ここ2年、コロナ禍のため開催されなかった「出水神社薪能」が、2019年の第60回記念大会以来3年ぶりに行われます。
水前寺成趣園の真夏の宵を彩る「出水神社薪能」は、全国各地の神社仏閣などで行われる薪能の中でも五番目の古い歴史を持つといわれています。水前寺成趣園能楽殿は、もともと八代の松井家の能舞台で、昭和61年(1986)に、昭和天皇御在位60年を記念して松井家より移築奉納されたものです。
今回の番組は未発表ですが、久しぶりの成趣園での薪能が楽しみです。
と き:令和4年8月6日(土)午後6時より
ところ:水前寺成趣園内 出水神社能楽殿
観覧料:無料
前回の第60回記念大会では熊本市出身の金春流能楽師・本田光洋師が「替ノ型 羽衣」を務める
水前寺成趣園の真夏の宵を彩る「出水神社薪能」は、全国各地の神社仏閣などで行われる薪能の中でも五番目の古い歴史を持つといわれています。水前寺成趣園能楽殿は、もともと八代の松井家の能舞台で、昭和61年(1986)に、昭和天皇御在位60年を記念して松井家より移築奉納されたものです。
今回の番組は未発表ですが、久しぶりの成趣園での薪能が楽しみです。
と き:令和4年8月6日(土)午後6時より
ところ:水前寺成趣園内 出水神社能楽殿
観覧料:無料
前回の第60回記念大会では熊本市出身の金春流能楽師・本田光洋師が「替ノ型 羽衣」を務める