ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

期末の棚卸は・・

2006-03-31 02:06:10 | 雑記
期末の大棚卸で、午前様となった。

会計監査が入るので通常より大変だ。

私の所属する部署は資材や仕掛りが今回は多いので、管理・整理で涙が出てくる。
もっと、大変な部署もあるが。

また、日々の製造関係の伝票類もあるので、更に加味される。

3月末までの生産出荷が売上に反映されるので、「押し込み」と呼ぶ製造計画が立てられ、数量・スケジュール的にタイトとなる。
予定変更も多い。

こういう時に限って機械がぶっ飛んだりするので、早急な修理対応に走り回りながら(涙)の作業である。

明日も遅いだろう。
土曜も休日出勤だ

伝票類を事務所に持っていくと、まだ数人が残っていた。
こちらは、さっさと帰宅。

どこの会社も期末は、ぬおおおっ!!という感じだ。

3月末の雪

2006-03-29 23:10:47 | 雑記
昨日から寒いと思っていたら、今朝方に山を見ると「しっ白い!」。

こちらは沿岸部なのでフロントガラスは凍ってはいなかったが、
私の実家(旧佐伯郡佐伯町)近くから通勤する人に様子をきくと、5cm程度の積雪。

車のブレーキを踏むと屋根の雪がフロントガラスに滑り落ちてきて危なかったと。
また、湿雪のため重すぎてワイパーが動かないので車から降りて取り払ったそうだ。

4月を目前にして積雪。
昨年12月より含め、今シーズンの降雪状況は・・


ここで、昨年12/22朝の積雪画像を今再び

中央に見える山(行者山・笠山)の上部が、今朝は白くなっていた。


果たして、来シーズンはどうか!

世界時計付き電卓:デオデオより

2006-03-28 23:56:26 | 雑記
お得意様ご招待プレゼント品。

世界時計の付き電卓でよくあるもの。

デザインとしてはちょっと前の携帯を彷彿とさせる。

表は液晶が見える。

電池は大きいタイプのもの。



横のボタン(結構デカイ)を押すと上部がカタパルトのように動き、下部の数字ボタンが現れて来る。



面白い。

でも、壊れて開かなくなると計算が、時刻設定が・・

とりの助:ラーメンを食す

2006-03-26 22:43:17 | 飲食店
会社近くにとりの助がオープンして1ヶ月経過。
今だ、客足は多い。

夕方、ショッピング後に小腹が空いたので入ってみることに。

以前、会社の人に聞いた時に「まーっ、一度入ってみんさい」と意味深。
私の口に合うのかどうか、不安になってきた。


一番売りの豚角煮ラーメン。
「とろとろ」とあったが私的にはもっと甘味があり、歯に挟まらない位の柔らかさが欲しいと思う。


看板メニューの塩ラーメンのひとつ、チャーシュー長ネギラーメン。
九条ネギを使用とのこと。

家系で見られる背脂の浮いた醤油系だ。
麺は縮れを使用。

味は悪くはないが、何か一つ足りない感じがした。
その何かは?不明。よくわからない。
食べていくとその物足りなさは分らなくなったが。


鶏つくねギョーザも注文。ギョーザはラーメンを食べる時のセットとしている。
名前ほど、つくねの感覚は少ない。割とさっぱり味。


無料の漬物もあるので頂く。白菜漬けとハリハリ漬けの2種類。

普段はスープまで飲み干すのだが、昼過ぎに食べたカレー1.5杯分が効いていたので完食出来ず・・ <食べすぎ

冷茶が自由に飲める。さっぱり味で美味しかった。何茶だろうか。
ラーメンを食べるのに適度なマッチングだった。

お腹一杯で帰宅。

次回も機会があればまた入ってもイイカナと思った・・  <意味深

2004夏休暇旅行

2006-03-24 00:24:31 | 旅行
お盆の夏休暇にて、岡山城チボリ公園倉敷:美観地区への2泊3日の旅行へ行く。


良い天候に恵まれた


城内では、特別企画として幽霊屋敷コーナーがあったが・・チャチイ
天守閣からの眺めは良かった。


宿はジャランネットで宿検索を行い、無茶苦茶安いホテルサンプラザ倉敷(ビジネスホテル)を予約。
チボリとは道路を挟んだ目の前にある。
建物は年季が入っており古臭さは隠せない。今はどうなっているのか。

