ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

らーめん昭和軒閉店

2007-10-31 08:01:36 | 飲食店
先日紹介した「らーめん昭和軒 岩国店」が閉鎖。



先日、店の前を通ると、夕方にも関わらず店は暗い。


よく見ると、店舗前に看板が。


焼肉チェーン店「韓韓カルビ」オープン予定・・





あったものが無くなると言う寂しさを感じながら、店の前を通り過ぎる。

昭ちゃんコロッケとお弁当

2007-10-30 01:56:41 | 飲食店
中国道戸河内IC降りて直ぐの道の駅「来夢とごうち」の前に並ぶ店舗類の一角にある店。
昭ちゃんコロッケや弁当、焼き鳥、ゲソのフライ等を販売。

昭ちゃんコロッケは昭ちゃんコロッケ(株)が販売元で、メディア等でも取り上げられている。
パイロット店舗か?

初めて此処に寄ったのは1・2年前。定かでない。
久々に寄ってみた。

夕方4時頃だったが、「お客さんが少なくてね」とお店の方が言われていた。
コロッケは売れていたが、弁当類がかなり残っていた。

「コロッケが暖かくなくてごめんなさいね」といわれていたが気にしない。
ここのは冷えていても美味しい。
他に、メンチカツコロッケもある。





エビテン巻き弁当:半額だったので、テンむす弁当とともにをそれぞれ2個づつ購入。
この弁当は地元の惣菜屋?が作っている。

車に戻りほおばる。一気食いである。満腹。





100円引きで売ってくれた(嬉      で、2本購入。

帰宅後に、これまた一気食い。

釣り:風強し

2007-10-29 02:00:00 | 釣り
久々に周防大島へ。会社の後輩とともに。

台風の影響なのか西側の海は強風で白波が立ち、私のステキな髪型が爆発する。
これはイカンと、島の反対側へ行く。

流石に白波は無い。が、強風が間をおいて吹き抜ける。


堤防の先に陣取り、準備に取り掛かる。
時折の強風で荷が持っていかれそうだ。
しかし、体重増加となっている私の体はビクともしない。
そして、糸を垂らす。


目標はタチウオ、アオリイカ。
満潮は夜。満潮前後を狙う。

その前にタチウオ用の餌となるアジコを狙うも、15~20cmものばかりで餌にならない・・
お持ち帰りサイズとなる。



エギング(2.5号使用)でアオリを狙う。

エギングでコダコを。
アオリのように重たくなるが、どちらかは分かりにくい。
岩や敷石の間近でヒットするとそこに吸い付くので、地球を釣ってしまったか!と一瞬落ち込む。が、糸を強く張って維持しておくと離れてくれるので取り込める。
その後、2回当たりがあるものの釣り損ねる。こういうのは気分的にブルーになる。






アオリイカ:当たりはあるがなかなか乗らない。

最初に後輩がゲット!
悔しいので(口には出さない)気合を入れる。
タコと同じく、釣り損ねが2回。所謂、身切れというやつだ。
が、一杯をゲット。これで、終わってしまった。


満潮頃には強風の間隔はかなり間延びしてきたが、相変わらず風は吹いてくる。
竿や荷を気にしながらの釣りとなった(言い訳・・

帽子を被っていたが、両耳から出ている髪の毛が上向きにざんばらカールとなる。




私の釣果はアオリイカ一杯、小ダコ一匹、アジコ(お持ち帰り用として15~20cm)9匹

後輩もアオリの他、エソ、グチ、イシモチと変形五目釣りの様相であった。


タチウオはどうしたか?
そういう魚を私は知りません(苦笑



帰宅後に捌いてアオリとタコを食す。

アオリのサシミ:左はエンペラ(ひれ部分)、中央は身、右はゲソ

甘くて頬が落ちそうだった。
少し落ちてくれればハンサムにナルカモ(無理





塩を加えて、単純にボイルしてぶつ切りに。
これも美味い!(ボイル担当は嫁さん



全て開きにして塩水へ。
濃度を抑えてあるので一晩、漬けたあとに日影で干す。
ご飯がススムクン間違いナシである。

たんぽぽ:お祭りハンバーグセットとびっくりオムライス

2007-10-27 01:02:15 | 飲食店
昔からあるレストランで、こだわりの手づくりカレーとハンバーグがメイン。
岩国に住んでいる人で知らぬものはいない?という店(情報源:嫁さん)


欽明路の道路沿いにある。
店の前は駐車場で、奥に店があるので気が付きにくいか?



