ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

大竹駅前の火事2

2007-09-30 14:24:24 | 雑記
28日の夕方に出火による火事を翌日に。

夕方に行ったのだが、歩行者は足を止めては心配そうな顔で見ていた。
車の数も日頃より多く、ロータリーの駐車場にも車が日頃に見ないくらいにある。

通行区分を設け系便が立ち、NTT職員は電気・電線の点検・修理を行っていた。


駅前ロータリー(駐車場兼用)より:

画像右手の店2Fから出火し、風にあおられて隣の菓子屋、パチンコ屋へと延焼。
全焼により、屋根がなくなっているので日の光で内部の飛散な様子が丸見え。
菓子屋は菓子が黒焦げのまま残っている。

現場検証もまだ残っているようである。



パチンコ屋の裏手から:
裏手には商店街として10数軒あり、その真裏の3軒(画像左側)ほどの店が全焼。

マンションが直ぐ隣にあり、住民はかなりの不安があったものと思われる。


商店街の人たちの話では、出火場所の店は古い建物であり、漏電が原因らしいとの話がされていた。


火事の怖さを改めて目の当たりにした今回の事件でした。

大竹駅前の火事

2007-09-29 03:53:40 | 雑記
車の燃料の給油ランプが点灯していたので、仕事帰りにいつものG.Sで給油しようと2号線を走行していると、JR大竹駅付近より何やら莫大な煙が上がっている。

給油後、裏道を走ると近所の人達が不信な感じで外に立ちすくんでいる。
見えやすい場所に移動すると・・


給油時が18:00頃で、一旦、自宅に戻り嫁さんと共に野次馬的に再び福山通運敷地に。

駅裏の福山通運敷地内より撮影。
駅構内の向こうに炎に照らされた煙が立ち昇っている。
燃え盛る炎も幾度となく見えた。


嫁さんの友人が広島市内より通勤で戻ってくるので連絡を入れ、駅前に回り友人を待つ。
友人の到着が19:30前だったが鎮火しない。

駅前は騒然としていて野次馬が凄い。
大竹にこんなに人が居たの?というくらいの人だかり。




大竹駅前にはロータリーがあり路地的な道路が線路と並行に走っている。
その岩国側にパチンコ店があるが、其処から大きく燃えているように見えた。
建物が崩れる音や、破裂する音が何度か聞かれた。

場所はこのあたり。

風のあおりを受けて、中々鎮火しない。
火が収まりかけたと思えばまた、火の手が。
傍らにマンションがあり火の粉が飛んでいた。ヒヤヒヤもんだったと思う。



パチンコ店は骨組が見える程までに燃えてしまっていた。
その隣には大竹銘菓「弥栄饅頭(やさか まんじゅう)」(美味い!)という饅頭屋も延焼。

20:30頃までは炎が見えて収まらず、3時間近くも燃えていたことになる。
鎮火はもっと先になるだろう。



何社かのTVカメラクルー等の取材陣を見かけた。色々な場所を撮っていた。
ヘリコプターも19時過ぎ頃に飛んでいたが、3・4回ほど旋回して去っていた。



先日も、駅からは離れているが民家での全焼火事があり、火事が続いている。
残暑がきついものの湿度が低下傾向にあり、今からの季節は空気が乾燥する気候になるので注意が必要である。



追記:中国新聞朝刊や、TVニュースによると
パチンコ店の2軒隣にある仕出し料理屋「味(み)ちくさ」から出火。
特に従業員用の部屋が燃えていたとのこと。
店主は近くの飲食店に寄っていた。

商店関係が並ぶ密集地で、木造家屋ばかりの古い建物が多い。
路地裏にまわったりするのに苦労したようだ。
6店舗が全焼。

高圧線も断線して一時停電もあった。
風にあおられたこともあり、鎮火に6時間を要した。

鹿野

2007-09-28 01:16:15 | レジャー/イベント
山口と島根との県境近くにある「鹿野(かの)」へ。
周南市となって、北部山間部まで市制がひかれている。
中国道のICもあり、有名な土地ではあるものの二十数年前にドライブで出かけたことがあるだけで、どのような町・風景だったのかは全く記憶に無い。

