ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのプロモーションその1

2022-05-28 15:36:00 | メディア
ビルボードツアー横浜公演から1週間…またまた奥さんは遠征に出かけました(笑)
東京公演の事情聴取は、月曜日に帰宅してからになりますので
その間、甲斐さんが「メッセージ」出演なさったラジオ番組などを特集します(笑)

まずは「LEGENDS」でお馴染み、AuDeeの生放送番組「A・O・R」4月27日分から…
パーソナリティのユキ・ラインハートさんが…
「8時台は、ジャンルをデイリーに分け、音楽史に残る名曲・名盤を通じて
あなたをミュージカルジャーニーにお連れします

毎週水曜日は、60'S to 80'S、時々90'S…日本のロック&ポップスの名曲ライブラリー
日本が生んだ名曲をお届けしています」…と番組内容を説明され
「今夜はこの曲から…甲斐よしひろさんで『祭りばやしが聞こえるのテーマ』」からスタート♪

曲が明けると…「今夜8時台、1曲目にお届けしたのは
甲斐よしひろさんで『祭りばやしが聞こえるのテーマ』
今日、4月27日発売のソロデビュー35周年を記念するベストアルバム
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』からのナンバーです…と紹介なさって

甲斐さんのゲスト出演にテンションが上がっておられるという
リスナーさんからの投稿メッセージを1通読まれ
「このあとは、甲斐さんご本人にも登場して頂きますので
そのままテンションを上げてお待ち下さいね」とコメント

「水曜日の8時台は、温故知新…古きをたずねて新しきを知る…今夜は、4月の最終水曜日です
4月を締めくくるリクエスト特集と同時に、スペシャルゲストをお迎えしてお送りします
先週、予告しましたので、皆さんお待ちかねかと思います、甲斐よしひろさんです
メッセージもたくさん戴いています!このあと8時20分くらいからご登場頂きますので
引き続き、甲斐さん宛てのメッセージなどもお待ちしています」との前振りのあと

「では、まずは4月を締めくくるリクエストナンバーです」と
天地真理さんの「想い出のセレナーデ」、アルフィーの「星空のソーシャルディスタンスの原曲」(笑)
そして、伊藤咲子さんの「乙女のワルツ」が、3曲連続で流れ、CMを挟んだあと

8時23分…「皆さん、お待たせを致しました!
今夜のスペシャルゲスト、ご紹介します!甲斐よしひろさんです!
ようこそ、いらっしゃいました!」か~ら~の
「どうも、こんばんは!よろしくお願いします」と甲斐さん

「甲斐さん、私の子供の頃と全く変わらない!」と驚かれるユキさんに
「えっ!?そうですか?」とお応えになりつつ
「美の秘訣はナンですか?女性として、ちょっと悔しいです!」との言葉には
「ねぇ?(笑)イヤ、別に僕、何も…あのー、ジムに行っても…
僕、ジムは、いっつも…まあ、毎週5日間くらい行ってんですけど…」と明かされ

ユキさんが「やっぱり、それだけ行ってる…」と話し始められるのへ
思いっきりカブセて(笑)「ただ、その…アレですよ、僕、ただ泳ぐだけなんで…」とおっしゃると
「ああ!全身運動と言いますかね、お肌もツルッツルで、おキレイ~!
ああ!羨ましいです!」と重ねて褒められ「ねぇ?(笑)」って…(笑)

ともあれ…「えー、今現在は、ライブのリハーサル中ですか?
お忙しい中、ありがとうございます!
ちょうど今日、4月27日に最新ベストアルバムが発売になりました
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』
発売当日にいらして頂き、光栄ですよ!」と本題に入り…って
甲斐さんの第一声が、かなり嗄れてらしたのは、リハーサルのためかなあと…?

「あの…やはり、何枚出しても、発売日…お披露目…」というユキさんの質問を先読みなさって?(笑)
「発売日って、ナンか大事ですよね」と甲斐さん
「発売日に、ナンかこう…番組に出るとか、ナンかプロモーションやる感じだと
落ち着きますね、気持ちが…」とお答えになってました(笑)

「そうなんですねぇ…今日、このベストアルバムについて
たっぷりとお話をお伺いしたいと思います!
まず、こちらは、ソロデビュー35周年を記念してのベストアルバム2枚組です
Disc-1は『35th SIDE』甲斐よしひろさんのソロ作品プラスKAIFIVEの作品が16曲
Disc-2は『COVERS SIDE』カバー曲の16曲プラス2の18曲を収録…

