ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

白桃ブッセ

2011-09-30 21:00:00 | 飲食
高速道のSAや土産物で見かける。

今回は福山SAで買い求めた。




白桃でなくても、大山ミルクのブッセも好きである。





ケーキ生地がちょいとパサッとしている。

クリームは甘くて美味しい。

ので、少しシットリ感があると嬉しい。

G.Labo.Noodle

2011-09-29 21:00:00 | 飲食店
岩国市の駅前通り商店街、ビルに囲まれた一角にある。



裏手通りにはこのようなロゴがデンと飾られている。



席はロゴのある場所に近いところ。





いろいろきのこのグリーンサラダ:パクパクといける旨いサラダ(680円)





ホットホットなガーリックトースト:思ったよりもデカイ!(580円)

表面はカリカリでガーリックバターたっぷりで、中身はモチモチと旨い!



牛ヒレきのこのトマトソースパスタ(1100円)



この店は、中央のくぼんだ皿に盛られたパスタという具合の方式。



スモークサーモンと生姜の豆乳カルボナーラ(1000円)

生姜が少し利いているが、卵と豆乳でマイルドにしてくれる。



デザートは牛乳プリン様。カルカンというやつである。結構、柔らかくて美味しい。

値段は?




皿にはロゴが。私はヨー~知らんのだが。



この店はタウン誌では結構、紹介されている。


G.LABO NOODLE


山口県岩国市麻里布町3-13-20 ポポロビル1F

電話 0827-21-7916

おのみち映画資料館

2011-09-28 04:00:00 | レジャー/イベント
尾道は映画や小説の舞台として再々登場。

ここ尾道には「おのみち映画資料館」があり、舞台となった映画や監督の紹介が。



映写機のオブジェが「ドンっ」と構えている。



カメラ、撮影機器や映画の歴史に関連する展示が。


懐かしのポスターも多数展示。1960年代の映写室を再現したコーナーもある。

尾道には1950~60年代に映画館が10軒くらいあったそうだ。




「新藤兼人監督コーナー」「小津安二郎監督コーナー」もある。

残念なのは大林宣彦監督映画の展示は無い。来館ノートにもそのコメントが多い。

大林監督サイドからの許可が下りないとのことで、詳細は不明。残念です。


駐車場は市役所の有料駐車場に。

平日は17時まで無料?だったような。(記憶が薄い。ので、調べるベシ!)


おのみち歴史資料館と入館料セットになっているので、これを利用すると良い。



おのみち映画資料館」  ←詳細はこちら

広島県尾道市久保1-14-10  (尾道市役所前)

