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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/13)その5

2021-11-23 16:57:00 | メディア
続いては「かりそめ天国」の中で、もう中学生さんが
「業界の人しか知らないトップ企業」を訪問なさった際に
「ザ・ヒーロー」という名前の餅つき機が登場して
甲斐さんの顔写真が映り「HERO」が流れたあと
もう中さんが「甲斐よしひろさんにも、是非来てみて欲しい」とおっしゃっていたという投稿

我が家は「怒り新党」が好きで、その後継番組の「かりそめ天国」も観ていたんですが
ゴールデンに進出してからは、ちょっとご無沙汰していたのが
この放送回は、ナゼかしっかり観ておりまして(笑)
「南の風、風力5の日に、風の便りに聞いた」という、もう中さんの言葉に掴まれ(笑)
埼玉県の創業105年の団子機械メーカー「谷沢菓機工業」訪問の様子を眺めていたら
いきなり餅・団子の生地がつける「ザ・ヒーロー」330万円也が出て来てビックリでした(笑)

甲斐さんは「僕、これ、あのー、偶然観てたんですけど
あのー、実はですね、まだやってないんですけど
テレ朝…テレ朝の深夜の2時過ぎくらいに『バラバラ大作戦』…
『バラバラ大作戦』ってのが1週間、帯でやってんですけど
その『バラバラ大作戦』の月曜日が、もう中(さんの担当日)なんですよ

そこから、あの…連絡ありまして、あのー、それ
いつも、もう中が、好きなグッズを紹介する番組らしいのね、うん
…で、11月の終わりの月曜と、12月の頭の月曜…2週間に渡って
『甲斐バンドのグッズを紹介したいんです』って…どう思う?それ…(笑)
『どーぞ!どーぞ!』って、すぐ提供しましたよ(笑)
ほら、もう中、別にね…あの…ほら、人を傷つけない人なんで、面白いじゃないですか

…で、僕、偶然1週…偶然1週目、観てたんですよ
そしたら(ゲストが)ノブコブの吉村で、あのー、もう中が、あのー
吉村用にワイプを作って来て、ワイプを…
(『段ボールで?(笑)』と松藤さん(笑))
ワイプを顔の周りに…『ハイ、じゃ、これ、吉村さん用のワイプです』って言って
ワイプかぶせられて、で、コメントしなきゃいけないのね

でも、もう…MCのもう中…ワイプだから
MCをやってるもう中に反応しちゃいけない訳じゃない?
ワイプって、それを観ながら、勝手にコメントするから…
だから、絡もうとすると『絡んじゃダメですよ!ワイプですから』っていう…(笑)
…いうのをずっとやってて、スゴくない?(笑)
スゲェなー!って…俺、スゲェなと思ってたから、まさか、その番組からね(笑)

それも、ちゃんとスゴくて…ちゃんとグッズの名前も全部…あの…『この時のツアーのこれ』
『この時のツアーのこれ』って書いて、ちゃんと指定があるんですよ
…で、昔作ったLEDライトとか、あと、あの…ブランケットとか
ちゃんとツアーの指定があって…グッズの指定があるんですよ」と、グッズ名をネタバレ(笑)

奥さんは、その「ブランケット」…押尾コータローさんとの「MEETSツアー」のグッズを
ツアー初日に入手していたんですが、その後、甲斐さんが参加された
長崎ハウステンボスでのカウントダウンライブの際
甲斐友さんと交代で、栄養補給やトイレ休憩のため、一旦そのライブ会場を離れた時に

ライブ出演者のCDやグッズが販売されているブースの前を通りかかると
その日のあまりの寒さのせいか?甲斐さんのファンではなさそうな若いカップルが
「これ、欲しい!」と、マフラー付きのフリースブランケットを手に取っているのを見かけ
「私も思わず、もう1セット買いそうになった(笑)」ことを思い出したんだとか…(笑)

ともあれ…「だから、当然…僕、それ見て…あの…マネージャーに見せられて
『これ、いいけど…これ、あるの?』って言ったら『イヤ、あるそうです』って…(笑)
ウチ、全部、ナンかね、あの…3セットずつくらい持ってるらしいんですよ
(『最後をちゃんと残してんですね(笑)』と松藤さん)

そう!そう!『♪セブンティセブン、サンセット♪』…それはいいです(笑)」
…と口ずさまれたものの、またもや「チーン!」はなく(笑)
…って、元ネタが古くて伝わらなかったのかなあ?(笑)

「ほいで、ちゃんと送ったんで、まあ、それを楽しみに…(『楽しみですね(笑)』)
僕、久方ぶりに、こんな…バラエティーでドキドキするのは…(笑)
ホントに、どういうコメントなんだろ?ドキドキしますよね(笑)」と明かされたので
早速「バラバラ大作戦」をチェックしたところ
確かに、毎週月曜日に「もう中のおグッズ」という番組は見つかったんですが
関西地区では放送されていないのか?月曜日の番組表には見当たらず…?

これって「激レアさんを連れてきた」の直前に、関西ローカルバラエティ番組があるせいで
違う曜日か、全く別の時間帯にズレて放送されるのか?それとも、ハナから流れないのか?
でも「バラバラ大作戦」自体は、CMなどで見聞きしたことがあるし
何週間か遅れてスタートするのかも?…ということで
奥さんは、東京在住の弟くんに連絡しておりました(笑)

それはさておき…「ハイ、ということで…もう1曲行きましょうかね?
えー、行っていいですか?えっ?もう1通行きます?ああ、じゃあ、ありますよ」と
某カラオケアプリで、ビートルズの「アンナ」の練習?をなさってる方からの投稿へ…
「ビートルズの『アンナ』の出だしのところを…『♪アンナ♪』…ってね
『ビートルズのメロディで歌うように読んで下さい』…イヤだよ!そんなの…ね?」と甲斐さん(笑)

