ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

車歴8:3台目・アコード(2)完

2005-09-13 22:16:15 | 車/バイク
この車は車体の大きさの割りに小気味良く走ってくれた。CVCCの恩恵か。
エンジンは良く回ったがレッド近くで少しもたついた。一般的に走るには充分だった。
足回りは中~高速域では、柔らかいのか安定性に不満があった。
車検切れまで乗った。燃費10~12km・45000km強の走行。

購入1年目の梅雨時期のことである。
車内に異様な湿気感が。何だろうとは思ったものの、エアコンを稼動すれば問題なし。そのまま運転していた。信号で止まる度にかすかにチャポンという感じの音が聞こえてくる。気にはしながらもそのまま数日間にわたり運転。ある日、買い物の荷物を降ろそうとした時、恐ろしい光景が目に飛び込んできた。
リアの足元に水溜りが・・
あの音はこれだったのか!!
何故、こんなになるまで気がつかなかったのか <オオボケ
何処から侵入してきたのか。溜まるということは横か、上からか。雨天時の侵入調査が始まった。幸いなことに早速、豪雨があり、直ぐに発見できた。
リヤガラス後方側から侵入。リヤシート横側からタイヤハウス上部を流れて足元へ・・
よく見るとウェザーストリップがキンクしたような感じで傷んでいた。全塗時のウェザーストリップ取り付け不良と思われる
リヤガラスを外し付け直した。それ以降、漏れはなくなった。

購入2年目の梅雨時期のことである。
ルーフを見ると水滴が付いた様になっている。雨など降っていないのに
塗装が浮いている
身長172cmでは常にルーフは丸見えなのに・・
何故、こんなになるまで気がつかなかったのか <オオボケ2
またもや全塗時の不良である。
塗装作業者のバカヤローと叫んでも虚空へと空しく飲み込まれていった

車歴7:3台目・アコード

2005-09-13 01:08:04 | 車/バイク
          当時のカタログから(下側がハッチバック:クーペ)

スターレットを手離した後、ホンダにいた先輩から購入(検2年付:20万也)。
多分、8年ものだった?
1977年式・ワンオーナー・全塗済み(シルバー)・2ドアクーペ(HB)・1600cc
内外装とも綺麗な車体。初めてのFF車で、年式の割りに良い買い物だった
ただし、シートはかなりヘタッていた。
MTの各ギヤを入れるたびに「ゴクッ」と入る。年式からそんなものであったが、ギヤチェンジしているというダイレクトな感覚は伝わっていた。
無謀にも、一般車としては車高が低いにもかかわらずダート走行を行う。
ダート仕様スターレットと、YAMAHA DT250を乗る3人で天井山林道に行く。
当時は砂利が多く、腹を打ちながら走行。林道終点近くでパンク
見るとサイドウォールが縦に裂けている。
鉄ホイールだったので突出したナットの角が砂利で削られ、レンチが掛らない。
そのまま下山。近くの農家でパイレンを借りてタイヤ交換。
素敵な一日であった

天井山林道:
安芸太田町筒賀(旧山県郡筒賀村)と広島市佐伯区湯来町(旧佐伯郡湯来町)にある