿泊棟はF1(4人)用だったので広くゆったりと過ごせた。

1Fウッドテラスで読書やコーヒーを飲むのも一興であり、自然も眺める。えエですのォ!





1Fリビングは吹き抜け空間で、キッチンもあるのでコーヒーやお茶などを。(調理不可

カップ、スプーン等などの食器も用意してある。



ソファ類は皮革製なので防汚の安心性はあるものの、白いので注意は必要





2Fは寝室だが、各部屋に床置きタイプのエアコンがある。とはいえ、壁など存在しない構造。

体積があるのでエアコンはフル稼働。





浴衣のデザインがモダンな?老舗の雰囲気を。ジックリ見ると使い込んだ感じのカラフル帯。


風呂はジャグジー(スーパージャグジーの名称)で良いが温泉ではない。温泉は本館のみ。




湯を入れてスッポンポンで浴槽内に身を委ね(当たり前)、

ブクブク感を味わおうとスイッチオン! ジャワぁ~ごぼォ~と気持ちが良い。

ジェットのスイッチがもう一つある。スイッチオン! ・・・・無反応

もう一回入れなおす・・・・繰り返したが・・・・



ライトスイッチもある。おォ!

気を取り直してスイッチオ~ン! ・・・・(灯かりはどこジャ?!

何度もスイッチを押す私だった。


涙をこぼしながら身を清めた後にフロントへ連絡。5分も経たずに業者・スタッフが来る。

チェック後、悲しい言葉が「ライト切れです!」

追い討ちをかけるように「ライト交換はかなり時間が掛かります」

スタッフが「お部屋を交換いたしましょうか」と。

しかし、荷物類も含めて休憩モードに移行・配置しているので今更移動は、、、

「このままで良いですヨ(心で号泣)」と返答。


ということに相成った。


しかし、対応の早さには驚いた。


この後、チェックアウトまで更なる陳謝の対応が。




有馬温泉 元湯 古泉閣「The Lodge」ARIMA RESORT

〒651-1401 神戸市北区有馬町1455-1

℡ 078-904-0731 FAX 078-904-3481

料金:¥18900/人・1泊2食(洋食ディナーor精進懐石、アメリカンブレックファースト)

一通りの設備・備品は揃っている。(ロッジなので当たり前だが

しずおかコーラ

2010-09-28 22:30:00 | 飲食
名神高速道の多賀SAにて販売。

お茶っぽい味の甘い炭酸水に、少しのコーラ味という感じで不思議な味。

まァ、良いのではないだろう。

お茶は緑茶を使用。


240ml:値段は忘れた。150-200円くらい(かなり、アバウト



お試しあれ。

冷蔵庫寿命で新調す!

2010-09-27 03:20:00 | 雑記
我が家に冷蔵庫が台所とリビングにそれぞれで2台ある。

台所は350Lタイプで数年前にコンプレッサー故障で買い替え。その時点で約15年は経過。


そして、リビングにある220Lタイプの冷凍能力が低下。

冷凍レベルをMAXにしないと・・・筐体の横を触ると熱い!



丁度、デオデオが改装セールで展示品を格安で。

色はピンクで、嫁さんが好きな色。嫁さんが立ち止まって動かない・・・


で、諭吉おじさん8人分程度で入手。(無茶安い!

