辻馬車で由布院駅に戻り、タクシーで金鱗湖まで行きました。
歩いても良い距離ですが、母がくたびれたようなので体力温存。
金鱗湖のそばには、ゆふいんの代表格、御三家と言われる名旅館のひとつ亀の井別荘があります。
そこのパブリックスペース 茶房 『天井桟敷』に入りました。
江戸時代の造り酒屋の屋根裏を改造した茶房は、グレゴリオ聖歌が流れる重厚な雰囲気です。
窓からの紅葉も素敵。
母はゆずシャーベット、私はモンユフというデンマーク産のチーズを使ったデザート。
甘さ控えめです。
コーヒーは、ポットにお替りも持ってきてあります。
急ぐ旅ではないので、たっぷりと時間をとって休憩。
その後、『鍵屋』で、お土産など買ってからちょっとだけ金鱗湖を散策。
マルク シャガール由布院美術館が見えます。
このあたりを少し出ると、湯の坪街道と言って、お店がたくさんあるメインストリートがあるのですが
それは明日にとっておいて早めに旅館に行きのんびりすることにします。
記憶違いかもですが、、、
金鱗湖、、、前回のときは
朝だったか??湖から湯気(水蒸気?)が
出てませんでしたっけ?
そんな記憶があるのです。
それから
休憩に入った場所
なかなかお洒落なとこですね
そして、コーヒー中毒のわたしには
ポットにお替りがあるっていうのが
最高に感じます!!
すごい記憶力です。
朝霧の金鱗湖がすごく良いんですよね。
友人とならいくらでも歩き回るのですが
今回は母なので、朝早くの行動や歩き回るのはパスでした。
亀の井別荘の『天井桟敷』は、なかなか渋いですよ。
コーヒーもかなり美味しいです。
“秋”をたっぷり体いっぱいに感じられますね~。。
急ぐ旅ではないので・・・っていうのが良いです。
ステキな処ですね。
紅葉も、多くを見るより、じっくり味わいました。
歩き回らないから見えるものもあるのね。