ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

島根和牛肉味噌

2006-09-30 02:43:13 | 飲食
道の駅「頓原」で買ったもの。
島根県に来ると、島根和牛に関する土産物が多い。
これも前から目を付けていたもの。

味噌は好きで、この和え物って美味しそう。

味噌の料理って色々ありすぎて、ぱっと出てこない。
汁物、和え物、食材ソースとしてなどとあるが。



使用牛の固体識別番号が記載されている。

牛肉問題、品質安全の表示というのが、このような形で制定・記載されるようになってどのくらいになるのか?



見た目は美味しそうだが、口に入れてみると・・・
肉は何処にあるのか?香ばしさはあまりない。
強い「味噌味!」というわけでないので、口には入りやすい。


シンプルな焼くか、炒めるというのが好きです。
焼くといえばホウ葉を使った料理があるが。

ネギを細かく刻んで、味噌と一緒に油を引いたフライパンで炒るのが好き。
この食べ方は古く、子供の頃までに遡る。
母親が旅行で留守にしていた時に、父親が食事の一つとして出してくれたものだった。
少し焦げた香ばしい味が印象的だった。

今では、シイタケ・マイタケなどを入れたり、酒やだし汁を加えたりと少しはバージョンアップしている。

平成の市町村大合併地図

2006-09-28 22:31:20 | 雑記
平成の大合併と云われた、地方自治の市町村統廃合は凄かった。
行政区割りのおおきな変化で、知っている土地の名が分らなくなっている。
知っている町の名が無く、ヘタをすると探しても辿り着けない?何てこともありえる。

という訳と、どのように変化したのかを知りたいということも含めて購入しました。



役に立ってます。

統廃合によるメリット、デメリットは色々ありますが、生活に即した環境のデメリットが大きいと悲しいです。
支所で出来ていた住民票申請が、もう少し大きな支所に行かないと受け取れないとか・・
道路舗装が進むというメリットもある。
この逆もあり。




広島県の例です <見れば分る・・
道路地図としては役に立ちません。
ただ、市町村のエリアが色分けされてたり、区域が明瞭なので、どの辺りにメイン道があるのかという位置的な部分がおよそ理解できます。




詳細をアップ。何時、何処と何処が合併した、名称変更したとかが載ってます。

現在、旧道路地図と併せて使ってます。
最新を購入すればという声が聞こえてきそうです。




旧制の町や市が残っているのか消滅したのかも一覧で載ってます。

実家のある佐伯町の名は消滅しました。
住所が佐伯郡佐伯町津田 → 廿日市市津田とか、
佐伯郡佐伯町浅原 → 廿日市市浅原などと、市からいきなり大字の名称に。

新しく出来た市町村などの一覧地図も掲載されてます。

出版:国際地学協会
2006年1月発行 1680円

そばの実雑炊

2006-09-27 21:26:29 | 飲食
道の駅「ピュアラインにしき」で購入したもの。

最近はこのような雑穀類や黒米・赤米などを購入している。

体に良さそうという盲信?めいた感じで食している。

だからといって、毎食ではない。適度に。



これだけでは物足りないので、鶏肉や野菜類を入れて炊き込む。

量的には2合分くらいになった。


当然だが、翌日に弁当として持っていく。副食もいれる。

なんてシンプルなんでしょう・・


量的に余ったのは冷凍保存。

この雑炊は割合と淡白な味なので、飽きてしまう・・味付けを工夫しないと。
この日の弁当を平らげるのにちょいと四苦八苦

カレーぶっ掛け麺

2006-09-27 00:00:10 | 我が家の食事
ラーメンを作ろうと麺を買っていたが、冷凍したカレールーがあるといので、それなら合わせてみたら良いんじゃないかと。

