脊髄損傷者の現実的なリハビリ

2013-12-10 | リハビリ
本当の脊髄損傷者のリハビリに、「痛み」はありません。それが大きな問題点です。目をつぶったら、何もわかりません。感覚がないんです。その状態でリハビリをします。つらいですよ(笑)。

十年以上経ちましたが、感覚を感じる事はありません。「回復」「復活」は完全にありません。麻痺した下半身で、動き回ります。どんな感じか具体的な事は、お会いできた人にだけ教えますね(笑)。

脊髄損傷の本当のリハビリは、原子炉の運転と同じです。ものすごく危険です。メルトダウンしないように制御しないと、あっという間に燃え尽きてしまいます。スイッチは最初の一回入れるだけで、後はいつも運転状態です。

やる気がなくなったでしょう(笑)。それで普通です。恥ずかしくなんかありませんから、変なのにヒッカカッチャダメです。

精髄損傷のリハビリは、色々な「麻痺」に精通している病院でやっておきましょう。早いうちにやっておくと、「痛く」ありません。最初から痛みを感じる人は、なおさらやりましょうね。

iPSのことは、わきにおいておいたほうがいいです。まだ実用化が、されていません。少しでも早く今現在の、現実のリハビリをしたほうがいいです。

某国の国営放送局のモニターを、バラしていました。ものすごく重いので、鉄で頑丈に作られていると思っていました。親方国民の会社で使っていたものでした。ほとんどアルミとステンレスでした。「お宝」です。

バイクのドレスアップに、ケチケチしなくてよくなりました(笑)。

ひとつわかりました。耐久性をわざと落としてある部分がありました。初期不良になった時、簡単に直せるところでした(笑)。備品は、一定期間で更新しないといけませんからね。
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