ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

カナダ館 廿日市:嫁さんの誕生日ディナー

2013-05-28 05:00:00 | 飲食店
5/15は嫁さんの誕生日。ディナーでも。が、仕事で帰宅が深夜続きだったので休日に。

で、行きつけのカナダ館 廿日市へと足を運ぶ。


サラダ+前菜+パスタ+ドリンクのディナーコース(お気軽コース)を。

豪勢に行きたいのだが、嫁さんは少食なので食べきれなくなるので・・・


サラダは酸味のある次の食欲を誘う程度の味が良い。相変わらずの好みなドレッシングだ。



前菜も相変わらず美味しい。



バジルと野菜クリームソース:フットチーネという麺に。



ウニ・イクラ・ほうれん草のクリームソースだが、トマトも入っている:

フィットチーネの麺を選択




追加でイベリコ豚のグリルを。


どれも美味しく頂きました。

最後にコーシーをしばきながら、旨かったにゃ~とホクソエムのであった。



誕生日のDM(お食事1000円クーポン付き)が届いていた。

ので、花火付きのデザート盛り合わせが付いている。


よって、3種コースのうちデザート無しのディナーコースにした訳である。

しかも、写真を撮ってくれてメッセージカードとしてプレゼントしてくれる。

色々とサービスも頑張っているのである。


何度も来ているが、店の奥側席となったのは初めてであった。


フルコースだと、何時も妊婦になる!と叫ぶ嫁さん。

このコースで十分なのである。場所は嫁さんの希望でもあった。


またもやアンケート用紙に記入してDMを待つのである・・・

kawaii SHIROI CHARDONNAY

2013-05-27 22:00:00 | 
「かわいい 白い シャルドネ」


廿日市市にある中国醸造製ミルク系のリキュール酒

シリーズに梅酒もあるようだ。




シャルドネとは、フランス・ブルゴーニュのブドウだそうな。

生乳、シャルドネ果汁がメインで入っている。その果汁を10%含む。



味は濃厚なミルク感タップリで飲みやすく、酒の弱い人に向く。



私にはジュースみたいだけどね。一応、アルコール度は6%で飲みやすい?度数ではある。


いまや、世界語?の「かわいい」というキュートな名前を冠している。

見た目は確かにカワイイ感じであるが、「お酒」の文字に釣られた。



ロック、炭酸割り、ワイン割り、シャンパン割り等の飲み方も。

私は、無垢でガッツリ行くのが好きです!

まったりとチャをしばく!

2013-05-26 23:30:00 | 雑記
自宅から車で15分の岩国錦帯橋空港へ。昨年12月開港から半年が経過。



今週は怒涛の業務で、老体のおぢさんには連日の長時間労働は堪えるのである。

ぎりぎり、(業務終了が)午前様にはなっていないが・・・





で、癒されに行ってきました。

日曜日であるがノンビリ、ゆったりとした時間が流れているという感。


乗客率も70%台と好調でホクホクという。にも関わらず人出は気にならない様相。



陽射しが気持ちよい感じで空港内に差し込んでいる。

えエエ~#$%&’などとほざきながら、ロビー内の挽きたてコーシーでシバク。

そんなひとときは気持ち良い!


「光庭」と表記。読みは?私は「ひかりのにわ」と呼びたい。



開港半年記念を企画しているという。

半年?!っ

珍しい企画と思われる。1周年ではない。楽しみにしているが。。。。

果たして・・・・

典礼会館 大竹店

2013-05-19 16:00:00 | 雑記
小さな地方都市・大竹市に何と4社目の葬儀屋がオープン。

従来は白蓮社・大竹市民葬祭・華之荘の3社だったが、群雄割拠?状態か。


国道2号線沿いで分かりやすく、しかも白蓮社の向い側という好立地(笑

元はスバルと福通の営業所があったが、移転・縮小で跡地に何が出来るのかと。



5/11・12のオープニングセレモニーに様子見伺いを。会員なので案内状を持って行く。

予想以上の凄い賑わいであった。館内の案内をしてもらう。

50人以下用と大人数用の大ホールの2つを設定。

大ホールには親族用ルームがあり、ホテルのような感じ(ベッド・風呂付き)。

この間にも人の出入りが多いので除けながらの案内。

スタッフも他所からの応援なので、地元のことは不案内な感じだった。



裏通りより撮影:日頃は閑静な道がナンジャこりゃ?!というくらいの通行量に




昼から米2kg・300人無料配布イベントが。(事前アンケートが必要)

スタッフの話が長くなり、とりあえず並んだのだが私の直前2人前で終了!