ラーメンにカレーをあわすというのはスープとの兼ね合いで止めにして、スープ無しのカレールーのぶっ掛け麺ということで。



美味かった。
鶏から揚げも。

このカレールーの肉は牛だけではなく、スジ肉の細切れも入っている。
意外とイケました。

宮島付近で船釣り

2006-09-25 23:45:08 | 釣り
会社の人の所持船で。我が家を4時に出発。まだ暗い。
途中で人を拾っては船着場へ。途中でアングル五日市本店へ寄り、餌や仕掛けを購入。
船着場は五日市PBS(プレジャーボートスポット)このエリアは広く、多数の係留ボートを見ると壮観。しかし、駐車場から係留場所へはかなり歩かないと着かない。



廿日市大橋の傍に五日市PBSが。

この船長さんは基本的に船を動かすことに気合が入る・・・
釣りがメインなのだが。皆がよく行く釣り場に行きたがる。私達も、よく知っているというわけでもないのだが。とりあえず、有名所に。



安芸爼礁灯標(あきまないたしょうとうひょう)で先ずは釣りを開始。
奈佐美瀬戸の南に位置する浅瀬(爼礁)。魚影が濃いので船の集合海域で、水深5~20mとなだらかで良い漁場の一つでしょう。15m辺りを狙ってさびきで狙う。
時刻は6:30 十数隻が集合して糸を垂らしている。
さびき用8号の針、オモリ15号を使う。オキアミをカゴに詰めて投入。
アジ、メバル、キス、カマス、ベラと、次々とまあまあの型があがる。
流れも速いので、途中からオモリ30号に換える。



小黒神島にも寄った。ここでは11時頃から。
水深は5~8mで砂地。藻は少ない。ベラが続く。で、やっとキス、そしてフグ・・・

昼過ぎからはほとんど当たりな無し。
再び、安芸爼礁灯標へ戻り糸を垂らす。
やはり、ここは良い。


後輩一人が先に降りるので、大野瀬戸まで行き大野町の梅原港で降ろす。

宮島桟橋、鳥居を見ながら移動。船釣りしないと宮島を横断することは無い。
違った景色が見れて良い。



対岸の大野町に聳える経小屋山(きょうこややま)で、海側から中々見ることは無い光景。


後輩を降ろした後は宮島よりの大野瀬戸辺りで糸を垂らす。

ここは広島大学の植物試験場?と思われる。海岸ベリ緑地帯のような敷地と木々が。



風景がのどかな陽だまりだ。船長さんは後部甲板で爆睡・・
アジがポツポツとしか釣れない。私ともう一人は寡黙にボーッとしている・・

時間は16:00
休憩?したし、船長さんも起きてきたし、帰ろうやということで帰港。



本日の釣果:約100匹以上
アジ15~25cm多数、メバル13~20cmオーバー多数
キス20cm少し、カマス数匹、ベラ20cm多数
面倒くさくて数えてない。サイズも目分量だし。
これは要る要らないといいながら、最後は適当に。

朝は寒くてフリースを着ていたが、途中よりポロシャツ一枚で。
腕まくりが中途半端だったので、変な位置で日焼け。不細工この上ない・・
これが最大の土産だったのかも。

女鹿平温泉・クヴェーレ吉和

2006-09-22 04:59:11 | 温泉/風呂
ここは「めがひらスキー場」があるので、ゲレンデを転び落ちるのにはお世話になっているものの、スキー時でも温泉には入ったことが無かった。
一月前に初めて入った。その時は裸風呂のみだった。
「スパも入りたい」「混浴よ!」という嫁さんのリクエストでやってきました。
私としては「混浴よ!」はどうでも良いのですが。
水着だし。嫁さんの「余分」に溢れ出す肉体美を見てもな~っ・・・
私の「ドン腹」を見せても意味が無いし・・・
が、勢いに押されて2回目は台風13号が接近している時。日曜日の夕方17時過ぎに到着。

玄関アプローチ



男湯の露天風呂(屋根付き)外観。玄関側の左側となる。
ここの雨どいは付いていない。今回、雨が降り出した時に見たが、屋根から滝のように落ちていた。杜撰?、豪快?