「ビートルズの『アンナ』の出だしのところを
甲斐バンドの『安奈』のメロディで歌って
そのあとは、フツーにビートルズの『アンナ』に戻る」という練習をなさっているものの
「これがナカナカ難しい」という内容に
松藤さんが「難しいなあ…今、頭の中でやったら出来なかったもん」と反応なさってましたが
そもそも、ナンでその練習をしようと思いつかれたんでしょ?(笑)

12月25日のクリスマスディナーショーでは、きっと「安奈」を演奏されるでしょうから
「甲斐さんも是非、挑戦してみて下さい
上手く歌えたら、盛大に拍手します」との一文に「うるさいわ!お前は!」と返され(笑)
「えー、そいで…えー『ナカナカ読んで貰えないのは
きっとラジオネームがアルファベットだからかも知れないので
甲斐さん用に、読めるようにカナも付けときました』…っていう

こいつ、超ムカつくでしょ?◯◯って(ラジオネームのフリガナが)書いてあんですけど
おい、そのことで読まれてるぞ、今ね…悔しいな!
ラジオで読まれるとオイシイな、おい!みたいな…」と、おっしゃってましたが
ある甲斐友さんも、ローマ字で下の名前を書いているだけなのに
ナゼか、甲斐さんは「無理やり英語読み」されているらしく(笑)
本名とは程遠い響きのラジオネームで紹介されているそうです(笑)

イヤ、最初は、ちょくちょく耳にするラジオネームだなと思っていたのが
ある日、奥さんの聴いたことのあるエピソードが採用されて、甲斐友さんだと気づき
「ナンで、あのラジオネームにしたの?」と訊いたら
ラジオネームではなく、奥さん達が受け取るメールの最後にも
署名機能によって添えられているローマ字の名前だと知って大笑い(笑)

試しに、奥さん達もローマ字のラジオネームで投稿したところ
奥さんの考えた「Isshan」というラジオネームは、読み方こそ間違われなかったものの
奥さんのイメージしていた「いっしゃん」ではなく
「イッシャァーン」という「キャシャーン」みたいな発音で読まれてました(笑)

それはともかく…「えっ!?えっ!?ビートルズの『アンナ』…
『♪タラランタンタン、トゥーン、ア~アンナ♪』でしょ?
『♪タララッタタン、ア~アンナ~♪』でしょ?(笑)…プロに向かって失礼だな!
あのイントロ、超…ビートルズのあのイントロ、好きですよね?カッコいい、あのイントロ
『♪テテテレテレテテ~、ア~アンナ』
(『5度が半音上がるんですよ』と松藤さん)

…と話されたあと「ハイ、ということで、もう1曲
松田聖子さんに提供したナンバーを聴いて貰いましょう
えー、これ、僕のセルフカバーですね」と
甲斐よしひろ名義の「赤い靴のバレリーナ」がかかり
曲が明けると…「ハイ、ということで、松藤さん
この辺で、クリスマスの夜の告知をお願いします」と甲斐バンド初のディナーショーの告知へ…

松藤さんが、告知の原稿を読み終えられると
「ハイ、ということで…ね?えー、ナンか、松田聖子さんもディナーショーを…
同じ場所で…飛天で…でも、僕ら、25日なんで…
えっ!?僕らが奪っちゃったんですかね?(笑)
(『違うでしょう(笑)』)…あっ、違うんですね(笑)」と、おっしゃってましたが

飛天でのクリスマスディナーショーとしては
12月22日が大黒摩季さん、23日が広瀬香美さん
24日のクリスマスイブは、Sonar Pocketの皆さんで
松田聖子さんのディナーショーは、15.16日と18.19日に予定されていて
23~26日の、いわゆるクリスマスシーズンは
大阪のニューオータニのステージに立たれるみたいです
ちなみに、チケット料金は、いずれも50,500円でした

あっ、そういえば、前回の放送や「LEGENDS」では
「フォーマルな服装でお越し下さい」との一文について
「ジャケット着てれば、ノータイでも…」といったご発言があり
その後のKメールにも「当日の服装は、ジャケットの着用をお願いいたします
短パン・サンダルはご遠慮ください」と記されていたし

要は、Tシャツにジーンズというようなカジュアルな服装でなければOKって感じだったので
奥さんは「じゃあ、パンプス止めて、アンクルブーツにしようかな?」と思っていたら
今回は「フォーマルな服装」に特に触れられず
「プリンス側からナンか言われた?」と気にしておりました
まあ、結局「パンプスを持って行くのが面倒くさい」ってことなんじゃないかと…?(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/13)その4

2021-11-22 14:54:00 | メディア
続いては、11月3日にNHK-FMで8時間に渡り生放送された
「今日は一日 松田聖子三昧」というラジオ番組についての投稿…
奥さんは、この日、出勤していたものの「甲斐さんの話が出るかも?」と思い(笑)
18時50分~19時20分までの中断を除いて、延々とスマホに録音しておりまして(笑)
ボクも当該部分を重点的に聴かせて貰いました(笑)

結果的に、この投稿者の方が書かれていた通り
まず、リスナーの方からのリクエストで「赤い靴のバレリーナ」がかかり
その際に「♪前髪1ミリ切り過ぎた午後 あなたに会うのがちょっぴり怖い♪」
…という松本隆さんの書かれた歌詞について、リクエストなさった方はもちろん
中川翔子さんと森口博子さんも「どうして女の子の気持ちが判るの?」と盛り上がられたあと

森口さんが「(作)曲は、甲斐バンドの甲斐さんですから、福岡繋がりですね」とコメント
ただ、奥さんは「同じ福岡出身の僕らでも(聖子さんの出身地でもある)
久留米弁は全然判らない(笑)」という甲斐さんの言葉を思い出したらしく
「イヤイヤ、どっちかっていうと
高宮出身の森口さんの方に親近感あるんじゃない?」と思ったんだとか…(笑)
ちなみに、高宮は甲斐さんのお膝元・大橋のお隣りの街です

ともあれ…その松本隆さんや財津和夫さん、秋元康さんなどのコメントが流れたり
森口さんの他に藤井隆さんがスタジオゲストで登場なさったり
小泉今日子さんが、リモートで出演されたりして、聖子さんへの思いを語られ
いよいよ「心の聖子ソング・ベスト30」の発表が始まったトコで
聖子さんご本人が、スタジオに駆けつけられ…といった展開に