声にならない叫び声を振りまくのであった。(嫁さんが貰えたので良しとする)

が、近所の夫婦は2kgx2ゲットであった・・・

むすび・唐揚げ等々の50円販売もあったが、昼には完売。(既に片付けてあった・・・

隣は「すき屋」なので、久々にお持ち帰りを。


記念品、ガラポン(調味料セットを2個ゲット)、米2kgの戦果であった。


15時近くになっても人出は多かった。



その翌日からは、何事も無かったように静まり返っている。

さざん亭:岩国店

2013-05-14 05:00:00 | 飲食店
寿司、天ぷら、うどん等の和食ファミレス。

生を受けて岩国・大竹界隈を拠点とした嫁さん曰く、

ん十年も前からあるという老舗だそうだ。

その昔はここへ食べに行くのがステータス?という時代もあったらしいが、今は昔である。

造りが気を引くが、ナンかね~。

一度は入ってみようとのことで先日、入店。嫁さんも、ん十年振りに入店。

GW最終日の20時頃だったが、ガラガラであった(泣


座背に付くとテーブルが臭い!洗いの悪いテーブルタオル独特の腐臭が。

これは遺憾である!イカン!


その話は置いといて、早速に品を注文。

トンカツ定食。

悪くないのだが、脂身部分がちょいと惜しい味。他は美味しい。



レディースセット

全体的に及第点。


割合とリーズナブルなのでファミリーが入る店と言える。



さざん亭 岩国店

山口県岩国市麻里布町7丁目12-6   ℡ 0827-23-3377

営業時間 11:00~22:00 (LO21:40)    無休(年末年始休業あり)

客席数:94席    喫煙・禁煙席あり(土・日・祝は終日禁煙)

せとうち 児島ホテル:風呂

2013-05-13 22:00:00 | 温泉/風呂
最上階9階が展望大浴場となっており、眺望が良い。

瀬戸内 さざなみの湯 というネーミングである。






ホテル規模から見て、脱衣場は狭い。


脱衣場から浴室へは数mにわたる通路を通っていくことに。

また、タオルは常備してあるのだが浴室への通路側に置いてあるので場所がわかりづらい。

また、浴室入り口にもタオル置き場があるが、浴室から出たときには重宝する。


内湯の夜と日中


眺望が良いので、明るい時に入るのが良い。


洗い場は湯船までの距離がこれでもか!というくらいの距離をとってある。

飛沫防御のためには良いのだがネ。


ここは温泉ではない。上水使用であるがマイナスイオンを含ませているという。

しかし、衛生面から塩素投入が申し分ないくらいの状況!鼻空にこれでもかと侵入。

塩素臭は相変わらず、ステキなニオイだ。




露天もあるので、仁王立ちして腰に手を当て景色をほくそ笑むのであった。


夜は湯船のブルーライトが幻想的な雰囲気が。瀬戸大橋ライトアップも見れて中々である。


明るい時は周囲の眺望も堪能でき、露天のほうが中々のものである。


露天は寛げる棚のような腰掛が設置してあり、湯船越しに瀬戸内を眺められる。


女性の露天風呂はひょうたん形状で、こちらの方も良い感じであるようだ。


温泉ではない替わりに、ロケーションを全面に生かした造りとなっているのが素晴らしい。

宿泊者の入浴時間:14:00~24:30/6:00~9:00



外来入浴はあるが、高い!!

大人1000円・子供(0~12歳)500円

入浴時間:13:00~15:00(短時間である)

せとうち 児島ホテル:景色・食事

2013-05-12 05:00:00 | お宿
タイトルの景色と食事の取り合わせはどうでも良いとして・・・


小高いと位置のホテルなので景色は良い。

雄大な景色が広がる様を見れるというのは気持ちの良い物だ。




児島方面の昼と夜



手ブレは愛嬌。酔った手ではテブレ補正も追いつかない(言い訳)



瀬戸大橋はブリバリと見える良い方向(これが売りだ!)