ほんまもんの「ビッグカウリ」(南洋スギの一種)
駐車場にある。デカイ!露天風呂に使用。オーストラリアで発掘の5万年前の実物埋没林を展示。掘り出し代と運賃は高かっただろうなと、つい考えてしまった小市民な私です。



玄関です。下足の鍵を受付に渡し、リストバンドキーとタオル類を貰います。
裸風呂・スパともタオル、バスタオル付き。が、バスタオルは通常のタオルより少し大きい程度だった。つまり小さい・・
そのまま奥に進むと左側が男湯、右が女湯です。



脱衣場は広いです。裸風呂とスパの脱衣場を兼ねてます。
先ずは裸風呂に入り、汗を流した後にスパに行きした。
この脱衣方法は他の施設でも採用されてるが、問題点あり。
裸風呂の料金で入り、水着を持ってきてスパにも・・可能。改善の余地あり。
スパに監視モニターが設置され、人が少ない時は識別も出来るかもしれないが、入湯者が多いと分らなくなると思われる。



洗い場(左)と内湯(右)
洗い場は一度に15人くらい座れます。シャワーはノブを回せば出しっ放しにできるのでこの方式が好きです。カランのほうは度々押すタイプ。
内湯は一つのみ。湯を噴き出させて対流しているので流れを感じます。他の温泉ではあまりみられないので面白い。


露天風呂は屋根付きで、内湯と同じタイル貼り(対流させてる)と岩風呂の2種。

露天は3・4人が座れる洗い場がある。洗い場を設けているのはあまり見ない造り。
小さな窓から外が見えるが、窓は小さく屋根も低いので開放感はあまりないです。


次にスパへ。脱衣場で水着に着替えての移動です。
 
スパ中央部(左)と子供風呂(右)
イスのある場所はオアシスアイランドと命名されてます。その周りは、水深が浅いところと深いところがあり、ここをグルグルと歩きながら歩行浴を。数周でそれなりに体力を使った。
子供風呂は浅く、滑り止め付の滑り台付き。
照明が定期的に明暗を繰り返し雰囲気がよい。暗といっても若干、光が弱くなるだけ。


 
源泉(左)と座湯式の泡風呂(右)
源泉は26℃くらいで、あまり冷たくない。私はこの程度が良い。
座湯は気持ちよい。枕に相当する部分は内部に水を通しているので頭を冷やせます。


 
歩行浴・伏せ湯(左)と座湯の泡風呂(右)
歩行浴の幅が私の肩幅より若干狭いのでちょいと窮屈でした。体の大きい人は斜めにして歩行する必要有りです。特に太った人は挟まれて身動きが・・・
座湯の隣は打たせ湯があり、1本タイプと2本タイプがある。
2本出るんだーと嫁さんは喜んでいた。
さらに少し仕切られた感じの小さな部屋の家族風呂(泡風呂)もある。

ジャグジーの種類は豊富
嫁さんは気に入って、キャーキャー言って戯れていた。特に伏せ湯が気に入っていた。



売り!の5万年前の埋没林使用の露天風呂
スパの外側テラスに。2つあるうち左側のこちらが大きい。
湯の成分で白くなっており、湯の浸かる表面を指で押さえると僅かにへこみます。
生木を使用していると感じる一面です。
外人さん男女8人組が30分以上占領?して、ゆっくりと時間を過ごしていた。



右側にあるちいさな木風呂。大人2人まで入れます。
途中で雨が降ってきたが、雨中の露天も良い。



酵素風呂(左)とサウナ(右)
酵素風呂は糠?でも使用?。要予約。中に入れないので窓から撮影。
サウナは低温60℃設定。私は80~90℃設定が汗を出しやすいので好きです。
実は長時間は苦手で、短時間(5分以内)に汗を出したいので・・・



