ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろビルボードツアー2024大阪(5/3・5/4・5/6)その1ネタバレあり

2024-05-08 14:15:00 | ライブ
さて、いよいよ、大阪3DAYSに取り掛かりたいと思います…が、その前に
メンバーの皆さんのXで横浜公演のおさらいから…
まず、木村将之さんは、ビルボード横浜の正面入口の写真をアップされ
「甲斐よしひろさん、ビルボード横浜でした。この外観、けっこう好き」と投稿され

山田拓斗さんは「甲斐よしひろビルボードツアー横浜2Daysでした!
横浜で、ここまで盛り上がったのは初めてな気がします!
演奏が固まりつつも皆様の熱量を受けて、毎回ブラッシュアップして成長できた4公演でした!
次回は大阪!早いもので折り返しがもう少しで見えて来ています!残りも楽しみます!」とポスト

…って、奥さんも「確かに1日目の盛り上がりは、過去イチだったと思う」と言ってたんだけど
東京でのツアー初日の盛り上がりは、おそらく?
今ツアーの開幕を見届けようとなさった方が、全国から詰めかけていらしたんでしょうし
単なる「イチ東京公演」ではなかったことが、その理由と思われる一方で
いわゆる1つの「横浜公演」…それも1日目だけが、あんなに盛り上がったのはナゼだったのか?
「今もって判らない(笑)」んだとか…(笑)

そして、鈴木健太さんは…「いよいよ黄金週間の始まりですね!
僕は再び甲斐さんのツアー、今日明日はビルボード横浜2Days 2週間空いたので、またフレッシュに
機材全部預けてあるので、電車で向かってます。やるよ!」…に始まり

「甲斐さんツアービルボード横浜2Daysありがとうございました
今回の2日間は、とある曲に魔物が棲んでましたが、演奏面では大きな気づきがあり
また一つステップを上げられる予感。ここからのツアー公演がまた楽しみです
10年を噛みしめながらのツアーです」…と締め括られていて
奥さん達は「魔物が棲んで」いた曲が、どの曲だったのか?あれこれ意見を出し合ってたらしい(笑)

それはさておき…やっと地元での開催ということで、キャリーケースやボストンバッグから解放され
身軽に甲斐さんのお出迎えに参上した奥さん(笑)
最寄り駅から大阪へ向かう在来線に乗った途端に
大阪公演欠席の東京の甲斐友さんから「甲斐さんご乗車」情報が届き(笑)
大阪に着くなり、そのまま喫茶店へ直行(笑)
甲斐さんのご到着予定時刻の少し前に、甲斐友さんと合流し、改札口で待機

…が、もう1人の甲斐友さんが、大阪へ向かう電車に乗り遅れたらしく
甲斐さんのご到着時刻と同じ時間に到着する(汗)との連絡があり
「ああ…間に合わないねぇ…」と残念がっていたら
この日は、新幹線が軒並み15分遅れになっていたみたいで、無事にお出迎え成功(笑)
ちなみに…甲斐さんのMCによれば、先行列車の遅延に伴う遅れだったそうですが
ご本人は「寝てたんで、遅れてたことなんか知らない(笑)」とおっしゃっていたんだとか…

その新幹線の車内では、新横浜から乗って来られた皆さんが
いきなり、座席をクルッと回して、向かい合わせ状態になさったらしく
「コロナ(禍)から、向かい合わせはダメじゃないですか?
車内アナウンスでも『なるべくお控え下さい』って言ってるし…」とか
その一団の父親らしき男性が、お弁当を食べる時に
足元に置いたポリ袋に向けて、タネ?をペッと吐き出していたそうで(汗)
「絶対、大阪の人たちだと思ったら、案の定、大阪で降りた(笑)」とか

新幹線ホームから改札へ向かう「長いエスカレーター」では
「大阪の人は右側に立って、東京から来た人は左側に立つから、左右どっちにも人が立ってるんですよ
アレは大阪だけですから」と、早々に「大阪を感じた(笑)」と甲斐さん(笑)
ご自身は、イベンターの方が右側に立たれるので、その後ろについて行かれるため、右派だそうです