ただでさえ、ベスト30を1曲ずつ発表する際には
そのベスト曲への投票をなさった方々のコメントを読み上げられ
曲が流されたあとには、中川さんと森口さんが
その曲について、ひとしきり話し込まれるので
進行役の阿部渉アナは「続きましては…第…◯位ですね」と
毎回、順位を確認なさらなければいけない状態でいらしたのが
聖子さんご登場で、更に「どこまで発表しましたっけ?」みたいな感じに…(笑)

そうそう!この阿部アナは「ごごナマ」でも進行役を務められていた方で
甲斐さんが、商品名だとは思われずに「へちまコロン」とおっしゃった時に
「へちまの成分が入ったコロンですね」とフォローなさったことを
後に「NHKのアナウンサーの人は、咄嗟に機転を利かせることが出来るから
ホント素晴らしい!」と褒めていらっしゃいましたよね?(笑)

さて、ようやく順位発表が軌道に乗ったトコで
第23位に「ハートをROCK」がランクイン♪
奥さんは、弟くんが持っていた聖子さんのアルバムに
「作曲:甲斐祥弘」というクレジットを見つけて
聖子さんバージョンの「ハートをROCK」を先に聴いていたため

甲斐さんのセルフカバーを初めて聴いた時には
少し歌詞や歌い方が変わっていて、リズムの取り方に違和感があったみたいだけど(苦笑)
その後は、聖子さんバージョンを耳にする機会がなくなり
今回、久しぶりに聴いたら、逆に違和感があったらしい(笑)

甲斐さんは「(第23位は)あんまり大したことないですね(笑)」とおっしゃってましたが
シングル曲だけでも、あれだけ数多くのヒット曲をお持ちの方ですし
アルバムの中のイチ収録曲が、ベスト30に選ばれるというのは
かなりスゴイことなんじゃないかと…?
実際に「風は秋色」や「渚のバルコニー」「小麦色のマーメイド」
「野ばらのエチュード」などのシングルヒット曲はランク外だったし…

その「ハートをROCK」は「♪さあ踊りましょう…♪」という
冒頭のスローテンポのトコから始まったものの、途中でフェードアウトになり
中川さんと森口さんが「どうかフルサイズで聴かせて頂けないだろうか…」
「月夜のステージで踊るところを聴きたいですね」とおっしゃると
阿部アナは「まだまだ曲が控えておりますので
こういうスタイルになっております」と恐縮なさってました(苦笑)

そして、もう1通、聖子さん繋がりの投稿…
「松田聖子アルバム人気ランキング」の第3位は「風立ちぬ」
第2位は「ナゼか書いてなくてですね」と甲斐さん
気になってググってみたら「渚のバルコニー」が収録されたアルバム「Pineapple」でした
第1位は「秘密の花園」「天国のキッス」
それから「ハートをROCK」「赤い靴のバレリーナ」収録の「ユートピア」で

「得票総数は359票、得票率は21.1%」「1983年6月1日リリース」
「第25回日本レコード大賞ベストアルバム賞受賞」
「『赤い靴のバレリーナ』の『前髪1ミリ切り過ぎた午後…』のフレーズに共感」とか
「『ハートをROCK』が大好きで、現在も車でよく聴いてます」というコメントがあった
…といったことが紹介されていて

「これ、僕…『赤い靴のバレリーナ』と2曲書いてて…
僕、ちょうど海外に2ヶ月…1ヶ月以上行ってて、戻って来て…
僕、自分の印税が入る口座って2つ…まっ、ちょっと細かい話ね
まあ、イヤらしいけども、若い時の話なんで…口座2つ作ってんですよ

…で、1コは自分が書いたヤツで、もう1コが、まっ、外の…他の人に書いた曲ので
したら…1ヶ月くらいして帰って来たら、ベラボーな金額がそっちに入ってて
『これ、ナンなの!?』って思ったんですけど、まっ、これだったんですよね
まっ、当時もムチャムチャ売れたっていう…

僕、あの…基本的に、あんまりアイドル関係、詳しくないんで、松藤に訊くっていう…(笑)
『松藤、そんなに売れてんの?』『ムチャムチャ売れてるよ』って…(笑)
(『僕が「ハートをROCK」の譜面、書きましたもん(笑)
「松藤、これ書いて」みたいな…(笑)』と松藤さん(笑))
まあね、僕、生ギターで弾くだけ弾いたら、あとは終わりですから、もう…(笑)」

…と、当時の裏話を披露なさってましたが、その当時には
ジャイアンツの水野雄仁投手のドキュメンタリー番組で
水野さんが「赤い靴のバレリーナ」がお好きだとおっしゃって、この曲が流れたとか
小錦関が「いつも聴いてるカセット」という記事に
「松田聖子と甲斐よしひろ」と答えていらしたことを嬉しそうに話されたり

それまで甲斐さんが楽曲を提供なさった方々は
甲斐さんご自身が歌われたデモテープを聴いて曲を覚えられるためか?
どうしても歌い方が、甲斐さんに似てしまうことが多いと感じていらしたのが
聖子さんは「もう全く自分の物にしててスゴイな!と思った」と絶賛
ただ「歌が上手い人って、性格ワルイんだよね(笑)」ともおっしゃっていたらしい(笑)

それはさておき…「ハイ、ということで、その1983年に…
えー、聖子さんにね、楽曲提供したナンバー…作詞は松本隆さん、ハイ」と
松田聖子さんの「ハートをROCK」を流され
曲明けには…「ハイ、ということでね
『HERO』でセイコーのCMの次は『セイコ』だったという…(笑)
ハイ、ということで『ハートをROCK』でした、スイマセン(笑)」と甲斐さん(笑)