在るのは向道湖(こうどう こ)沿いに国道を走行という光景だけがフラッシュバック。

でもって、嫁さんも行った事が無いというのでドライブに。
生憎の小雨パラつく天候だった。




鹿野の街中からCR12を進むと山間に入っていくが、街を一望できる天神山展望公園がひっそりとある。




此処からの眺めは結構良いです。天気がよければ尚更。

麓には鹿野稲荷神社があり、鳥居が見える。大きな神社です。





CR12沿いにある。大きな1枚岩から成っており、ライオンの口や鼻の部分として見える。


ここから先に進むとファミリーランドというところがあるが、年季が入っている。

更に奥には石船温泉がある。宿泊施設もある。
今回は入湯無し。別機会に予定として組み入れるつもり。
露天が一つで男女日替わり(偶数奇数日の入れ替え)となっている。
周南市民と外部者では入湯料金が違う。

他にもキャンプ、宿泊滞在形の施設なども設置されていた。


山間の平野地に拡がる大きな町という感でした。



ドライブルート:
R2→CR8(「原」交差点)→R376→R434→R315で鹿野へ。
帰路は往路を・R376経由→(西長野の「郵便局前」交差点)R2

西長野付近のR376は現在は立派な道になっているが、昔は周東町瀬越?あたりまで道が狭かった。
ゴルフで山口マタイC.C(現 ユニマット山口GC)へ行くのに迷い、苦労したという思い出がある。

四国へ:3rd day-2

2007-09-27 00:18:07 | 旅行
四万十川から分かれて高知へ向かう道は山間を走ることになるが、今年の暑い季節では山間といっても30度近くの気温で涼しさのかけらも見当たらない。

日陰に入ると凌げるのだが。
なので、道の駅を見つけては涼む。
「ビオスおおがた」「とおわ」「四万十大正」「あぐり窪川」
この日は4箇所も寄ってしまう・・

窪川から中土佐町への山間部から平地に降りる途中に七子峠というところがあり、そこから下りながらみる山間渓谷と土佐湾沿岸部が同時に見える山海風景は絶景だった。



快適ドライブを続けながら高知市内に入る。
市内に入る頃は夕暮れが近づいていた。
車の量は多い。幹線道路は渋滞、のろのろ運転。
知らない土地を走るのは楽しい。色々な景色や状況が見れる。
高知市内をうろうろして、ホテルに到着。


ホリデイ・イン高知:市内より高知龍馬空港へ行く国道55号線沿いの、街中よりわずかに外れたところにある。




ロビーは細長い

このホテルは多角経営で、他に結婚式場やレストランもある。しかも同一敷地エリアにあるという面白いシチュエーションである。
裏手には広い敷地の駐車場を併設。




部屋に入ると折りたたみ式扉のクローゼットがある。
目の前に飛び込んでくるので一瞬ビックリ!

机の横には荷物置き台があるので便利。直接床に置かなくても良い。




ソファーが用意されている。椅子よりもくつろげる。
部屋(セミダブルルーム)は思ったよりも広く歩きやすい。




窓から高知市内方向が見渡せる、夕暮れの風景を。



落ち着いたところで、夕食に。

ホテルの隣には同一経営のレストラン「グッドラック」に。
どこかで聞いたような名前・・

家族連れや、カップルなど多数の客が出入りしていた。
見た目の造りよりも繁盛していた。




店の外観は洋風、店内は和風・・・凄いギャップ。
滝も流れてました。BGMも和風な古典曲。

ホテル宿泊者(人数分)はジャコ、さつま揚げ、塩辛、かつおのたたきなどの酒の肴の膳がサービスで付いてました。ちょいと高知の名産にありつけました。




焼肉ステーキ定食:900円台で食べれます。
ソースがゴマダレで変わってますが、意外といけました。




サーロインステーキ定食:1100円
デミグラスソースの入った容器が古臭さと懐かしさを感じます。


退店する21時頃は、流石に客も少なくなりさびしい感じ。
ホテル前にローソンがあるので酒・ジュース・菓子類を。

TVを見ながら、今日一日の思い出をしゃべりながら夜は更けていった。

廿日市花火大会

2007-09-26 23:57:39 | レジャー/イベント
廿日市市制20年記念と廿日市の商店街活性を目指して、「はつかいち商店街活性化花火大会」として9/23に開催された。