TEL(0848)37-8141

倉橋島の立岩

2011-09-27 04:00:00 | レジャー/イベント
倉橋島は呉沖に浮かぶ大きな島の一つ。

桂浜(かつらがはま)がある湾の西の外れに、一枚岩の巨岩が海辺へせり出している。

近くで見るとなかなかの凄さだ。



社も祭ってある。

交通量の多い県道沿いなので注意が必要。

目前の漁港は注意看板より関係者以外侵入禁止、釣り禁止とある。

さて、額面通り釣りは行わなくても入ることも不可なのか。

例えば、立岩の写真撮影で入ることはどうなのか。

この文字通りいけば、撮影のためも不可のように取れる。はてさて・・・


巨岩前の道は県道283号線となっている。

火山:倉橋島

2011-09-26 04:00:00 | レジャー/イベント
倉橋島の桂浜の背に聳える火山(ひやま:標高408m)。




桂浜から宇和木への県道35号線の宇和木トンネル手前約100mから町道に入る。

道沿いに上って行き、標識に従う。


山頂近く(標高約350m)まで車で行ける。広い駐車場があり、そこからも少し景色が望める。

駐車場の傍らに東屋があり、その横を登っていく。

ところで、東屋の傍らに古い石標が。古くて判読し難いが、昔の道標だろうか。


歩いて15~20分で山頂に。階段状の登山道が続いている。

といっても、急坂もあるのでちょいとシンドイ。

途中には眺望の利くところもあるが、基本的には樹木で囲まれている。


向いの山(駐車場の左手から上って行く)の中腹に立派な東屋が見える。

恐らく、その山(標高455.8m)は展望が利かないものと思われる。





頂上には大きな岩の塊が幾つか在り、簡単に登れる。

そこからの景色は凄い。360度で見渡せる。



桂浜方面を望む。




音戸・能海・早瀬大橋方面を望む。



簡単に良い景色を得られる場所である。汗も吹き飛ぶ爽快さを味わい、後にした。

登山道も幾つか在るようである。

下関市マンホール

2011-09-25 04:00:00 | マンホール
工業デザインのマンホールで、伝統的?なデザイン。


中央に旧市章を配している、汚水用マンホール。


2011.5.5撮影:豊前田町の商店街





汚水用とデザインが微妙に違う。表示が何も無い。雨水か? 用途は不詳。


2011.5.5撮影:豊前田町の商店街



市は合併等により拡大しており、現在は2005年に新たなデザインを制定している。

長岡屋茂助:松江市

2011-09-24 04:00:00 | 飲食
長岡屋茂助は「あご野焼き」飛魚の焼きかまぼこをメインに製造販売。

他に、厚焼き卵やハンペンなどの揚げ天も。

オリジナル・茂助バーガーなるものも販売しているが、その日は売り切れでした。


小腹も空いていたので、幾つかの揚げ天類を購入。

美味しい!

揚げて時間が経っていないものは更に旨い。

時間が経っても美味しい(付け加えておく)。



画像の店は、松江城の堀川近くにある北堀店。

松江歴史館横の宇賀橋を渡り、市道を左に行くとある。

遊覧船の堀川めぐりで、少しだが垣間見れるけど。


詳細は知らないが、本店とあるのでここから拡大したのか。

この辺りは、その時代には武家屋敷が在った所と思うのだが。


ここは、嫁さんの同級生が嫁いだ先の家。

突然に訪問したので当人は不在。


数年前にも市街地にある店(白潟店?)を探して尋ねたが不在。

約束無しに、旅先で突然尋ねてもタイミングが合うとは限らないわね~。


店の方に言付かり、店をあとにした。その後、その友人よりメールが入る。

嫁さん曰く「そういえばメルアド知っていたんだから連絡できたんだ?!」・・・


という、お話でした。。。。

作用の朝霧展望所には地蔵尊が

2011-09-23 04:00:00 | レジャー/イベント
前日に紹介した作用の朝霧・町並みの展望所には、古ぼけているが大きな拝所がある。



その昔、疫病が山麓一帯に流行り、弔いから江戸時代の享保年間に建立したとのこと。

健康や感謝の願いと心を込めているようです。



地元の人の手書きの案内看板



展望所案内看板のある空き地に由来と参道標石がある。(平成5年に設置)


地元の長尾地区の人達で護られている。




地蔵尊の両脇に開山200年記念塔(大正2年)と開山250年護摩供印(昭和38年)碑が。

夫々の碑の形態が、時代の違いを表している。





中咒(ちゅうしゅ)と呼ばれる真言が。

詳しいことは知らないが、不動明王が一緒というのは何だろう。

不動明王は守護者ともいわれるようだし、地蔵尊に兼ねているのか?



それは置いといて、景色を堪能するのであった。(東方面を望む)



大撫山:作用町展望と朝霧

2011-09-22 04:00:00 | レジャー/イベント
作用町の大撫山(おおなでさん)からの朝霧展望が良いらしいが。

雲海の荘厳さを観賞するには早起きが必要。

そんな立派で品行方正な行動はできない。

なので観賞ポイントを。



大撫山テラス:町の南東方面が望める。




更に上って行くと、作用の朝霧ポイントいうのが。

看板があり、大きな十字路となっている。地元の手作り看板もある。

車で展望台まで行けるが、道は狭く離合困難。

数台分のざっくりとした駐車スペースが。(交差点から約200m:歩きでも良い)




北東から南方面が一望できる。

でっけーかな絶景かな~っ何て言いながら景色を堪能。




高い所からの一望は満足。(馬鹿と何とやらは高いところを・・・


2ヵ所とも西はりま天文台への途中にある。(高速道沿いから入る道)

新さよ:ホルモン焼きうどん

2011-09-21 04:00:00 | 飲食店
作用に来たら「ホルモン焼きうどん」であろう!

