ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

奥出雲おろちループ

2006-10-30 20:30:05 | 旅行
おろちループには初めて行った。広島・島根の県境近くの奥出雲町(旧横田町)R314に。
この方面は行く機会がほとんどなかった。
このように大きな二重ループは珍しいと。が、360°x2ではなく、630°くらいか。

到着は夕方くなので気温が低く、肌寒い感じだった。平地より4℃以上の気温差が。
ちなみに、100m毎に約0.6℃気温が下降する。


出雲ということで、龍がとぐろを巻いている姿を模したという。
赤色の三井野大橋(みいのおおはし)は頭で、赤色は吐炎を表すのだそうだ。

三井野大橋の先にトンネルがある。これを出ると三井野原スキー場がある。割合と古いスキー場でこじんまりと。家族・初中級者向けには良い場所。滑ったことは無い。

「ループ展望台」は草刈り等の整備が出来ていない! 廃れた雰囲気だった。
折角のオブジェや銘板・説明板が涙を流していた・・・(悲


平家展望台より望む。
道の駅反対側の「交流館みくに」の傍らに。
ここから1分で登れる。道の駅からも行ける。

展望台は3箇所ほど。一番望めるのは三井野大橋傍の平家平展望台だそうだが、冬場の枝葉枯れ時期がよいとのこと。ついで、この展望台が色々と景観を楽しめる場所。

道の駅で、作ってきたムスビをほおばる。お腹が空いていたので食べる、食べる・・
気分が悪くなるまで <子供か!


平家展望台より、道の駅・三井野大橋を展望。
夕方の時間帯の割りに、来る人はそこそこ居た。
道の駅も、人手は結構多かった。


三井野大橋より望む

三井野大橋を渡った東条・庄原方面へのトンネル付近の山肌を、縫うように木次線が走っているが、そこからのホンの数十秒間が一番景色が良いように思えた。

水源会館

2006-10-29 22:32:57 | 旅行
旧六日市町の街中近くを水源とする高津川は山陰へと流れ注ぐ。
一級河川で水源がハッキリしているのあまり多くないそうです。
その水源傍らに、立派な木造建築の水源会館がある。
六日市が昔より水に関わってきた文化や生活を紹介。

一帯は水源公園として整備。園内は県の名樹百選指定の樹齢千年の一本杉・名水百選指定の水源の大蛇ヶ池・菖蒲園(5月下旬~6月下旬に満開)・四季の花々があり、散策や休憩に良い。6月には水源祭を開催。


様子を伺っていると、草抜きをしていた初老の婦人が「ご案内しましょうか」と。聞くと管理・案内をしているとのこと。落ち着いた優しそうな人で、もんぺ風の作業服を着た姿がほのぼのとした雰囲気をかもし出していた。
案内をしてもらう。客は最後まで私達だけでした。

正面玄関の扉は屋久杉の一枚板。扉は2枚組の左右開きのスライド式で片方をスライドすると、もう片方も同時にスライドする構造となっている。
画像では扉がサイドに収まっているので見えません・・・


幅5.4m、厚さ23cmの門板(まいた)には郷土出身彫刻家による龍の彫刻。画龍点睛に通じて、龍の目は着色されてます。


入り口左側奥には、彫刻を施したガラスが左右に設置され「龍の回廊」となってます。
この彫刻は色、デザインなども併せて綺麗でした。しばし眺めました。


ドラゴンシアタースペース。模型の龍が印象的。
設置のボタンを押すと龍が上昇し、神楽「山舞い」や生活・伝統などを紹介した[舞い降りる龍~水の民の伝説~]と題した映像が。終わると龍が元の位置までもどります。
「山舞い」は竜神(水神)を崇め、五穀豊穣を願う踊りである奇祭です。