私の勤務する会社は企業協賛。


協賛者席のチケットをゲット。
協賛は企業名を、一般購入者は整理番号が押印されいる。
それぞれの観覧会場が分かれている。場所は廿日市市浄化センター。


中国新聞によると、7000発の花火と4万人以上の人出だったそうだ。

コンビニはどこに行っても凄い客でごった返していた。
買い物客とトイレ・・
ムスビが売り切れ状態。



JRで宮内串戸駅まで行き、そこから会場まで30分を歩く。
何せ、折りたたみイスや飲食物を持参していったので重量が・・


19:30前に会場に到着し、準備を始める。
ビールを飲みながら時間を待ちわびる。

20時~21時までを6部構成によりこれでもかと打ちあがった。
とにかく周りからは「おっ~!」「うぁ~お~!」と歓声が挙がりっ放しだった。

2尺玉は高く高く打ちあがり何処まで上がるんじゃという光景。
そして、お腹・頭に響く音、そして金属的な感じの音が頭上空間を一瞬、多い尽くす。

始まったと同時に小雨が落ち始めたが傘も持たずに(私は忘れた)、「そんなの関係ねぇ~!」てな感じだった。
いつのまにか止んだ雨にも気がつかずに魅入っていた。



以下、怒涛の12連発!!


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あまりにも数が多く、どれが2尺玉だったか???
兎も角、楽しめたことは確かです。



終了後は寂しい・・

一般観覧席を望む:ビニールシートが敷かれている。
協賛者席は簡単に整地された裸地だった。水溜りもあった。


人出を掻き分けながら帰宅。
当分、余韻が残りました。

カープTシャツ:嶋55

2007-09-24 15:22:21 | 雑記
先日、実家に行くと母親から、

「アンタ、これを着んさい」と。

見ると何やら赤いシャツのようである。

「嶋選手のTシャツじゃけ」




どうしたんだろうかと聞くと、知り合いにカープVS中日戦に誘われて行ったとのこと。
前田選手が2000本安打達成した翌日の9/1に。


入場券のナンバーから抽選でグッズの配布があり、このTシャツが当たったそうだ。
カープも勝利して二重の喜びだった。

しかし、このTシャツはフリーサイズでデカすぎる。
なので、こちらに回ってきた。
ラッキーである。




この日は入場者全員に、記録達成のご祝儀として前田選手中心とした選手集合写真のポスターが配布されたようです。
中には、家族にもと数枚を取っていく人もいたとのこと・・

しっかり、居間に飾ってありました。

四国へ:3rd day-1

2007-09-22 02:33:41 | 旅行
やっと3日目について・・・

普段の休日は寝坊だが、旅行になると早くから目が覚める。

6:30にひとっ風呂を浴びる。
浴室に入り込む朝日の光が眩しい。
ほとんど入浴者はいない。
ゆったりと、たゆたゆとした朝風呂を過ごす。

で、湯から上がると汗が!
この時間で汗の吹き出しが止まらん・・
なんじゃこりゃといいながら冷房の効いた部屋へそそくさと戻る。

あーっ涼しい!!

