ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

大竹・和木川まつり花火大会2013

2013-07-31 05:00:00 | レジャー/イベント
毎年、7月第3月曜日辺りに開催。広島と山口の県境に流れる小瀬川にて。

恒例の灯籠流しも。(大竹は和紙漉きが古くからある)


花火観賞に出っ張る輩は多いので露店もてんこ盛り。ここぞとばかりに商売にいそしむ。

花火大会には切っても切れないセットの風物詩?である。


当日は、交替勤務で14時あがり。そそくさと準備万端(特にないのだが)で出かける。










今年は和木町政施行40周年ということで気合が入っていた。

例年なら10分間隔で1・2分程度上がるのだが、今年は5~10分間隔で3・4分も上がる。

水中花火も豪勢であった。

例年の2000発から倍の花火は流石に迫力が。小さな地方都市としては中々、良いのであった。



しかし、クソ暑かった。汗ダラダラで観賞。

茜色の夕陽

2013-06-25 05:00:00 | レジャー/イベント
2ヶ月前の話。

海岸、海が好きな夫婦である。

久々に山口県光市方面の海を見に行ってみようと。



ここは、虹が浜海岸・海水浴場。

奥行きはないが細長い。

以前は、何度も海水に浸りに来ていた。

しかも行くのはトップシーズン後の、9月である。

この時期、クソ暑い日は続いているのである。



そんな時期とは外れた新緑の季節を目前にした海岸は静か。


たおやかに時間が過ぎていた。

夕暮れは大好きである。

黄昏とは言わせない!

あくまでも、夕暮れである!

「こどものためのサロンコンサート」へ行く

2013-06-12 05:00:00 | レジャー/イベント
嫁さんが以前、所属していた会のリーダーでお世話になった藤井真千惠先生。

岩国近辺では大御所である。その人からサロンコンサートへ誘われた。


タイトル通り、有名な曲ばかりを特に子供達に聞いてもらおうとのことで開催。

家族連れや老若男女が

ピアノの360度をグルリと鑑賞者がいるという構図を久しぶりに見た。




藤井真千惠先生:貫禄がある。「各所の身に付いた」ふくよかな雰囲気も(苦笑・・・


3名の先生方によるソロ演奏。

そして連弾。

連弾であっても3人の連弾もあり聞き応えがあった。


しかし、3人は狭いぞ!

6本の手が鍵盤上ではさすがに混雑状態である。

最大5本程度な感じだが、音に厚みが増すので楽しい。


色々なハプニングがあったが、何とか終了。



会場は岩国シンフォニアで、この辺では見当たらないデザインの建物。


岩国近辺に住んでいてここを知らない人はモグリといわれる。。。。

宮島SAで景色を堪能、茶をしばく!

2013-06-11 05:00:00 | レジャー/イベント
6/2は休日なのに生憎の雨模様で気分は湿っぽい。

が、昼からは雨も上がり出かけようという行為が湧き上がる。


2日といえばSAでは毎月の2割引セール。(^^ゞ

早速に下道より上がると、流石に車が多い。



久々に観光用の鳥居まで行って見た。

宮島がデンと横たわっている。


山並みの起伏が仏の顔に似ているといわれる。

確かに見れないことも無いが、起伏が多すぎて何処が鼻で、口で、アゴで、頭で・・・

で、宮島は古代の日本神が宿る(と、されている)島なんで、仏とはね~っ。。。。

なんて、思いながら廿日市(宮島口方面)の町並みも一望。



観光鳥居は宮島をバックにすると絵になるのだが、天邪鬼として逆に撮って見た。

参道を模したタイル張りの道が以外にも中々の感じで絵になる。

ここへの人出は多くは無かったので静かにマッタリと過ごせた。



で、最後はチャをしばこうとスタバに寄る。オープンして1・2年くらいか。

ウマイニャーと呟きながら「アイスコーシー」を口に運ぶ。


ゆっくりとマッタリとした時間を、雨上がりの高湿度の中で過ごしたのであった。

良かったのか、どうだったのか・・・・

和木町瀬田のホタル

2013-06-10 05:00:00 | レジャー/イベント
毎年、見に行く所。

昔は田んぼで溢れていたのが今や住宅地となりつつある。(見た目にはなっているともいう)

