戦艦大和 2

8/19(月)に映画「男達の大和/YAMATO」のロケセットへ行った。着いたのは昼。現地へは途中に案内看板あり。＜小さいけど
あいにく天気が悪く雨にも少し降られた。

大和ロケセット公開推進委員会主催で、整理員はシルバーセンター派遣？誘導に少しもたつくかも知れない。駐車場は歩行者が多く最徐行を。
駐車後は場内移動用バス(古い？尾道市営バス採用)乗車でセット現地へ。
歩いていくことは禁止。
順路に従い船首部の菊の紋を見て入場料金を支払う。＜ちょっとビックリ
菊の紋では、スタッフが見学者個人のカメラで写真撮影をしてくれていた。
＜よいサービスと思った
中国新聞「ちゅーぴークラブ」会員ならカード提示で100円割引。利用した

セットは実長の70％程度で船尾側は無い。甲板上が主体なのでドラフトラインより上のセットとなっている。
甲板は鉄釘とタッカー釘をこれでもかという位に打ち込んで製作されていた。
(映画画面上は映らないけど)
資材は基本的に木材だが、そのうえに塗装。離れると木材とは思えない。金属も当然使用している。
関心したのが、艦橋等の溶接部をコーキング材(塗装可のタイプ)で表現していたこと。なるほど！　
塗装はムラがあり部分的に剥がれている。これは故意か経日による劣化か？どちらにしても、質感をかもし出している。
＜変わった部分ついて関心をしてしまった


対岸から：尾道駅近くの海岸遊歩道から