なんて言いながらTV、外の景色を見ながらボーっと過ごす。
としていると、朝食の時間だ。


夕食と同じレストランです。
朝日が入り込み、爽やかな雰囲気で良かった。
夜とはまた違った感じで良い雰囲気。


私は和食に。膳に乗ってきました。
笑えたのが、海苔は広島の商工センターの卸問屋からのものでした。
四万十は青のりが有名で、ご飯のふりかけとして添えてありました。


嫁さんは洋食に。
サラダには、ハーブがミックスされていました。

普段は朝食はとらない。旅行した時だけと言う私である。
なので、落ち着いて朝食を採るのは年に数回です。

美味しく頂いた後は、建物内を散策。
といっても円形状なので直ぐに一周してしまいます・・

部屋にもどり、しっかりくつろぎモードです。
部屋が綺麗で広いのでゆったり出来ます。

そうこうしていると時間です。
ホテルを出る時間となり、名残惜しみながら後にします。

といいながら、近くで記念撮影を。



この後、道の駅「ビオスおおがた」により休憩。
ホテルから、車で10分もかかりません。
ここで、ゆったりと時間を過ごす。
どこでも時間をかける二人です・・・


一路、四万十川に向かいます。
方向的には来た道を戻るようになります。

四万十川といえば、清流、沈下橋です。
山あいに流れる大きな川と沈下橋の配置とコントラストが素敵です。
成るほど、観光名所になると思いました。

沈下橋は生活道となっている橋なので、増水や氾濫時に通行手段が絶たれないように橋の流失防止として建設。
欄干が無く、橋の両端は丸くて水の抵抗を受け流すような立脚維持の構造。
昔は木製、今はコンクリート製。それでも歴史があるようです。



沈下橋は流域、支流を合わせると数十ほどの橋が残っています。
と、いう訳で沈下橋の5連発です。


佐田の沈下橋:遊覧船も行きかう有名な橋。沈下橋の代表といえばこの橋。
長さや大きさともに最大級。観光バスが来て、団体客で賑わってました。








岩間の沈下橋:子供たちが橋から飛び込んでいました。


佐田の沈下橋をはじめとしていくつかの橋を見るのに、国道から外れて狭い狭い県道を行くことに。
離合しにくい場所が随所にあり通行注意です。

狭い場所にはセンサーシステムが設置。
車が前方より来れば電光掲示板で知らせます。
これには驚きました。良い方法と思いました。
しかし、車が来ないと思って通過後に掲示されても後の祭りですが・・・




中半家沈下橋:鉄橋(JR予土線)とのツーショットです。ここだけの景色です。








沈下橋ではないですが、斜張橋がこんなところに。
橋の周辺はキャンプ場、カヌーの乗り場と成っています。
が、橋の向こう側は狭い道路のみが延びているのですが・・・



四万十町では大きな場所となるところの駅で、素敵な木造舎屋です。
他の観光客も数人はいました。撮影を頼まれました。


四万十川を北上し十和村・大正町と高知市へ向けて東へ進路取るが、長い道のり。


更にドライブは続く・・・・・・

ママでも金

2007-09-18 03:06:35 | 雑記
谷亮子時代到来前で、世界の中で女子軽量級トップレベルでいたのは山口 香だった。

当時、全日本10連覇は凄いなと思った。

(後年、階級は違うが谷亮子が連覇記録を塗り替える)


それでも当時は金メダルというのは大変だった。




谷亮子が山口香の各種記録をあっさり抜き去り、更に17・8年の長きに亘り世界トップに君臨。

結婚により出産で約3年のブランクを超えての金メダル。

世界ではママさん柔道家はいるが、日本人での活躍はまずいないのだと思う。



このような人が、世界で再び出現することがあるのかというくらいの戦歴を持つ。



諸外国と日本では相当のスポーツ環境が違う。

今回のメダルは本人含めて、周りの柔道環境整備という点で大きな評価できるのか。



本番は来年の北京。

現実的にオリンピックでの「ママでも金」が。

以前紹介した漫画「YAWARA」の慈五郎じいちゃんが叫ぶ。

「亮子!国民栄誉賞をとるのぢゃ!」



ちなみに、YAWARAのモデルは山口香といわれている。女三四郎と呼ばれていた。

谷亮子はそのアニメキャラクターを引用されて呼ばれるようになった。

四国へ:2nd day - 2

2007-09-17 23:54:24 | 旅行
内子町で道の駅にて産地品を物色。人手が多く賑わっていた。

その後、大洲市を抜けてひたすら国道54号で宇和島に向けてひた走る。
宇和島近くは高度のある場所を走っているので、宇和海の多島美を望めた。

宇和(うわ)~津島(つしま)の間は街中以外は気分良く軽快に走る。街中は交通量が多い。
四万十市(旧中村市)は更に車が多い。
他の場所もそうだが、市街地沿いを走るバイパス道がいたる所に設置されており走りやすかった。
各町の様相を眺めながら大方(おおがた)へ。
2泊目の宿があるところ。