案内板があり、またそれぞれのジャグジーにも絵付きの表示板を設置してます。


台風が近づいているということもあったのか、スパも裸温泉も人が少なく、じっくり・ユックリと堪能できた。スパでは3組の家族連れが入れ替わり入ってきた。
再度裸風呂へも行きました。やはり人が少なくゆっくりと。
結局、2時間も居ました・・・
ここは宿泊もできます。宿泊客も数組いたようです。
ロビーでは先程の外人さんたちがタムロしてました。

女鹿平温泉 [クヴェーレ吉和]
泉質:アルカリ性単純温泉 若干ツルツルします
広島県廿日市市吉和4291
TEL 0829-77-2277 / FAX 0826-77-2278
営業時間:10:00~21:00 (休館日 毎週月曜日)
19:00最終受付の案内板が玄関口に出ていても中に入れます。
21時までに出るといえば入湯可。

利用料金(諸税込):
スパ+温泉:1,680円 大人/ 840円 子供/ 420円 幼児
温泉 : 640円 大人/ 420円 子供/ 210円 幼児
*割引券使用で1680円 → 1280円(-400円) 行く度に割引券をくれる。
備品:ボディソープ/シャンプーリンス/ドライヤー/ローション/ヘヤートニック/ハブラシ/ひげそり
施設:ロビー/休憩室/リラックスルーム/レストラン

入湯日:2007.9.17

台風13号の爪跡:湯来町

2006-09-21 03:08:13 | 雑記
今回の台風による被害が連日報道されてる。
私の住む大竹では? という感じで免れた。

実家の隣町である湯来町(現広島市佐伯区)の辺りは凄いものがあった。
他でも大変だったようです。


実家から約10分ほど走ったR433辺りは悲惨だった。
伏谷川沿いの伏谷(湯来支所まで2~4km付近手前)では、多くの場所で護岸がえぐられて崩れていた。
片側通行となっている。

待避所のガードレールが崩れて、アスファルトが突然途切れている。
危険進入防止のコーンや土嚢の設置が間に合っていない。



護岸がゴッソリと

復旧作業が行われているものの、崩壊場所が多すぎて全面復旧には当分掛かりそうだ。



湯来支所前のR488との分れを加計方面に暫らく行くと麦谷になる。
ここは報道されて皆の知るところとなった護岸と道路の崩壊場所。

地元消防団の方々も出られて大変な様相です。

左側のガードレールの続くところは、現在、人と自転車の通行路となってます。
車は通行不可です。
ここには喫茶店らしき建物があるが・・

メイン道路なので物資輸送・通学・通勤など、生活道や物流道として大打撃です。

ガードレールが紐のように下流側に流されて垂れていたというのが、被害の凄さを物語ってます。

復旧は来年の梅雨時期までにと、ニュースでは言っていたが、もっと早く復旧工事を進めて欲しいものだ。



日頃では水の流れなどほとんど見られない小さな小さな谷から、結構な水量が川へ注ぎ込まれてました。
このような場所を何箇所か見受けられた。
護岸も結構崩壊している。


災害の恐ろしさを目の当たりにし、今住んでいる場所の安全さを思いながら後にしました。

山賊:傍示峠支店 (現 錦店)

2006-09-20 03:24:44 | 飲食店
ここに初めて来たのは今から十数年前。
当時はこちらのR187方面にはあまり来る事が無かったのでそれっきりだった。
その後、結婚して嫁さんと1回来たので、今回が3回目

「山賊」といえば、広島・山口で知らない人はモグリといわれるくらい有名なお店ですが、私の周りでは意外と此処に行く人が少ない。
とはいえ、さんにょう(計算の意)しても数年に1回行くということになるので、私も少ない部類に入る。
国道2号線の玖珂店(くが)に行く人が多い。


