昨日の記事は「MC特集」みたいになっちゃって「どうするべぇか?」と思ってる内に
保存をかけないまま、ネットニュースを見てしまい、気づくと「ふりだしに戻る」状態…(汗)
折れた心を励ましつつ、ナンとか脱稿致しました!(笑)
一方、奥さんは、甲斐さんのパネルプレゼントの当選者発表の日
朝から、タワレコ新宿店のサイトをブックマークして
ビルボツアー参戦のシワ寄せで、かなりタイトになったシフトをナンとかこなすために
疲れ果てた体を騙し(笑)出勤したものの、昼休みに当選番号を確認しようとしたら
肝心の抽選券を家に置いて来たことに気づき「やっぱ疲れてんのかなあ…」と…(苦笑)
とりあえず当選番号をチェックしたところ、ナンとなあ~く見覚えのある数字が1つあり
…って、元々、クジ運は至ってよろしくない上に(笑)
自分が引き当てた抽選券の番号が、2枚とも3ケタで
「こんなに買った人がいるんじゃ無理だよ…」という確率の問題に加え
「その3ケタの数字がまた、イケてない数字だし、全く当たる気がしない(笑)」と言っていたので
ホントに「ナンとなあ~く」しか記憶に残っておらず(苦笑)
「もしかしたら、百番台の抽選券と二百番台の券の下2ケタを勘違いしてるのかも知れない」と
ぬか喜びしないように己に言い聞かせながら、勤務を終え
帰宅するなり、抽選券を取り出すと、妙なウメキ声を発し(笑)
タワレコ新宿店のサイトを開いて、画面と抽選券を何度も見比べ「当たってる~!」と…(笑)
「買わない宝くじは当たらない!」という言葉を支えに(笑)
わざわざ上京して、すでに3枚持っているアルバムを更に2枚購入した(笑)
その甲斐はあったということで「めでたし、めでたし」
…っていうか、ボクも宝くじ買おうかなあ?(笑)
もっとも、10枚のパネルの内、どのパネルが当たったのか?は
次のビルボ横浜公演の際に、新宿店へパネルを引き取りに行くまでのお楽しみなんだけど
当選した当日ですら「どれが当たったとしても文句は…言うかな?(笑)」と言ってた奥さん(苦笑)
当選番号が横並びに発表されているページを見て
自分の当選番号が何番目に表示されているかを数え
次に「パネル展」の写真で、10枚のパネルを縦に数えたり横に数えたりして
当たったパネルを予想した結果「1番欲しいヤツも2番目に欲しいヤツもムリ~!
それどころか、一番要らないと思ったヤツかも知れない…」とブツブツ(苦笑)
ボクが「何、贅沢なことを…」と言ったら
「なけなしの運を使い果たした気分なのに、その使い道くらい選べたってよくね?」と…(笑)
クジ運の悪い人生を歩んで来た者らしいというかナンというか…(笑)
それでも、とりあえず甲斐さんのラジオ番組に当選報告のメールは送ったようです(笑)
ただ、他のアーティストのパネルが当たったという方々のツイートを拝見する限り
引き取りの際には、抽選券を渡し、当選券であることが確認されると
プレゼント用のパネルが用意されている箱の中から
お店の方が任意に選ばれたものを渡されるとのことなので
抽選券の番号とパネルが紐付けられている訳じゃないみたいだけど…?(笑)
それはさておき…本編ラスト曲「風の中の火のように」が終わり
演者の皆さんが、いったんステージを降りられる際には
メンバーの皆さんが先にステージ上手側奥のカーテンの向こうに下がられ
甲斐さんが一番最後に戻って行かれるんですが
その間、スタッフの方がカーテンを持ち上げたままでいらっしゃるので
そのカーテンの前の席にいる奥さんには、メンバーの皆さんが笑顔で何か話をしながら
甲斐さんを待っておられるご様子が窺えたらしく
「ステージに立ってる人が楽しそうなライブは良いライブ」という持論が
また1つ証明されたような気がして、とても嬉しかったんだとか…(笑)
やがて、演者の皆さんが再びステージに登場され、アンコール1曲目は「汽笛の響き」
冒頭の山田さんと鈴木さんの掛け合いから、大きな手拍子が起こり
サビの部分では「絶対みんな、マスクの下で歌ってるよね?(笑)」ってくらいの
「ハミング」が聞こえて、奥さんクスクス(笑)
まあ、本人も「それじゃあ…」とハミングしたみたいです(笑)
アンコール2曲目の「八日目の朝」は、初日に続き、3日目も手拍子が始まったそうだけど
「いかんせん、リズムがバラバラ…(苦笑)」で
奥さんは、もっぱら鈴木さんのバンジョーに合わせて暴れまくっていたらしい(笑)
ここで、甲斐さんが「ビルボードライブの客の熱の伝わり方は独特で素晴らしい!」
3日目には「独特で懐かしいなあ!」とおっしゃったそうで
改めて、甲斐バンドでのビルボツアーは「スペシャル」なものであり
甲斐さんは、この本来のスタイルでのライブをやりたいと
思っていらしたことが伝わって来たみたいです
そして、今回のツアーの大トリ「目線を上げて」
ステージを重ねられるに連れ、高音部を歌われる甲斐さんの声から
苦しげな感じ(失礼!)が、なくなって来たらしく
「この曲に込められたメッセージが、グッと刺さって来るようになった」と奥さん
この曲のリリース当時、甲斐さんは「こんな世の中だけど、せめて目線は上げて行こうよ」
…と呼びかけていらっしゃいましたが、今回は、タワレコの特別レシートに記された
「転がる自分を信じろ!」というフレーズに、より重点を置かれているような気が…?