この看板が目印。
勾配道路でスピードが出る場所なので、車の出入りに注意が必要。





店内は大きく二手に分かれており、壁に仕切られている場所が禁煙席(画像右)。
ここに席を取る。




シャンデリアが。





10/31までの期間限定メニュー:お祭りハンバーグセット(ライス・サラダ・コーヒー付き)

チーズ、きのこ(エリンギ・シメジ・ブナピー)、温泉タマゴ風(半熟)のトッピング添え





びっくりオムライス:トッピングに「おかき」が。
白ご飯の上にミートソース風?が懸かり、オムレツをのせているという変わりダネ。



メニュー表は約10ページくらいある(驚

お子様向け、少食?の方のための小盛り、トンカツ・エビフライ・唐揚げ定食、自家製ケーキ、ドリンクなどなど。
また、「オムカツ茶漬け」という、オムレツ(カツ付き?)にスープ(種類?)をかけて食べるというのもある。





マスターはこのイラストのようにそっくりである。
色々とメニューを考えているので次回も来てくださいと。

嫁さんに言わすと、マスターは2代目ではないかと。




確かに壁際の席だったが、テーブルナンバーが・・・



現在、「カレー(華麗?)なるランチ」「石焼カレービビンバ(数量限定)」などもシリーズ、期間限定として登場。(新聞折込の情報誌より)




レストラン「たんぽぽ」

岩国市川西4-5-156(いわくにし かわにし)
tel 0827-43-3033

斜め道路向こうにある、スーパー銭湯「五橋の湯」も目印になる。

芳山園:湯野温泉

2007-10-25 03:21:12 | 温泉/風呂
防府市との市境近くの周南市側にある温泉で、夜市川(やじがわ)沿いに展開する温泉街。

温泉宿は10軒近くが点在する程度だが、古くからある静かで有名な場所。

その湯野温泉の芳山園に。




画像中央の建物が温泉部分で、川べり側が露天風呂(手前が男湯)となる。





この付近の夜市川沿いは親水公園として整備されている。

この親水公園や景観の整備について、平成6年度「手づくり故郷(ふるさと)賞」を受賞。
吉賀町(旧六日市町)のゴギの郷でも見かけた。



建物前が駐車場となっているが、入湯者で結構埋まっていた。

受付ロビー付近:奥側はお食事処「花水木」で、足湯があるそうです。




ロビーでの休憩はイス席となっている。ソファーもあっても良いのでは思う。

受付側から建物奥への廊下を行くと左側が浴場になる。
入り口付近は自販機があって、ちょいと狭い。





洗面台は3人が座れる。
脱衣はオープン棚がメインで、キー付きもあるが棚数は少ない。



内湯は30人近くは十分に入れる広さがある。
木の壁をあしらい、温泉の雰囲気をかもし出している。

硫黄泉なので、独特のにおいが鼻に入り込んできます。
いかにも効能がありそうな雰囲気です。

入湯時は6:00前だったが、凄い人出でごった返していた。
宿泊客よりも入湯者が多くて、大衆銭湯という感じでした。


露天は大きな岩を組んでおり、2ヶ所に分かれている。
それぞれが数人づつ入れる程度の大きさ。



露天は源泉を使っている感じがしない。

これは結構あるのだが、内湯のみなのか。そうであるなら、惜しい事である。




川向こうが見渡せる。

女性側は簡易な仕切りとなっているが、外から見えにくいようになっている。






湯野温泉 「芳山園」 (ゆのおんせん ほうざんえん)

〒745-1132 山口県周南市湯野字下町一区4265
(やまぐちけん しゅうなんし ゆの あざ しもまち いっく)