サンセットが瀬戸内海を照らして感動的だった。

日が差す筋「天使の階段」(エぇネーミングだ!)が綺麗で、海面に移る光景が見れた!

これは何と言うのだろう。




鷲羽山ハイランドの向こう側に落ちる夕日がぇえ!


実際は太陽の中心が真っ赤だがこのカメラでは無理。で、カメラの絵画調撮影で。

少しでも近づけるようにしたが・・・



翌日の朝早くからハイランドへ遊びに行く元気者で溢れていた。

午前8時前である。駐車場には車、車、車のてんこ盛りである。入場口には列も。


ハイランドに行く予定は無し。(2回行っているが)以前よりも来客数が多いように感じた。




ということで?、次は食事。


ホテルの食事は洋食コース。堪能できた!

扉付きレストランだが時々、こんな装飾を見かける。高級感演出か?





地ビールを所望したが、テイストは地ビール!という特有の味であった。


パンはお替りが出来たのだが、3度も所望を。



フォアグラは表面パリパリで、甘味があり旨い!こんな大きさを食したのは初めて。



オマールエビも美味しかった!




メインディッシュは牛ヒレだが、優しい味付けがされておりこれも美味しく口に運べた。



デザートも美味しい。


程よい量で、目にも、舌にも、えがった~~っ!





で、翌日はバイキング。種類もあって楽しめた。

お粥もあったのだが、振りかけ香物が無いのが残念であった。(あったのかも知れないが)




満足の時間を過ごせたのであった!!

せとうち 児島ホテル:建物・部屋

2013-05-11 05:00:00 | お宿
GWは例外?なく出かけた。行き先は岡山県倉敷市。鷲羽山、児島方面をぐるりと回った。

鷲羽山、下津井港、児島ジーンズ通り、塩田王・野崎邸、野崎灯明台、下津井鉄道跡等々。

楽しかった。為になった。



宿はブラジル・サンバを売りにしている鷲羽山ハイランドに隣接のホテル。

ハイランドの乗り物が眼前に広がる近さで、皆のキャーキャー声が届く程である。


ここは比較的新しいので綺麗。建物は湾曲しており、風逃がしの構造と思われる。




ロビーはすっきりしており、あまり余計なものは置いていない。

空間やエリアに余裕を持たしている。



ロビー奥には喫茶エリアがあるが、低い位置に設定していて雰囲気も良い。

ここから瀬戸大橋が見えるのだが、それを見ながらのドリンキングタイムはグッドである。



1FのEVホールに箱庭がある。良い感じである。



3~8階が客室エリアで、廊下を見ると外から見るよりも湾曲していることが感じられた。


全室オーシャンビューなので、廊下側は児島方面を望むことに。

予約が遅くてリーズナブルなプランはダメだった。ので、大枚をはたくことに・・・



プランはアニバーサリー宿泊プラン 2食付き(夕食は洋食コース・朝食はバイキング)



部屋は32m2と広い!余裕で歩き回れる。

ベッドも120cm幅で、寝相の悪い私でも平気!

室内は綺麗で、快適に過ごせた。

ソファ(簡易ベッド兼用:大人3人までの対応設定)もあって寛げる。籐椅子もあるが物置に。



ウェルカムフルーツプレゼント付きだったが、他への変更可でもあった。

で、嫁さんがフラワーアレンジメントが良いというのでそれに。

部屋に花が置いてあり、予想外の立派なもので嫁さんがいたく感動していた。

現在、玄関に飾っている。


キーに気合が入っていない。周囲が使い古された感じで傷んでいた(画像では分かりづらい)

室内着は語ることも無し、普通である。(じゃ、画像を載せるな言われそうだが)

フロントと食事(9F)には着て歩かないようにと言われたが。。。

こんな感じのホテルでは着歩かないけどネ。(そのホテルの品格モラルを問われる)



せとうち 児島ホテル

(「せとうち」を「瀬戸内」としたほうが少しは高級感が出ると思うのだが)

〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303-53

TEL(086)473-7711 FAX(086)473-7727

費用:一人23000円 ヒョエ~*&%$#

恋ヶ浜緑地公園

2013-05-10 05:00:00 | レジャー/イベント
世間ではGWの始まりの日。久々の連休初日だ!ということでドライブに!