すべての演奏を終えられたあと、今年もやはりコロナ禍ということで
メンバー全員で肩を組んだり、握手をしたり…といった光景は見られなかったみたいですが
全員揃って、客席に深く頭を下げられ…って、この時、山田さんだけ両手を前に組んでおられ
「きちんとしたお家の方なんだなあ」と奥さん
今回は、フィドルが大活躍の曲が多く、甲斐さんのMCの間も
熱心にフィドルのチェックをなさっている山田さんの姿がたびたび見られたそうです
2日目には、ステージを引き上げようとされた木村さんに
甲斐さんが、小突くみたいな肘タッチをなさって、珍しく木村さんビックリの表情(笑)
もっとも、3日目には、木村さんも心の準備が出来ていらしたようだけど(笑)
木村さん→鈴木さん→と肘タッチをなさって、山田さんの元へ行かれた時には
山田さんがステージ奥のカーテンの方へ向かおうとされていて
ナンの弾みか?甲斐さんの肘が山田さんの肩に乗ってしまい
奥さんは「子供がじゃれてるみたい(笑)」とクスクス(笑)
ともあれ…「今ツアーの皮切りとしての役割は充分に果たせた」という感じの3日間だったらしく
この先ももちろん、進化・深化して行かれるであろう「甲斐よしひろバンド」に
ますます期待が高まっているみたいです♪
そのバンドメンバーの皆さんは、ご自身のツイッターで感想を呟かれていて
鈴木さんは、2日目終了後に…「甲斐よしひろ ビルボード大阪2日目
楽屋でもずっとより良いステージのためのディスカッション かなり仕上がってる
今日のビルボード かなり良いのでは?と思ってる
明日は3日目 さらにブラッシュアップ!」…とツイートされ
その3日目には…「甲斐よしひろ ビルボード大阪3日目 最終日ありがとうございました
リハ&楽屋でディスカッションし オーディエンスの皆さんの前で
ライブで演奏して育っていく 楽しい 良いライブだったと思う
コーラスの声 でかすぎたみたいで大変失礼しました…」
…と更なる高みへ上ろうとなさってるご様子ですし
木村さんは「甲斐さん ビルボード大阪6公演でした!次回はビルボード横浜!」と
シンプルながらも「!」マークに、次のステージへ向けての意気込みが感じられます(笑)
そして、3年ぶりに復帰なさった山田さんは…
「甲斐よしひろ Billboard Live OSAKA 長そうであっという間の6公演でした!
この何とも言えない緊張感を楽しめるようになった 自分も成長したなぁと思う一方
まだまだなことが沢山で日々学ぶことが多くて感謝です
次はビルボード横浜!手洗いうがいをしっかりして次回も楽しみましょう!」…と呟かれていて
ボクが「3年前よりも、良い意味で欲が出て来られたような感じがする」と言うと
奥さんも「そう!そう!演奏してる時も、ずいぶんアグレッシブになったなあって思った!
今までは、ナンか甲斐さんに言われた通りに弾いてるように感じてたけど
今回は、自分からもアイデアを出してるみたいな…衣装のシャツもメッチャかわいいし(笑)
(甲斐友さん達も)みんな『拓斗くん、大人っぽくなったね』って言ってたし…」との返事で
山田さんのプレイにも「要注目!」のようですね?
余談ですが…奥さんの主観まみれの話を、ボクの拙い文章力でご紹介して
どこまで伝わるものなのか?全く自信はないんだけど(汗)
毎回、甲斐さんのツアーが始まるたびに「アリエナーイ!(笑)」くらい
大勢の皆さんに読んで頂いて恐縮しております(汗)
奥さんによれば…ビルボードライブが発行している冊子や公式サイトの
「甲斐よしひろ 予約受付中」の欄に掲載されている紹介文が
「全てを物語っている」そうなので、最後にご紹介しておきます
「2015年のスタート以来、常に進化と深化を重ねてきた
甲斐よしひろのビルボードライブ・シリーズ!
今年で8年目を迎え、斬新な発想を鮮やかに音楽化しながら
オーディエンスの心を震わせる熱いサウンドを鳴らし続けてきた
今回はどのような深化をみせるのか?
甲斐の圧倒的な存在感をダイレクトに浴びながら
その音楽的挑戦、野心的なステージングをたっぷり味わって欲しい」
これからツアーに参戦される皆さま、存分にご堪能下さい♪
あっ!でも、ご自身で体験なさったライブと、このブログの内容が
あまりにかけ離れていたとしても、何卒ご容赦を…m(__)m