

畑にユリの花が3本咲きました。

2本はお墓にお供えして、あと1本を水彩で描きました。
父が植えておいたそうで、1本になんと10個も花をつける見事なものでした。

と言っても、絵の中にすべては描き込めないですけどね…
2時間ほどで仕上げたので、すごく雑な絵ですが、まぁ、一応久しぶりにユリの花が咲いた記録として描いておきましょう!ってな感じ……

バックの紫が白百合の存在感を引き立たせてくれたら…なんて思いましたけど、う~ん、ちょっとイマイチ!

どうも写真に撮ると、バックの一部に使ったクリーム系の色がにごった黄土系になってしまうので残念です。
それから、もう少しメインの花を際立たせられたらよかったのですけど……

話は変わって、先日ある人からパソコンのことで電話がありました。

パソコンに保存してある写真をCDに書き込みたいとのこと。
データをCDにコピーする方法はいくつかあるでしょうが、一応XPに搭載の機能を使って説明させてもらいました。
今パソコンはどんな画面になっているか、どんなダイアログボックスが出てるのかとか、ウィザードが立ち上がってるのか、というような相手のパソコンの状態を頭の中で想像しながらの説明はやはり難しいものがあります。
こんな時やはり電話だとちょっと不便ですよね。

先方の対応も良く、無事コピーが完了してヤレヤレでしたけど…

そう言えば、パソコンを始めた頃、よくサポートセンターに電話して、色々質問させてもらったことがありましたっけ。
担当の人が電話で上手に教えられるのに感心しましたけど、今自分が逆の立場に立って電話で教えられるようになったってこと、ホント不思議、不思議!

背景も群青の色がキリッとして全体を締まった感じに・・・
百合の白さがもう少しあったら、もっと百合が映えたかな?
な~んて偉そうにスミマセン
今までとちょっと違った雰囲気(思いきった感じ)が出てるかな
そうですね、ユリの花はもう少し白残しをつくるべきだったかも・・・
ただ絵画では白い花だから白、という考え方は少し変えなければならないことがあって、白い色の中にも光と影の具合で、黄色っぽく見えたり、ピンク色に見えたり、というふうに色々な色が存在すると思うのです。で、そんな色を探しながら塗っていたら、本来の白色がどこかへいっちゃったようです。
夕日さんの「今までとちょっと違った雰囲気」という最後のお言葉、なんか嬉しいなぁ。
とは言え、やはり少しヨイショしすぎ!
ラポピーさんのようなお上手な方にそう言ってもらうと、えっ?本気にしてもいいのぉ?
なんて、ちょっと恥ずかしいです~。かなり私のこと過剰評価しずぎですよ~。
まだまだ未熟者!というか、もともとそんなに優れた絵の才能はないのです。ただ、やっぱり絵を描くことが好き!って感じかな。
まぁ、それでもほのぼととした感じで心穏やかに…なんて言われると嬉しいなぁ。
どちらかというと、私、癒し系の絵を目指してるんですよね。
そうそう、このユリの絵は、小野月世先生の絵を頭の隅っこに置いて描いたんです。
あんな絵描きたいなぁっていう願いを込めて…
これからも厳しいコメントお願いしますね。色々と勉強させてください。
お花を描きながら、途中でバックの部分にお水をたっぷりめに塗り、色をかけていく。
それも一気に塗っていくって感じかな。
それからまたお花のほうをもう少し描き込んでいく。
そして花びらの白さを強調したいところの一部を濃い色でバックに溶け込ませていく。
更には空気感を出すために、お花や葉の一部にもバックの色を少しかける。
というような具合です。
私自身、まだまだ修業が足りないので、
王軍先生のこと、またなにか情報があれば教えて下さいね。
素人でもいい悪いがわかるとおもいます(すごいorふん).
ところでコメントいただいた件、これではだめでしょうか?
やっちゃんさんの方からこちらにお邪魔しました。
私はワードでお絵描きしているんですが、
水彩画をやられるんですね。
パソコンのタブレットなどでやるのではなくって、本当に描かれたのを写真でアップされているのでしょうか?
バックって難しいですね。
バックで描きたいものが生きてくるような気がして・・・
またお邪魔させてもらいます。
HPにお絵描きやEVAアニメ・動画などもアップしております。良かったお立ち寄り下さい。
さすが!
私の想像通りになってました。
以後ああいうふうな描き方も加えて、さらに画面に変化をもたせると良いと思いますよ。
これからも楽しみにしています。
王軍先生の作品、ホントステキですよね。
生で原画を観てみたいですわぁ。