

庭に自然に生えてたスミレ、殖えたり、減ったり、消えたり
スミレ、殖えもせず,消えもせず。
ツボスミレ、庭のあちらこちらで、群生、
マルバスミレ、犬小屋の裏で殖えて、小群落となる
ノジスミレ?家の裏で突然殖えたスミレ、
アリアケスミレ、昨年は東側の庭で、見事に咲いていたのに、今年はパラパラと少し、湿り気を好むとあるので、乾燥化のせい?
ヒカゲスミレ、草に埋もれて山際に、葉っぱは立派なのに花の姿はなし、 タチツボスミレ、小川沿いに大きな株が1つ、山沿いにパラパラ同じ様な状況、 ヒメスミレ、家の前で、コンクリートにへばりつくように今年も咲いている、もっと条件のいい所に、移ればいいのに・・変わらず エイザンスミレ、昨年までは、山際に数株、目にしたのに、今年はどうやら消えたしまったような、 コスミレ?2年、山よりで、見事に群生していたスミレ、今年は5、6メートル移動、しつかり確認しようと思ってる間に、終わってしまった、来年こそは・・・






我家の里山ガーデン、南側と西側を占領している、クローバー、オオイヌフグリ、レンゲソウ、どうしたらいいのかな、ブルーの絨毯、グリーンの絨毯、そしてピンクの・・帰化植物と解かっていても、どれも捨てがたい、そこで埼玉で20年近く、桜草トラストに取り組んでいる、友人に電話、毎月送られてくる、トラスト通信では、セイタカアワダチソウ(アワダッチ)、大ブタクサ、との戦い、湿地の乾燥化の対応、その成果報告などなど・・・・オオ犬フグリは、自然と消えて無くなるから、ほつといても大丈夫とのアドバイス、そういえば早春、あぜ道や道沿いが一面ブルー・・少なくなったかな?かわって黄色のイヌナズナ、今年はイヤに目に入る、さてクローバーとレンゲソウは抜いたほうがいい、ヨーロッパ,北アフリカ、中国原産、でも2つとも日本の風景にすっかりなじんで、日本顔、と言うことで2年草のレンゲは残して、多年草の、クローバーは今ある場所から、逃げ出し、許さず、シャベルを持って・・さー逃げ出しているのはいないか・・のどかな里山ガーデン、でも帰化植物にとっては、過酷な里山ガーデン・・・造り
今日は山がとても綺麗に見えたのに、カードリーダーを春日部に忘れてきたので、写真を載せられなくて残念、1ヶ月近く留守にしていたので、裏の小川に落ち葉がつまって、びっしよりになって河さらい、犬たちはというと、のんびり日向ぼっこ、「何の役にもたたないやっめ」と、一人ごと、いつもなら放しがいのニワトリのボスが隙を狙って、襲って来るのに、8日の搬入日の早朝に5羽とも何者かに連れ去られ、おかげで餌の心配はなくなったけれど、けんか相手がいなくなり、ちよっと寂しい、犯人は名ハンターの狐と思っていたが、昨日我家の裏道を横切る狸発見、さては犯人は狸?姿に似合わず狸も名ハンターなのかな?
今日から白河の香茶庵で人形展が始まりました。オーナが山野草が好きで、お店の中は、いつも野の花でいっぱいです。そこで私も野の花をイメージした、人形を今回は作りました。茜、キハダ、藍、ヨモギを重ねあわせて、色作り、でもいくらがんばってみても、自然の色にはかてません。,
久しぶりに家の中に藍染めが並びました。いっもこんなふうに飾ってあるといいのになーと思いながら・・・・冬のよぞらの藍色には、かなわないけれど、日が落ちてからの藍染めは夜空の色に近ずくような気がします。藍染めの元になるすくもは、てまひまと、時間をかけて造られます。そうして時間かけて藍をたて、時間をかけて染めあげる,
一枚の布には長い,長い時間と人のエネルギーが、
いっぱい、いっぱい込められているのです。
一枚の布には長い,長い時間と人のエネルギーが、
いっぱい、いっぱい込められているのです。
日立市での絵本と人形展まで3週間だというのに、なぜか毎日藍染めに取り組んでいる、「今回は藍染めはできません」とエラソウに断っておきながら、絵本の主人公、コッピーの型おこしを始めたら、なんだか面白くなってきて、時間がないというのに、花藍の暖簾まで作ってしまったのです。遠い昔の学生時代、試験が近ずくと、普段は読まない本が読みたくなったり、やっぱり普段はしない部屋の掃除がしたくなったり・・・・年をとってもかわらないんだな・・・なあんて感心している場合ではないのです。,
こちらでも、とっても暑い日が4,5日あって、その超アツのある日、フト思いついた、知人に以前貰ったハンモック、物置のどこかにあるはずだ、やっと探し出し、東屋?にぶる下げた、「紐ってこんなに細かったけ?」ところで私の体重は?・・・・ハンモックに揺れながら読書、という頭に描いた1シーン、トッゼン紐が切れて落っこちる、シーンへと移り変わってしまったのです。東屋にさがったままのハンモック、庭ではもう秋の花が咲き始めました。
ここ3日朝から晩までまじめに仕事をして、やっと注文の大きなのれんが2枚仕上がった、これでお盆前に届けられると、ほっとしたのもつかの間、木に引っ掛けてビリー、それも2枚一緒に、なにも2枚一緒でなくてもいいのに・・・・体中の力が抜けた、「だから言ったでしょ、仕事は余裕を持ってするものだって」自分で、自分に説教、反省,もう遅い。
春先にもらった染めの注文「夏までにはおわたしできます」と答えておきながら、もう夏真っ盛り、藍小屋まで通うのが、面倒で6月、7月ダラダラ過ぎ8月1日、もうヤバイ、それでも小屋まで行くがめんどうだ、でも重い藍瓶を運んでくることも出来ないので、考えついた苦肉の策、大きなポリバケツを買ってきて、風呂場でたてる、こんな姿誰にも見せられないといいながら、なぜか公開、ところで夏ていつまでなのかな・・・・・