16:00到着は無理なので、途中でホテルへ到着予想時間を今一度連絡。
予想通り、18:00過ぎに到着。


ネスト・ウェストガーデン土佐は特徴のある建物。

ここは入野海水浴場の傍らで、大規模公園となっている。その一角にある。
しかし、道が入り組んでいるので案内がないと到達しにくい場所である。
入野は砂浜美術館と銘打ったTシャツアートが有名。TVでも紹介された。

夕日は綺麗だったが、松林が眼前にあるので邪魔をしてイマイチの感。
建物周りの植物に放水中のホテル管理者的な人から、夕日より東側の伊の岬付近から昇る旭日が良いとお話を聞く。
特に寒い時期が良いとの事・・




玄関にはロゴが。このロゴがふんだんに使われている。




ハーブをメインとした飾り、フレグランス、食品(パン・ケーキ・菓子)類と多種に置いてあった。

建物は建設されて10年の建物で、18面体で構成された円形状となっている。
中庭に多種のハーブを植生。

建物内廊下は省エネで冷房を利かしておらず暑かった。
これには参った・・



部屋は清潔で綺麗だった。

冷房も業務用の天井埋め込み式で利きが良い。
室内装飾もすっきりしている。




入り口は広く明るい。
バカンス、リゾートに来たという感があると、嫁さんがかなり気に入っていた。




海が見える向きの部屋だった。窓を開けるとさざ波の音が聞こえる。
が、暑いので空けてなんかいられない。
右に見える建物は大浴場。

部屋は洋室と和室の2種で、メインは洋室。
ホテル玄関側方面の部屋を除いて、海が見える向きになっている。




浴衣はかわいい感じの魚キャラクターのプリント柄。

ここで、汗を流しにお風呂に。
温泉ではないが、良い景色を展望できるのでお湯が心地よい。



夕食は到着時に19:30からの希望を伝えていた。
料理はおまかせのコース料理で予約していた。

レストランでもあるので飛び入りのお客も対応する。


ハーブの押し花が入ったランチョンマットが良かった。

サーモンのマリネ、所謂フランスパンもバケットで。
パンはおかわり自由だった。

画像は無いが、ハーブ盛り合わせのサラダもしっかり頂く。




エビを絡めたスパ。
結構、エビの殻を取るのに苦労しました。お手拭が汚れまくり・・



メインディッシュは牛フィレ肉に野菜を盛ったもの。
ソースが甘くてチョコ味のような感じだった。




デザートも豪勢だった。

食後のコーヒーを2杯飲んで、部屋に。



道の駅などに寄ったときのパンフ等を見ながら今日一日を振り返る。
再び、お湯に漬かり疲れを癒す。

ローカルなTV番組も見ながら夜が更けて行く。



やっと2日目が終了・・・

映画:怪談

2007-09-16 03:39:02 | レジャー/イベント
尾上菊之助と黒木瞳の配役「怪談」に。

原作(三遊亭円朝「真景累ケ淵」)がある題材とのこと。
主題歌を浜崎あゆみ「fated」ということで怪談物にありがちな暗さをあまり感じさせないという印象だった。


今回、西広島タイムスの映画招待券応募で当選
怪談物を見るのは好きなので、当選して小躍りする。

該当映画館はワーナーマイカルシネマズ広島で、行ったことがないのでお登りさんのように周囲をキョロキョロしながら歩く姿は変だったかも・・


9/1だったので、ファーストディということで入場料1000円だった。
駐車場代も無料になるので、2人でお安く済んだことになる。

上映時間を調べると上映当初は2回/日が、1回(18:45から)に縮小されてた。
人気が無いのか。




江戸時代を背景に、幽霊の恐怖と女の恐怖を描いているという、よくあるパターンものだった。
如何にもおどろおどろしいという場面は思うほど多くは無いが、情念という感は伝わってきた。



