朝5時半起き、6時に完全防備で公民館へ
昨夕作った大鍋のぜんざいやお餅などを公園へ運びます
昨日青竹を積み上げたやぐらに正月飾りを置き、アルミ箔に包んだお芋もたくさん埋め込みます
さあ、火が着きました
竹がパンパンとはじけながら、まだ暗い空に炎を吹き上げます
そのころ私たちは、ひたすらお餅を焼き、ぜんざいをついでふるまいます。
すこし雨模様ではありましたが、ひたすら、ひたすら・・・軍手で網の上のお餅をひっくり返し
煙に涙ボロボロ、ああもうゴーグル持ってくればよかったなんて思いつつ
7時ごろには、夜が明けて薄明るくなってきました
焦げたお餅も「ハワイ帰り」と笑いながらぜんざいを注ぐ人もいて、にぎやか。
『お神酒』という名の・・・またまた出ました、かっぽ酒!!
昨日の竹伐りから、組み上げまでの準備
炭やプロパン、机の運びこみ
こういう仕事を黙々とやってくれるおじちゃんたちにとっては、何よりのご褒美なのです。
今年一年の無病息災を祈りつつ、私もぜんざいをいただき、一口お酒も。
炭で焼いたお餅は香ばしく美味しかったです。
無病息災のはずですが、今ちょっとのどがいがらっぽい・・・
風邪に移行しないようにしなくっちゃ。