ホタルが昔より多く発生する水路で、小さな手作り看板もある。



光りの点が全てホタルだ。(画像右手上の模様は道路脇にある欄干の手摺り)

画像処理で明るく強調(我がバカチョンデジカメではそのままだと真っ暗・・・)



先週より比べると発生数が多い。ぱっと見で軽く三桁は達している。

今回(6/8)は21:30頃に行った。私を含め2・3台の車が。




光りの点の下は、生い茂る植物と水面が。


基本的にホタル発生場所の多くが流れが緩やかで、近くに田んぼを有する地域である。

よって、民家が近くにあることも少なくはない。

ここ、瀬田でも水路前の道路はジモティ道で民家も目前。

迷惑を掛けない行為が必要。静かに幻想的な明滅を観賞しよう。

ホタルの季節

2013-06-02 05:00:00 | レジャー/イベント
今年もホタルが舞う季節がやって来た。ホタル行脚が始まるのか?



私の住む地域は以前、随分といたという。復活のために地元の人達が鋭意努力を。

現在、街中ながらホタル舞う環境が復活しつつある。

大竹市では他の地域より早く、例年5月中旬より舞い始める。

6/1に、雨天ではあったが行って見た。2週間前はまだまだであったが、数が増えている。

昨年はピークを外した時期で残念だったが、今年はかなりの数を見ることが出来た。



こんな感じの場所で舞っている(住宅塀や、基礎石垣が見える)


場所は、油見地区が隣接する立戸という山際辺りの静かな住宅地区。(ざっくりだが

恋ヶ浜緑地公園

2013-05-10 05:00:00 | レジャー/イベント
世間ではGWの始まりの日。久々の連休初日だ!ということでドライブに!


山口県の下松市で恋ヶ浜緑地公園の小さな案内看板が目に飛び込んで来た。

入っていくと駐車場があったのだのだが、ほぼ満車。様子は後で判明した。


入り口は路地のような感じで、ジモティでないと分からんなと。

隣は日立製作所の工場の様である。


サツキがブリバリと綺麗に咲いており、目の保養に。



芝生広場が広がり、数人の子供たちがキャーキャーと遊んでいた。

グローブをわざわざ嵌めてボクシングもどきで遊ぶ光景が笑えた(画像右手





テニスコートがあり、ソフトテニスの大会が行われていた。(最初の画像奥側)

それで、車が多かったのであった。



私も一応、たしなみがあるので暫し観戦。

様子を見ているとスライス打が多く、ドライブを打つのが少ない。

体の健康面を鑑みてなのか、子供のパワー差なのかは知らないが。。。




海岸近くとはいえ、なかなかの公園だと感心しながら花を愛でて後にしたのであった。

夕陽を愛でる

2013-05-09 05:00:00 | レジャー/イベント
4/28だった。

久々の連休、世間ではGWの走りと言うが、私は暦通りの休み。

とはいえ、ここ数ヶ月にわたり連休なんて数えるくらいしかなかったので嬉しい日であった。


ということで、山口県の下松・光市方面へ久々に出かけて見た。


早い食事をした後だったが、赤いものが目に飛び込んで来た。

おおっ!ということで。


綺麗じゃの~。

久々じゃ。

目の保養になるの~。

心がおちつくの~。


などと、ほざきながら。(夕日は好き!黄昏っていうのは私の心に響く)