地域料理名がメジャー名で知られるようになった。


何の土地感もなく走っていると、国道179号線沿いで手書き看板が目に入った。

「(要旨)来店客の9割はリピーターになる店」と、凄い自身(笑)。入ってみた。



店舗は国道から見える路地脇にあり、昔からある店のようだ。

店前は広く無いので、駐車の場合は切り返しを要するかも、しれない。

昭和の漂うシンプル普請で、カウンター・テーブル・座敷がある。



息子さん(40代後半?)も焼いていおり、鉄板カウンターを勧められた。

お母さんが焼きはじめ、食べ方を教えて頂いた。

最初はそのままで、次は一味とうがらし又はオリジナルソースでと。

取り皿で好きなように口に運ぶが、どの食べ方も美味しい。味が豊かになる。

私はセコイので、全てをブッ込みで・・・(旨い


ホルモン焼きうどん:500円(画像は2人前)

量は私には良いが、食べる人にはちょいと物足りないかも。

「しょうゆホルモン焼きうどん」(550円)も美味しいよと言われたが・・・



ミノ、センマイ、レバー、テッチャン、キャベツなどの具がウドンと一体に。

適度にソースが染み、ホルモン(テッチャン)は脂っこくなく柔らかい。

焼きながらソースをビシバシ掛けるという方法をとっている。

ソースは各店で違いがあり、オリジナルソースとして各々自慢がある。

量は私には良いが、食べる人にはちょいと物足りないかも。


うどんや肉類は選んで仕入れる。というのも、牛売買の経験を持つとのこと。

色々とホルモン焼きうどんに関する話をしていただいた。(感謝)


お父さん(70代前半くらい)のヘラ捌きは見事な技。

鉄板上に残ったソースを薄いヘラで掬い取るのは、ベテランの技だ。

嫁さんがこの技術に痛く感動。(お父さんは照れていた・・・



お母さんとの会話で広島から来た話になると、お父さんが身を乗り出す。

先週に尾道へ行ったばかりのことや、岩国市に知人が居てそこへ旅行してきたなど。

話が盛り上がり、楽しい一時がもてた。


佐用は「さよ」だったが、1950年代の合併で「さよう」に変更。

JR線の駅名は「さよ」のまま。

恐らくは、長年「さよ」に親しんでいたので、「さよう」を受け入れるのは・・・

だから「新さよ」としたのか?!

何?あんたの勝手な推測意見は不必要!

こりゃ、スイマセン。。。。



「さよ」読みは古代の佐用都比売(さよつひめ)に由来するらしい。

この地には佐用都比売神社が鎮座する。行っていないが案内看板を目にした。




焼肉「新さよ」

兵庫県佐用郡佐用町作用1001-3

電話:0790-82-3398


ホルモン焼きうどんを掲げる店が付近町内に12軒(上月PA上下にも店舗が)。

作用商工会青年部が地図パンフを出している。

パルティフジ坂店の電車

2011-09-20 04:00:00 | 雑記
安芸郡坂町平成ヶ浜(JR坂駅前)にある、総合ショップエリア。

知っている人は多いと思われるので、詳しいことは特に記さない。


その駐車場の中にデンと、電車のオブジェが笑える。





知らなかったの?

と、周囲から耳元に囁かれそうだ。


ハッキリ言って、ここには初めて来たんだから!!

そんなことは知るもんか!!