夜の雰囲気は良い。
他店も含めて民家の無いような場所にあるので、嫁さんは「漆黒の闇に浮かぶ黄泉の国のよう」と。
成る程と思う。



金曜の夜というのに客がいません。
入って左手の部屋は私達と、家族連れの2組のみでした。
食事が終わるまで・・・



カウンター席です。嫁さんと始めてきた時に、ここに座って食べました。
(当時は座敷がほとんど埋まっていたので)

「ここよ!初めて来た時に座って食べた場所は!懐かしい!」と。
4年くらい前なんだが。そんなに懐かしんでもね・・・



定番の品を頂きました。
山賊むすび(鮭・梅・昆布の具と厚手海苔が相まって美味い!タクアンもネ!)
山賊焼き(ブロイラーの脚の串焼きとタレが良い)
山賊一口うどん(食べれなくなるので小さい品を)
プラス 揚げ豆腐

満足して帰宅!


<追記:2009.8.15
店名変更があったのでタイトル追記・変更>

深谷峡温泉 清流の郷

2006-09-18 23:50:02 | 温泉/風呂
ぶどう園に行った後に、汗を流すのに寄った温泉

深谷峡温泉清流の郷 (ふかたにきょうおんせん せいりゅうのさと)

海土路町より平田バイパスを戻り、CR1→R2→R187→R434(錦町中ノ瀬:道の駅ピュアラインにしき付近)へ。
宇佐郷(うさごう)までを走ると案内板があるので案内に沿って行く。



建物前に現地の施設案内板があるが、部分的に傷んでいた(悲
温泉浴場を備えた本館、ログハウス村、ふれあい農場の3つのゾーンから構成。


到着すると雨が降り始めました。そそくさと館内へ。

建物前のアプローチ付近。派手さは無いが良い雰囲気です。
屋根付きの玄関前まで車で乗り付けられるので、体の弱い人やお年寄りには便利が良い。
また、雨の日も好都合です。これは中々良い建て方と感心しました。



受付です。左奥が風呂場となります。
右手側はリラックスエリア(無料休憩室有り)と土産物コーナー、食堂です。
食堂は昼前後の4時間くらいしか開いていないらしい。

玄関を入ると下足の鍵を受付で脱衣場のリストバンドキーと交換します。
入浴料(大人)500円です。400円から値上がりしてます。



脱衣場はあまり広くありませんが小奇麗です。
洗面台は3台、ドライヤーが1台のみ。



内湯の一つのみで、あまり大きくはありません。露天もありません。
が、浴槽のタイルが少し茶色に染まっており、効能があるという雰囲気です。

浴槽内に泡、ジェットがありますが、行った時はジェットが停止中(残念



洗い場です。この反対側にもあり7・8人くらいが座れます。
リンスインシャンプー、ボディソープは柚子系の香りのものでした。



大きなガラス窓で心地よい開放感がそれなりにあります。
大きな景色ではありませんが、緑の木々が心地よい。
露天風呂があれば最高ですが・・



館内の案内板です。


全体的に小じんまりとしてますが、アウトドア施設利用や行楽の帰りに入るには、乙なもんではないでしょうか。

私が寄った時は17時過ぎで、1時間以上いましたが入浴者は誰も無く、貸切状態で堪能しました。
女湯も同様だったそうです。


泉質:含放射能ナトリウム炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
塩泉なので若干しょっぱいです。
温泉を顔に当てた時に、(洗顔しても)俺の汗って・・・と、勘違いしないように。
これが塩泉の特徴。
また炭酸泉なので体も温まり、肌も少しツルツルします。

山口県岩国市宇佐郷1075
0827-74-5100

以下のアプローチもあります。
*中国道六日市IC→R187号→R434で20~30分くらい
*中国道六日市IC→CR16→R434で30分以上

入浴料=大人500円
営業期間:10:00~20:00(10月~3月は19:00終了)
シャンプー、ボディソープ、ドライヤー常設、タオル類(有料)は持参
休業日:月曜(祝日の場合は翌日が休み)
駐車場 60台(無料)
*公式HPは無い。詳細や状況・変更については直接問い合わせるのが良い。

