バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

水彩画展 作品2

2010-02-17 09:08:33 | 水彩画
今日は入口から観ていくと、2番目に登場する私の絵です。
前作の人物画と同じ四つ切りサイズの静物画。
タイトルは「遠い秋の日」とつけました。

中央よりやゝ右下にある赤い本は古びた英語の本です。(先生のかな?)
で、ふとずっと昔高校時代に使っていた英語の本とかを思い出し、なんか図書館の匂いなんかがしてきそうな気がして…
で、そういうことなら季節は秋でしょ!
ということで、こんなふうに名付けました。

この絵を以前Upしたときに、バケツの置かれている状態が不安定というご指摘をブログのコメントで頂いたことがずっと気にかかっていたこともあり…
この機会に…ということで、実際には見えていなかったレンガを後方に一つ追加してみました。
これで、いくらか安定感が出たかな?

この絵のテーマは質感でしょうか。
綿、バケツ、つぼ、切り株、敷物などのそれぞれ異なった質感が出ていれば成功ということですが…

ところで、昨日は2回目の受付当番に行ってきましたが、ちょっと嬉しい出来事がありました。
マイブログを見て頂いてるという女性の方が数人来て下さったのです。
受付で声をかけて頂き、「これからもブログ楽しみにしてます」なんて言って頂き、ネットを通じて色んな方々と繋がっていることを実感させてもらいました。
わざわざご来場頂き、本当に感謝です。

他にもパソコン教室の生徒さん達、親戚の人達なども顔を見せて下さって、お陰で賑やかに当番の時間が過ごせました。
というようなことで、今回の作品展でも、絵を通して、たくさんの方々との出会いがあり、皆様から色々なお言葉を頂戴して、また新たな絵に対する意欲が生れたような気がしています。
コメント (2)
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