ラブリーパートナー・松藤さんが「チャンチャン!(笑)」と、ガヤっておられましたが(笑)
そういえば、今回の放送では「ザンシング・オールナイト」や「イバンコビッチじゃない」など
甲斐さん渾身の(笑)オヤジギャグが放たれても
「チーン!」が鳴らなかったのは、機械の調子が悪いのかな?と思っていたら
「チャンチャン!」に続けて、松藤さんが「今『チン!』だろ!(笑)」とおっしゃって
ナゼか「ポヨヨ~ン!」が鳴らされてました(笑)

余談ですが…昨夜の日本シリーズ第2戦は、高橋・宮城両投手の投げ合いの末
ヤクルトが勝ち、対戦成績を1勝1敗にしました
イヤ、我が家は別にどちらのチームのファンという訳ではないんだけど
ナンか、やっぱり、それぞれのリーグの覇者同士…
しかも、昨シーズン最下位からの優勝チーム同士ということで
「日本一」への思いの強さが伝わって来てグッと惹きつけられるんですよねぇ

そうそう!元近鉄ファンとしては、ヤクルトの先発メンバーが紹介された時に
オリックスから移籍した、球界最後の「近鉄戦士」坂口選手に対して
球場全体から拍手が湧き起こったことが嬉しかったです♪
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/13)その3

2021-11-21 15:23:00 | メディア
「もう、アレですよ…もう今日、新聞見たら
駒田(徳広さん)が…えっ?2軍の打撃コーチかナンかに…」と甲斐さん
正確には、2軍の打撃コーチは、小笠原道大さんが務められ
駒田さんは、3軍の監督に就任されるようです

「でも、みんなさあ、FAで…あの…ジャイアンツ来た人たち
みんな、そのあとコーチの契約で…ヤメなさい!そういうこと言うの!(笑)
コーチが増える!増える!ホントに…(笑)
まあね、そういうことで…曲行った方が良いですか?大丈夫ですか?
判りました、じゃあ次…(笑)」と新たな投稿へ…

以前に「インターネットの接続業者(プロバイダー)」のことを
「プロダイバー」とおっしゃったという役員の方が
今度は、ゴルフのラウンド中に、自衛隊の輸送機が低空飛行を繰り返しているのをご覧になって
「ああ、ここでよくやるんだよ『キャッチ&リリース』の訓練」とおっしゃったらしく(笑)
「それを言うなら『タッチ&ゴー』です」と投稿者の方(笑)

甲斐さんは「フリですかね?この人…お前は開高健『オーパ!』か!
(『古っ!(笑)』と松藤さん(笑))…ホントにもう…(笑)
あっ!こないだ、あの…アレですよ、開高健のドキュメンタリー…今、あの…
(『BSで観ました!観ました!』)…そうなんですよ!
今、コロナ(禍)になって、NHKって古いのを…

もう、みんなほら、オヤジたちが…オヤジ・オバサンたちがさ
もう観るもんないから、もう…みんな、テレビ…BSは…テレビにかじりついてるんで
良いの、いっぱいやってんですよね
開高健の『オーパ!』…やっぱ観ました?(笑)俺も観ました(笑)
もう…もう、俺にとって開高健は、ついこないだのことやもん!『オーパ!』も…(笑)

(『80年代は、えーと…去年くらいの感じだもんね(笑)』と松藤さん(笑))
去年くらいの感じですよ(笑)
(『今の音楽も80年代にちょっと似てるし…(笑)』)…そう!そう!今ね、ハイ」
…と、話が脱線したかと思ったら(笑)

「『キャッチ&リリース』はね、まっ、離着陸の訓練ですから…
イヤ、イイですね、こういう…こういう人って…もう、こういう人、イイですよ
あっ!『タッチ&ゴー』ね(笑)あっ!そうだ!
『キャッチ&リリース』は釣り(用語)だよね?
ダメだ!オヤジです(笑)」と、ご自身の言い間違いで落とされてました(笑)

ちなみに…奥さんは、甲斐さんのライブが中止になったにも関わらず
予定通り、沖縄と宮古島へ出かけて行き(笑)空いた時間を潰すため下地島へ渡って
航空会社の『タッチ&ゴー』を目の当たりにしたそうです(笑)

それはさておき…
「ハイ、ということで…えー、70年代、僕が高校くらいの時にバンドを作って
まっ『ノーマン・ホイットフィールド』って言って…そのグループ作って
『照和』っていうライブハウスでやってた時に
わりとこう…ナンての?買ってないヤツ…あっ、あっ、まっ、持ってても
音があんま良くない…みたいな(レコード)
それを、今、ヨーロッパ盤とかですね、バンバンもう、デジタルリマスターで…

ナンて言うんですかね?とにかく、まあ、アルバム3枚をそのまま入れて
2,800円で売るような、2,500円で売るような…みたいなのが、今、流行ってて…
前回も言いましたけど、CC…クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルのあのベストが
結局、10年以上、あのビルボードに入ってるっていうのがね、もうどんどん出て来てるんで
まっ、商売になるということで、どんどん出てるんですけど…

まっ、僕は、これを…えー、そのアマチュアの時、コピーして、えー、挫折したっていう…
難しくて出来ませんでした(笑)…みたいな、そういう曲です、ハイ
えー、ジョニー・ミッチェルも歌ってます
マシューズ・サザン・コンフォート『ウッド・ストック』」を流されたあとに奥さんの投稿でした

「先日『秘密のケンミンショー極』で、関西人が話の最後によく口にする
『知らんけど』という謎の無責任フレーズについて取り上げられていました
関西人以外の皆さんからは…『えっ!?結局どっちなの?』とか
『意気揚々と話しておいて、急に「知らんけど」と突き放す感じが意味不明』だとか
『いい加減な話で時間をムダにされた気になる』…といったご意見が出ていたんですが

関西人の方々にインタビューすると…
確かに『あらかじめ予防線を張っておくために使う』とか
『責任を取りたくないので保険をかけている』という方もいらっしゃったものの
大半の方は『確かなデータがある訳じゃないけど、情報として教えてあげたい』時や
『自分はそうしているが、万人に通用するかどうかは判らない』時などに使ったり