Tel(0834)83-2255  Fax(0834)83-2257

泉質:含弱放射能アルカリ性硫黄温泉
・ラジウム占有量は国内第2位
・アルカリと硫黄のコンビというこの辺りでは変わった泉質

泉温 :32.6℃ (気温10.8℃)   PH値 8.85

性状:無色透明・無味・弱硫化水素臭
・加温循環式と源泉掛け流し併用

施設:大浴場・露天風呂(男女各1箇所)  家族風呂・足湯もある

備品:ドライヤー、シャンプー、ボディソープ

入浴時間: 10:00~21:00(最終受付20:00)

料金(税込):大人630円   小人315円



入湯日:2007.1.7

四国へ:5th day-FINAL

2007-10-24 05:57:33 | 旅行
最終日の朝がやってきた。
爽やかな朝。7:30起床。

部屋からはホテル裏手にある公園が見える。
人っ子一人いない。日が燦燦と降り注いでいる。
どこからかおじさんがやってきて、公園周囲の花壇に水遣りを始める。

日曜日だ。
そんな、どこかノンビリした光景が良かったりする。


1Fの小さなレストランで朝食を。

朝食付きで、パン・コーヒー・ゆで卵とシンプル。
パンは4・5種類あり、ゆで卵(剥き難かった)を3つ食す。




 
パンを焼くのにトースターを設置。
コーヒーは自販機にて無料飲み放題。4杯をおかわり。

店内はシンプルで落ち着いた感じ。

日頃から朝食を取らない私の胃は、この数日間はびっくりの連続。
>大丈夫か、胃よ!


ホテルを10時に出発。

ホテルから直ぐの今治城:入城はせずに周囲から望む。




その後、タオル美術館SAKURAに。

郊外の住宅地を抜け、緑の丘陵地帯に入り込むと突然に現われる。
建物のデザインに、一瞬、何者?!という感。
タオル関連とはいえ、私の美術館というイメージからかけ離れていた。

ここは以前に私の母親が旅行で来ており、立ち寄りを薦めてくれてた場所。


館内を順路に沿って見学。

最初のフロアは巨大ぬいぐるみ群が。
すべて布製。感動。





海をモチーフにした展示も。子供達が喜んで見ていた。




フロアを次々と上へ。

原糸(粗い糸)を目的の細さまで製糸する過程が見られる。
実際に稼動しているので、よく分かります。





糸のカラー1800色を展示、壮観。

反対側にはジャングルを模し、動物や景色を布で製作展示。
人感センサーで、泣き声などが流れてくる。
ここも子供達の人気場所でした。




タオル類に限らず、布製品である衣類・バッグなどやキャラクター品の販売も。
飲食類のみやげ物もある。



絵本作家、童話作家などの作品を糸や布という形での展示もあった。
布製のものはジュータンという感じが合う。
これらの関連品も販売されてました。

定期的な催事として行われているようで、次回は違った作品が見られるだろう。




庭園があり、結婚式がとりおこなわれていた。
ブライダル会場としても運営してます。

飲食店も館内に併設されてます。


結構、楽しめました。
嫁さんはタオル類を沢山、購入していました。





さてさて、帰路につかないといけません。
西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)を使います。
初めて通ることに。

来島海峡大橋:今治北ICそばに糸山展望台があります。
橋の展示館(無料)へも立ち寄りました。


今治北ICから自動車道へ。
色々な形の橋を見ながら、瀬戸内の風景を。

途中、瀬戸田PAにてコンビニで買ったおむすびをほおばりながら、瀬戸と島々を繋ぎ伸びる橋梁風景をしばし堪能。


あとはひたすら高速で。

予定外の1日延長ではあったが、充実した旅行となりました。



無事に帰宅し、

「あーっ、やっぱり我が家が一番よね~っ!」 (我が家の定型句・・・)



------- 幕 ----------

井仁の棚田

2007-10-22 04:01:24 | レジャー/イベント
山間部特色の一つ、谷あいに作られた棚田。段々畑ならぬ、段々田んぼを見に。

しかし、時期的に稲刈りが終わっているし、生憎と腹具合も悪かった。
が、天気もそこそこだし以前より見に行きたかったところではある。
家でゴロゴロは勿体無い。

でもって、安芸太田町の筒賀にある日本棚田百選の一つ「井仁の棚田(いにのたなだ)」へ。

快適な道路の割りに、お腹は快適ではない。
R186から外れて山道へと入っていく。

山越えでの頂上付近に「井仁トンネル」が。
トンネルは狭いので、離合は厳しい。軽自動車で一杯いっぱい。
よって、前方をよく確認して浸入する必要がある。
ほぼ直線なので見通しは利く。

ここで、腹具合が最高潮に達する。草むらへ走る!・・・

こちらも通しが良くなったので、気分も変えて出発だ!