観客が10人もいなかった・・・上映寸前の状況。



久々の映画鑑賞でした。

また行きたいと、招待状プレゼント当選を目指して応募ハガキを書く、今日この頃である・・

ラーメン五楽

2007-09-15 23:57:19 | 飲食店
広島市南区産業会館近くの比治山線電車通り沿いにある中華そば店。


夫婦で営んでいる小さなお店で、雑誌やTVでも取り上げられている。


広いとは言えない店内ではある。
カウンター席のみの店。10人が座れるくらいか。



チャーシュー麺:750円
チャーシューが柔らかく、とろける感じが好きです。

昔ながらの味という感じの中華そばです。
みそラーメンもあるが食べたことが無いので、次回は。



ご夫婦は実家のご近所さんで知り合い。
佐伯(旧佐伯町)の地に来てからで、15年以上の付き合いになる。

ご主人である吾郎さん(私はそう呼んでいる)とはほぼ一回り違う年齢であるが、団地のゴルフ会で行き来するようになった。

知り合ったとき(当時40代前半)から、この風貌は変わっていない・・・


吾郎さんは黙っていると気難しそうな感じを受けるが、結構おしゃべりだ。
また、気を遣ってくれる人である。

奥さんは性格も良く、美人である。
夫婦を見た目からで言えば、ワイルド的で決して男前(若い頃は知らないが)とはいえない吾郎さんには勿体無い人である。

行った時間も夕食前なのでお客は少なく、久々で積もる話ができて楽しい時間を過ごせた。



ラーメン 五楽(ごらく)

広島市南区比治山本町16-49
(ひろしまし みなみく ひじやまほんまち)
℡ 082-255-4216

営業時間:17:30~1:00
休み:日・祝日

*同じような名前のラーメン屋もあるので注意。

四国へ:2nd day - 1

2007-09-14 23:43:18 | 旅行
翌日も天気は良い。

8:30に朝食でレストランへ。

イングランド風のホテルでゴボウのスープ?
が、意外と美味しく出来てました。

スクランブルエッグと焼きベーコン、ハーブ添え。スクランブルエッグが炒め加減を聞かれました。私は半熟状態を選択。
半熟は生臭いと嫌う人もいますが、臭いはあまりしませんでした。


パンまたはライスの選択ですが、パンを。
クロワッサンとドーム型のような感じ(呼び名は知りません)の2種類で焼き立てでした。シンプルな味で、パンですよ!という良い味でした。



嫁さんはオムレツを。これもベーコンにハーブ添え。
固く炒めていないのでふわふわして、口の中で溶ける感じが良かったと。

食事はハーブを添えるという形態が主でしたが、最近はこのようなものが多い。

食後のコーヒーはお変わり自由です。


チェックアウト11:00なので時間までのんびりと過ごす。
別に時間まで居座らなくても良いのだが。



松山を出た後は山間部に。
砥部焼(とべやき)で知られている砥部町へ。

色々な陶芸関係があるが、ぐるっと回るほどまでの趣味はない。
で、砥部焼伝統産業会館砥部焼観光センター炎の里へ寄って陶器類を見学。

次に「陶板の坂」と呼ばれる所へ。

坂道となっており、法面には陶器破片で作られた壁画が設置されている。





ジモティの道ではあるが、歩道に砥部焼の陶板を貼りつけてある。
ここより更に坂道を行くと町並みを望める場所に行けるのだが、この日は暑くてここで挫折しました・・半端な暑さでなかった。


その後、R379沿いにある砥部衝上断層(とべ しょうじょう だんそう)が露出している水辺公園へ、トイレ休憩に寄る。

興味の無い人にはよく分からん。川に大きな段差があるなという感じだろうか。
分かりやすい説明案内板が必要と思った。
ここは四国から紀伊半島、更に以東にかけて地質学的に分断するという中央構造線の西端に近い。今後起きうるであろうと言われる南海地震にも繋がる断層。
こんなところで見れるとは思わなかった。