また『ホントは確証があることでも、知識をひけらかしていると思われるのがイヤ』…
つまり、関西で言うところの『イキリ』を回避するために
あえて『知らんけど』を付けて話すことがあるそうです」
…まで読まれて「そうですね」と甲斐さん
一番最初の「知らんけど」の発音は「ん?」って感じでいらしたものの
そのあとは、かなりネイティブに近い発音でいらっしゃいました(笑)

「番組内で紹介された、キャンプ用の耐熱手袋は
その名も『アツイノイケル シランケド』で」のトコで「スゴイね!(笑)」とおっしゃって
「使いたくないなあ!(笑)」という松藤さんの言葉にも
「イヤ、スゴイじゃないですか!(笑)
僕、このシールだけ見たい!(笑)」と返して食いつかれ(笑)

「素材には、消防服にも使われている繊維を用いてあり、500度の熱にも耐えられるみたいですが
この手袋を作っている会社の方がおっしゃった…『人の手は、熱さの感じ方がまちまちで
例えば、オカンは熱い鍋の蓋を素手で触れるけど、僕らはムリだったりするじゃないですか
だから「手袋は耐えれます!あなたの手は知らんけど」という意味です』…という説明が
一番正しい『知らんけど』の使い方だと思いました」…と最後まで読み終えられたあと

「確かにね、あのー、イキがってるとか、ひけらかしてるとかっていうと
大阪ではホントに嫌われるんでね、ええ…知らんけど(笑)…という感じですもんね
もう、僕、これ、あの…みんなすごい不思議がるけど
ほとんどフツーに…こうやってフツーに話すからね、ナンにも(思わ)ないよね
やっぱり、食べたり飲みに行ったりするトコも、全員この感じですよね?」と振られると

松藤さんも「そうですね(笑)
博多も『ようと知らんばってんね』って最後に言いますよね(笑)」とハゲ同(笑)
甲斐さんは「ホント(笑)…うわーっと…うわーって騒がしといてね(笑)
うわーっと湧き上がらせといて『まっ、でも、ホントはよう知らんもんね』って…(笑)
そうか!みんな責任負わされたくないんだ!
西から向こうって、ナンか逃げ上手やもんね

あの…だいたいね、福岡はね、もうみんながこう…飲んでる時に
トイレに行ったヤツから順番に悪口始まりますから(笑)
(『もうね、トイレに行けない!行けない!(笑)』と松藤さん(笑))
トイレに行けない(笑)だからもう、トイレに行ったらすぐ帰って来ないと…
『もう、したの?したの?』って…ね?いうくらい(笑)
(『えっとね、甲斐さんが行ったら、一緒に行くくらいの感じじゃないとダメなんですね(笑)』)

福岡スゴイですよ!福岡もだいたいトイレに行ったヤツか、また、欠席してるヤツね
(『いつもいるのに欠席するヤツは、絶対言われます(笑)』)
…で、福岡は「欠席裁判」OKなんですよ
『お前、そんなに怖かったら、じゃあ毎回来いよ!』っていうね
『来ないお前が悪いんだよ!』っていうことですから、理屈はね

アレ、スゴイですよね?あのー、街中がそういう街ですからもう、来ないヤツから順番に…(笑)
『えっ!?今日、来たの?そう言えば、アイツ、こないだも来んやったもんね』
…って言って、いきなり、そっからね(笑)
(『そう言えば、こないだ、ナンか女の子に電話しよったもんね、陰に隠れて…
ようと知らんばってん(笑)』と松藤さん(笑))
そう!(笑)…どうでもいい(笑)ムチャクチャだ(笑)」

…と、博多弁満載で話されてましたが「ケンミンショー」などのバラエティー番組で
「福岡県人会」が取り上げられると、必ずと言っていいほど
陣内孝則さんや原口あきまささんが「トイレに行けないんです」とおっしゃってるし(笑)
「街中」が「欠席裁判OK」というのは本当みたいです(笑)
まあ、奥さんは、甲斐さんの博多弁まじりのお話にアガリつつ
福岡でも「知らんけど」的な言葉を使うということに驚いておりました(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/13)その2

2021-11-20 20:07:00 | メディア
「ハイ、ということで、まずは1曲目」と甲斐さん
「今年7月の横浜赤レンガ倉庫ライブのね、1曲、聴いて貰います
今もう、とにかく映像も、ほぼもう最後のド最後で…で、ミックスももう…
これ、まだミックスは途中です…ド最後なんですけど、まだマスタリングも全然してなくて
あと1回スタジオに入って、ミックスも終わりですかね?

映像はもう、ほぼ終わってて、もう…まあー、素晴らしいですね、映像は、ハイ
松藤のヘアスタイルも、俺がさんざん言っただけあって、なかなか良いヘアスタイル(笑)
もう…もう延々、俺がヘアメイクの佐藤くんに文句言うって…(笑)
『上げ過ぎなんだよね、前髪!』みたいな…(笑)
(『もうちょっと下げて…(笑)』と松藤さん(笑))

2回か3回くらい文句言ってて…赤レンガ倉庫はバッチリOKです(笑)もうね
(『クリスマス(ライブ)がコワイ!みたいな…(笑)』)
イヤイヤイヤ!もう…イヤ、もうあと5年はその髪型で…(笑)
そっから減って行くかも知んないけど、ヅラも…ヤメなさい!(笑)
ということで、甲斐バンド赤レンガ倉庫ライブより『ダイナマイトが150屯』」を流され

曲明けには、今シーズンのプロ野球に関する投稿…
ソフトバンクも巨人もリーグ優勝を逃したので
「今年は日本シリーズで、巨人が4タテされる場面が観れず、ホントに残念」との一文に
「原派の俺に向かって、ナンてこと言うんだ!(笑)」と甲斐さん(笑)
「どこが『原派』じゃ!(笑)」という松藤さんのツッコミはスルーなさって(笑)