帰路に向けて移動していると、赤さが薄らいでくるのが感じられた。

梶取岬付近にくると、夕日がもうちょいで終わるよと囁いていたのでパチリ。

えエモンを見させて貰ったと、ホクソ笑みながら車をひた走らせるのであった。

まだかな橋

2013-05-07 05:00:00 | レジャー/イベント
かつて、下津井港廻船問屋裏手は海に接していた。

傍らの小さな土地に橋が掛かりその先が港で、その橋を「まだかな橋」と呼ばれていた。

その跡を示す碑が建っている。




漁からの帰りを待ちわびる女が「まだかな」といって佇んでいたことから付いた名前。

ちなみに、女とは地元女性のことでもあるが、遊女も含まれているという。

当時、北前船が行き来していたが船員達に遊女が「まだ上がらんかいな」「まだかな」と。

誘い待ちであったと言う。

そんな名が冠せられるのは、色々と遊女達の経緯を慮ることがあったのかも。



ともあれ、場所は埋め立てられて護岸は数十m先となった。

問屋前のメインストリートは埋め立てられた港側に移り、風光明媚な湾岸通りに。

駐車スペースも多くて無料なので気軽に立ち寄れる。釣り客も多い。


瀬戸大橋架橋の下津井大橋が目前にデンと見える様は壮観。

むかし下津井廻船問屋

2013-05-06 18:00:00 | レジャー/イベント
倉敷市の鷲羽山の麓に広がる大きな下津井漁港。ここは江戸時代より漁業商で栄えた所。

そこに建物復元で「むかし下津井廻船問屋」として下津井の歴史や文化、生活を紹介。


建物に入るとスタッフのおじちゃんが簡単な説明を。

明治初期に金融業・倉庫行をしていた西荻野家を廻船問屋・高松屋(中西家)が取得。

北前船(北廻船)寄港地で、北海道のニシン、カズノコ、コンブなどを商いしていた。

戦後は陸路輸送の発展により、活路を見出すことができずに衰退とのこと。




番頭さんが座っていた玄関口。



2階は江戸期から昭和期までの文化生活品類が展示されている。

建物の梁も太い



また、商業倉庫・保管倉庫としても使われてこの辺りの大分限者だったそうだ。

児島にある塩田王と呼ばれる野崎家には全く勝てないが。。。




蔵を改造して会議室、飲食、土産などの施設もある。



往時を偲ばせる写真展示もあり隆盛を感じられる。



問屋前の通りは昔のメイン通りだったが、その雰囲気が残っている。



ここの敷地の裏手はもともとは海で港が目前であった。

現在は埋立地となって、メイン通りはそちらに移っている。




むかし下津井廻船問屋

倉敷市下津井1丁目7-23 入館料:無料 開館時間9:00~17:00 休館日:火曜日

付近には無料駐車場多し。

こちらも参照

広島市植物公園へ

2013-05-03 22:30:00 | レジャー/イベント
先の日曜日のこと。嫁さんが久しぶりに行って見ようというので車を走らせる。

十数年振りに。

記憶エリアの保存状態が良くないのでほとんど憶えていない。

印象は大温室の、何となくの光景だけ。


エントランスまでやってきて、やっと記憶の端くれが湧いてきた。




ここを紹介するのによく使われる大温室をバックにしたメイン通路の光景。

「車にぽぴ~ポピ~」も迎えてくれる。(古い人しか知らないフレーズ)





大温室は様々な植物が目の保養になってくれる。

日や時間によって空中大散歩ということで、温室の中2階側の通路を開放するのもある。

高いところから見る光景も素敵であろう。




珍しいとされる、翡翠色の「ヒスイカズラ」も。


栽培が難しいとされており、その通り数房しか花を見かけなかった。

開花栽培に成功して20年以上という経歴を持つ。








睡蓮温室も綺麗な花が咲き誇っており、心を気品豊かに優しくさせてくれる。

(無理、その瞬間だけ・・・)










日本庭園も小さいながらも設定している。





ベゴニア温室も豪華絢爛であった。

こんなにも見事な花を咲かせるもなのかと驚くばかりであった。

ちっこい花しか知らんので。。。。








気が付かなかったのだが、正面ゲートを入った近くの広場の脇に、、、、

思わず「カワ・イ・イ~っ」(気持悪い)と叫ぶのであった。(大笑





1時間半程度であったが、楽しく入園することが出来た。

全てを観賞出来たわけではないが、満足して退園することが出来た。





広島市植物公園

〒731-5156 広島市佐伯区倉重3-495

Tel:082‐922-3600   Fax:082-923-6100

開園時間・ AM9:00~PM4:30(入園はPM4:00)