その後、ひたすら内子町(うちこ ちょう)に。
昔ながらの街並みを見るためだったが、道の駅へ2箇所に寄ってしまったので時間が無くなり、内子は諦める。

内子町への道はこれは国道?と思われるような素晴らしい道が続くこともあり、嫁さんはキャーキャー、或いは黙る、筋肉が硬直するとか色々と言っていた。
山岳道の好きな私には軽快であった。

砥部~内子は観光やらで交通量が増加しているのか、道路拡張や新設(バイパス)等の工事も随所で見受けられた。


内子より宇和島に向けて、更に車は走る。

次の宿泊地の四万十まではここから先は長い。
どう見積もっても3時間以上は必要。

チェックインは18時以降と予想して、16時予定だったのを変更の連絡を入れる。


安心して、ドライブはまだまだ続く。

四国へ:1st day - 3

2007-09-14 23:42:39 | 旅行
夕食後に道後温泉や商店街を散策。

有名な道後温泉本館や周辺が昨年来た時よりも様相が変わっていた。


本館前は車両も通行する道だったのが、タイル貼りで歩行者用の道に。
しかも落ち着いた柄と配色であり、気分よくて歩きやすい。
通行や写真撮影も気軽に出来る。

車両は本館横から裏側を迂回するように変更。
以前来た時に工事中だったのは、こういうことだったのかと納得。
しかしながら、この変更工事は遅すぎるように思うが。
もっと以前から実施されてしかるべきものとも。




決して大きいとは言えない商店街だが、色々な種類の店があって楽しい。
食品、雑貨、土産、キャラクターショップ、喫茶・食堂、コンビニ、パチンコ、大衆浴場と。
ギュッとコンパクトに詰め込んだという感で、それなりの見ごたえはある。


道後温泉本館から商店街を抜けると道後温泉駅が。
駅前にからくり時計があるが、ボランティアのおじちゃんがこの時計について説明をしていた。面白可笑しい説明に笑いが飛び出していた。

からくりは時間帯や曜日により、稼動時間を変更しているみたいだ。

このときは1時間毎にからくりが動き、夜の10時が最終稼動だった。
からくりの動いている時間は約5分。
鐘が鳴り出し、小説「坊っちゃん」の登場人物のキャラクター人形が出てきて曲が流れる。
時計文字盤が最後にひっくり返りマドンナが現れ、その後に元に戻るという仕掛け。
昼間が見やすいでしょう。


傍らには無料の足湯があります。
ここは23時くらいまで漬かれたものと?と思います。


宿泊ホテルは周囲が外来用のアウトレストランとなっており、ライトアップされている。

ホテルに戻って、再び入湯。

ホテルと温泉、街の楽しくも嬉しい気分に浸りながら爆睡。

四国へ:1st day-2

2007-09-12 00:20:05 | 旅行
夕食まで2時間ある。なので、温泉の後は市内をウロウロ。
夕方なので、帰宅や帰社する人や車でごった返していた。

松山城の城山公園に寄った。この城は広島と同様に街中にある。
違いといえば、広域公園となっており思った以上に広い。
また、学生やサラリーマンの通勤通学路に。
驚いたことにほとんどが自転車。街中でも自転車をよく見かけた。
自転車の町という感だった。



外堀の内側は土手となっていて、散策が出来る。
散歩、ジョギングする人が多い。




夕日を浴びた松山城が綺麗だった。見るのは初めて。
遠方から見るだけに。歩くいて行くと相当の時間を要しそう。
汗も噴出すので横着を決め込む。


ホテルに戻り、一休みして夕食にとホテル1Fのレストランに。






●塩漬けロースハム、イチジク、トマトとハーブ添え
ロースハムはショッパかった・・

●甘エビとクリームを併せたムースを、薄切りキュウリで巻いたもの。トッピングにハーブを。
エビとクリームが合っていて旨い。これだけでもお代わりがしたいと思わず手を上げそうになった。
キュウリが生クサくなく、あっさりとした味に下ごしらえされていた。





