2006年の5月末から6月初めにかけて、俳画の仲間と三人展をしたことがあります。
もう今から3年以上も前になります。
その会場の入口にツバメが巣を作っていて、親鳥が子供たちにせっせと餌を運んでいたのがすごく印象に残っていて…
それ以来、ツバメの巣をいつか俳画で描いてみたいとずっと思っていました。
先日新聞にちょうど私が思い描いていたようなツバメたちの写真が掲載されていて、そうだ!これを参考に描いてみようと思いたったのです。
それで描いてみたのがこの絵です。
口を開けて親鳥を待つひな鳥達の様子はなかなか複雑!
それに、彼らの受け皿になっている巣はもっと複雑!
で、結局1枚描いただけで諦めの境地に陥ってしまった私!
親鳥も付け加えて、画面に動きを出すようにするのは重々承知。
ですが、これ以上複雑にするのは今の私には到底無理な話。
あとは落款を右下辺りに押せばいいかな?と思いながらも、とても作品とは言えない代物なので、この段階で落款を押そうなんて、とんでもない思い上がり!
と言いながらも、ブログにアップして、皆様の前にさらすなんて、本当に我ながら呆れかえってしまいます。
もう今から3年以上も前になります。
その会場の入口にツバメが巣を作っていて、親鳥が子供たちにせっせと餌を運んでいたのがすごく印象に残っていて…
それ以来、ツバメの巣をいつか俳画で描いてみたいとずっと思っていました。
先日新聞にちょうど私が思い描いていたようなツバメたちの写真が掲載されていて、そうだ!これを参考に描いてみようと思いたったのです。
それで描いてみたのがこの絵です。
口を開けて親鳥を待つひな鳥達の様子はなかなか複雑!
それに、彼らの受け皿になっている巣はもっと複雑!
で、結局1枚描いただけで諦めの境地に陥ってしまった私!
親鳥も付け加えて、画面に動きを出すようにするのは重々承知。
ですが、これ以上複雑にするのは今の私には到底無理な話。
あとは落款を右下辺りに押せばいいかな?と思いながらも、とても作品とは言えない代物なので、この段階で落款を押そうなんて、とんでもない思い上がり!
と言いながらも、ブログにアップして、皆様の前にさらすなんて、本当に我ながら呆れかえってしまいます。