最初に・・・
このブログ、一度別なPCで作ってアップがうまくいかず、このPCでもう一度同じこと・・・
だいぶやる気が失せてます(泣)
さて、気を取り直し、今日ゴッホ展に行ってきたことを書こうと思います
久々の九国
2月13日までの展示なので、土日や最終日近くを避けたので、すんなり入れたのですが中はやはり込んでいて、見るのには時間がかかりました。
しっかり見ようとめがねをかけた時マスクが邪魔になって取ったら、人ごみで咳が出てしまいあわててマスクをかけなおしました。
インフルエンザ以来、のどが敏感になっているようです。
絵との距離は50センチくらいでしょうか。かなり間近で見ることができたのでよかったですよ。
名前と代表的な絵しか知らない私にとって、ゴッホの作風の変遷や、趣味の浮世絵のことなどは新鮮に感じました。
1階のミュージアムでは、福岡の東長寺の五重塔建立の記念に、建立前のわずかな期間10日だけ、鳥山玲画伯による仏画、天井円窓画、壁画、扉絵が展示されていて、ほんとに素晴らしいものでした。
鳥山画伯は故 平山郁夫画伯に師事されていたそうです。
女性ならではのやさしいタッチと華やかさ。緻密かつ大胆な構図に感動間違いなしです。
五重塔の一部として組み込まれると作品として間近で見られないので、2月6日までですが、もしお近くならぜひ見てみることをお勧めします。
そして、なんと、東長寺にはりラッくまのお守りがあるのです!
かわいいですよね!即手に入れました。
そして、国博の帰りに天満宮にお参りしました。
厄除け大祭の瓢の門をくぐって行きました。
飛び梅がやっと咲き始め。
逆光だったのでフラッシュを使ったらブレちゃってました。
梅が満開になったらまた来たいと思います。