(逆ギレを起こす私である)

松江堀川遊覧

2011-09-19 04:00:00 | レジャー/イベント
島根県の松江城のお堀を一周する遊覧船に乗る。

玉造温泉での宿泊でプランに付いていたもの。

松江城東南側の大手前から乗船。

ここは「島根ふるさと館(島根県物産観光館)」「松江歴史館」のある通り前に。



乗船時間は1時間弱を要した。







”城下町をめぐる”とあるが、当然ながら水面が土地よりも低い。

ので、城下町の雰囲気は今ひとつ・・・

また、民家が目の前の場所もあり、家の中の様子が伺えるほど・・・




それよりも、

堀の雰囲気、堀を囲む石垣や堤、間近まである民家、

多くの橋、水辺の鴨や繁茂した草木などなど他に見応えはある。







遊覧船の屋根は可倒式で、堀に架かる低い橋を通過するときは倒す。

ので、乗船者は体を倒す練習を行う。(大事な練習ですが、笑える)


船幅いっぱいいっぱいの水路もあり、船頭さんの技術披露も体験できる。







松江城も。







色々と、楽しめた遊覧船でした。



詳しくは堀川めぐりのHPであるこちらを。

島根県のマンホール:電気用

2011-09-17 04:00:00 | マンホール
県企業局名が入った電気事業用のもの。

工業的デザインの無骨な感じで、中央に島根県の県章を配する。


2011.8.16撮影:高野江津風力発電所の管理道路にて





ちなみに、県花:ボタンとなっている。県魚:飛魚(通称アゴ)を制定。

他に「シマネスク・島根」というシンボルマークも制定されている。

仁摩サンドミュージアム

2011-09-16 04:00:00 | レジャー/イベント
行った人は多いだろう。今回、十数年振りに。


山陰・島根県大田市の国道9号線沿い、特徴的な建物が目を引く。




お盆のムチャ暑い日であった。

国道を挟んだ向い側が駐車場。整理のオジサンが炎天下にて。。。

ここは昔、ドライブインみたいな場所だったと思うのだが。



汗をかきながら、本館前の「ふれあい交流館」にてガラス工房・展示を見る。

汗が収まらないので、そそくさと本館へ。涼しい。汗が引き出してホッとする。




受付を過ぎるとホールで、いきなり巨大な一年計砂時計「砂暦」が頭上に。

口を開けて仰ぎ見る。その皆の姿は面白い(自分も含めて)。





実物大の模型も置かれており、巨大さが伝わってくる。

砂は約1tある。一日に落下する量は2.74kgだそうだ。




毎年、年末年始に時を合わせて地元の人達と砂時計を回転して元日より時を刻むという。

回転させる代表者として年男・年女が選定されるそうだ。

1991年に始動を始めて今年で20周年の佳節を迎え、G.Wに特別展を行ったようだ。




スタッフのおねいさんによる説明もある。


この砂時計に関するAVや砂時計の歴史・展示も豊富もあるので観賞するには十分に良い。

砂時計製作が大変だったということが展示や説明で伝わってくる。



地元「琴ヶ浜海岸」鳴き砂の紹介をはじめ、砂のオブジェ、鳴き砂に関する紹介・展示も。

昔、琴ヶ浜海岸に行った時は雨上がりだったので、音を聞く事は出来なった。

過去にミュージアムには何度も行っているのに、海岸は一度しか行っていない・・・




砂鉄・砂のミックスを動かすことで、黒色の砂鉄の動きが見れるもの。

が、あまり見る人は居ない。地味であることと展示室の外れの通路というのもあるのか。

全国の砂を集めた展示も。




ウィキペディアも参考になる。


ここは「通称ふるさと創生事事業」の一つとして創出された。

所謂、「ふるさと創生一億円事業」とも言われた当時の竹下登首相の発案による政策事業。

その賛否は別として、このミュージアムは観光事業に取り組み、成功した一つといえる。





子供向けの昆虫展も開催されていた。(~9/4まで)

本館前は芝生広場もあるので遊べる。が、暑気の中で誰一人・・・




ここで懐かしい人と出合った。20年振りだろうか。

広島市安佐南区に住んでいた頃の先輩知人である。

レジャーの思い出に、エピソードが一つ加わったのである。





仁摩(にま)サンドミュージアム

〒699-2305 島根県大田市仁摩町天河内975

TEL:0854-88-3776 FAX:0854-88-3785