巨人は、中田翔選手ら移籍組の不調も大きかったものの
31回連続無失点、7月8月の月間MVP獲得…という
リリーフエースのビエイラ選手が、9月以降調子を崩したのが痛かった
登板数が多すぎて疲労が溜まってしまったのかも?…といった内容を読み続けられ
「元々、ビエイラ選手は、冬が一番調子が良いようで
『冬のビエイラ』と森進一さんも歌っています」とのオチに

まず松藤さんが「全然違うわ!(笑)」とツッコまれ(笑)
甲斐さんは「『冬のリヴィエラ』ね?(笑)
違いますよ~!ビエイラじゃないですよ~!」と訂正されたあと
「まあでも、あのー、まあこの『10連敗』って…ジャイアンツ…(投稿者の方が)言ってますけど
反対にねぇ、ヤクルトは引き分け挟んで、そっから10連勝しましたからね、ちょうど同じ頃…

やっぱ、あの9回の…二塁の塁審のビミョーなジャッジっていうのがあって
あの…高津監督が、10分以上抗議した…抗議を延々した
アレが結局…まっ(抗議自体は)実らなかったんだけど
翌日からもう、ナインの目の色が全然違ったんで…僕もあの場面は…
僕…僕は、前回もたぶんこれ言ってましたね?えー、しっかり生で観てましたけど…」
…と話されてましたが、高津監督の抗議云々に触れられたのは「LEGENDS」ですよね?(笑)

ともあれ…「あと、ナンかもう、あの…『移籍組の不調』とかって言ってますけど
中田選手が入ったことで、ナンか選手間の空気がね、ビミョーな空気に…ナンか…
ナンで…ナンで入れたんですかね?ビミョーな空気になってましたもんね?
(『アレ、ちょっと謎でしたね』と松藤さん)
謎でしたね、もうナンか、あの…」…って、そりゃ、無期限謹慎になった選手を
特にペナルティもなく、いきなり入団させて…
それも、そこそこ歓迎ムードで、早速試合に起用するなんて
元々いらした選手の皆さんは、納得が行かなくて当然じゃないかと…?(苦笑)

それはともかく…「『J-SPORTS』1から4…1,2,3,4あるじゃないですか?
もう、あの…それとか、もう『DAZN(ダゾーン)』とかですね
もう、NHK-BSが、オリンピック挟んで、全く大谷選手…ほら、ね?
まあ、これも前回言ってましたけども…(中継を)やらなくなったんで
もう、あの…もう『J-SPORTS』…(メジャーリーグの放送を)必死で探しまくってさ

サッカーも…代表戦の(放送)も…ナンだっけ?海外の…アウェイ(戦)は
『DAZN』でしかもうやってないじゃないですか?
だから『DAZN』も仕方なく…入りましたよ
もう(有料コンテンツが)増える!増える!
(『スポーツばっかりね(笑)』と松藤さん)

イヤ、それ…『Netflix』でしょ『Amazon prime』でしょ
で『U-NEXT』も入ってたじゃない?更に『DAZN』みたいな…(笑)
アレ『ダゾーン』って、読めなかったもん、最初…(笑)
『アレ、ナンて読むの?』って…『ダ…』えっ?『ダゼッテン?』(笑)

…と嘆いておられましたが(笑)、サッカーW杯予選の放映権料は
2002年の日韓W杯以来、ずっと高騰し続けているのに対し
若者のテレビ離れに加え、コロナ禍で動画配信サービスが各世代に広がったことで
テレビ局にとっての代表戦は、もう「キラーコンテンツ」ではなくなり
高い放映権料を支払うことが不可能になってしまったみたいですし

また、かつては賑わったスタジアムやスポーツバーなども人数制限がかかり
国内外のサポーターたちと一緒に体感して盛り上がることが出来なくなったことも手伝って
いわゆる「にわか」と呼ばれる不特定多数の人々の関心を引く力に欠け
一方、甲斐さんのような「ガチ勢」の方々は、それこそ「DAZN」など
主に個人で楽しむ有料コンテンツで熱くなっていらっしゃる…といった風に
その熱量の違いで、くっきりと分かれてしまったんじゃないかと…?(汗)

「ということでね、あのー、まっ(CSは)ヤクルト勝って、ジャイアンツは…
ということで、えー、負けましたが、僕はもう…思ったのは
あの…『阪神、何やってんだ!?』っていう感じも、ちょっとありましたね
(『阪神の失速もちょっとね』と松藤さん)
イヤ、ほいでね、こう…クライマックスやって…あの…まず前半戦を、まっ、やって
結局、阪神(は巨人に)負けたじゃないですか?」と、おっしゃってましたが

5月6月のビルボード大阪公演では、どんなに阪神が絶好調でも
「まだ安心できないんでしょ?阪神ファンの人って…(笑)
イヤ、大丈夫ですよ!今年は大丈夫!」とMCで話されていたんじゃなかったっけ?(笑)
もっとも、ガチのタイガースファンの家に生まれ育った奥さんは
「イヤイヤ!阪神に『絶対』はないんだって!(笑)」と心の中で口答えしていたらしいけど…(笑)

それはさておき…「負けたあとにですね、試合終わって
原監督と矢野監督が、あの…握手したの知ってます?
そういえば、矢野監督、深々と頭下げて…深々と頭下げて、手握ってるんですよ
『何やってんだ!?』って感じだった
11ゲーム差…離れてたんですよ?クライマックス入る前は…

だから、やっぱり、あの…勝率5割切ったチームは
クライマックス(シリーズ進出)の権利がないっていう風に決めないと…
江本(孟紀さん)も言ってたよ、そうやって…知り合いか!?(笑)…江本がそう言ってたの!(笑)
ウチの子供たちが、昔、ナンか学校…いっつも言ってて、中学校くらいまで…

『イヤ、こうこうこうだよ』って言ったら
『イヤ、違うもん!先生、そんな風に言ってなかったもん!』って言ってたもんね(笑)
『イイなあ!こいつら』と思って…(笑)
学校、信用してるの、ちょっとイイじゃないですか?(笑)
『イヤ、言ってなかったもん!先生、そんなこと言ってなかったもん!』
3人とも言ってましたね、アレ(笑)…『ナンなんだろ?こいつら』と思って…(笑)」
…と、ご自身の口調から、お子さん達の口癖を思い出され(笑)

