土曜日、無性にお蕎麦を食べたくなり、昼までごろごろしていた息子を誘ってしばらくぶりに『郡上』 に行きました
見た目、普通の古い家・・・古民家ではなく、昭和4~50年代な感じの家です
でも、お客さんは多いんです。
チョッと人目を気にしつつ、さっと写した写真なのですみません、中途半端な写し方になってます
私は「特上ざるセット』(1100円)を注文しました。特上にはこのわさびが付きます!
おろしながらお蕎麦がくるのを待つんです
横にあるお砂糖を加えると、もっと辛くなるそうです
試してみると、確かにツーンとくる度合いが強いようです
↓蕎麦湯と、揚げた蕎麦団子です
ちょっとデザートが付くのってうれしいんですよね!
おなかいっぱい、満足して帰ったのですが・・・
さて、その翌日のこと
娘は勉強で予備校、息子も資格試験の受験があり家に居なかったので、日曜には夫と二人きり
夫が、「美味しい蕎麦かうどんを食べたくない?」というのでギクッ
昨日食べたよというのも冷たいかなと思って
「やーだ、私も食べたかったのよ~」と乗ってしまいました
でも、昨日とは違うところに行きたいなと私は思うわけです
そこで、筑紫野にある『麺歩』に行きました。写真の看板切れてますね、ゴメンナサイ
私は『そばの実丼 セット』(830円)を頼みました。セットだと、お蕎麦の量は半分です
150円プラスで普通の量のお蕎麦になりますが、丼があるので半分で充分です
この丼が、蕎麦の実と天かす、ごぼう天を甘辛いたれでさっと煮て卵で綴じた(・・・と私は思ったのですが、ほんとの作り方はいかに?)もので、とても美味しいのです
夫が頼んだ天丼セットより絶対美味しいと思いました
ここも家からそう遠くないところにあります
さて、せっかく二人で出かけたので、足を伸ばすことにしました
新酒の季節
お正月に、夫が買ってきた日本酒が美味しかったので、その蔵元を訪ねてみることにしました
大善寺にある朝凪酒造です
創業寛政6年 210余年の歴史があるそうですよ
ちらりと、夫の後ろ姿・・・興味深深の様子
2月11日に蔵開きがあるそうです
この日は、博多駅から蔵開きに行く貸切専用列車がでるそうですから、安心して新酒をこの場で味わうことが出来るんですね
毎年11日と決まっているそうで、列車は予約が必要らしいです
なんだか楽しそうですね。来年あたり予約して行って見るのもいいかもしれません
今回、何も考えないで行ってしまいましたからね
でもいい情報を仕入れることが出来ました
お酒も2本買って来たので、今度ゆっくり『ほんわか亭』で戴くことにしましょうか