月1回の俳画のお稽古に行ってきました。
した菊の絵を持参して、先生に見て頂いたのですけど・・・
先生いわく、「実物通りに、見たまま描くことからはもう卒業しなさい!」ですって・・・
そして更に続けておっしゃるには、
「お花を描く時は、実際のものよりも美しく描くことを心がけなさい。」とのことでした。
つまりあまり写実的に描かずに、そのものから受けた印象を描き込んで、
更に芸術性を高めていかなければならない・・・ということだと思います。
この菊を描いた時も、私としては不要な部分のお花を省略したり、
必要だと思う部分につぼみや葉を付け加えたりして、構図を変えたりもしたんですけど・・・
どうしても見たままを描いてしまったみたいです。
なるほど、実物通りに、ということなら、それは写真に任せておけばいいんですものね。
せっかく絵に描くというのなら、絵でしか表せないプラスαがないとダメ!ってこと。
それはよくわかるんですけど、それをどのように表現するかということになると、
なかなか難しい問題がありますわ。
ということで、なんかこのところ落ち込んでおりますです。
これからどういうふうに進めていったらいいのかなぁ~なんて・・・
しばらくは、私、悩める子羊状態ですわ。
あぁ~、芸術って本当に複雑ですねぇ。
芸術の秋に、こんなことで悩むのも、またある意味意義のあることかもしれません。
しばらく大いに悩み苦しむことと致しましょう!
ということで、ちょっと写実的に描きすぎてしまった絵、見てやって下さいませ。
した菊の絵を持参して、先生に見て頂いたのですけど・・・
先生いわく、「実物通りに、見たまま描くことからはもう卒業しなさい!」ですって・・・
そして更に続けておっしゃるには、
「お花を描く時は、実際のものよりも美しく描くことを心がけなさい。」とのことでした。
つまりあまり写実的に描かずに、そのものから受けた印象を描き込んで、
更に芸術性を高めていかなければならない・・・ということだと思います。
この菊を描いた時も、私としては不要な部分のお花を省略したり、
必要だと思う部分につぼみや葉を付け加えたりして、構図を変えたりもしたんですけど・・・
どうしても見たままを描いてしまったみたいです。
なるほど、実物通りに、ということなら、それは写真に任せておけばいいんですものね。
せっかく絵に描くというのなら、絵でしか表せないプラスαがないとダメ!ってこと。
それはよくわかるんですけど、それをどのように表現するかということになると、
なかなか難しい問題がありますわ。
ということで、なんかこのところ落ち込んでおりますです。
これからどういうふうに進めていったらいいのかなぁ~なんて・・・
しばらくは、私、悩める子羊状態ですわ。
あぁ~、芸術って本当に複雑ですねぇ。
芸術の秋に、こんなことで悩むのも、またある意味意義のあることかもしれません。
しばらく大いに悩み苦しむことと致しましょう!
ということで、ちょっと写実的に描きすぎてしまった絵、見てやって下さいませ。