●焼いた鱈にかぼちゃのクリームソースを。あめ色にした千切りのタマネギとハーブを添えたもの。
鱈の甘さと塩加減が気に入った。美味しかった。

●オニオンスープ。オニオンの薄切りを具にコンソメ味だった。
味の濃さは抑えてあり、飲みやすかった。





柑橘系のジェラード
順番的にこの段階で。この順番は何故?と思う。
画像撮影ファイルNoを確かめたが、間違いなかった。




●メインディッシュの牛フィレ肉と和風おろしソース、野菜の煮込み
赤肉ではあるが、柔らかくワインの香りがした。焼きはミディアムに。




●ハーブ数種に少し酸味のあるドレッシングが。
この段階で香草類が出てきました。

●デザート。角切りのチョコケーキがあっさりしていて美味しかった。





●食後のコーヒー。ティディベアのデザインで青と赤のカップでした。

ロウソクの明かりが雰囲気をかもし出していた。



美味しくコース料理を堪能。
イングランド風のコース料理は初めて。
料理の順番は知らないので驚かされ、戸惑いという感だった。

静かな落ち着いた雰囲気なので、騒がしいのはご法度だ。
家族連れもいたが子供達は皆大人しく食事をしていた。
よって、このような雰囲気の苦手な人や家族は難しいなと一人で頷いていた。


私達夫婦は部屋に置いてある案内冊子を必ず目を通すのだが、読む人はどのくらいいるんだろうか?
食事には短パンとサンダルは遠慮くださいと、その案内冊子に注意書きが。
短パン姿の家族もいたが、確かで落ち着いた雰囲気にはそぐわないものだった。

ホテル側もよほどひどい格好でない限り、お客には注意できないのだろう。
集客と格式の釣り合いは難しいと、またもや勝手一人で頷く世界に入り込む。


食事後は商店街へ繰り出した。


またもや続く・・・・

四国へ:1st day - 1

2007-09-09 23:42:27 | 旅行
四国に行く機会は少ない。

というわけで、松山~宇和島、四万十市(旧中村市)~高知市、四国の中央を抜けて今治というルートで、4泊5日の旅に。

宿泊地は松山、四万十、高知、今治と、ユックリのんびりドライブ旅行。
これが毎度のスタイルである。

松山にはフェリー利用。
通常は柳井港からだが、周防大島の伊保田(いほた)港から。
柳井よりお安く済む。

伊保田での車の乗船はバックで入れることになる。
山口、愛媛ナンバーの車が多く、広島は私だけ。
平日なのに、あと2・3台で満車という状況だった。


乗船時間は約70分だ。
船内では広陵高校と佐賀北の決勝戦を。昼飯をほおばりながらの応援。
船内でも皆さんが賑やかに応援。

14:40に三津浜港に到着。
試合結果が気になる。
後は車のラジオからだといいながらも、松山市内の様子を見ながら道後温泉へとなった。
聞きそびれてしまう。ホテルでその結果を知ることに・・・



宿泊ホテルは「道後山の手ホテル」
イングランド風で静かで落ち着いた感じ。

車庫は立駐、スタッフが出し入れする。
対応が爽やかだった。




インフォメーション、ロビーも落ち着いた感じ。
アンティーク家具や食器類が並んでいる。




エレベーターも雰囲気がある。

部屋はエレベーターから直ぐだった。
セミダブルの部屋としてはそこそこ広く、壁紙のデザインに特徴が。



入り口内は広い。入り口横には洋ダンスが。後付けという感。
デスクスペースは・・柱が邪魔。
TVの下は冷蔵庫。アンティーク調の家具でコーディネート。
クリーム色の二人用ソファーがあり、座り心地が良かった。
嫁さんはソファー好きなので。

ソファーといえば金城温泉(島根)に行ったときも大きなものがあった。
エンジ色の古く感じではあった。

荷物を整理して落ち着いたところで温泉に。
猛暑の天候で汗を落としたい。ホテル内の湯に。



時間的に貸切状態。
30人くらい入れる内湯と、5・6人入れるくらいの檜露天風呂が。
昼下がりの温泉は日が差し込み、落ち着いた雰囲気をかもし出していた。

詳細は後日に温泉カテゴリーにて。


さっぱりしたところで、時間があるのでドライブ散策を行う。

                    ・・・・・・・・・・・・・続く