山口県の下松市で恋ヶ浜緑地公園の小さな案内看板が目に飛び込んで来た。

入っていくと駐車場があったのだのだが、ほぼ満車。様子は後で判明した。


入り口は路地のような感じで、ジモティでないと分からんなと。

隣は日立製作所の工場の様である。


サツキがブリバリと綺麗に咲いており、目の保養に。



芝生広場が広がり、数人の子供たちがキャーキャーと遊んでいた。

グローブをわざわざ嵌めてボクシングもどきで遊ぶ光景が笑えた(画像右手





テニスコートがあり、ソフトテニスの大会が行われていた。(最初の画像奥側)

それで、車が多かったのであった。



私も一応、たしなみがあるので暫し観戦。

様子を見ているとスライス打が多く、ドライブを打つのが少ない。

体の健康面を鑑みてなのか、子供のパワー差なのかは知らないが。。。




海岸近くとはいえ、なかなかの公園だと感心しながら花を愛でて後にしたのであった。

夕陽を愛でる

2013-05-09 05:00:00 | レジャー/イベント
4/28だった。

久々の連休、世間ではGWの走りと言うが、私は暦通りの休み。

とはいえ、ここ数ヶ月にわたり連休なんて数えるくらいしかなかったので嬉しい日であった。


ということで、山口県の下松・光市方面へ久々に出かけて見た。


早い食事をした後だったが、赤いものが目に飛び込んで来た。

おおっ!ということで。


綺麗じゃの~。

久々じゃ。

目の保養になるの~。

心がおちつくの~。


などと、ほざきながら。(夕日は好き!黄昏っていうのは私の心に響く)





帰路に向けて移動していると、赤さが薄らいでくるのが感じられた。

梶取岬付近にくると、夕日がもうちょいで終わるよと囁いていたのでパチリ。

えエモンを見させて貰ったと、ホクソ笑みながら車をひた走らせるのであった。

Sweet Home:カフェ&ランチの店

2013-05-08 05:00:00 | 飲食店
下松市末武のザ・モールの隣にある。

ザ・モールは下松で有名?広島の人間には分からない。


付近は区画整理がなされて割合とスッキリ。


小腹が空いてたのでランチということで。

すると、ランチ16:00終了!時間を見ると16:20?!  だアアaA~*@&$%

探すのも更に腹が減るし。。で、液体モノで堪えることに。ガッツリタイムは先延ばし。



健康的な食材をということで提供している店。

マクロビライフというのをテーマに。(私はよう知らん、、、

かわいらしいオネイさんが一人でやりくりしていた。



タピオカドリンク:キャラメル・豆乳タイプ

組み合わせで6種類が楽しめる。バニラ付きもある。

ぶっといストロー?!タピオカを吸い込めるようにジャが。

慣れてないので、太さに口が馴染めない。馴れた頃には飲み終わっていたが(沈





オリジナル「するりん茶」(解毒・美肌・抗老化作用ありという)健康的である。

これで脂肪は1g程、減ったであろう?!店で販売していたので、嫁さんは買っていた。

ところで、カップとソーサーが合ってない組み合わせだがこれでいいのか?


店内はさほど広くは無く、十数人程度。スッキリとした店内は気持ちよい。

客が数人いたが、すべて若い女性という。野郎は私だけであった。しかも、おぢさんだ!

あっ!嫁さんも若い女性ということで、入れておく。(怒られないために・・・




Sweet Home」(チェーン店で数軒ある)

744-0022山口県下松市末武下364-1 ℡0833-41-2700

営業時間: 11:00~18:00  ランチ・16:00まで

定休日:毎週火曜日  駐車場:有り(隣の美容室と兼用:全10台くらいか)



