スペシャルな人たち

2010-11-26 | 日記
このブログを煙たがっている人たちも、見ているかもしれません。立って歩けたホントのリハビリを、どんなふうに思われているんでしょうね。私には訪問者の数が、次の日にわかるだけです。

パスワード、ミクシ、必要ありません。完全無料ですし、ホラ、大げさ、感動、ミラクルなどないんです。コツコツとやる地味なリハビリですし、やってる最中はリハビリ以外、ほとんど何もできません。それぐらい「ヤバイ感」がある体です。毎日する必要はないと思うのですが、休むのは本当に怖かったですね。それなので、休みませんでした。

麻痺した足を動かす方法は、ネットに公開されています。もち無料。退院してから見て、その通りと思いました。実際リハビリしてみると、わからなくとも自然に、そのようになるので心配は、いりません。

スペシャルメニュー、あなただけの特別メニューは、高額のお金を請求されます。立って歩ければ、良いのです。リハビリをしないのも選択肢です。

昨日労災からの帰り、薬局で題名は忘れましたが「教室」のパンフレットを見ました。労災が主催で、専門の看護師が講義をするそうです。「無料」で内科に申し込むそうです。セキソンの世界とは、違うようです。セキソンの素晴しいお話を聞くのに、一万円から二万円取られます。金をとって話すほうも話すほうですし、金を払って聞くほうも聞くほうです。

セキソンの人は、金持ちが多いのでしょうか。病院のリハビリメニューで十分だと思っているので、とっても払う気になれません。
コメント
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