世界のドラゴン神話を説明したパネルや龍が刺繍された神楽衣装なども展示。


「山舞い」で使われる藁の龍のミニチュアも展示


2Fには大きな梁が多数使用されおり、壮観です。


2Fフロアは、高津川の生き物の生態系や水の旅のジオラマ、六日市での古民具や歴史を伝えるものなどを展示。大蛇ヶ池に残る雨乞いの神や神事のコーナーも。
ここは3つの大きな河川があるので、その水権争奪のあった地域です。


水ということで、販売されている商品を多数展示、というより置いてありました。
また、事務用テーブルというのが情けない・・・
感想用の自由記入帳が置いてありました。

出向いたのは9月だったので、特にこれといった華々(花々)?しい様子ではなかった。植物類としては春先から夏頃が一番良いのかも知れない。


〒699-5502 島根県鹿足郡吉賀町田野原 
℡(08567)7-1930
入館料:大人300円 小中学生150円 小学生未満は無料 団体割引(-50円)も
会館時間:9:00 ~ 17:00
休館日:火曜日(火曜日が祝日の時は翌日)及び12~2月(1/2~4は開館)

中華そばスエヒロ:南岩国店

2006-10-27 11:39:05 | 飲食店
岩国では有名な店。
チェーン店の一つで、R188沿いの南岩国にある店へ。
(上記地図リンクを参照に:アバウトの位置です)

ここは、ショッピング・フードエリアとして10店舗近くが集まった場所。
夕食としてでかける。

画像はないが、いかにも中華そばといったシンプルな感じで素朴な味です。



屋根にあるオブジェが目印。国道から見えます。

私が知っているのに5ヶ所あり、大竹店とここに入っている。他は何故か未だにない。

大元神社跡のクスノキ

2006-10-26 18:46:07 | レジャー/イベント
とにかく立派である。
感動した!

解説板に拠れば、昭和14年に軍需品転換への樟脳原料として伐採する業者と、地元保存会の間で攻防戦が。同年年10月に県告示で天然記念物に仮指定後、昭和18年に国の天然記念物に指定。最終的に伐採の難から逃れた。

この天然記念物指定は当時は第二類(地方指定)で、昭和30年に指定制度改変により解除され、昭和33年7月に島根県指定文化財として天然記念物第1号に指定され現在に至る。

大元神社は明治44年に三渡八幡宮社叢エリアに合併され、社叢はなくなりクスノキだけが残っている。

通称:大元神社跡のクスノキ

学名 Cinnamomum camphora
和名 クスノキ (楠、楠木)
島根県指定天然記念物
幹周 12.5m
樹高 31m
樹齢 400年

所在地:島根県鹿足郡津和野町大字池村字石楠山
山口・広島から行くと、R187とR9の合流点を右に行き、道の駅「シルクウエイにちはら」の手前の信号を右折して渡橋し、踏み切りを越えて三渡八幡宮の参道前を左折。
案内板に沿っていけば見えてきます。

緯度的にこのような大きなクスノキは珍しいそうです。
これは合体樹(地上2m辺りで合体)の為で、主幹が地上3m辺りから2つに分れて大きく広がっている。全樹種の中で県第1位(地上1.3m主幹周囲)の樹木となっています。

ちなみに、学名からシナモン、カンファー(カンフル)の名が流布。
シナモンはクスノキ科類の樹皮加工品。カンファーは樟脳(防虫剤として)で知られている。カンフル(剤)はカンファーのドイツ語読み。

願成就温泉

2006-10-25 20:45:31 | 温泉/風呂
かつての竹下登政権時代の「ふるさと創生事業」一環の保養施設として作られた温泉施設で、名称公募で立地の字名(あざな)が願成就であったことから採用。
ここは泉質が良いというので出かけた。

「実は」・・・・

温泉に入るだけで自宅から片道2時間掛けて行きました・・
<スキモノ夫婦である・・・

津和野町から9号線を走ると直ぐに島根・山口県境で願成就温泉は山口県となる。
道の駅として温泉を備える場所だが、立地的に人は少ないだろうと思っていたら、そこそこ入湯者がいました。常時、5・6人はいた。

