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敬老の日って本来何歳から祝うのでしょうね。
あんまり若いと老人扱いを嫌がりそうだし。
お孫さんから見れば何歳でもいいのかな?
区の敬老会は、お年寄りの数が増え、会に招待するお年寄りの年齢は引きあがっています。
今日は、丁度義母のところに行く約束をしていたので、簡単なお昼を作って持っていくことにしました。
せっかくなので私の実家にも作って持って行くことにしました。
今日は食の宅配便やさんです。
メニューは
牛しゃぶサラダ・・・・しゃぶしゃぶ用の牛肉をお湯の中でふんわり熱を通してざるで冷ます。水菜に盛り付けたお肉の上に、千切りにしてさらしたねぎとしょうがと冥加をこんもりと乗せ、熱したごま油をジュッと注ぎ、黒酢と砂糖と味噌で作ったたれをかける。
じゃがいもの酢の物・・・・細切りにしたじゃがいもを水にさらし、三つ葉とともにさっと湯がいてざるで水を切る。出汁と酢と砂糖、淡口醤油に浸す。
生湯葉のあんかけご飯・・・・昆布とカツオで出汁を取りみりんと醤油で濃い目に味付け。出汁を沸騰させて水溶き葛粉でとろみ付けをし、湯葉を入れる、炊き立てのご飯に餡をかけ三つ葉とわさびを添える。
9割がた作って、食べるときにごま油を注いだり、とろみを付ける作業をするだけです。
とろみの付いたご飯は食べやすく、お年を召された方に喜ばれると思います。
今日のメニューも濱地先生に習った料理です。
受け売りですが、同じとろみでも片栗粉より葛粉のほうが和食に合い優しい感じに仕上がります。
もちろん片栗粉を使っても良いのです。
こういう食事の宅配は喜ばれるし、作り方などの話も弾みます。
今日は外食じゃないので、のんのとくるみも一緒に行きました。
のんのは特にパパと片時も離れたくないので嬉しかったと思います。
福岡なので、湯葉ですね!!むふふ、、、
しかし、ふうかさんの「ゆば丼」
どんなホテルの湯葉料理よりも
美味しそうです!!
なんといっても
亀三郎、今までこうゆう食べ方はした事が
なかったですよ~~~
だいたい
湯葉と言うと
炊合せ 刺し身 揚げ物と
相場が決まっていましたので
すごく、これは新鮮に感じます。
私、生湯葉のお刺身が大好きです。
このあんかけ丼はそれに匹敵するくらい
美味しいです。
湯葉ってやさしい味だから
いろんな料理に合うんでしょうね。
これはまた作りたいなって思っています♪
お母さまも、義母さまも喜こばれたでしょうね~。。
年をとると嚥下がうまくいかなくなるので、とろみのついた食べ物はやさしいですね。
私も、この間の東北旅行で「葛」を買ってきました。
とろみにはやはり葛の方が仕上がりが良いですよね~。
ふうかさんが作られたお料理を参考にさせて戴きますV
何度かブログにお邪魔してみましたが
まだ、更新が無くそのままになっていました。
あとでお邪魔しますね。
義母は優しい人で
作っていった料理を喜んでくれて
私のほうもうれしかったです。