当時は、夏企画としてカラフル浴衣の無料貸し出し(着付け無料)があったので、嫁さんは着付けしてもらう。
その後、夜のチボリ散策を行った。
昼間は以前、行ったことがあるので夜の雰囲気を味わうことに。


チボリへと続くしゃれた陸橋にて


チボリ正門前にて

園内はあちらこちらでライトアップされていて幻想的な、また明るい雰囲気がよかった。
夜店も多く、ビールを飲みながら建物や催しもの、植栽などを見ながらの散策を。

翌日は倉敷美観地区を中心に細かく廻る。
2泊目は倉敷サクラステイというアパルト式のホテルに宿泊。
シャレタ感じの香料の少しきつめの石鹸とレディースセットならぬものを企画していたので頂く。

このホテルのすぐ傍らに洋風な居酒屋があり、賑わっていた。
ここは倉敷出身のそこそこ知られている漫画家(名前が出てこない)の実家だ。

2日以降の画像はない。正確にいえばフィルムカメラを使用。
スキャナーで取り込んでないので。デジタル未変換。
機会があればアップしてみよう。

あったか家族:合成酒

2006-03-22 23:04:54 | 
またもや、安酒を見つけた。

合成酒だ。

「あったか家族」1.8Lパック ¥488
(業務用スーパーにて購入)

キング酒造が販売。

味わうと、やはり合成酒なのである。


家族の絵がプリントされているが、父親らしき人物は鬼のようにも見える。

この酒造メーカーは「円満家族 鬼ころし」(清酒)も販売。

それに付随するのか?

「鬼ころし」という名の付く酒は全国でも多い。

雨の「みろくの里」

2006-03-21 00:31:36 | レジャー/イベント
2005年5月に「みろくの里」へ。

S30年代の懐かしい横丁や展示物があるテーマパークということで、その年代生まれの私としては興味をそそられて出かけた。

福山市沼隈町にあるので、山陽自動車道経由で。
途中、内海大橋に寄る。

当日はあいにくの降ったり止んだりの雨模様。
気分はちょとドンよりだった・・
駐車場には車が数台しか駐車していない。


当時の町並みの再現


人がほとんどいない


どの乗り物も開店休業中

みやげ物屋で、懐かしい前田製菓の「前田のクラッカー」があったので買った。
子供の頃はよく食べていた。塩味と甘味がミックスした感じと食感が懐かしい。


パーク出口にきても悲しい天候が続いていた

帰りはR2をひた走りに走り帰宅。
福山からはやはり長い道のりと改めて思った。

親戚の住む由宇町と銭壷山

2006-03-20 01:24:25 | レジャー/イベント
嫁さんの親戚に子供(孫)が誕生。
大阪在住だが出産で帰郷中。
義兄家族とともにお祝いにと由宇町へ。


キョロキョロして
ミルクを飲んで
ゲップして
泣いて
寝て
ウンチをしてと、
赤ん坊は見ていて飽きない

ビールを馳走になる。美味い!
昨年の夏以来の訪問だったが、ダイニング・トイレをリフォームして広く綺麗に。



訪問に先立ち、近くの銭壷山(標高540m)へ数年ぶりに立ち寄る。
前回はまだ更地だった山頂直下の公園(ふれあいパーク)がかなり整備されていた。

山頂広場からの眺めは360°近くの展望が望める。
特に海側の景色が好きだ。お奨めの場所で、地元では有名処。

瀬戸内海を望む:左は前島、右は周防大島(屋代島)


