続いては…「都道府県魅力度ランキング」など数々のデータに関する投稿
まず、ブランド総合研究所の調査による「都道府県魅力度ランキング」について
「ハイ、これ、いつもね」と甲斐さん
47都道府県中44位という結果を受けて、群馬県知事が「根拠が不明確」
「経済的損失に繋がる」として「法的処置も検討する」と反応していた…との内容に
「あの人は、あの…昔から『朝までランキング』…あっ『朝までランキング』じゃない(笑)
『朝まで生テレビ』とかね、えー、よく出てた議員なんですけど、ハイ
それが、今は県知事なってますけど、群馬県の…
まっ、当時からちょっと、こじらせ系…こじらせ系男子のトコがあるんで
えー、まあ彼だったら言うかなという感じがしますね」と話されてましたが
前回のランキングで、栃木県が最下位になった際に
ビルボードツアーメンバーで、鹿沼市出身の鈴木健太さんが
「どうしても解せん…」とショックを受けていらしたのに対し
甲斐さんは、ランキング上位が、いつも北海道や沖縄などの人気県で占められるんだったら
いっそ最下位で話題になる方がいいんじゃないか?とおっしゃってましたよね?(笑)
まあ、そういう意味では、山本一太知事が「信頼度が低く杜撰だ」とか
「不正確と言わざるを得ない」と怒りまくられたことで
44位という中途半端なランキングにも関わらず(失礼!)
群馬県に注目が集まったのは「オイシイ」ことなんじゃないかと…?(笑)
ちなみに、今回また最下位に返り咲いた?(苦笑)茨城県の大井川知事は
「真摯に受け止めて、魅力向上に努めて行きたい」とした一方で
「週末には県内の観光地に向かう高速道路が渋滞したり、首都圏から移住する人が増えたりしていて
魅力度ランキングが最下位になろうが、何をしようが
痛くも痒くもないというのが、県民の本音だと思う」とコメントなさってましたし(笑)
もうお一人のビルボードツアーメンバー・木村将之さんは
「魅力度ランキング45位の埼玉県『ディスられることには慣れている』と余裕のコメント」
…という記事に「さすが我が故郷」とツイートされてました(笑)
ともあれ…「魅力度ランキング」の他にも、様々なランキングの紹介が続き
「『デジタル系の物に依存している人が多い都道府県』のワースト1位は山梨県」と読まれて
「どうなんですかね?山に囲まれてるとか…そういうの、ナンかね、別に関係ないもんね?
でも、何も…地理的なことが関係してるんですかね?
このデジタル…えー、依存…『デジタルな物に依存している』という…」と甲斐さん
「『スタイル美人が多い都道府県』No.1…『スタイル美人』No.1は三重県だと…
三重県…じゃ、キレイな人いるんですね?結構…
三重県だけに『みえっぱり』っていうことで…スタイルを良くさせている、頑張って…
そういうの、あるかも知んないですね、ハイ」と、安定のオヤジギャグをお交えになりつつ(笑)
「『現在の貯蓄額ランキング』1位は東京都…
これはまあ、人口密度と関係あるんでね
常に、あの…IT…ITバブルが…ということで、ものすごい、あのー、お金持ってるのは
ほとんど東京にいますからね」と分析され
「あと、早歩き…『早歩き歩数データを分析した日本で最もせっかちな都道府県』…うん
えー、ナンと!1位はこれ、大阪だと思ってたら違うんですね?1位は、神奈川県です、ハイ
えー『早歩き歩数』…うん、えー、まあ、ヤンチャな感じの人間がね、多いんで、神奈川…
それ、関係ありますかね?
あと…『ヒョウ柄アイテムの購買額から、ヒョウ柄大好きな県』
ナンと!これも1位は大阪じゃなくてですね、えー、青森県です、うん
大阪じゃありません、1位は青森県、ねぇ?
あっ!大阪だったら、ヒョウ柄購買って感じがしますけど
これ、その…モロ豹着てる訳じゃないですよね?スイマセン(笑)
えー、どっかで狩りして、豹…豹着てるって、そういうことじゃないですよね?ハイ」
…と、ボクの故郷をイジられたかと思ったら(笑)
「えー、また先日、地域応援Webサイトが『全国戻りたい街ランキング』を発表しました
今回のランキングでは、街並みや雰囲気、店の充実
交通の便利さなどが高く評価されたそうで、福岡県福岡市は2位でした…(ほおー!)