往路 / 17:30発  19:30着
復路 / 21:15発  23:00着
往復 / 196km


この案内看板?が目印です。9号線沿いと敷地前に設置。
国道より100m程入ったところに建物は在る。駐車場は道の駅なので広い。

静御前の墓が近くにあるが、ここで没したのかどうかは諸説紛々。
建物の横に静御前公園が。小さいが銅像もある。
夜の薄明かりとそぼ降る雨でははっきりと見えない。
建物は「遊湯館(ゆうゆかん)」と名付けられている。


脱衣場はそこそこ広い。私は49番ロッカーを受け取る。
しかし、直ぐ後に来た人は48番。
隣じゃ!着替えるのに狭い!こんな時は番号を離して欲しいもんだ。
こんなのは初めてでした・・受付の配慮に問題あり!

洗面台は4つ。女湯のドライヤーは有料のがあるとのこと。
男湯は3台とも無料。女性よりは長時間使わないのでそのような状況なのか。

入って直ぐ左が洗い場。その奥がぬるま湯とサウナ。
サウナは2重扉となっており、数人座れます。



サウナの横にも洗い場があり、その通路奥に露天風呂が。ちょいと変わったレイアウト。

露天風呂は屋根が半分ほど掛かっており、雨が少し避けることができる。
周囲は庭園があって良い。
このときは花びら(種類は?)が浮いて、花風呂となってました。


メインの内湯はそこそこ広い。
ガラス全面貼りで、やはり庭園が望まれる。
夜でも雰囲気が良い。昼間だと尚更でしょう。

湯は少し茶色でヌルヌルしている。
浴槽タイルも成分が付着して「お~っ!効能がありそうぢゃ!」てな感じでした。
しかし、露天風呂は温泉湯では無いように思えた。

1時間以上も湯に浸かり、ポカポカで帰宅の途についた。

願成就温泉(がんじょうじゅおんせん)
山口県阿武郡阿東町徳佐上2-95
TEL 08395-7-0118 FAX 08395-7-0188
泉質: 含弱放射能-ナトリウム・炭酸水素塩温泉
*これは好きな泉質の一つです。僅かに塩っぽい。
*公衆衛生のため塩素臭がするのは仕方ない。
温泉施設: 内湯・サウナ・水風呂・低温湯・泡風呂・露天風呂
備品: タオル・ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤー(女湯は一部有料)
入浴料金: 大人500円 小学生300円 幼児無料
*上記道の駅リンクの「温泉紹介」ページの印刷持参で2割引(100円引)に
外来入浴時間: 9:00~22:00(受付21:30まで)
休館日:第3木曜日
畳敷きの休憩室もあります。
施設:ゆ楽園営業時間 11:30~20:00
ゆ楽園(レストラン)11:30~15:00 17:00~19:30(オーダーストップ19:00)

入湯日:2007.10.22

道の駅:シルクウェイにちはら

2006-10-24 20:20:43 | レジャー/イベント
日原天文台に行く前に立ち寄った道の駅「シルクウェイにちはら

現在、日原町は消滅し、島根県鹿足郡津和野町・・(大字名)・・となった。


R187とR9合流後、益田方面に5km程行くとある。


案内搭があるが、薄汚れていた。綺麗にしないと幻滅だ。
<私が映す姿がうっすらと


昔からの産業として養蚕が盛んだったので、その歴史を展示。
養蚕産業に伴う製糸事業や工場で盛んだったが化学繊維普及により衰退し、今は細々と存在するだけだそうだ。
織物技術の紹介として、常設展示と臨時展示があるようです。

それらを踏まえて、色々な技術ということで写真・絵画・陶芸etcのイベントギャラリーを色々と展示。
私が行った時は、「小船と光」をテーマにした写真展がありました。
無料で2Fギャラリーにて随時開催。