山頂広場前にぽつんと建っている。

広場で3m程のアンテナを建て無線をしている人を。久々に屋外でのハムを見かけた。
私も一応、4級無線を取得してるが今は無用状態。ハンディ無線にホコリが
パーソナル無線も懐かしい。

追加:
由宇町は3/20で岩国市に編入。
「ゆうちょう」から「ゆうまち」へと呼び方も変更だそうだ。

嫁さんのピアノ発表会

2006-03-19 02:16:41 | レジャー/イベント
嫁さんがピアノ個人レッスンをしており、発表会をこの前の日曜日に開催。
04年12月以来の催し
昨年12月に発表会の決定・周知を行い、当日に臨む。

私としては大したことが出来ないので、プログラム作成と設営を行う。
雨を心配したが、曇天で何とか助かった。



昔は印刷屋へ。結構な値段だったがPC普及の恩恵で簡単に作成。三色の用紙を用意。
<出来栄えは語らない

設営・運営関係は案内・ミッフィーのオブジェ(頂き物)・イス・音響・ライティング等あるが、大した設定ではない。

案内等を数種類・数箇所に設置
<前回の使いまわしが多い・・再印刷するのだが

スタッフは都合がつかなかったので、嫁さんの友人のみだった。
今回は司会をお願いした。感謝

11時より会場を借りての設営を行い13:30開演だった。
始まる15分前におにぎりをほおばる。
美味かった。お茶をゴクゴク飲む。


イス設置は数が多いので汗を。実は一番コレが大変


休憩タイムのスナップ


終了後、先生へのねぎらいということでの花束贈呈
逆に演奏した生徒達にご褒美として、それぞれに合ったプレゼントを渡した。


イス撤収を皆で。三々五々にあちらこちらで挨拶やねぎらいの言葉、会話が繰り広げられていた。


毎回依頼しているカメラ屋さんを。写す人は中々写らないので。
後日、嫁さんが店に出向いた際に手渡したところ喜ばれていたとのこと。
従業員達に「ちゃんと仕事をしているだろう!これが証拠じゃ」と・・

かくして、無事終了。

ハンドグリップ

2006-03-18 00:29:00 | 雑記
昔はあちこちの家にあるのを良く見たが。今は・・
スポーツ店等にはシッカリ置いてあるが、どのくらいの需要が?

グリップ部が昔は木製、いまはレジン。
購入当時は毎日ニギニギしていた。
が、握力が付く前に、怠け癖が付いた・・

今更ながら握るのも億劫なのでヤフオクにて手離す。
オークション内を見るとそれなりに需要があるようだ。


強さは忘れたので不明。握力25kg以上のタイプと思う。
ブルーグリップは結構硬いタイプ。

高校生の時はエキスパンダーも使っていた。
その後、ブルワーカーが発売。古いっ!

今や、TV通販も併せて各種「マッスルを鍛えようグッズ」が花盛り!?

夜桜に行くんじゃ!

2006-03-17 00:24:34 | レジャー/イベント
先日、桜の開花予報が報道されていたが、例年よりも早いようで。

広島は3月下旬頃とのこと。

毎年、錦帯橋に弁当をぶら下げて夜桜へ。

ここは有数の桜観光地でもあり、桜並木は良い。


05年の桜


04年の桜:錦帯橋がうっすら浮かび上がる


03年の桜

付近の河川や支流にも桜並木を擁する所が結構あるので、人と車がかなり出没する。
よって、大変なのである。

だから、夜桜見物。

錦帯橋の架かる錦川の岸辺では21時になるとボンボリ(外灯)は消灯するので、その前に到着して食事と桜を堪能する(もちろん酒も持参)。

その後、少し付近を散策して帰宅。

今年も夜桜に。

ホワイトデー!ゲッ!