入湯日:2007.9.15

ぶどう園に行く:2

2006-09-17 23:58:21 | レジャー/イベント
金曜日は休みだったので、ぶどう園に再び。
前回はデラウェアだったので、ピーオーネや巨峰類をということで探していると「サンデー岩国」というタウン情報誌で知る。

前の折本ぶどう園は実家近くで、我が家からも30~40分の所だったが、今回は更に近い30分以内の場所。

目的の場所は「松宮ぶどう園
場所:山口県岩国市海土路町(みどろまち)一丁目16-86

ここは度々使う平田バイパスの傍らにある。こんな所に!ビックリ!
一番遅く開園するぶどう園だそうだ。栽培種から見てそうなるのだろう。

平田バイパスと南岩国バイパスの合流地点近くよりノボリがある。合流点手前の横断歩道のあるところを右折し(狭い)、直ぐ右折し小川沿いに狭~い道を登ると到着。



この通り、道は狭く離合はキツイ。地元の人たちも歩いている。
通行は要注意。クロネコの車程度の大きさは通っているので大概の乗用車は大丈夫。
大きい車で狭い道に自身の無い人は難しい。



今年完成?した臨時駐車場。正に!臨時だあっ!
橋を渡るのに車幅感覚を持っていないとちょっと苦労します。特に大きい車はね!
小川、側溝、橋が狭い、鉄板敷き、道も狭いの5重苦。

ぶどう園は反対の右の山側(更に小さい小川沿い)へ登って行きます。軽ならOKです。
1300ccクラスでも可能ですが、やめた方が良い。嫁さんのフィットでも行けるが、反対されたので止めました。
ぶどう園側も小型車(軽)は可能と掲示してます。よって、迷惑を考えて大きい車での無理は禁物!



小川沿いに数十m登ると見えてきます。「みどろぶどう」の看板が。
ここでのブランド名は「海土路葡萄」です。



園より上から見たぶどう園です。思ったより大きかった。
この上にも道が続いており、民家もあります。クロネコ便が登っていきました。

様子が分らない時は受付で聞きましょう。オバサマ方が色々と教えてくれます。
入園料は無料なので食べ放題ではなく、摘むことしかできません。
摘んだ分を購入するシステムなので積みすぎ注意です。後で泣きを見ます!
一房あたりの値段を教えてもらい、自分で判断して摘みます。

摘めるのはニューベリーAかピオーネです。
巨峰はダメでした。これは園の人が計り売りをしてます。

カゴとハサミを受け取り必要な房数を摘みます。
いくらかぶら下がっているのを多少なら食べても構いません?が、一房をももぎ取って食べるのはバツ!
(その説明はありませんが暗黙の了解です。ですが味を確かめる程度です。行き過ぎはいけません。)

赤っぽいものは一歩手前です。黒い粒の付いた房を選びましょう。
不織布を被せた下側を破って確かめるのはOKです。
横を破られているのがあったが、イケマセン!
良い物を目で見て選びましょう。



ピオーネのハウスです。この向こうの一段上はニューベリーのハウスです。



ピオーネです。でかい!黒い!甘かった!摘み取りました!
(縦に破ってあった・・イケマセン!)


左:熟れ時期9分までになったという表示です。粒は赤っぽいです。
右:摘み頃というサインです。が、赤っぽいのもあるので確認して摘みます


無花果もあるので、ジャムとして販売してます。
行った時は販売ぶどう用の倉庫になってました。


ゲンジボタルが出るんだと!来年来ることに決定?

