この暑さにもめげず、ルーヴル美術館展に行ってきました。
大阪でも開催されていますが、私は京都市美術館の方です。
有名なルーヴルのこと、たぶん混雑するだろうということを見越して、朝、開館と同時に入館しましたが、それでもかなりの人達で会場は賑やかでした。
でもまぁ、一つ一つの絵を結構じっくりと鑑賞できたので、朝一で出かけたのは正解だったみたいです。
こちらは、17世紀ヨーロッパ絵画ということで、フェルメール、レンブラント、ベラスケスなどの作品が71点展示されています。
中でも、フェルメールの「レースを編む女」の絵の前は人だかりができ、こちらはじっくりと鑑賞というわけにはいきませんでした。
この絵は思ったより小さいものですが、やはりフェルメールには人を引き付ける何か特別のものがあるような印象を受けました。
このところ、人物画を描いていたこともあって、人物の表情(とりわけ手や足の表現)に注目してきました。
光と影を巧みに使った立体感、レースや布地の質感、やわらかな顔の表情、などなど、素晴らしい絵画に圧倒されて帰ってきました。
が、私もまた絵を描いてみた~い!という衝動に駆られたのは不思議でした。
17世紀の絵画の魔力にすっかりはまってしまったのでしょうか?
ってことで、早速描いたのが今日の絵です。
以前、ある大学の同窓会の写真集を見せてもらったことがあって、なんか絵になりそう!というのがあったので、スキャナで取り込んでおいたものです。
一度ヨットハーバーの絵が描きたいとずっと思っていたものですから、そんな雰囲気の絵を描いてみました。
どこの風景だったのか忘れてしまいましたが、ちょっと外国のような感じです。
久しぶりに風景の水彩画。
やっぱり私の悪い癖で、描き込みすぎかなぁ?って思いますが、一応Upしておきます。
大阪でも開催されていますが、私は京都市美術館の方です。
有名なルーヴルのこと、たぶん混雑するだろうということを見越して、朝、開館と同時に入館しましたが、それでもかなりの人達で会場は賑やかでした。
でもまぁ、一つ一つの絵を結構じっくりと鑑賞できたので、朝一で出かけたのは正解だったみたいです。
こちらは、17世紀ヨーロッパ絵画ということで、フェルメール、レンブラント、ベラスケスなどの作品が71点展示されています。
中でも、フェルメールの「レースを編む女」の絵の前は人だかりができ、こちらはじっくりと鑑賞というわけにはいきませんでした。
この絵は思ったより小さいものですが、やはりフェルメールには人を引き付ける何か特別のものがあるような印象を受けました。
このところ、人物画を描いていたこともあって、人物の表情(とりわけ手や足の表現)に注目してきました。
光と影を巧みに使った立体感、レースや布地の質感、やわらかな顔の表情、などなど、素晴らしい絵画に圧倒されて帰ってきました。
が、私もまた絵を描いてみた~い!という衝動に駆られたのは不思議でした。
17世紀の絵画の魔力にすっかりはまってしまったのでしょうか?
ってことで、早速描いたのが今日の絵です。
以前、ある大学の同窓会の写真集を見せてもらったことがあって、なんか絵になりそう!というのがあったので、スキャナで取り込んでおいたものです。
一度ヨットハーバーの絵が描きたいとずっと思っていたものですから、そんな雰囲気の絵を描いてみました。
どこの風景だったのか忘れてしまいましたが、ちょっと外国のような感じです。
久しぶりに風景の水彩画。
やっぱり私の悪い癖で、描き込みすぎかなぁ?って思いますが、一応Upしておきます。