福岡市は、あまりの暮らしやすさから…(そうなんですよね)…福岡市は、あまりの暮らしやすさから
えー、福岡に転勤したあと、元いた場所に戻りたがらない人もおり
SNSで『日本のブラックホール』と呼ばれて話題になっていました」
…と、甲斐さんのお膝元に関しては「うん!うん!」と頷きながら
お読みになっているお姿が目に浮かぶような感じ?(笑)
そういえば、小須田さんも「福岡に永住したい」とおっしゃってるそうですし(笑)
先日の「あさイチ」でも、華大さんのことが好き過ぎるあまり
福岡の大学を受験し、福岡に引っ越されたあと
就職先も福岡にお決めになったという方の投稿が紹介されてました(笑)
奥さんも常日頃から、どこか他所の土地に住むなら「迷うことなく福岡!」で(笑)
ボクの故郷みたいに寒い所は「絶対ムリ!」と申しております(苦笑)
それはともかく、投稿の続きに戻りますと…
「ちなみに(戻りたい街ランキング)第1位は、兵庫県明石市でした…ハイ
いい街だもんね、明石は…こじんまりしてるけど、すごく…
えー、僕もツアーで何回か行ったことありますよ、昔…うん
昔ね、中学校からのお気に入りの(笑)…僕、彼女がいまして
その彼女が、福岡から明石に…あの…引っ越しましたね、結婚して…ええ
そういえば、全然…それずーっと戻って来てない感じがしますけど
やっぱり、そういう感じなんですね」…と明かされ、奥さん大コーフン!(笑)
…というのも、明石市は、奥さんの生まれ故郷ではないものの
幼稚園の途中…5歳の頃から住み続けている街でして(笑)
確かに気候は温暖だし、食べ物も美味しいし、神戸・大阪へのアクセスも良いし
住みやすさには満足していたんですが、いかんせん「地方の冴えない街」との思いは強く
この甲斐さんの言葉で「生まれて初めて明石市民で良かったと思った!(笑)」やら
「これから、街行く60代後半の女性の顔ばかり見てしまいそう!(笑)」やらと大騒ぎ(笑)
更に「その『お気に入りの彼女』っていうのは
甲斐さんが、自分の友達の告白にOKしたと勘違いした人?
…ってことは、バキュームカーの近くで再会した人?(笑)」とクスクス(笑)
ともあれ…LINEで、甲斐友さん達に「明石市民で良かった!」と伝えたら
その中に、このメールの投稿者がいたらしいんだけど(笑)
運悪く…というか、奥さんが投稿していたのが
「明石市かぶり」だったからなのか?ボツになったので(笑)ここでご紹介しますと…
「今年の9月、人口が減少している兵庫県神戸市の建築住宅局が
子育て世帯に市内へ移住して貰おうと、尼崎市から姫路市の間にある21の駅に
それぞれコピーが違う移住促進ポスターを貼り出したんですが
神戸市に隣接する明石市は『中学校の給食費』『高校3年生まで医療費』
『第2子以降の保育料』を無料にするなどの子育て支援策を打ち出して人口が急増しており
ポスター広告の担当者の方が『補助金では負けていない』と対抗意識を燃やされたせいか?
JR明石駅には『家どこ?って言われて、神戸の方とか言うくらいやったら、神戸に住んだ方がええな』
…という挑発的なポスターが貼り出され、SNSでは『ケンカ売ってるんか!?』と話題になっていました」
…って、たぶん、この「兵庫県あるある」が伝わらなくて、ボツになったような気が…?(笑)
他所の土地に出かけて行って「どちらから?」と訊ねられた時に
「明石市」が何県なのか?判って貰えない場合を想定して
つい「神戸の方から…」と答えてしまう方が多いということをご存知ないと
このポスターが波紋を起こした理由が判らないんじゃないかと…?(笑)
まあ、今は「明石海峡大橋」もあるし、残念ながら、花火大会の事故や暴言市長のおかげで
そこそこ有名になったとはいえ「源氏物語」の「須磨・明石」の件や
「明石鯛」「明石タコ」「明石焼」などを「聞いたことがある」とおっしゃる方は珍しい
…という頃から培われたネガティブな感情が、今も強く残っているようで(笑)
それを、当の神戸市に揶揄された気分になった方が多数いらっしゃったみたいです(笑)
かく言うボクも、明石市の車両ナンバーが「神戸」ナンバーになっているのをいいことに
車で他府県に出かけた時は、神戸の方から来たような顔をしてるんだけど(笑)
昔々、人口が減少し続けていた明石市が神戸市に吸収され
「神戸市明石区」になるという行政レベルの話が持ち上がったこともあり
明石市民は、いつもどっかで神戸市の「上から目線」を感じるというか
ちょっとひがんでるみたいな空気があったような…?(苦笑)
それを踏まえて…「確かに、尼崎駅に貼られた『神戸に引っ越す理由ある?って
よう言われんねんけど、ちょっとあるんやなあ』というポスターや
加古川駅の『一生この辺に住むって決めてたけど、補助金そんなに出るん?
正直、迷うよなあ』に比べると、穏やかならぬ感じで
あの市役所職員に対するパワハラ騒動で辞任し、その後すぐに返り咲いた明石市長が
またブチ切れるんじゃないか?と心配する声も上がったみたいですが
JR明石駅のすぐ隣にある山陽電鉄明石駅には
『ホンマに、いやらしい話すんなあ、神戸市は…』という自虐的なポスターが貼られていたそうです」
…という続きを読んで頂くと、少しは伝わるかなあと…?(笑)