台所のよりデカイ。

で、従来220Lタイプ → 新規400L(苦笑




MITHUBISHI冷凍冷蔵庫 FR-M40R


あとで従来の冷蔵庫の保証書が見つかり、約16年前のものと判明。(寿命である

夏休暇旅:六甲ガーデンテラス・自然保護センター

2010-09-27 03:15:00 | 旅行
有馬温泉に来たならば六甲山へと。四半世紀振りに足を運ぶ。


で、六甲ガーデンテラスへ。流石に人出が多い。

第一駐車場(普通車駐車料金500円/日)へ停め、おみやげ館へ早速と向かう・・・

他にガラスインテリア・自然石アクセサリーショップなど。付近に食事が出来る処が数店。

裏手は神戸の展望が開け筈ている筈・・・生憎の霞で遠望が。



「見晴らしの塔」へ。

登るとテラスエリアが一望、爽快だ。神戸の街並みまで見えていたら・・・

ここのエリアは食事、雑貨、バラエティショップが。




東方面は中継塔や六甲枝垂れが一望できる。



で、六甲枝垂れ(自然体感展望台)に行ってみる。

公開して約2ヵ月後に行ったことになる。



地下に氷室があり、風を取り入れることで涼やかな風が建物内を駆け巡るシステムに。



内部中央には吹き抜けのホールが。

窓は筒抜けだが、涼しい風が吹き抜ける。


蜘蛛の巣状の幾何学的デザイン(枝垂れ状)が面白い。



六甲を吹き抜ける風が心地よい。



ガーデンテラスエリアは無料。

六甲枝垂れは有料で、大人(中学生以上)300円・小人(4歳~小学生)200円

*割引チケット(50円引き)利用で入場。(割引チケットは観光地や宿で入手可)




その後、六甲山自然保護センターへ。



広場には標高796mの4等三角点もある。



1895年六甲山開発を手がけた貿易商A.H.グルーム(アーサー・ヘスケス・グルーム)の功績を。

三国池湖畔の別荘居留地の商館が101番であったことから「百壱(番館)旦那」と。

現存する101番の標石レプリカとレンガのオブジェが。

夏休暇旅:古泉閣・本館

2010-09-27 03:10:00 | お宿
有馬温泉での宿泊宿だが、本館には泊まっていない。

ここが別途に経営するコテージハウスに泊まる。

これを見つけたときには驚いた。

老舗宿がこのようなことをしているのはユニークだ。

行ってみてびっくりしたが、広大な土地を色々と工夫しているようだ。


本館はデカイ建物だ。駐車場も広く余裕がある。


壁際のアプローチを通ってみる。(通らなくても行けるが、雰囲気を味わうと言うことで


左側が受付。

ロビーは横長で広い。ゆったり感がある。






明治初期に入手したという、紀州徳川家が所蔵していたドイツ製柱時計が。


ロビー奥はガラス全面張りで、有馬温泉風景を一望できる。




本館の紹介でした。



次回はコテージを紹介。

夏休暇旅:有馬温泉街

2010-09-27 03:05:00 | 旅行
有馬温泉の温泉記述は神代の時代に大己貴命・少彦名命が湯煙を見たという趣旨が最初とか。

縁起では、724年に行基上人により温泉効能を認め、薬師如来を本尊とする温泉寺を建立。

湯治湯として始まったが鎌倉時代までに戦乱で荒廃したが、仁西上人が復興。

薬師如来守護十二神将にあやかり平家落武者十二名に十二坊舎を管理させ、湯治場の原型を。

(「坊」の名を冠した宿が多いのはこのことだとか)

その後は豊臣秀吉の茶会会席により繁栄。その名残りも多い。


此処には四半世紀振りに来た。以前は会社の旅行。

その時の宿は「池ノ坊 満月城」だ。凄い名前なので覚えている。

また、プールとタオルが染まる茶色の源泉に入ったという記憶が鮮明に。

今回、現存していた。その雄姿を見ることが出来た!




太閤橋。秀吉の橋か!

神戸電鉄「有馬温泉駅」のチョイ先にある。

ここは交差点になっていて信号と車の多さで渋滞になることが多いようだ。

事実、私も下道から上ってきた時に、信号3回待ちであった。


更にチョイ上には太閤通りもあり、道幅はあるが長さはショボイ。

その通りに酒屋があり、立ち寄り酒場に。(ここで、酒とTシャツを


通りの奥で見つける。幾つか存在している(使用頻度は低いだろうな。。。




温泉里とはいえ、小さな六甲川と滝川に挟まれた山肌に開けている。

ので、坂と狭い道で出来上がっている。


温泉街の中心周回道を走ってみたが、上部にある「こぶし道」以外はステキな急坂。

観光客や道に迫る宿に気をつけながら走行しないといけない。

ユックリ、ゆったり走行が基本。


特に杖捨坂の途中にある雪国神社(無茶小さいので分かり辛い)からの裏筋は凄い!

湯本坂と呼ばれる道。というより「路地」である。

この辺りが一番狭い。


車一台(1500ccまでのコンパクトカー)が精一杯の幅、更に坂道、民家、商店が並ぶ。

引き返し場所は無い。非常にシブイ! で、一方通行だ。


我が運転した車・フィットでも通過時は、観光客が体と足元を必死に避けるという状況。

後から「Bb」が通って来た。運転手のニィちゃんの心配・驚き顔が印象的だった。(苦笑

運転に自信の無い人は泣く羽目に。(その前に路地を見て、殆んどの人は行かないネ・・

地元の人は軽トラで荷物運搬で通るのみらしい。


ところで、宿泊の宿は温泉中心街よりは離れていたので運転には困らなかった。

五橋の湯・閉湯?