「ナンで、大阪だけ右側なんだろ?」という甲斐さんの疑問に
奥さんは心の中で、江戸は武士の町だから、刀が邪魔にならないように、大阪は商人の町だから…
といった、時代錯誤な説で答えていたらしいんだけど(笑)
その直後に、甲斐さんが「ニューヨークも右なんだよねぇ」とおっしゃって
時代錯誤どころの話じゃなくなりクスクス(笑)
まあ、そのあとの「だから、大阪とニューヨークは似てる(笑)」発言には
「歩くのが速い以外の共通点が、何も思い浮かばない」と苦笑い(苦笑)

ともあれ…奥さんは、改札を出て、目の前を歩いて行かれる甲斐さんの肩に掛けられたバッグが
今年2月の誕生日に、自分へのご褒美に買ったバッグと、ブランドもサイズも同じの
色違いのものだと気づき、テンションアップ(笑)
「清水の舞台から飛び降りといて良かった~♪」とニヤニヤ(笑)
まあ、甲斐さんも、ご家族からの誕プレかも知れませんけどね?(笑)

お出迎えを済ませて、軽くお腹を満たし、会場へ到着すると
いつもは入口の左脇にある受付カウンターがなくなっていて、あるのはスムースエントリーの機械のみ…
開場時刻になると、スタッフの方が出て来られ、入口付近に集まっていた観客を無造作に招き入れ
…って、当然のことながら、四方八方から一斉に入口へ向かう皆さんをご覧になるや
壁沿いに2列に並ぶように…とシステム変更(笑)

奥さんの席は、初日1stが、同じくファンクラブ先行に外れた甲斐友さんと一緒に
ビルボード会員先行で取った、3列目テーブルの前方通路側、2ndは、下手側最前列のVIPシート
2日目は、両ステージ共にVIPシート…
特に1stは、今ツアー屈指の神席(笑)で、2ndは、前日と同じ下手側最前列VIP
3日目1stは、例のうっかりポチった前方席が
コロナ禍レイアウトの時とは違っていたため、キャンセルし
本来のファンクラブ先行で取った下手側3列目テーブル前方通路側
大阪公演最終ステージは、下手側VIPシート…って、やや下手側多めな感じ?(笑)

ただ、今年は、2ndステージになると空席が目立つということはなく
3日間6ステージ全て、ほぼ満席だったようで
ビルボードツアー始まって以来、初めての「総天然色」広告を見つけた時の不安は杞憂に終わった模様
でも、そのせいなのか?注文した料理がナカナカ届かず、スタッフの方に確認することが多発(汗)
奥さんの注文に関しては、明らかに2回…オーダー通し忘れと出来上がり放置…の不備があったみたいで
「食事を楽しみながら演奏を聴く」というビルボードのコンセプトは
「甲斐さんのライブでは通用しない(笑)ってことを徹底して頂きたい」んだとか…(笑)

2日目の神席の回では、はやる気持ちを押さえ切れず(笑)はやばやと入場した奥さん
開演までの1時間、見るともなく場内を眺めていて
まず、カジュアルエリアや両サイドのカウンター席から埋まって行き
そのあと、後方席やサイドのソファー席が、そして、最前列テーブルもかなり埋まって来たものの
サービスエリアの2列目テーブルは空席ばかり…ということに気づき
「2列目テーブルは、リピーターの皆さんが多いのかな?(笑)」などと考えていたところ

一番肝心な自分の隣の席の方がお見えにならず、ヤキモキ(苦笑)
スタンディングになった時のために、予め立ち位置のスペースを確保したい旨、お願いするつもりで
キョロキョロそわそわしていたら、隣の席にやって来たのは甲斐友さんで、一気に脱力…(笑)

