クリスマスの頃から早春にかけて、シクラメンは鉢植えの代表選手みたいなお花で、色鮮やかな様々な種類のシクラメンがお花屋さんの店頭に並んでいます。
シクラメンはそのお花の形状から別名「篝火草」とも呼ばれたり、また「豚の饅頭」なんていうちょっと変てこな名前もあるそうです。
この時期特にポピュラーなそのシクラメンですが、実はvioletはあまり好きではないのです。
まず第一に、その花の形が結構複雑で描きにくい。
第二に、花も葉もかたまって咲いていて、構図があまり面白くない。
というように、描くことを頭に置いた場合、とにかく難しい!と思ってしまうからです。
ところが、そんなシクラメンをこの度遂に描きました。
教室のベランダに置いてあったのを、他の方が描こうとご自分のテーブルにセットされていたので、私も反対側から描かせてもらいました。
それが、案外面白い構図を呈していたので、久しぶりに描いてみようという気分にさせられたのです。
そんなことで、描いたのがこの絵です。
今まで嫌い!と思い込んでいたシクラメンも、描いてみると結構夢中になってました。
新春の華やいだ雰囲気にしたいと思い、バックも派手目にしてみましたので、シクラメンを引き立たせるどころか、お花と張り合っている感があります。
でも、思いっきり明るい、希望に満ちた空気を感じてほしいなぁ!
えっ、そんなの無理?
う~ん、がっくり。
シクラメンはそのお花の形状から別名「篝火草」とも呼ばれたり、また「豚の饅頭」なんていうちょっと変てこな名前もあるそうです。
この時期特にポピュラーなそのシクラメンですが、実はvioletはあまり好きではないのです。
まず第一に、その花の形が結構複雑で描きにくい。
第二に、花も葉もかたまって咲いていて、構図があまり面白くない。
というように、描くことを頭に置いた場合、とにかく難しい!と思ってしまうからです。
ところが、そんなシクラメンをこの度遂に描きました。
教室のベランダに置いてあったのを、他の方が描こうとご自分のテーブルにセットされていたので、私も反対側から描かせてもらいました。
それが、案外面白い構図を呈していたので、久しぶりに描いてみようという気分にさせられたのです。
そんなことで、描いたのがこの絵です。
今まで嫌い!と思い込んでいたシクラメンも、描いてみると結構夢中になってました。
新春の華やいだ雰囲気にしたいと思い、バックも派手目にしてみましたので、シクラメンを引き立たせるどころか、お花と張り合っている感があります。
でも、思いっきり明るい、希望に満ちた空気を感じてほしいなぁ!
えっ、そんなの無理?
う~ん、がっくり。