2010-09-26 18:05:00 | 温泉/風呂
今年の春だったか、久しぶりに岩国市の欽明路を走る。

岩国市錦見(にしみ)から入った先の西川町付近の道は、整備されて走行しやすい。


その道沿いにある五橋の湯が、廃屋っぽくなっていた。

詳細は知らない。


隣にあった食事処は解体されて、川向こうの景色が見える・・・

岩国駅前の錦帯橋オブジェ

2010-09-26 18:00:00 | レジャー/イベント
有名な木造建築の橋。

2001年より2004年に26億円をかけて、約50年ぶりに橋体部分の架け替え工事が行われた。

そのときに排出した木材を使用して造られたオブジェ。




岩国駅の駅前ロータリーに鎮座。


錦帯橋は山口県岩国市の錦川に架橋された木造アーチ橋。

日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。(渡るのに有料

藩政史料には当時は大橋と表記されており、錦帯橋は後に名付けられ定着したとのこと。

夏休暇旅:気比の松原

2010-09-23 04:00:00 | 旅行
敦賀市内、敦賀半島の付け根に松原が続く。



白砂青松(しろすなあおまつ ではない:訓読みで)の名勝として知られている。




日本の海岸は松がこれでもかと自生、植林を含めて至る所で見受ける。



砂浜と松、合うね~。


色浜での宿泊のビーチコンバーへはこの道を通る。(気比の松原の西端の県道33号にて)

羅漢高原・ポポロの森

2010-09-22 04:10:00 | レジャー/イベント
以前から地図で見るたびに気になっていた所。

ネーミングが何となく夢ありそうな場所?という感じ。


情報も無しに、羅漢高原へのドライブがてら寄って見た。

岩国市美和町から本郷町へ抜けて羅漢高原へ。


二股道にポポロの森の案内看板が。右手に道をとる。

このとき、初めてキャンプ場だと知った。



木々の向こう側に建物(管理棟)が見える。


道を進むと看板にガムテープ!

まさかね?!



涙を流しながら引き返す・・・



後日、調べてみると旧本郷村時代に羅漢高原の開発の一環として設置された施設。

平成2~3年、森林体験交流促進施設として約5000万を投じてキャンプ場、森林浴歩道等を。

2006年の岩国市との合併で、らかん高原森林体験交流促進施設として条例化。

運営中止?かどうかは知らないが、最近のことのようだ。(詳細不明

夏休暇旅:敦賀半島・水島を遠望

2010-09-22 04:00:00 | 旅行
敦賀半島北端近くの立石半島先に浮かぶ、細長く伸びる砂洲で結ばれた2つの小島。

若狭湾国定公園に含まれる。



透明度の高いコバルトブルーの浅瀬の海が広がり、海水浴をメインに賑わっていた。



色ヶ浜沖にある無人島であるため、定期渡船(片道約10分)で往復する。

右の島に接岸する。

渡船料金は大人1000円・子供700円となっている。

次々と海水浴客が渡って行き、あっという間に人で溢れかえっていた。

左の島は大きく、砂州の幅もあるので人が集合しやすいようだ。

トイレ(どの辺りにあるのかは知らない)しかないので、各自で色々と持参ということだ。


しかし、綺麗だ。


立石岬側には釣りへの細い歩道しかないので、直接、水島へは行けない。



敦賀原発を対岸より眺めて引き返し、敦賀市内へ向かう。

夏休暇旅:ビーチコンバー

2010-09-22 04:00:00 | お宿
敦賀半島に。

舞鶴若狭自動車の小浜西ICで降りた後は、敦賀市へ向けて国道27号を行く。

市内で早めの夕食を簡単に済ませ、コンビニで夜食を。(宿は朝食のみ


敦賀湾を右手に見ながら、県道33号・141号を走る。しかし、海水浴場だらけだ!

半島先端近くまで。



目指す宿は「ビーチコンバー」



シャレタ名前で雰囲気も良さそう。小奇麗だ。

場所は「色浜」という素敵な名前の地名。

此処へは敦賀市内から30分程度で行ける。

沖合いには砂州状の遠浅の離れ小島「水島」が。渡船が出ていて海水浴で人気の場所。



さて、宿が楽しみだ。名物おじさんがいるらしい。


建物に入ると誰もいない。。。

と、後ろから声が。

振り返ると、タオルを腰に掛けて汗びっしょりのTシャツに、ジーンズ腰パン!