「まっ、楽しい子供は言ってますよね(笑)」という松藤さんの言葉に
「『楽しい子供』…(笑)…あと、学校好きな子供
ウチ3人、ナゼか学校、異常に好きだったんで…(笑)」
…って、W杯観戦のために「学校休んでいいから」とおっしゃったら
「行きたくない!学校の方がいい」と言われて
「ナンでだよ!」と怒っていらしたんですよね?(笑)

「『だって、先生、それ言ってなかったもん!』って…(笑)
(『親が責められる、みたいな…(笑)』と松藤さん(笑))
僕、オアフで、kainatsuと大ゲンカしたことあります(笑)そこで…朝食の場で…
『だって、先生、それ言ってないもん!』『イヤイヤイヤ!』(笑)
(『外国で言うなよ!みたいな…(笑)』)

まっ、でも、ホント、5割切ったら、やっぱりちょっと…
クライマックスシリーズっていうのは、やらないようにしないと…
ちょっと、今回は、ねぇ?ナンか…」と甲斐さん
松藤さんが「そこへ向けて、変な調整とか出来そうな感じしますからね」とおっしゃると

「あっ!そう!そう!そう!だから、そうだよね
あの…ギリギリまで…もう当然、力抜いてるんだもんね…ウソウソ!(笑)
もうね、あの…3位の…ひょっとしたら、3位の人たちは、もうあの…
クライマックスに向けて、もうバンバン再調整して…(『みんな休まして…(笑)』)
1位と2位だけ必死で戦って…ヤメなさい!そんなこと言うの!ホントに…(笑)」

…と、1人ノリツッコミで大笑いなさってましたが
奥さんは「『5割切ったら』とかじゃなくて、CS自体ヤメちゃえばいいのに!」とご立腹(苦笑)
かつて、パ・リーグが、前期後期の2シーズン制を採用していた頃
松藤さんがおっしゃったみたいな「変な調整」に思える節があったらしく
…って、まあ、前期優勝していたら、後期はそこまで必死にならなくても
最後に後期優勝チームとの対決で勝てばいい訳ですしねぇ(苦笑)

それでも、まだ、シーズンの半分をかけて戦ったチーム同士の決戦だし
どっちが勝っても、まあ「リーグ優勝チーム」の名に恥じることはないのかなと思っていたのが
今のCSのシステムは、わずかなアドバンテージのみで、数試合戦った挙げ句
「1年間の積み重ねが全部おじゃんになるかも知れないなんて有り得ないでしょうが!」と
システム導入以来、プロ野球は一切観なくなってしまった次第…(苦笑)

もっとも、今年は順当に「本来の優勝チーム」同士での日本シリーズということで
久しぶりに野球中継を観ておりました(笑)
いやあ!今夜の初戦は、最後の最後にシビレる展開で、この先も楽しみです♪
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/13)その1

2021-11-19 14:56:00 | メディア
今回は「LEGENDS」の収録日(10/21)から約3週間後の生放送だったので
重複した話題が少なくて良かったですね(笑)
で、そのオープニングは…「えー、2ヶ月ぶりのセイヤングということで
今日も、えー、浜松町文化放送から生放送ということで、お送りしております」と甲斐さん

「えー、まあ、昨日、クライマックスが…シリーズが…
(『あっという間に終わってしまいましたね』と松藤さん)…
ハイ!えー(首位のチームが)負けてないんで、ハイ
えー、昨日のオリックスの9回の攻撃はですね、スゴイ!シビレましたね

僕、あの…基本的に、ヤクルト(戦)とオリックス(戦)、ずーっと交互で細かく観てました、ええ…(笑)
スゴかったですね、オリックスね!ヤクルトの戦い方もやっぱりもうスゴくて…
高橋(奎二選手)ですよね!もうキレッキレですよ、もう若手が…
若手を動かさないとね、ダメだって!もう…
あの…ロッテはね、ロッテはもう…ナンか精一杯もう戦ったと思うんですけど…」

…と、プロ野球の話題でしたが、若手といえば、オリックスも
首位と勝率わずか2厘差で優勝を逃した2014年から、Bクラス常連となりながらも(失礼!)
近年のドラフトでは、積極的に高校生を指名し続けていて
何十億円というお金をかけて、有名選手を「補強」するよりも
若手の「育成」に力を注いで来た結果が、25年ぶりのリーグ優勝に繋がったんですよね?

その25年前の優勝時は、前年の阪神・淡路大震災を受けて「がんばろうKOBE」を合言葉に
チームと地元ファンが、一体化したような熱さがありました
奥さんの友人K.Kさんが、グリーンスタジアム神戸(当時)で、仰木監督の胴上げを観て
泣きながら、その興奮を電話で伝えて来たのを覚えてます
ボクは、当時まだ統合前のバファローズファンだったんだけど(笑)
あのオリックスの優勝は、ホントに嬉しかったなあ♪

ただ、今回のリーグ優勝についてのインタビューで
(鈴木)イチローさんが「あれから長い年月を経て、当時オリックスの先輩だった中嶋選手が監督として
そして、当時まだ生まれていなかった選手たちも一緒に
25年ぶりにチームをリーグ優勝に導いたことは、大変感慨深いです」とコメントなさったことで
改めて「25年」という年月の長さを痛感致しました(汗)

ともあれ…「オリックスの…あのー、仰木(彬)さんの(監督の)時の…優勝の時のメンバーが
ナンかね、あのー、田口(壮さん)が一塁で…一塁コーチでさ、で…藤本さん
監督はアレ(中嶋聡さん)じゃないですか
その時に、9回で…えー、とにかく同点なったらもうおしまいなんで、ロッテは…
えー、バンドシフトを敷くのか敷かないのかって
ずっとピッチャーとみんなで…内野で揉めてたんですよ、ね?