2013.4.28入店

まだかな橋

2013-05-07 05:00:00 | レジャー/イベント
かつて、下津井港廻船問屋裏手は海に接していた。

傍らの小さな土地に橋が掛かりその先が港で、その橋を「まだかな橋」と呼ばれていた。

その跡を示す碑が建っている。




漁からの帰りを待ちわびる女が「まだかな」といって佇んでいたことから付いた名前。

ちなみに、女とは地元女性のことでもあるが、遊女も含まれているという。

当時、北前船が行き来していたが船員達に遊女が「まだ上がらんかいな」「まだかな」と。

誘い待ちであったと言う。

そんな名が冠せられるのは、色々と遊女達の経緯を慮ることがあったのかも。



ともあれ、場所は埋め立てられて護岸は数十m先となった。

問屋前のメインストリートは埋め立てられた港側に移り、風光明媚な湾岸通りに。

駐車スペースも多くて無料なので気軽に立ち寄れる。釣り客も多い。


瀬戸大橋架橋の下津井大橋が目前にデンと見える様は壮観。

むかし下津井廻船問屋

2013-05-06 18:00:00 | レジャー/イベント
倉敷市の鷲羽山の麓に広がる大きな下津井漁港。ここは江戸時代より漁業商で栄えた所。

そこに建物復元で「むかし下津井廻船問屋」として下津井の歴史や文化、生活を紹介。


建物に入るとスタッフのおじちゃんが簡単な説明を。

明治初期に金融業・倉庫行をしていた西荻野家を廻船問屋・高松屋(中西家)が取得。

北前船(北廻船)寄港地で、北海道のニシン、カズノコ、コンブなどを商いしていた。

戦後は陸路輸送の発展により、活路を見出すことができずに衰退とのこと。




番頭さんが座っていた玄関口。



2階は江戸期から昭和期までの文化生活品類が展示されている。

建物の梁も太い



また、商業倉庫・保管倉庫としても使われてこの辺りの大分限者だったそうだ。

児島にある塩田王と呼ばれる野崎家には全く勝てないが。。。




蔵を改造して会議室、飲食、土産などの施設もある。



往時を偲ばせる写真展示もあり隆盛を感じられる。



問屋前の通りは昔のメイン通りだったが、その雰囲気が残っている。



ここの敷地の裏手はもともとは海で港が目前であった。

現在は埋立地となって、メイン通りはそちらに移っている。




むかし下津井廻船問屋

倉敷市下津井1丁目7-23 入館料:無料 開館時間9:00~17:00 休館日:火曜日

付近には無料駐車場多し。

こちらも参照

日下無双:純米酒

2013-05-05 05:00:00 | 
山口県岩国市の御庄にある村重酒造の純米酒。

場所は山陽新幹線・新岩国駅の近く。

とはいえ、静かな住宅街の外れの錦川沿いに。川を下ると名勝・錦帯橋が。


容器が赤い!

高そうな、美味しそうな、気合が入っているという雰囲気が漂っている。

ラベルは透明の白文字印刷。


原材料:米(山口県産・西都の雫)・米麹  アルコール度:16度以上17度未満




旨い!

純米酒ながら吟醸酒の味である。

芳香も良く、咆哮する。

一気呵成に飲み干す。



ここのブランドは「金冠黒松」で、昔からキンクロやクロマツと呼称して親しんでいる。


毎年に行われる酒祭りに出向いて酒池肉林?を。(酔いすぎ注意:一人恐い人がいるので)


ところで、日下無双は「くさかむそう」ではなく、「ひのしたむそう」と読む。

由来?

杜氏が日下信次さんであるからなのか?

よう知らんがそうなのであろう。多分・・・

デジカメの絵画調機能

2013-05-04 05:00:00 | 雑記
デジタルならではのカメラ機能は色々と面白いものがある。

今更ながらではあるが。

カシオのHDR機能は絵画調は面白い。

被写体により大きく出来栄えが変わるので、今は色々な条件下で試し撮り。

夜間撮影・電燈の灯りが散りばめられたレジャー的店舗・木々のある屋外風景

ということで撮影すると、以下のような感じで変更できた2点を。


場所「いろり山賊 玖珂店」


bifore:




after:






bifore:




after:





結果的に昔の白黒写真に色を入れた明治、大正期写真の雰囲気な感じ。



当然ながら、このカメラで撮れた仕様が機種を変えたら通用しない。

が、大きな機能の技術差がない限りは、基準として使えるので今後に役立つ。


さて、色々と試す項目は未だに多いが中々と試していないのが現状。

機能が持ち腐れである。(よくあることだが・・・涙