ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

USJのお土産

2007-07-31 00:14:10 | 飲食
時は夏休みの第一段階。

子供が喜び、行ってみたい場所の一つである「USJ」

大人も行きたいと思う場所の一つでもある。


嫁さんの(ピアノ)教え子がこの時節に行っている。

土産を貰う。


限定品キティのチョコレート




食べたあとはペンケース、小物入れとなる。




ハンカチとシールセット



嫁さん、痛く喜ぶ。

私に見せる。

「良かったね~っ」と私は返す。



ここで「そうか・・」で終わってはいけない。

きちんと、それを見て言葉を返すのである。

これが、夫婦円満の一つの所作である・・・



私はUSJに行ったことがない。

嫁さんも無い。

だから嫁さんは行きたがっている。

仕方ない。機会を作るしかない。

と、自分に誓う私である(実は私も・・行き・・・



こういうのを見ると目に毒である

道後温泉:花ゆずき

2007-07-30 01:18:20 | 温泉/風呂
花ゆずき」は道後温泉にあるホテル。そこの湯(天空の湯)に。

道後温泉旅行での宿泊ホテル「茶波瑠」から徒歩3分。

温泉巡りのパスポート(JTB湯巡りクーポン)で入湯。




最上階のくり貫かれたような場所が浴場。
外観はちょいと変わったデザインです。





夜の玄関風景





脱衣場は広い。

洗面場の反対側にオープンタイプの脱衣棚。(鏡に映っている感じです)
一枚張りの鏡が景色のように見えるので良い。
が、入湯者が多い場合は男のむさい背中を見ることになります・・

ホテルなので、備品は豊富です。




内湯は湿気が凄いので、レンズが曇って写せません。
よって、露天側からガラス越しに撮影。
画像が非常に悪いです。


洗い場はイス、桶は木製で雰囲気があります。


浴室内は湯気も多く、低照度なので入室した間際は暗いという感覚に襲われました。
慣れればよいのですが。




内湯は一つですが大きいです。
30人は十分に入れる広さ。

浴室入り口側は狭いですが、奥にいくにつれて段々と広くなるという形状です。





露天は「熱め」と「ぬるめ」の2つに分かれてます。
垣根から、温泉街が望めます。(大人なら見れます)
「天空の湯」という感じです。


内湯と露天を往復。堪能しました。






道後温泉 花ゆずき:天空の湯

〒790-0837 愛媛県松山市道後鷺谷町乙-867
(えひめけん まつやまし どうごさぎだにちょう おつ)
e-mail:info@hotel-hanayuzuki.jp

泉質:アルカリ性単純泉

入浴時間:
(宿泊者)15:00 ~ 24:00  6:00 ~ 10:00
(外来者)11:00~15:00
(温泉パス)宿泊者と同扱い

外来料金:大人 1500円  小人 1000円
高い!! 更にジャージ姿、持参入浴グッズ(丸見え状態)はお断りだそうです。

施設:内湯・露天岩風呂・ドライサウナ・水風呂

備品:ボディソープ、シャンプー、リンス、ヘアートニック、ヘアーリキッド、ドライヤー、クシ、シェーバー、スキンローション



入湯日:2006.12.25

菊正宗:生もと純米酒2

2007-07-29 12:54:58 | 
先日紹介した、webのプレゼントで入手の酒。


醸造、吟醸酒などは飲みやすく、芳醇・芳香なものが多い。



その中で、辛口と言うのはなかなかいけます。

普通の純米酒といえば甘ったるいと言うイメージがある。

が、醸造酒になると甘味を抑えてのみやすくなるという一般的傾向が。



この酒は説明の通り、コクもあり、辛口が相まって美味しくいただけました。

芳香さはあまりありませんが、普通酒よりも高級で飲みやすいと感じました。

やはり、辛口と言うのが良い。


大竹・和木川まつり花火大会

2007-07-28 01:46:44 | レジャー/イベント
7/26(木)の平日にこの花火大会が。

広島・大竹市と山口・和木町(わき)の県境の小瀬川(おぜがわ)で開催。

屋台も、出店もある。



昨年は7/24に開催。毎年、平日の25日前後に? よく分かりません。

仕事から帰ると20:30過ぎ。

始まっている。

嫁さんが窓をおっぴろげて、入手したデジカメで写真を撮っていた。



早速、外に出て私は撮影。

相変わらずの手ぶれ・・


電信柱が邪魔じゃ!