建物裏側は高津川が流れているので親水公園となっており、休憩散策に良いです。


道の駅正面に郵便ポストが。変わったデザインで面白いと思った。
しかも総ステンレス製だ。

土産物店では、近くのパン屋さんの出張販売もあった。
パン、土産物を購入。

その後、曇り空で雨を気にしながらのドライブを続けた。

日原天文台

2006-10-23 21:06:10 | レジャー/イベント
天文台になかなか行くことはない。という訳で、行ってみました。
島根県日原町(現在は併合で津和野町に)にある有名な日原天文台(にちはらてんもんだい)へ。
行ったのは9月の上旬で、その日は曇りのち雨となる。


天文台敷地内にペンションが。「ペンション北斗星

売店兼受付には、天文、気候、宇宙に関するグッズが色々とある。書籍も。
雰囲気が、「今日は暇・・」が漂っていた。

ネクタイ姿の人が「天文資料館もどうですか」と。事前にドームと別料金の情報を得ていたので、気にせずセット入場券の金額を支払う。
「私が案内しますので付いてきてください」と、案内をしてもらう。
先ずは天文資料館からの案内をしてもらう。この人は館長さんであった。


色々と詳しく話をしてもらう。
客は最初は私達だけだったが、途中で1組が参入。結局、2組だけでした。

フーコーの振り子も設置。振り子の振れる位置が時間経過により、ずれてくることで地球自転を説明の装置で有名です。
また、太陽系惑星の紹介ビデオを20分程見たが、まだまだ続くので座を立つ。
(確か、50分くらいはあると言っていたような・・)
そこで私達より後にやってきた2組目と遭遇。
資料館を終わると最初の売店に出てくる。
子供と40代くらいの女性が受付にいた。家族で管理していると理解。何か、生活感を漂わせた雰囲気だった。


遠目から見ると何か安っぽい感じがしました

80cmレンズ径の反射望遠鏡を備える。館長は、この大きさが凄いことを力説。
雨なのでドームを開くこと叶わずかと思ったが、ドームを数十センチ開けてくれた。
雨が望遠鏡に少しだが降り注ぐにも関わらず、ありがたかった
が、ドーム土台はコンクリートだが内張りはシルバーカラーのベニヤ板造り・・絶句!

外観コンクリートは一時代前の細かな凹凸モルタル塗りで、塗装は見てくれが安っぽい感じが・・古い建設でもあり、いたしかたないか。
運営団体は(独)科学技術振興機構らしい。


仰角撮影すると、肩を吊り上げてお腹をへこませて細く写ろうとする・・

この天文台の周辺は遊歩道もあり散策できる。
また、枕瀬山森林公園(まくらのせやましんりんこうえん)ともなっており、キャンプ場などの野外施設も備えている。

にしきのおいしい水

2006-10-23 01:27:43 | 飲食
山口県の錦町は清流の里と呼ばれているが、それに銘打っての水が作られている。
「にしきのおいしい水」で製造販売されている。
この水は全国名水百選の寂地川水系の地下水だそうです。
その工場が道の駅「ピュアラインにしき」の傍らに建っている。


製造は錦町農産加工株式会社で、CGC中国本部が販売。
価格は2リットルで198円

十数年前に南アルプスの南八ヶ岳登山時に、手持ちの水が少ないので山小屋で購入したが250円/リットルだった。ような・・・
山の中とはいえ高い!と思いながらも、水を買ったのは初めての行為だった。
水を買う、販売するというのが商売になるんだなと思ったものだった。
当時、ちらほらと水は販売されてはいたが、まさかこんなに隆盛な時代になるとは思わなかった。

BOSCHホーン

2006-10-22 00:23:21 | 車/バイク
現在のセレナを購入して3年くらいしてからだと思うが、純正ホーンは情けない音なので、もうチョッとマシなものをということで交換。

イエローハットが、家から歩いて10分もしないところにある。
ということで、出向く。
そこでなるべく低音性のものを物色。
これは安いぞ!と購入。よく見ると一応、有名なBOSCHホーンだった。

購入額は2000円を下回る特価品だった。
低音は定評があるので、廉価版でも何とかなるだろう。
また、純正よりはマシだろうと即決。



見てくれは小さいが、音については値段の割りに満足してます
(今回、フロントバンパー修理の事態ということで撮影した)