トンネルを抜けると三叉路になっている。眼下に棚田が広がる。
景色も含めて、先程と違って気分爽快である。

旧筒賀村井仁地区の棚田群で、標高約500m地点から谷に向かって棚田324枚が広がる。
県内で唯一、「日本の棚田百選」に選ばれているそうです。







天上山(てんじょうざん)方面へ数百m行くと谷あいの端に着く。
休憩所とトイレが設置されており、車が数台ほど駐車可。
道は狭いので、路駐は控えたほうが良い。

棚田のビューポイントは数箇所ある。




先ほどの三叉路を少し下った場所に展望台が設置されている。

展望台より少し上から撮影。

写真をバシバシ撮影している人もいた。




<アクセス>
中国道戸河内ICからだと、R186を吉和方面に数百m行くとカーブのところで左折(案内標識有り)すると一段上の道と合流。
そこを左折していく。その先は更に二股となっており、右に行く。
高速道の高架下をくぐり、山道を上っていく。
現在、道路補修をしている箇所があるので走行には注意が必要。


【問い合わせ】安芸太田町観光協会

らーめん昭和軒:岩国

2007-10-19 03:08:04 | 飲食店
「昭和軒」と冠するラーメン店は全国各地に見られる。

この店は岩国市錦見にある。
室の木との町境辺りか。


駐車場はそこそこの台数が停められる。
隣がセブンイレブンで、更に駐車は可能??




R2沿いにあるので分かりやすい場所。




店内は昭和の香りがする雰囲気。

昭和の時代は戦前、戦後と人の一生近く続いていたのでどの辺りか。
私は昭和30年代という感じが。




風情を模した店。

金属製扇風機、ブリキのおもちゃ、東映・大映辺りの映画ポスター、竹割り、トタン波板と。
まさに私がリアルタイムで過ごした昭和の30年代だ。
>と、いっても当時は一桁台の年齢ですが・・・




醤油とんこつラーメン(578円:税込み)

ここの売りです。
とんこつなのにあっさりしていて、お腹に収まりやすかった。
シンプルな味です。
こういうのは昭和の30年代までの代表なのかも。

と、いってもやはり昭和は長いので代表は何処なのかといわれてもね。
>自問自答: 答えは出ない・・


「鶏がら醤油ラーメン」(609円:税込み)もあります。
これは「醤油とんこつラーメン」よりもあっさり味です。



「黒豚餃子」(6個:336円税込み)

餃子は、ラーメンと一緒によく注文します。
餃子は好きなので。パリパリが!
皮が柔らかいと悲しいです。



釜めし:名称は忘れました。メニュー表に表示されてるのでそちらで・・・

焦げやご飯のパリパリもあって美味しいです。



料金体制はセット物や定食など組み合わせにより色々あるので、メニュー表をしっかり見ないと??という面がちょいとあります。
それと、価格表示が税抜き表示で、税込みは隣に小さく表示。間違えないように。




「らーめん 昭和軒」(らーめん しょうわけん)

山口県岩国市錦見3-7
(やまぐちけん いわくにし にしみ)

℡ 0827-41-0390

営業時間
11:00~15:00 17:00~23:00(平日)
11:00~21:00(土・日・祝日)