とはいえ、移動するのも面倒なので撮った。


怒涛とはいえないが、4連発を。











先日の「岩国港みなと祭り花火大会」より、花火の種類が違っていた。


楽しめました。

が、相変わらず打ち上げの間隔が5分程度以上ある

クレヨン

2007-07-27 05:59:26 | 雑記
大人になると使わなくなってくる代物の一つ。

webで頂きました。


12色です。



昔、フォークグループ「かぐや姫」が年末恒例のNHK紅白に出場中止。

「神田川」ヒットで出場ならこの歌を歌うことになる。

ところが、詩の中の「クレパス」が商品名だったので出演できなかったという。

そんな逸話が残っている。





サンクス!

ラーメン香龍

2007-07-26 01:39:44 | 飲食店
「みどり橋」を知らない人は、大竹に住む人にとってモグリと呼ばれるほど有名。

ラジオの交通情報でも時々、紹介される。


その交差点の角地にあるラーメン屋 香龍



以前にも紹介。店舗内を一部アップしてみました。


2号線山口方面に向かって撮影。

この右手にみどり橋がある。




駐車上前より



カウンターに座りました。

厨房との隔壁は高く、中が見えません。

なので、厨房内を気にせずに食せます。

と、いうような考え方のようです。






11:00~14:00は禁煙タイム。

お子様には土日祭日に何らかのサービスがあるようです。



「赤・香龍」香龍の基本と成るラーメンか?!




「チャーシュー白香龍」トンコツ味。

赤香龍よりも、コクはあります。

私はこれが好きです。濃い口が大好きなもんで。


醤油ベースの黒香龍もあります。




おまけで付けてくれました。


店を出るときに、一口アイスのプレゼントがあります。

懐かしい、ちょいと水っぽい(失礼)感じのアイスです。



香龍 大竹店

〒739-0604 広島県大竹市北栄5-3

TEL・FAX 08275-4-1055

営業時間  11:00~翌3:00 年中無休

駐車40台

津保美堂製菓の二重焼き

2007-07-25 08:03:59 | 飲食店
二重焼きの美味しい店。

私の実家から車で5分のところに。



店内は数人が入れば一杯。商品が所狭しと並んでます。



昭和初期に創業で、70年以上の歴史ある店。当時の写真が掲示。



昔ながらの味の二重焼きがメイン。つぶあん・白あん・クリームの3種。

昼前から焼き始めます。シンプルで甘さ控えめが良いです。



数量が多いと箱に入れてくれます。

蓋にマジックでここは「つぶ」ここは「白あん」等と配置を手書きで。

こういうのって味があります。好きです。



夫婦で「あーだ、こーだ」といいながら、きりもみしています。

味のあるご夫婦です。



揚げパンやメロンパン、栗まんじゅうなど懐かしさ漂う商品も。

オリジナル商品も多くあります。





笑えます!!

寄贈品だそうです。店主そっくりです。

面のことをいうと、奥さんも喜んでおられました。



メディアの取材も多く、色紙が飾られています。


店内は許可を貰って撮影。


津保美堂製菓(つぼみどう せいか)

〒738-0222 廿日市市津田2013-6

℡ 0829-72-0340
営業時間: 9:00~17:00
定休日 : 月曜日、第3・5火曜日
駐車場3台 (店舗の隣)

岩国港花火・遠望

2007-07-23 02:35:30 | レジャー/イベント
20:00過ぎだった。

たまたま、2号線を走行していると花火が小さく見えた。

「今日は花火大会じゃった!」

7/21(土)は「岩国港みなと祭り花火大会



と、言うわけで小瀬川まで足を運び、土手沿いに車を停めて見学。



この川沿いは「打ち上げ花火」を見るには良い場所の一つ。

小瀬川から岩国港まで直線距離にして約2kmで、ある程度の迫力は楽しめる。

土手には大勢の近所の人が繰り出していた。

花火が上がるたびに歓声が。




川向こうは興亜石油や新日本石油の工場が立ち並んでいる。


打ち上げでも低いものは工場の建物で遮られるので見れないものもある。

音のみで我慢する。




様々な色や形の花火





ハート型のものもありました(分かりますか?!





