留置場

2016-02-17 | リハビリ
ハーネスを使うリハビリ方法は、回復期リハビリ病棟でリハビリをしているとき、金沢の大学で発明・開発されました。NHKの全国放送で報道されました。

大学の許可なんてのは論外ですし、指導なんかもうけていないと思います。見よう見まねですね。

パクリ・コピー商品、権利、全部無視というよりビジネスのレベルが低すぎるのだと思います。

病院のリハビリでは、満足できないそうです。そんなことはありません。県立病院の医師たちは、金沢の大学を卒業しているみたいです。

研究、実験の分野と、医療現場がうまくコラボして、治療・リハビリの効果がものすごいんだと思います。

今日は、ニューロパシー痛(でしたっけ)についてです。痛みについて書くことは、大サービスです。

ニューロパシー痛の診断書をもらっている人っていますか。いないと思います。決して、ペインクリニックの医師が、「バカ」「痛みについて何も知らない」わけではありません。たぶん、ニューロパシー痛というのはないんだと思います。

ないものに、診断書はでません。

ニューロパシー痛と自己申告する方がいますが、診断書もないのに言うと、医療従事者に詐病だと思われるだけです。

ニューロパシー痛のキモは難治性ですかね。ソコに惹かれて、自己申告するんだと思います。でもね。実はニューロパシー痛の痛みには、「大麻」がものすごく効くそうです。

難治性ではないんです。治るんですね(笑)。

その気になっていると、カテーテルをぶら下げて、留置場暮らしになってしまうかもしれませんYO。元野球選手みたいにならないように、気をつけましょうね。

付録
実は、町立病院、県立病院、労災、中嶋病院の医療従事者たちは、愛想なし、そっけなしではないんです。笑いますし、大事な事は、言葉や態度で教えてくれます。

私のくだらないギャグに、反応しなかっただけです。

高レベルの医療とリハビリだけでもありがたいのに、それ以上によくしていただきましたし、今もやっていただいています。

病院が安心できる理由です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台湾製 | トップ | 脊髄損傷のリハビリ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ」カテゴリの最新記事