取り付けはいたって簡単なのでどうってことは無かった。
取り付けのことも考えてなるべく小型のものにしたのが正解。
取り付けスペース、フロントグリルとの間隙に気をつければよい。
でなければ違う場所となる。ギリギリのスペースだった。

位置は純正の取り付け位置と、ステー、純正配線を利用して、アース(赤い電線)を新たにボディへ結線して終わり。

鳴らしてみる。
音は低音が効いた「ヴォ~ン」とはいかないが、それに近いもの。
試し鳴らしは一回だけ試行した。近所迷惑になるので。

岩倉温泉癒心館:がっくし・・

2006-10-21 12:48:09 | 温泉/風呂
以前は国民宿舎岩倉温泉岩倉ロッジの名称が、現在は岩倉温泉癒心館の名称へ。
実家のある地元の温泉なので、本来なら、
エエゾーっ! 凄いぞ!
と、喧伝したいのだが・・・できません・・・私が行った時は・・・

2回目の入湯。単純温泉で特徴がないので、15年くらい前に入って以来。
その時の印象は古すぎて記憶に無い。という訳で、改めて行きました。


玄関アプローチの階段下は、座って小休憩のできる石造りベンチ風のエリアがある。
これは良い雰囲気だ。


階段を登り、ロビーに行こうとすると、ちょい前の時代のイメージを抱く雰囲気だ。
老舗であるという雰囲気が伝わる。


受付奥が細長いロビー。この景色は記憶にある。
畳み敷き休憩室がないので、日帰り休養はキツイ。ゆったりするなら宿泊。


ロビー奥の階段を降りると風呂場


脱衣場はあまり大きくない。ロッカーは30人程分あり大きく余裕があるが、人と当るくらいの配置で狭い。とはいえ、そのような状態に中々なるとは思えないが。

風呂は内湯、サウナ、水風呂の3種類。
洗い場の端に座り込むと、備品の石鹸が目に飛び込んできた。
「・・・・」
石鹸にケッ、毛が付いているゾ~~~っ!!!
直に使わず、一旦、手に擦り込んでから使えよと心で大きく叫んだ

後ろで2・3人がサウナから大きな声で喋りながら出てきて、水風呂に大きな水音を立てながら入る。ちょいと五月蝿い感じだった。
すると、私の足元が何故か冷たくなる?よく見ると、水風呂から水が流れてくる。
床の排水傾斜で、ここへ流れ来るようになっている。設計ミスじゃないか?!

内湯は十数人程度入れる広さでタイル貼り。お湯は塩素臭が強すぎる。
後付けタイプのジェット湯用のボックスが3つあり、勢いはそれなりに有る


洗面台は2つで、小奇麗にしてあった。ドライヤー有り。

嫁さんに後から聞いたが、やはり2・3人のワイワイと喋る人達であまり落ち着かない雰囲気だったと。たまたまなのか、良い雰囲気を味わえずガックリと帰宅。
入湯料はリーズナブルで嬉しいのだが。
嫁さんはボソッと一言「二度と行きたくない」と。同感の私でした。

周囲はキャンプ場と公園があり、夏場の休日は大勢が楽しんでます。
傍らに流れる小瀬川は浅瀬なので泳げます。


岩倉温泉 癒心館(いわくらおんせん いしんかん)

広島県廿日市市津田859-2(はつかいちし つた)
℡(0829)72-1171 FAX(0829)72-0468
泉質: 単純弱放射能冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)
かつては湯治場「榊の湯」で親しまれていた。あまり特徴のない泉質。
温泉施設: 内湯・サウナ・ジェット湯・各種マッサージ機
備品: ボディソープ・シャンプー・リンス・ドライヤー
入浴料金: 大人370円 小人150円 幼児70円
外来入浴時間: 9:30~21:00(受付20:30まで)

入湯日:2007.9.24

面白ろ占い

2006-10-19 18:33:51 | 雑記
私が時々伺う、松浦さんのところで得ました。

うさうさ占い(右脳左脳占い)

当ってルナー・・・・



「ささ男」でした。


性格は「デジタルじかけの、正義の味方」の結果 <エッ? そうなの!