で、なかなか決まらなくて、そしたら、そこにパーッと出て来たコーチが
(元バファローズの)吉井(理人さん)っていうのがね(笑)
何やってんだろ?全く…みたいな(笑)、こっち!こっち!みたいな(笑)
オリックス!オリックス!みたいな感じなんだけど…(笑)
だから、やっぱり優秀だから…あの時の…仰木さんの時のメンバー
みんな、今…もうちゃんと今いるんですよね、素晴らしい!

まあ、オリックスの監督、藤本さん(中嶋さん?)も田口呼んで来るわ
あっ!アレはあのGM(福良淳一さん)が、ね?
元監督が、2年くらい前、あの人が全部呼び寄せてるんで…」
…って、藤本博史さんは、オリックスが前回優勝した(96年)あとに在籍なさってましたが
今はまたソフトバンクに戻られ、新監督に就任されたんですよね?

「イヤー!もうシビレました!僕、久方ぶりに…あのー、野球でね
まっ、それに比べ、サッカー日本代表…切ないなということですかね
イヤ、やっぱり、オリックスも、あのー、ヤクルトもトータルで戦って来た戦い方に
リスクを犯しつつ、こう…新たな引出しをプラスして行くみたいな…
それで、あと、日本シリーズもある訳だからさ、スゴイじゃないですか
それをですね、まあそういうのを斬新な戦い方
『ザンシング・オールナイト』って、僕ら言ってるんですけど…(笑)

えー、でも、サッカーはさ、あんなに伊東(純也選手)が、こじ開けてて…
まあ、2点目はちょっと消されましたけど…まっ、じゃあ後半もうちょっと…
まっ、この調子で楽しもう…みたいになったら
ナンか、浅野(拓磨選手)出て来るわ、古橋(亨梧選手)って…同じタイプでしょ?
ナンで、あれ、ドリブラーの三笘(薫選手)出すとかさ…

まあねぇ、柴崎(岳選手)は、しょうがないけどねぇ、孤軍奮闘で…
まあでも、同じタイプをナンか、あんなに…
で、しかも、パス回しも相変わらず、ずーっとこう…ナンての?
あの中盤から下の底をずっとパス回しするじゃないですか
もう、あのバルサもやってませんからね、アレ、今もう、バルサもやってませんから…(笑)

(『バルサ、今、弱いですけどね(笑)』と松藤さん)
バルサは、今(ロナルド・)クーマン(監督)がもうダメになったんで、ザマーミロ!と思って…(笑)
もう、クーマンを監督にした段階で、もう絶対ヤバいと思ってたんで…
みんな出て行ったもんね、どんどんね、もうホントに…

まっ、あの…僕、森保(一)監督って、ホント好きで
あの…『森保さんが絶対イイ!』って、もう早くから言ってたんですけど、代表監督は…
でも、ナンか、ここ(のところの采配を)見てると
森保さんって、成功体験よりも、失敗体験の方が残るタイプなのかな?って、すごく…ね?
だって、失敗体験の方が色濃く残る人って、どんどんこう…
自分の…ほら、引出しをもう…あの…いつも同じ方の引出ししか開けなくなるから
やっぱり、あの…同じような戦い方になるじゃないですか?

だったら、オリンピック(の監督)やんなきゃ良かったのにね
オリンピックとか、そういう失敗体験が残る人ってさ、色んな引出し…
あの…色んな戦い方しちゃダメじゃないですか?
(『あのオリンピックの監督は、やんなくても良かったのにね』と松藤さん)…良かったんですよ!
あの…あの時のアレが残ってるもんね、みんな…もう、何やってんだなあって感じで…」

…と話されてましたが、甲斐さんのお嫌いな(笑)フィリップ・トルシエ元日本代表監督も
1998年~2002年までの在任中に、シドニーオリンピックの監督を兼任なさっていて
「当時の日本人選手は、ほぼ全員が国内組だったため
就任の2年後に開催されるオリンピック代表を選びながら
4年後の日韓W杯の際に、24~26歳になる選手を育てることが出来た」のに対し
…って開催国だから予選免除でしたしねぇ(苦笑)

「森保監督の場合は、欧米組が大半となったA代表を率いて
就任の半年後に迫ったアジア杯までに、国際親善試合を6試合もこなしながら
そのアジア杯、ひいては2年後の東京オリンピックの代表も選び育てなければならない
…というところから始まり、東京オリンピック監督だけでも
膨大なエネルギーと集中力を必要とする時期に
全く選手層が重ならないA代表監督として、アジア予選を勝ち抜いて行くのは至難の技」とか

「日本人は組織力が高く、そこが利点になっている
ただ、サッカーには、組織力と個の力が必要で、その比率は6:4が望ましいが
日本の場合は、8:2で組織力に偏っている
個の比率を引き上げることがレベルアップに繋がるが
一般に日本人選手は、リスクを負わないプレーをしがちなので
従来の価値観や手法を崩す必要を指摘し、組織重視の概念を変えるためには
森保監督が、勇気を持って対峙できるかどうかにかかっている」とコメントなさってました

それはともかく…「あの…基本的に、サンケイスポーツの釜本(邦茂さん)は
今日、もう全てが悪口でした、ハイ(笑)」と甲斐さん(笑)
「もう、寄稿してる原稿が、全ての悪口でした(笑)…もう、ナンなんですかね?
あの…だけど、もうとにかく、あともう…もう1コ、オマーン戦を(控えてる)
イバンコビッチですからね(オマーンの代表)監督…
ほら、もうイバンコビッチじゃない!(笑)…そんなこと言っちゃいけない(笑)

(『もう、ややこしかー!(笑)』と松藤さん(笑))
ほら、俺がイバンコビッチじゃない!…ヤメなさい!(笑)」
…と、安定のオヤジギャグで締めておられましたが(笑)
ホントに、その先日のW杯アジア最終予選の対オマーン(アウェイ)戦は
三笘選手がいなかったら、かなりヤバいことになってたし(汗)
甲斐さんに「ほら、イバンコビッチじゃない!」って言われても仕方なかったですよね?(苦笑)
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