定休日 木曜日

席数:60~70席くらい

季節外れの桜

2007-10-18 06:52:01 | 雑記
山口県下松市のCR41沿いにある米泉湖(べいせん こ)に行った。

市街地から山間部方面へ、米川トンネル(1km以上ある)を抜けたところ。

ここは、行ったことが無かったのでドライブがてらに立ち寄る。

湖が見渡せるところに大きな公園があるが、景色をみながら散策していた。



ふと、花らしきものが目に飛び込んできた。

「こんな季節に樹木に花?!」

よく見ると桜の木だった。

桜がぽつぽつと狂い咲きをしていた。

TVニュースでも報道してたが、ここでそれに出くわすとは思いも拠らなかった。



撮影:10/9 17時頃



この公園は人気があるのか、結構な人出があった。

駐車場(2箇所に分散)に40~50台が駐車。

家族、カップルと散策・休憩されていた。

2007酒まつり

2007-10-15 02:27:17 | レジャー/イベント
13日(土)に、東広島の西条で開催の「酒まつり」に2年振りに出かけた。
会社の人が前売り券を入手していたのでお誘いで出かける。




JRの駅から乗るときに、同じ目的の人達がワイワイガヤガヤ。
「もうすぐ電車がくるけー」
「早よ~西条までの切符を買わにゃ!」
「ほーか、ほーか」
などと、会話が飛び交っていた。

時間的には通勤時間帯は外れているのだが、電車内は西条まで凄い人数。
通勤列車状態。

西条駅で一斉に人が掃きだされるようにごった返している。


駅で、その彼と合流して会場へ足を向ける。
途中、生理現象が起こりトイレへとフジグランへ足を向ける。
が、中には入れない。
改装なのか?まさか、潰れたのか?
が、そんなの関係ねぇ! 早く、用を足したい!
近くの公民館を見つけ、そこでホッと一息!

で、さっそく目的の酒ひろばへ。
何時から並んでいるんだという人たちもいた。


随分と長い列が数百mの長さにわたっている。そこへ並ぶと時間は10:20だった。
私の脱糞のおかげで並ぶのに時間を要した結果に・・

入場開始は11:00なので、ジャンボな牛串焼きを食べながら簡単な腹拵えを。

入場すると、おちょこと出品銘柄一覧をもらい、お目当てのブースへ向かう。
ブースは地方別で分けている。
どこも、あっという間に人だかりだ。
やはり、米処・お酒処の中部地方が人気。




出品目録を見ながら、お目当ての酒を飲んでいく。


ちなみに、入り口で貰ったお猪口に目録の酒番号を言って注いで貰うシステムです。

昨年は赤い文字だったようです。


結果、目録の記載チェックでは23種類を飲みました。
4合くらいは飲んだでしょうか。
何せ人出が凄く、飲む・歩き回るので酔いが増す。

実際、酔いが早くてちょいと滅入りぎみで。
彼は30種以上は飲みたかったのですが。
私が足を引っ張ったみたいで申し訳なかった。



シートを敷いて休憩・宴会を始めてます。(入場後、2時間くらいの状況)
ところどころ酔いつぶれてる人もいました

場内は基本的には休憩場所の確保・飲食物の持ち込みは禁止なんですけどネ。
(皆、無視です・・


場内で販売のポイント券(1点:100円)を購入して食べ物をお腹に詰め込む。
そして、再び各ブースを回る。

時間も相当経っているので、酒まつり会場を後にメイン会場や酒蔵を回りました。




各種のイベント催しを行うメイン会場も凄い人手。
出店(飲食がメイン)もズラリです。



会場の外では大勢がくつろいでます。
ここも人出を縫うように歩きます。



配布されているパンフレットでイベント、各酒蔵を見て歩きました。


酒蔵のある路地では御輿行列などが繰り出していました。




それらを見過ごし、酒蔵巡りへ。
無料試飲が目的です。
有料も多かった。

酒蔵コンサートというのも各蔵で開催されてました。




お酒喫茶「酒泉館

賀茂泉酒造の旧清酒醸造支場(醸造試験場)を改修して開店してます。
ここでは酒の試飲、販売、藍染も行っています。


独特の、灰汁が加味された発酵臭があります。
絞り染めが主体です。
思うのですが、絞りで、良くも綺麗に模様や柄を出せるものと感心します。

色々と飲んで回って楽しい一日が過ごせました。
誘ってくれた彼には感謝です。
ただし、彼は飲み足りなかったのでは・・

私が原因だろうな・・



嫁さんへの土産ということで好物の葡萄を駅前にて。
ピオーネと巨峰を一房づつ。
料金を払おうとすると店の主人が突然、
「このピオーネを買うんか」
「一つおまけしてあげよう!」
「一房分がタダじゃ!」
奥さんは笑い、レジの娘さんは「モウ、お父さんは!(チョイ怒り)」てな感じで苦笑。
頭を皆に下げお礼を言いながら店を後に。