3日目は、井上尚弥選手のタイトル防衛戦が開催される日で
メインイベントはまだまだ先と思いつつ、2ndステージの入場前にアマプラをチェックしたら
ちょうど井上選手の弟・拓真さんのタイトルマッチが始まったトコで
今にも勝負がつきそうな展開に惹き込まれ(笑)
「あと1ラウンド」「もう1ラウンド」と観ている内に、開場時刻を過ぎること40分…(汗)
最後はスマホを投げるようにしてスイッチオフ(笑)
結局、12ラウンドまで縺れ込み、判定勝ちとのことだったので
もっと早く切り上げて良かったんじゃないかと…(苦笑)

席に着いて、周囲を見回すと、上手側のカウンター席に押尾コータローさんを発見!
…って、押尾さんは、ナンだカンだで、毎年お見えになってるんじゃ…?(笑)

ちなみに…2ndステージ終了後に、再びアマプラを観たら
いきなり、あのモンスター・井上尚弥選手がダウンするシーンでビックリ!(汗)
普段なら、絶対やらない「スマホ歩き(汗)」で駅へ向かい
ようやく決着がついたトコで、やって来た電車に乗って帰宅したらしい(笑)

さて、大急ぎで料理をたいらげ、トイレ前の行列に並び「甲斐時間」の恩恵に預かって
やっとライブに集中できる態勢が整ったのが、開演時刻を10分過ぎた頃(苦笑)…という回もありつつ
2CELLOSの曲が流れ始め、客電が落ちると、パンパンという手拍子に混じって
「甲斐ーっ!」という声もかかったようで「ああ、大阪だなあ(笑)」と奥さん(笑)
この展開を名古屋公演で期待していたのに肩透かしを食らって、モヤっとした気分が一気に晴れて

ビルボード東京での演者の皆さんのご登場時と同じく、立ち上がられた方々を見て
それまで、客席内を通ってステージに上がられるビルボード東京ならともかく
「大阪で立つ意味ある?(笑)」と首をかしげていたのが
ステージ上手側奥のカーテンが開くなり、弾かれたように立ち上がり、オーバーヘッドで拍手(笑)

奥さんは、自分が下手側前方の席だと、よく「甲斐さんが『魔法の水』を飲む時に
こっちを見て『うん!』と頷いてくれる♪」という妄想?を口にするんだけど(笑)
2日目は、マイクスタンドの前に立たれる直前に「満面の笑顔で(笑)」頷かれたらしく
自分の後方の席に、どなたか関係者の方がいらっしゃるのかな?と思い、チラッと振り返ったものの
しかとは確認できず、再び甲斐さんに視線を戻すと
また「うん!」と頷かれた(…と主張(笑))そうで
「やっぱり、私だよね?(笑)」とエヘラヘラ(笑)
まあ、その直前の「神席」で、脳ミソがバラ色になっていたんじゃないかと…?(笑)

その「神席」のステージでは、オープニングナンバーの「ミッドナイト・プラスワン」が始まるなり
甲斐さんが左にお体を開かれ、まるで奥さんの真っ正面に座っておられるかのように感じた(笑)とか
何度も左斜め下…つまり奥さんの方をご覧になって歌っていらした(笑)との主張を譲らず…(笑)

一方、下手側前方席で聴いた2曲目の「離鐘の音」は
「とにかくステージサイドの照明が眩しかった」らしく
目をシバシバさせたり、うつむき加減で斜に見やったり…といったことに気を取られて
「大好きな歌詞が、ナカナカ入って来なかった」みたいで
「甲斐さんが、ステージでグラサンを掛けっぱなしにするようになったのも判る」と申しておりました

余談ですが…これまでビルボード3会場では、ファンクラブ先行の席でもビルボ会員枠でも
ビルボ会員には、会員特典のドリンクサービスのチケットが添えられていたのが
今回、ファンクラブ用に、ウェルカムシャンパン付きのVIPシートを設けたためか?
VIPシートに限らず、ファンクラブ先行で取ったチケットには
ビルボ会員特典が付かなくなっているらしく「ナンだかなあ…」と奥さん(苦笑)

ちなみに…ウェルカムシャンパンは、ソフトドリンクに変更可能なので
横浜公演では、ノンアルビールにしたそうだけど
ビルボード大阪のみのノンアルメニュー「ハイボールテイスト」は変更不可だったんだとか…(笑)
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