2006-03-16 00:48:29 | レジャー/イベント
嫁さんの弟よりホワイトデーとして送られてきたのは、キティグッズだった。

何とサンリオピューロランド一人
で行き(奥さんは体調不良のため不参加)、グッズを物色してきたそうだ!

神奈川に住居があるので近い!(広島からみると)

<驚き! 私なら、非常に勇気がいるな~


送られてきたグッズ一式

キティ好きの嫁さんにとってそこに行かないと手に入らないグッズに、欣喜雀躍であったのは言うまでもない。

ところがである、添付の手紙を見ると・・

周りは子連れの家族や、若いお姉さんばかりの所にオジさん一人で買い物に。
しかも、キャラクターとロゴ入りの楽しそうな袋を下げて電車に乗ると、子供が顔と袋をかわりばんこに見ていたと・・
「何か用か! クソがき!!」とこころで叫んだそうです
・・・汚い言葉で失礼します。


紙袋もキュートなデザイン

手紙の内容を見て、久方ぶりに大笑いをした嫁であった。

入場券も含めて私から

車検の代車

2006-03-15 00:28:13 | 車/バイク
現所持車のセレナ(H13年式C24前期)はこの3月で2回目(5年)の車検を迎えた。

走行距離64500kmとなっていた。

20代・30代頃に乗り回していた時と比較すれば半分以下となっている。

最近フルモデルチェンジでセレナは3代目となった。


05年8月出雲市多伎町「キララコテージ」にて

流石に2回目は整備代がおまけで付いてきた・・
  ブレーキパッド・ブレーキシュー交換
  オイル・オイルフィルターの交換

全費用が15.8万也でした。


中古車屋さんが同じ系統が良いでしょうとちょっと古いラルゴを。
4日間乗車した。

デリカ以来のディーゼルだが、エンジン音がこれほど大きかったとは!?

センターコンソールが馬鹿デカイので圧迫感が。肘を着けて楽だが・・

エンジンが座席下なので振動が激しい。

今までのデリカ・セレナのディーゼルはこんなだったのか・・

ガソリン車に慣れると、かくも感覚が変化するものである。

三倉凧

2006-03-14 00:31:07 | 雑記
私の住む市の北部の山間部にある栗谷(くりたに)には、ロッククライミングで有名な三倉岳(みくらだけ)がある。

そのふもと地域では昔より五穀豊穣願ってに託し空に飛ばしていたそうである。
60年前の戦中戦後で途絶えていたのを1977年に復活。

骨材の竹は地元竹林より、紙は特産の手すき和紙を使用。


市制50年を記念しての展示

大竹市総合市民会館のロビーに掲げられている。

で・か・い! 仰ぎ見る!

愛と死をみつめて:2

2006-03-13 01:04:51 | 雑記
1960年(S35年)、河野実(まこと)さんは大島みち子さんと出会い河野さんが大学進学後から、大島さんが21歳で亡くなるまでの3年間往復書簡が続きます。

大島さんが軟骨肉腫で亡くなった年に往復書簡集『愛と死をみつめて―ある純愛の記録』(大島みち子・河野実著:大和書房)として出版され、翌年末までに135万部を売るベストセラーに。
昨年、復刻された。

1964年(S39年)に東芝日曜劇場テレビドラマ。日活から映画が封切られました。

青山和子さんの歌う主題歌は、その年のレコード大賞に。

私はこの両方とも見ていない。

リアルタイムで見たのは小学4・5年生頃で、「若きいのちの日記:大島みち子著」をもとに脚本された連続TV版。
昼の時間帯だったため、全てを見たわけではない。

白黒TVにお姉さんお兄さんに当る人が大きな包帯をして深刻な面持ちで、また、涙を流しながらの悲しい会話をしていたという記憶だけが残っている。

理由は知らないが、主題歌は青山和子さんの歌う例の歌だった。
それで憶えたと思う?・・

3/18・19にリメイクがあるが、年を経た現在の目で見るとどう映るのか・・