最後にささやかな幸運を手に入れて帰りました。
余計に酔いが回りました。

四国へ:4th day - 2

2007-10-12 03:02:22 | 旅行
夕闇が迫り、高速道の大豊ICから高速道へ。

このあたりは山間部、高い山々が連なっている所なので、高速道以外で瀬戸内側へ出るのは距離と時間をかなり要することになる。

高速道ではひたすら今治に向けて走る。

時間的に宿泊しないと、このまま走って自宅へ戻るのは大変である。
若いときは違って、体や気持ちが持ちません。
嫁さんも大変(当然)です。


というわけで、急遽、持参の雑誌「じゃらん」で今治のビジネスホテルを探す。
で、連絡して部屋を予約。


今治に到着したのは良いが、ホテルの場所が分かりにくい。

今治港の近くであるのは掲載の地図でわかるのだが、実際とは違い小さな路地は簡略化されている。何分にも土地勘もなく、街の景色が夜の闇に包まれて不明瞭であるため、無駄に走り回ってしまう。


やっとのことで、到着。


 
部屋は変わった間取り。
出入り口は普通だが、洗面台の前が異様に広いエリアになっている。

洗面台の右手はトイレ、右手はバスルームと独立しており通常より広い。
配置も通常のホテルとはチョット違う。




ベッドのエリアも広い。
通常、部屋の写真撮影では部屋の隅に寄るのだが、ここはそこまでしなくても余裕だった。



時間的に遅かったので、コンビニで買ったものを夕食とする。

食事は旅行の最初と比すと雲泥の差である・・・


とはいうものの、色々と楽しい場面や出来事に遭遇しながらも良い旅行だった。
といいながら、この数日間を振り返りながら夜は更けていった。




ホテルポートサイド今治(翌日に撮影)

マンホール:旧佐伯町

2007-10-09 01:21:06 | マンホール
実家のある旧 佐伯郡佐伯町時代に施工されたもの。

佐伯町は3年前に廿日市市と合併して、町名は行政上において無くなった。

「水と緑の町」というキャッチフレーズがある。今も引き継いでいるのか。


撮影:2007/6/6 実家近くの町道にて


鯉(養殖)、町の木:アカマツ、町の花:サツキを配している。

玖珂の火事に遭遇

2007-10-07 01:31:03 | 雑記
10/6(土)は下松へドライブ。

その帰宅途上である22時過ぎ頃に、嫁さんが「火事が見える」と。
その時はR2の玖珂辺りを走行中。

国道からはかなり離れている模様。
このような場所、時間に見かけたのも何かの縁と、野次馬根性丸出しで方向転換。

夜のため、また土地感がないので中々近づくための道を探せない。
行けそうな方向の道を見つけては走行していく。

かなり近づいたところで、場所が判明。
山陽自動車道・玖珂ICのあるCR70近く。
セブンアイがあるところで、高速道そばの民家のようだ。




CR70の近くには島田川があり、そこの土手に回って見た。
火勢いは強い。


川向こうでは消防車が川の水をポンプで汲み上げて放水していた。
ポンプの稼動音と隊員の「放水開始!」「放水止め!」の緊張した指示する声が響いていた。

私が居た土手には車が数台、野次馬が。
その後、次から次へとやってくる。離合するには狭い道にごった返しである。







火は勢いを弱めては再度、火勢を増すということを繰り返し、屋根が崩れる落ちる程の様子。
狭い路地の奥のようで、消火活動は思うように行かないようだった。







23時過ぎでの状況:火は傍からでは分からないくらい程度までおさまっていた。
依然、煙は立ち昇っていた。


最初は風向きが高速道側へ流れていたので、高速道のNa灯やICの電飾が見えないくらいの凄さだったが、風向きや消火活動により次第に見えるようになってきた。
高速道を走行中のドライバーは「?!?!?!」だったのではないか。






