試走の結果

2014-05-31 | リハビリ
テスト走行、成功です。今のべスパが壊れたら、また同じものを中古で買おうと思います。ハンドリングに癖がありますが、走行性能はいいです。初めてのかたのバイクには、向いていません。「板金」ができると、なおいいです(笑)。

そっけない、愛想が無いのに、よくしていただいたなんて、チンプンカンプンですね。今までの疑問に答えます。よくしていただいたのは、私の家族です。もちろん、私はほったらかしです(笑)。自立をやんわりわからせるためだと思っていましたし、私自身もほっておいて欲しかったので、不快感はありませんでした。

病院で、治療、看護、リハビリ、すべて国内(世界中かも)の最新、最高のものをやっていただいたと思っています。結果もでました(ものすごく大事)ので、大満足です。

病院のリハビリをお勧めしている理由です。

やってみて、できない、やりたくないと思って普通の人です。正常だと思っています。私は長い年月がかかる事を経験していたのでやりましたが、始まる前まで立ったり歩いたりは完全に無理だと思っていました。

始まってからは途中リタイヤができないため(自分から言い出したので、止めるとカッコ悪い)、ものすごく後悔しましたが、ロフストランドクラッチの訓練が始まったときに、独歩もユメではないと感じました。

ソコから、毎日やって何年もかかります(笑)。よくなったりはしませんし、麻痺も残ります。疲れるのは、トシのせいだけではないんですね(笑)。

麻痺の残った体で動き回ると、ものすごく疲れます。「限界」以前の問題だと感じています。

現実のリハビリは、病院のリハビリだけだと感じています。
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