休園・毎週金曜(祝日は直前の平日)

入園料・大人(18歳以上)500円、小人(小・中・高校生及び18歳未満)170円

駐車料・普通自動車440円

吉和展望所

2013-04-24 05:00:00 | レジャー/イベント
廿日市市吉和の「もみのき森林公園」への国道186号線から488号線へ。

途中の別荘地が広がる峠に、吉和の町を見渡せる小山がある。

吉和展望所なる看板があり、別荘地が広がる細い脇道を行くと直ぐに到着。

この辺りは台地として切り開いているようで、電波中継所の塔が数基建っている。


中央にNHKデジタル中継塔があり、周囲をぐるりと舗装道が巡る。

脇には半円長形の集会所?のような建物がぽつり。

隣に古びた道祖神が並び、比較的に新しい観音立像も併設。

また、吉和の成人記念植樹として1990年代くらいからのものが植栽されている。


何ともいえない不思議な場所、空間が広がっている。



遠くにもみのき森林公園が見える。



殆んど人が訪れなさそうな場所という感じである。

それはともかく、展望はそれなりに良い。


吉和の町が一望できる。中央の山は吉和の里別荘地と女鹿平スキー場がある。




しかしながら、この日は寒くて外に長い時間居るのも控えてしまう。

早々に引き返したのであった。



2013.4.21訪問

奥津歴史資料館

2013-04-15 05:00:00 | レジャー/イベント
奥津といえば渓谷と温泉と足踏み洗濯。

それ以外にも、町の北側に歴史資料館があったので寄って見た。



梁がスゲー古民家や鉄筋コンキックリート製と違い、全面プレハブ造りだ。

10月とはいえ暑さが残る日であり、汗を拭き拭き館内に入ると無料である!

ドウゾとスタッフが奥へと勧める。誰も見学者は居ない。

(そりゃそうだろう:土曜日とはいえ超山間部である)

しかも、空調は抑えてあるので汗が引くのに少し時間を要した。


地元の歴史、風俗、近隣のダム、発掘調査による土器や遺構などの紹介。

山奥で古くから栄えた歴史を垣間見るのも、良いのではないだろうか。

旧奥津町が管理していたが、合併で鏡野町となりそちらに移行している。

館内は飲食・撮影・喫煙禁止である。




鏡野町役場 奥津歴史資料館

岡山県苫田郡鏡野町奥津82-1

℡0868-52-0888

定休日:月曜日(祝日のときは翌日)

住吉堤防の桜並木トンネル

2013-04-04 23:50:00 | レジャー/イベント
本日、母親の検査通院があり会社を休んだ。

その終了後に、桜を見せたいと病院近くの地元の名所へ足を運ぶ。


住吉堤防と呼ばれ、ここより先は海であった。今は埋め立てられて木材港と呼ばれる。

東に行けば広島を代表する埋立地・商工センターへと続く。


午後3時頃であったが、人出が凄い。流石の場所である。

堤防脇では家族連れが花見弁当と洒落ていた。老人会なのか、酒やビールを片手に宴会も。






花は満開で、花びらが落ち始めていた。




今週末は天候が荒れると予報されている。沿岸部は週末で終末であろう・・・


母親に桜のトンネルを見せられて良かった。(せっせと写メを行っていた)


弥栄湖前身の発電機

2013-04-03 05:00:00 | レジャー/イベント
連日に渡りアップしている弥栄湖・弥栄ダムだが、その湖畔にある「レイクプラザやさか」

ここの裏手にひっそりと展示されている発電機がある。

ダムが出来るまでの小瀬川流域の水力発電を担っていた発電機だ。

大正時代というから凄いのである。あるのだが、設置環境が悲しいのである。

鉄骨フレームにスレート葺きという廉価で、僅かに雨風を凌げるという風体だ。


もっと、敬意を払ってもいいんじゃない!と、思うのである。




大正時代とはいえ精巧で時代を象徴する頑強な造り風情は納得である。

何の納得なのか・・・