まとめての打ち上げ。フィナーレが近い。





どデカイ花火は、腹の底に響くくらいだ。

遠い距離とはいえ、これは流石に迫力満点だった。




約1時間、しっかり堪能しました。

きっと、岩国港付近は渋滞していたことだろう。

しかし、三脚が無いので手ブレで画面が揺れまくりだった・・

時をかける少女

2007-07-22 00:12:38 | 雑記
原田知世主演の映画(1983年)や、最近の劇場アニメなどが知られてる。


先日行った、ユーミンが原田知世主演の映画の主題曲をカバー。

アルバムでは「VOYAGER」に収録。




初めて見たのは、NHKの少年ドラマシリーズ第一作目(1972年)。

随分と昔だ。



当時の番組タイトルは「タイムトラベラー」だった。




TV白黒時代が終焉で、今では当前のカラー放送となる、はざ間だった。

当時、高度成長時代であり未来への予想に関するドラマも多かった。

その中で、時間超越のタイムトラベルという内容で現在と未来を行き来する。

と言うのは新鮮であり、興味をそそそられるものだった。



学校から帰ると夕方のこの番組が楽しみだった。

主人公の少女と未来人のケンソゴルとのやり取りを興味を持って見ていた。



続編もあった。




原作はSFペーソスでは著名な筒井康隆。

興味を持ち、原作者の著作本を色々と読むようになりました。

この影響もあるのか、今でもSF関連は好きです。

ミヤカグの写真立て

2007-07-21 00:31:54 | 雑記
ブログでお世話になっている、つゆまめさんのところの「ミヤカグ」に。

初めて訪問。
プロバンス風の店舗や、インテリア・カントリー調家具を見学。
あくまで、見学。


台風接近中に伺いました。
その時の客は私達夫婦だけでした。


嫁さんはカントリー調家具が好きなので喜んでました。
欲しい・・・と・・。
考慮の中に入れておきましょう



レンガ、焼石などを使った小物に目が行き、嫁さんが写真立てを気に入って購入。





かわいさと重量感のあるものです。裏側は無骨ですが(笑

さて、どんな写真を飾ろうかと嫁さんはあれやこれやと思案中です。



ミヤカグは、石内バイパスより入った旧道沿いにあります。
バイパスが出来るまでは、この道が普段の通用道でした。
安佐南区に住んでいた頃は、通勤路として飽きるくらいに通りました。
この度、10年?振りにこの道を。
様相が大分変化していた。



ご主人?が、何かあれば遠慮なくどうぞと、気軽に声も掛けていただきました。
つゆまめさん本人で間違いないと思いますが、額に汗を浮かべながらの説明も頂きました(謝
恥ずかしがり屋なので声を掛けることができませんでした。
失礼しました・・

モーツァルト廿日市工場再び

2007-07-20 00:41:14 | 飲食店
再び、バッケン・モーツァルトの工場へ。


夜に行くと敷地内への出入り口で、小さな電飾看板が出迎えてくれる。





喫茶、食事も。





時間的に終了間際だったので、商品は少ない。




以前にも紹介しているが、今回は商品の一部を紹介。

規格外、破損、型崩れ、端切れ品と様々。
ほぼ商品として通用する形態も多い。


クリーム付カステラ。
175円で、この2皿分(皿径15cm)となります。美味い!





クズのラスク。袋サイズは約20x10cm程度です。





このクズのラスクは割と柔らかくてタマゴボーロと言う感じです。






通常のマドレーヌと抹茶味(右)の2種。100円/個。
あっさり味です。





私の好きな菓子「ダックワース」:600円(作り立てのものは1000円)
外側は少しパリッとしていて、中はふんわりでクリームサンドとなってます。

抹茶味が好きなんですが、売り切れ(涙


閉店間際でしたが、喫茶では2人連れの方がくつろいでいました。

キティのデジカメ

2007-07-19 00:14:18 | 雑記
嫁さんが子供の頃から家族付き合いをしている知人よりデジカメを頂く。

そのデジカメ、キティデザイン。



KFE JAPAN」という電子部品を作る企業の製品。


その知人はその個人株主なので、株主優待制度の贈呈品。

高齢なのでデジカメを貰っても用途が無い。

贈呈の連絡が。当然、嫁さんは小躍りして喜ぶ。



オリジナル限定商品とのこと。


サンリオカタログを見ると、通常品はワインレッドカラー?のようです。

この限定品はパステルピンク。

パステルピンク系が好きなので大喜び。



450台限定生産品だそうで、シリアルナンバーまであるという代物。


シリアルナンバーは複雑なので、構成がよく分かりません。


乾電池起動式です。充電式が良いのに・・



あまり活躍しないモルツのPCも日の目を見る?ことでしょう。

柱の陰から、使いこなす??姿を見られるか。

きっと、「ワカラナ~イ」と質問攻めにあいそうだ。

GO TO SHANGRILAⅢ

2007-07-18 00:13:30 | レジャー/イベント
お抱え運転手の筈が、思いがけも無くSHANGRILAⅢを見ることに。

台風の影響で7/14は7/16に順延。
友人Bさんが順延日に行かれなくなった。
友人Aさんが「ユーミンファンとして空席にしては申し訳ない!!」
(Aさんはバリバリの超ファンである)
とのことで急遽、私が名乗りを挙げることに。