以下、私の結果の要旨
・自分が知らない情報の穴があることによる間違いを恐れます。<当り
・リスクを負うことを誰よりも避ける <リスクはやはり怖い。程度に拠ります。
・課題解決過程がくつがえされるとストレスを感じる <あまり無い。呑気です。
・対話は1対1を好みます <皆の意見を処理できない!聖徳太子ではない!
・人の感情を読み取るのが苦手 <大当たり!分りません・・・分りたい。
・本人が思うほどセンスは無い <これも大当たり!自己満足の世界です。
・あまりそれを主張すると偏屈モノ扱いされます <時々、指を指されます。。

結構当ってるな・・・(落胆:実は思うほど落ち込んでいない

という分けでした。

ちなみに、嫁さんは「うさ女」 でした。
私とエライ違いだ。
この方が落ち込むワイ!

コスモス秋祭り

2006-10-17 20:42:13 | レジャー/イベント
昨年に引き続き、今年も備北丘陵公園のコスモス祭りに。
昼間でなく、ライトアップの方に。
暗闇に映し出された一面のコスモスと電飾、そしてコンサート。
2・3週にわたり、イベントとしてコンサートを行っていた。
昨年はケーナとピアノだったので、今年は二胡と電子ピアノの共演を選択した。



駐車場から園内に向かう歩道橋から
ライトアップに皆誘われて大勢来ている。
まるで燈火に集まる蛾のように、ぞろぞろと歩いていた。



ビジターセンターの前では色々な花を販売してました。
購入する人が多く、売れ行き順調という感じでした。
私は見るだけでした。

ここで、小腹が空いたのでイカの串焼きを。
花より団子です。
大きさの割りに300円は安いと思った。

鶏に竹串を通した山賊焼きもある。
小振りだが500円と安い。値段的にお薦め。



公園に向かう道ではグリーンのライティングが幻想的な感じで良いムードを出していた。
毎年だが、デザインは毎回趣向を凝らしている。
このライティングは気にいってます。もっと壮大であるのを希望する。



コスモスが一面に広がる。奥には電飾もある。その周りもコスモスだらけ。
凄いぞ!
多分・・・
でも、夜なのでその凄さは分らない。明るい内に行くのが良い!



広場の後方にも電飾がツリーの感じで設置されている。



はなの展望台より眺める。
花の形を模した電飾が園のあちらこちらに点在していて良かった。
コンサートはこの展望台をバックにステージを設置。



二胡と電子ピアノの共演。1時間近くの演奏でした。
アンコールもありました。子供が「アンコール!!」と、声高々と言って周囲の笑いを取っていました。オイシイ奴だ!

どちらの演奏も良いのですが、二胡の独特の音と音色が今ひとつ伝わらなかったのが残念でした。また、曲によってはお互いの演奏タイミングが合わず、ちょいと苦笑い演奏も見受けられました。
音響もあまり良いとは・・

とかいいながらコスモスとコンサートを堪能しながら、おでんも食して満足でした。

行きは高速、帰路は下道で。

頂きモノ:インスタント品

2006-10-16 19:18:43 | 飲食
ふりかけ、スープ、海苔などのバラエティ品

マルトモ食品製です。
季節ギフト品なので、同じ形態の商品は紹介されてませんでしたが。


贈り贈られるというのは嬉しいもので。
反面、贈るという行為では相手に合わせての品の選択、金額等の設定と大変ではあるが、それを楽しんで行ってもいますが。

このような風習が減りつつあるとも聞きます。
とはいえ、やはり日頃お世話になった人への感謝の念を込めて、印として贈答の形をとるというのも必要と思います。
人との繋がりを思えば、(当たり前ですが)他人との関係無くして生活は有り得ません。
過剰なのは×ですが。
賛否両論、とはいえ極端に賛否に偏らず状況に応じて行なえば良いのですが。
私はそのように行っているつもりだが、やはり相手があることで。
どのような受け止め方をされているかは知らないが・・



美味しく頂いています。

日刊あなた

2006-10-15 11:08:07 | 雑記
ちょいと笑えます。


日刊あなた



<まえがきより:
<あなただけの新聞記事を作ります。
<新聞には今日のあなたの出来事が書いてあります。
<さて、どんな記事が出来上がるか…。
<軽い気持ちでどうぞ!!




