クスリ

2014-09-11 | リハビリ
完全にオタクの集まりになったようです。10人ぐらい増えたときは、別のクラブの方たちですね(笑)。

背骨を、金具で固定してくれたのは、日本の病院です。再生医療を研究して、ノーベル賞をもらったのは、日本の医師で研究者の方です(教授)。

私を立って歩かせたのは、県立病院の回復期リハビリ病棟の人たちです。退院してから、日常生活訓練をさせたのは、労災病院の医師です。

どちらの病院でも、「お前がやれ」です。

ドクター、ナース、PT、OTが手取り足取りやってくれないと、「イヤ」なんて言っているんでは、リハビリになりません。自分のカラダなんだから、判定、評価は、自分でしたほうがいいです。自分でやるので、やりたい放題なのもいいです(笑)。

やりたい放題なので、楽なほうにいってしまうのに、要注意です。キツイトレなんかですね。

「治る」「よくなる」などは、何もわからない人が、言う言葉です。「回復」なんてしません。脱糞、尿漏れなんて普通です。排泄訓練は、クスリよりも、ものすごく大事です。スパイスは、「知らんぷり」です(笑)。

今の状態でも、たまに、泣きが入ります。

スペシャリスト(笑)なんかより、病院の指示で、自分自身がリハビリしたほうがいいです。

クスリに関して、ハードルが低くなっているようです。はじめから、麻薬系鎮痛剤だの、大麻だのと言っているようです。クスリは、常用していると、きかなくなります。私は、飲まないようにしています。

「暗示」も、あるようです。「治る」といって、ハタキを振り回すと、治った気になるんですね(笑)。根本が治っていないので、長くお金がもらえます。トレなんかもそうです。プラス「口先」が重要です(笑)。

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