甲斐さん、この『プラス2』というのは何でしょうか?」と訊かれて
「これね、あのー、ちょっと違うミックスのヤツがあったんで…
オルタネイトミックスみたいな感じで、あのー、2曲入れてます!」と説明なさったものの

「判りました…で、先ほどリクエストでお届けしました、柳ジョージさんを始め
斉藤和義さん、ザ・ピーナッツ、松田聖子さん、中島みゆきさんなどの曲を歌われています
今回は、ロンドンにあるメトロポリス・スタジオにて
最新デジタルリマスタリングが行われたということですけども
今回の最新デジタルリマスタリングで、どんな音とか雰囲気にこだわったんでしょうか?」と次の質問へ…

甲斐さんが「やっぱり、その…リリースするからには、今の時代の音っていうね
今の時代の音をお届けするっていうのは、一番いいと思うんで…
まあ、今の時代の音をお届けするんだったら、やっぱり、この今…
今、ここが一番いい、あのー、マスタリングスタジオなんですよ」とお答えになると

今度は「『今の時代の音』って、どんな音ですか?」と返って来て(笑)
「ナンか…ほら、やっぱり、60年…まあ、僕、70年(代)に…
あの…70年(代)中盤にデビューしたんですけど
まっ、みんなそれぞれ(の時代で)違うじゃないですか?
80年(代)後半は、もうどんどんサンプリング入って、生とサンプリングの融合みたいな…
今…今、ビリー・アイリッシュに代表されるような、ああいうサウンドとか…

だから、やっぱりー、ちゃんとその…まあ、今は特にベストアルバムなんで
今の、ちゃんとその最新デジタルリマスタリング技術を使って
今の音に仕上げてるっていうのが、まっ、大事かなと思ってやりましたね」と話されたトコで
急に(笑)「あの…今日、甲斐さんの資料を頂きまして…」とユキさん(笑)

「お生まれになってから、そしてバンドの結成、デビューからずーっと
今年までの経歴が記されているんですけども
ホンの数年、除いて、毎年ずっと!活動されてるんですよね
止まらない理由、そして原動力になっているのは何でしょう?
もうずっと、もう音楽少年なんですかね?」と「今の音」の話から、ずいぶんと遡られ(笑)

甲斐さんは、クスクスと笑われたあと(笑)「うん、イヤ、でも基本的には、ねぇ?
今回、その…34曲入れてますけど、やっぱり、そのー、みんなが喜んでくれるんだったら
その労は惜しまないっていうかね、だから、僕、あの…80年代の初頭から、ニューヨークでずっと仕事してたんですけど…
あの…スプリングスティーンとか、ストーンズとか、ロキシー・ミュージックやってる
ボブ・クリアマウンテンってエンジニアと仕事し始めて…

で、うーん…そこでナンか、やっぱり、色んなことを…ナンか、学んだっていうか
やっぱり、ヤツらはみんなね、自分の音に確信を持ってるんですよ
それだけでもね、すごく学んだし、あと、あの…まあ、僕…ボブと僕は同い年で
あと、ニール・ドーフスマンって言って、スティングとか
あのー、ダイアー・ストレーツとか、やってたエンジニアも同じ年で…

で、あと、あのー、ジェイソン・カーサロって言って
あの…スティーヴ・ウィンウッドとか、マドンナとか
デュラン・デュランとかやってたエンジニアとも仕事してたんですよ
だから、そういう、その…各々、色がすごく違う…でも、確実な仕事が出来る
そういうエンジニアと、やっぱりやって来たことが、今の基盤になってると思いますよね」

…と、パワーステーションで受けられた刺激について、かなり語られたんですが
長年に渡って活動を続けて来られた「原動力は?」っていう質問だったんじゃ…?(笑)
もっとも、ユキさんは「なるほどね、判りました」とおっしゃって(笑)

「じゃあ、そろそろDisc-1の『THE 35th SIDE』から1曲お送りしようと思うんですが
こちらは、1993年に発表されたKAIFIVEのナンバーです
ドラマの主題歌…『並木家の人々』でもお馴染みです…『風の中の火のように』」とQ出し(笑)

ナンか、内容が盛りだくさんというか
「伝えなければならないことがいっぱいある~!」…っていう感じがひしひし(笑)
ゲストの甲斐さんとのやり取りと、ディレクターの方の指示の両方を
バランスを取りながら、生放送を進行なさるのって大変ですよねぇ…(苦笑)
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