最近、大竹駅前の火事などもあり、季節も含めて火事に連続遭遇。
今回、野次馬的な場所が対岸の火事というシチュエーション(苦笑
日頃の火の始末、点検等に気をつけようとの思いで気を引き締めながらの帰宅であった。

四国へ:4th day-1

2007-10-05 02:00:45 | 旅行
いよいよ最終日の朝がやってきた。



温泉入浴は無いので、8:00前に起床。
明るい外を見る。今日も暑い日となりそうだ。


9:00前に朝食へ。
バイキングで、和洋の料理が並んでいる。
プレートに2回に分け取り、食す。
日頃のホテル朝食よりも凄い量を食べる。出っ腹が益々成長する。



ホテルに別れを告げて、高知市内を散策ドライブ


龍馬歴史館へ。

坂本龍馬に関する資料・展示施設は流石に多い。
2年前の社員旅行で「坂本龍馬記念館」は行っているので外し、ここへ。
蝋人形(リアルです)で龍馬の生きた場面を26に切り取った形で展示。

他には世界の有名人の人形を展示。
何故か絵画や金屏風もあった。

来館ノートには子供達が書いた感想文が笑えた。
「蝋人形があってお化け屋敷だ」「人形が突然動くのではないかドキドキした」「怖いので帰る」etc

学生さんの社会見学なのか、私達の後を追うように数十名の団体が。賑やかだ。
雑踏的状態の前に見終えたのでタイミング的に助かった。

隣の建物は世界クラシックカー博物館が。車22台を展示。
特に興味が無かったので見なかったが、龍馬歴史館に比して建物がしょぼい。
同じ敷地内にある。



龍河洞へ。

スカイラインがあるが、昔は有料だった。
名前とは裏腹に路面は荒れている場所も多い。といっても運転には支障は無い。

無料駐車場へ。洞窟入り口まで坂道を少し歩くこととなる。
月光仮面に扮したおぢさんが原付バイクにリヤカー(座席付き)で、有料で運んでくれる。
暇なのか、客無しで幾度と無く周回していた。

最後はコンベアのような、けっこうな急傾斜エスカレーターに乗れば洞窟入口。
隣に階段がある。つわものはそこを登っていた。


流石に秋芳洞と比べれば小さい。
通路は全体的に狭く細い、低いところも多い。太った人は大変だ。
実際、力士が見学に来て通るのにお腹にスリ傷を負ったという。
そういう通路の名称まである。




ライトアップで幻想的にしている箇所もある。

洞内部は涼しくて気持ちが良い。
が、ほとんどが登りなので意外と汗が噴出してくる。
休憩エリアもあるので、高齢の方達は休み休みで見学していた。




出口近くで、学生の演奏が行われていた。
なかなか良い企画だなーと。

ところが、出口に近いので夏の湿気が入り込み意外と涼しさが半減する。
その中での演奏、ご苦労さまと心の中でねぎらいの言葉をかけておいた・・

また、出口付近は弥生時代に住居として使用され、出土品が多い。
当時の石器が鍾乳石に埋もれている。その状態を見ることができます。


駐車場にはひたすら下ります。
洞窟内で足が疲れているので、ゆっくりと下ります。暑いし。

途中に鶏の館があります。臭い!!
我慢して寄ってみるのも良い?!
しかし、洞窟と鶏の組み合わせは合わない・・

最後に博物館があります。冷房が効いて涼しい。
しばし休憩・見学。

龍河洞は観光地としては、商店・通路・建物・環境が少し古くさい感じになっているのは否めない。多少なりとも改善が必要なのか。
とはいえ、古臭さもまた、乙なんですが。



龍河洞を後に自動車道の南国ICへ向かう。
似たような大きさの道路が多く標識も少ない。
途中の土佐山田で、道を間違え狭路へ。

やっとのことでR32へ出る。
IC変更で大豊ICへ。
IC手前の道の駅「大杉」で休憩。小さな駅だ。
時は夕方に差しかかろうとしている。


えっ?!夕刻?!

ここから広島まで、どんだけぇ~





冒頭での最終日というのはどうしたんだ




                         てゅー・びー・こんてぃにゅー