14:00に基町クレド地下Pへ到着。混雑。
14:30に駐車、グリーンアリーナへ。





15:00前というのに人が疎ら。
Aさん曰く、昨日はこんなもんではないと。

Aさんは広島公演に3回とも行く 
前日に続き2回目・・



15:00過ぎ入場開始。
入場後、会場内を散策。雰囲気を味わう。

円形状ステージで、中央は話題のプール兼用の特殊ステージ床が黒く光っている。
複雑に、小さな面積単位で上下し、同心円状にも回転する。
床の直下は水を張ったプール。瞬間に水が出てくるシステム。
細かい動きや設定は、以前「報道ステーション」で松岡修造のリポートを見た。
ライブのキモの一つだ。


ユーミンのコンサートはお初ですが、チケット入手と言うのは難しいようです。


惑星という設定でステージ本体周囲は岩石風デザイン。
会場の四辺部に怪物の骨(バルーン状構造)を設置。
一時期、曲に併せ断続的に動いていた。
気づいた人はどのくらいいただろうか。


天井ライティングセットを支える大きな黒い鉄柱が四隅に。
演技スタッフやユーミンが使うのに螺旋階段も設定。
内部は資材を運ぶのか?簡易エレベーターとして何度も昇下降。

天井ライティングは「未知への遭遇」のUFO下部の光のようにレーザー光で演出。
綺麗で幻想的でした。

空中ブランコ演技もあり、初日は落下があったそうだ。
今回は全て成功。
普通のサーカスと違い、限られた狭い空間での演技には感心させられた。

その中で特に技を感じたのが、演技最初の空中キャッチ後の控え位置へ戻るのに、体の振り子姿勢が不足なのか瞬間に体をスイングさせ振り込み、反動で弧を大きくして控え位置に戻るという、微妙な空中姿勢に驚かされた。流石はプロだと。
2回目以降はそのようなことは見受けられなかった。
即、修正して演技に望める技術の高さは凄い。
バージョンを変えて色々と空中キャッチを披露。

シンクロナイズドスイミングの演技も優雅さを感じた。
惑星の水を幻想的に表現するという感じだった。
世界的シンクロスイマーのデデューと武田美穂の演技も見れて満足です。
普通では見られないので。


サブタイトルは「A DREAM OF A DOLPHIN」



ステージ内容の変化に、ステージ中央部は暗くしながらも周囲を光と音響・演技で分からないように演出して次の舞台構成に持っていくという出来具合には感心した。

四方八方からの炎の噴出もあり、熱が頬に伝わるほど。

ワイヤーリングと呼ばれるワイヤーやロープにて空中に浮かぶ演技も。
ステージの一部を天井まで引き上げたりと演出もふんだん。
ワイヤー上げ下ろしのタイミングや微妙な距離も計られ、技術の高さに感動。

本人もワイヤーリング演技にも参加。
階段を上り下りし精力的に走り、歌い叫ぶ姿には気合の入れようを感じた。




最初の挨拶で、順延ながらほぼ満席の状態に感謝の言葉がありました。

終演では演技スタッフのステージ登壇時に、7・80名近くの名前をユーミンが一人一人紹介する様には感心仕切りでした。
ラストはユーミン・デデュー・武田美穂の3人が挨拶に。
再び拍手に送られて演技スタッフが登場するのも変わってると思いました。



PA等の機材関係も物凄いものを見ました。
ミキサー、アンプ類が数十台、音響波形用モニターだけでも十数台と。
私の想像を遥かに超えてました。



まだまだありますが、キリがありません。
ユーミンの精力さ、演出・構成力、演技者の気持ちの凄さには驚かされました。



終了後、グッズ購入の人達で溢れてました(傍観的に

ちなみに、友人Aさんは会場での先行予約CDを数種類注文してました。
先行特典付です。



出入り口には協賛会社も掲示


余韻に浸りながら帰宅。


16:00過ぎに開演
20:00前に終了
堪能の3時間弱でした。
前日は2:30でさっさと場内が明るくなったとのこと。



WOWOWでシャングリラⅠ~Ⅲを一挙放送です。

シャングリラⅢ広島公演:グッズ

2007-07-17 02:51:30 | レジャー/イベント
台風による順延で嫁さんの友人が一人がいけなくなり、空きが出た。
SHANGRILAⅢに急遽行くことに。


ユーミンのコンサートは初めてでした。
堪能しました。
凄かったです。
ユーミンとは別に演出、演技にも感心させられることが多かった。



以下、嫁さんが購入したグッズを。
私は何も買ってませんが・・














ユーミン贔屓の洋菓子屋のオリジナルクッキー:あっさり味です。