たっぷり堪能し、5000円分を買って帰りました。

雨が気になっていたが、何とか持ちました。車に乗った塗炭に降ってきました。
ナイスタイミング!!私の日頃の行いでしょう!!
<助手席では嫁さんが首をブンブン横に振ってました・・

台風対策

2006-09-16 13:38:13 | 雑記
台風13号が九州から中国地方の外れ?辺りを通過しそう。

午前中、台風対策で休日出勤にて窓へのテープ貼りや機械類へのシート被せ等を行うのに出社。

汗を出しながらの作業となった。
部署により作業進捗が違うので早く終えた部署は、他への応援に行くことになった。
が、これは面倒だ。

皆には、適度なスピードで自分の所でうまい具合に終わらせようとのことで作業を。
課長がチェックにきても大丈夫なように済ませた。





今朝の宮島。低い雲が印象的でした。




途中、常務から100円/人の差し入れ。


ぬ 「おっ!これで常務は0.2株ほど、株を上げたな!」

同僚「人数的に4000円程度のポケットマネーか」

ぬ 「大した出費では無いだろうが、有り難く頂戴しよう」


と言いながら自販機にて缶コーヒーを買い、ブレークタイム。



無事作業は終了し、昼前に、皆でほくそ笑みながら帰宅。

出雲誉:純米酒

2006-09-14 21:10:27 | 
出雲誉(いずもほまれ)」 1120円/720ml

株式会社 竹下本店から販売。

この店を代表する酒の名を冠する。
雲南市掛合町(うんなんしかけやちょう)に蔵元がある。



純米酒なので「酒!」という味。
少し甘味がある程度で、スッキリとした感じで飲みやすい。


甘口、辛口どちらが良いかというと、甘さ控えめか、辛口寄りが好きです。
基本的には、吟醸酒のほうが飲み口が柔らかく喉越しが良いので、そちらが好み。

今では、純米酒も飲み口のいいものが多いので求めやすい。




冷酒で。  「あっ」 という間に飲み干した。

コウヤマキギャラリー

2006-09-13 22:35:02 | レジャー/イベント
最近は錦町、六日市(吉賀町)方面に行くのでこの話題が続くが、秋篠宮家の第3子誕生によるその関連として今回も。

今回、誕生した子供の「お印」(身の回りに付ける個人印・紋)なるものが「コウヤマキ(高野槙)」と決定。

六日市に、この樹を宣揚するために建てられた「コウヤマキギャラリー」がある。




中国自動車道六日市ICを降りて、R187を数百m北上すると交差点があるので右折してCR16に入る。数km走ると右手に見えてくる。

何故宣揚するのかというと、六日市IC近くの南側一帯には約48haにわたる純林に近いコウヤマキ自生林がある。うち25haは島根県自然環境保全特別地区に指定、また町の天然記念物にも指定されている。
そのため、コウヤマキの自生林や豊かな自然資源を観察し、保護・育成するための活動拠点としている施設です。
休憩コーナー、展示室、研修室などがあります。

「コウヤマキ自生林自然観察会」を年1回行っているそうです。
(参加費:500円昼食・資料代)




大きな案内看板だけど、かなりくたびれてきている感がある。

中に入ろうとすると鍵が掛かっている。<何故じゃ?!
玄関の張り紙をみると、日曜しか開館しないと・・




建物の裏手にまわると案内板がある。

「ヴぇ!」案内看板と同じく、否、それ以上に朽ちている。一部読み難い。
また、芝か雑草なのか良く分からんくらいに草が生えていた。


この樹木名、高野山で昔から仏への供花として用いられているのでこれに由来。
世界三大公園木の一つとして結構採用されているらしい。
林の中では大樹と幼樹が同時に育ち、(世代の準備として)他の樹種を入り込ませないような独特の成育環境をつくりだすとのこと。



六日市ではデザインを統一した観光名勝地等の案内看板を、このように建てている。
道路から分りやすい表示となっている。


ところで、指定管理者制度(2003年の地方自治体改正による民間事業者等による管理運営の代行制度)により、このギャラリーも募集していたようです。が、この悲しい運営状況をみると代行者がいないのでは?
「民間事業者等のノウハウ導入による効率的運営でサービス向上、コスト削減が見込まれる」とあるが、疑問・・