サンダルに日焼けしたバーコードの汗顔のおじさんが。

(シャレタ名前と雰囲気のなかでミスマッチ:笑)


人懐っこい、にこやかな顔で「いらっしゃい、お名前は?」

「広島からだね。遠いな~。友人が広島に居たので宮島に行ったことがあるよ。」

そこから、色々と話が。

「私は雇われで別にオーナーがいて、また、それが色々コマゴマと口を・・・(後は省略)」

「一人で楽しく運営しているよ!」

「水島で泳がないの?!  明日は有馬に行くの?! ユックリ過ごせば良いのに!」

「夫婦で? (揃って旅行なんて)仲が良いね~  此処の前は城崎?!頑張るね~」


なんて会話が。確かに面白いおじさんだ。


ロビー兼用の食事場所。朝食は此処で。(朝食時に撮影

薪ストーブデザインの石油ストーブも常設。




宿泊棟は1段上の土地に。2階建て家屋。

案内されると掃除中だったのか部屋の扉が開放、掃除機が無造作に廊下に置かれていた。

ファブリーズが2本、掃除機の横に転がっていたのが印象的だった(笑





「山の水だから美味しいよ。毎朝、裏山から汲んでくるからね」と。

「冷蔵庫は共同だから適当にね」と。(すんごい小さい・・冷蔵能力は家庭用より少し低い

つまり、部屋には冷蔵庫無しと言う事か。。。



露天もあるので聞くと、「前もって言わないとダメなんだよねェ」(そんなこと聞いてねェ~

「露天に入るときは暗くしてあげるよ!」(そう言いわれても宿泊棟から丸見えなんだよォ




アパートのような階段、アパートのような扉、廊下。ステキダ!



部屋はそこそこ綺麗で、ソファーがあるのが良い。




出窓が多面ガラス構造なので明るい。


構造的にプレハブタイプなので隣室の音は若干聞こえる。

家族連れで子供達が騒ぐと、人によっては少し気になるかも知れない。




オジサンの手作り朝食。大変シンプルである。




宿泊前の印象がガラガラと崩れていく反面、オジサンの楽しさや対応に好感が。

言葉から関東の人みたいだ。ボート牽引付きの常駐の車が「春日部」であった。


「気をつけて、楽しく仲良く行きなさいね」と。

にこやかな笑顔を受けて、宿を後に。




「ビーチコンバー」

ビジネスプラン:朝食のみ  4,000円/人(安い!

〒914-0844 福井県敦賀市色浜22-4-3  ℡0770-26-1707

チェックイン・15:00~   チェックアウト・~10:00

設備:ツインベッド、ソファ、エアコン、バス、洗浄器付トイレ、TV、シャンプー、リンス、

タオル、バスタオル、ハブラシ、ヒゲソリ、部屋冷蔵庫は無し、浴衣も無いので持参


・民宿とビジネスホテルの合せワザという感じ。

・夕食はBBQ(予約制)





「Beach Comber」

1 (売るために浜で)漂流物を拾う人.

2 (特に南太平洋諸島の)白人浮浪者, 波止場ごろ;ちんぴら.

3 (押し寄せる)大波.

4 浜辺の行楽客.


夏休暇旅:個人の道の駅?!

2010-09-21 04:05:00 | 旅行
天橋立を俯瞰で無く、水面の高さで見るという画期的?な立体感の無い観光後、京都縦貫・舞鶴若狭道を。


ちなみに、舞鶴若狭道は社会実験無料化ということで宮津天橋立ICから750円!安い!

無料化で平日とはいえ、車は少ない・・・・(嬉し悲し


小浜西ICから国道27号へ降りて走ると美浜町で道の駅?らしきドライブインを見つける。

個人的な道の駅風のようだ。あくまで、道の駅風だ!(だからどうした。。。




土産物は当然、置いてあるが事務用品・木工商品・飲食店・書籍の(廃店回収)販売も設置。

これはなかなか、凄いものがあった。



敷地の横に。


笑えたが難点が一つ。リアルさが伝わってこない(苦笑




その後は、次の宿泊地である敦賀半島を目指す。