名前を本名・ニックネーム・友人名・親や子の名前・etcと、色々と行って見てみるのも面白いです。
ちょいと笑えます。

ただし、笑える笑えないは記事の内容によりますが・・・




自分で記事を作って投稿できます。

私は未だ投稿してませんが。


かんぽの宿 光

2006-10-15 00:39:22 | 温泉/風呂
山口県光市の室積海水浴場の近くにある光簡易保険保養センター「かんぽの宿 光」の湯に浸かった。

自宅を17:30頃に出発。
関々バイパス-欽明路-周東町西長野-島田川沿いの県道を下り光市へ。
走行距離:片道60km 所用時間;往1:20 復1:05


建物前はロータリーとなっているので広い。
R188から入ると、道によっては一部狭く道もややこしいので案内看板に従う。

外来の入浴は20:00(19:30受付終了)までだが、宿泊者は23:00と連続しているので、20:00を過ぎて湯から上がっても特にチェックが無いので厳密に守らなくてもOK!
常識をもって入浴すれば良いのではないかと思う。
<先日、注意された私の発言とは思えない・・・

風呂は6Fに。
下足にキーが掛けられる。
脱衣場は広くロッカー数も結構多い。脱衣ロッカーにもリストキーがついている。
なのに、洗面台は3つで、ドライヤーは2つと、数の取り合わせがちょいとね。

湯場は結構広い。内湯1つのみだが浴槽はそこそこ広い。
洗い場は8人ほど座れ、立ちシャワーも一つある。
泡風呂はジオネラ菌防止のため中止されてました(説明書き有り)
ジェットがあるというが、側面から何やら僅かに噴出していた。
これも泡風呂と同様のためか。それとも対流の意味で僅かに出しているのか。
配管・循環システムを変更すれば問題無いと思うのだが。とはいえ、ちょい疑問。

サウナ(90℃設定)もあるが狭い。4人座るとちょいと窮屈

シャンプーは香料のあまり入っていない透明タイプ。シャンプー、リンスはそれなりの香料入り。私はそこそこ良かったが、嫁さんはあまり好みの香りではなかったらしい。
炭シャンプーが一つ置いてあった。



脱衣場からの眺め。光市・室積湾・室積半島が一望できる。
夜景が綺麗だった:画像中央から左へ延びる光の点は半島海岸線の燈火。

風呂場からも同様の眺めができる。
眺めが良いので、露天風呂が欲しいところです。

ロビーにテラスがあるので、そこで風を受けながら景色を堪能するのが良い。
また、ロビーには数種のマッサージ機が置いてある。説明のお兄サンがいるがヒマそうだった

宿泊者と外来を含め、土曜の夜なので入湯者が多かった。
家族連れも多い。

施設は全体的にはちょいと古い。と、いってボロイ訳ではない。小奇麗にしてある。
建物外観はアパート(マンション)風です。

所在地:光市室積東ノ庄31-1(ひかりしむろづみひがしのしょう)
TEL:0833-78-1515
FaX:0833-79-1279
名称:光室積温泉(ひかりむろづみおんせん)
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)/少しツルツル感あり
温泉施設:内湯浴槽・サウナ・ジェット湯(中止?)・泡風呂(中止)・各種マッサージ機
備品:ボディソープ/シャンプー/リンス/ドライヤー
入浴料金:大人500円・子供300円
観光:光市観光協会

入湯日:2007.10.14