ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

新栄トークジャンボリー(10/20)1

2019-10-25 18:37:00 | メディア
甲斐さんの東海地区お忍び?(笑)キャンペーンは、この番組も含めてあと3本
って、明日から甲斐バンドツアーが始まっちゃうのに、遅々として進まず…(苦笑)

ともあれ、日曜日の朝7時からオンエアということなので
おそらく?他の生放送ご出演の合間に収録なさったものと思われますが
それにしても、甲斐さんタフですよねぇ?

…で、番組開始から1時間18分…【HERO】のアタマのサビ部分が流れ
「さあ!この時間、ホント、スペシャル中のスペシャルゲスト!
甲斐バンド、甲斐よしひろさん」と小堀勝啓さん
甲斐さんが「どうも、よろしくお願いします」と挨拶なさるのを聴いて
同じように始まったのに、グダグダになった番組(苦笑)があったなあ…と思っていたら

小堀さんが「これがですね(笑)えー、まっ、ラジオをお聴きの皆さん
先週の月曜日の、はーさんと宮地さんの番組…
相当、あのー、治外法権ぶり(笑)」と当の番組に触れられ(笑)
思わず?(笑)甲斐さんも「ナンかさ、あのー、ナンてんですか
あのー、ああいう番組って、ナンか、別にありそでない訳じゃないですか

ナンで、ありそでないのかなと…僕、番組ちゃんと出て喋ってたんですけど
誰も進行しようとしてないからですよね?アレ…ムチャムチャだもんね
フツーだったら、進行役がいて、ツッコむヤツが2人いるとかね
そういうのだったら判りますけど…」と話され

小堀さんが「どっかで、とりまとめるかと思ったら、着地点が…ない(笑)」とおっしゃるや
「ない!しかもね、入口を…放り込んだくせに、どこを目指してるかって着地点もなく…
もう、グズグズですよ」と、当日に抱えていらしたのであろう?思いをブチまけられ(笑)
小堀さんは「メチャクチャおかしかった!メチャクチャだな、コレは…と思って(笑)」と大笑い(笑)

「で、結局、僕がどっかで進行してましたもんね」と甲斐さん(笑)
でも、小堀さんが「あれは、やっぱり、甲斐さんはずっとラジオもやってるし
あと、もうホントきちっと、毎週ワイドショーでコメンテーターもされてるから
やっぱ、ちゃんとした人なんだって…」と分析されると「イヤイヤイヤ…」(笑)

更に、小堀さんが「おかしかったのは、あの…
フツー、プロレスとかだったら、あるじゃないですか、メインの…
で、場外乱闘あって、で、面白い場外乱闘されて
で、また戻るじゃないですか、プロレスラー、リングに…
ずーっと、ただ場外乱闘してる(笑)」と例えられると(笑)

甲斐さんは「歌い手もそうですよ、歌手も…シンガーも
例えば、真横からカメラ回してるとするじゃないですか
放っといたって、絶対マイクの前に戻って来るんですよ
だから、真横から…『真夏の夜のジャズ』って名作があるんですけど、映画でね
あれは、真横から延々撮ってるカメラあるでし

あれは、どうせ外れたって、いずれ絶対マイクの前に戻って来るって、アレなんですよ、判ってる
50年代最高の名作だって言われてるんですけど
マイクに寄りもしないもんねぇー!
ずーっと端に行って、場外乱闘が出口の方に行っちゃったっていう…(笑)
だから、この番組出て、こう…浄化しないとね、魂の浄化」とおっしゃってました(笑)

さて、その魂の浄化は、小堀さんの「まずは、ともかく皆さん、よくご存知と思いますが
45周年メモリアルベストの第2弾が出ました!
甲斐バンド『HEROES』」
…との紹介に、思いっきりカブセて(笑)
「あっ、今年6月に出したベストは、ライブベストなんですよ、ハイ
それで、まあオリジナルテイクの2枚組が出たということですね」と話されるトコからスタート(笑)

小堀さんが「しかも、これ、お馴染みの曲もいっぱいあって
まあ、それこそ【裏切りの街角】から【HERO】【安奈】…
もう泣いてしまうようなことに、なってるじゃないですか
僕は、何が嬉しいって言って、ちゃんと【ダイナマイトが150屯】が…」と話された時も
食い気味に(笑)「そうですね、それは色々な…まあ、あの…訳があると…ハイ」と甲斐さん(笑)

「あのー、結局、このCDの曲順が、そのまんまツアーのセットリストになってるんで
まっ、それ、連動してるんですよね
それから、3曲目に…つまり、2曲やって、MCやってアゲると
あとは【ダイナマイト…】くらい行きたいなっていう、そういう感じですね」と明かされ

小堀さんは「しかも、コレは…色んなカバーするバンドやアーティストいますけど
【ダイナマイトが150屯】やる人はね、スゴイ!この破壊力のスゴイ曲を…
(『小林旭さんがオリジナルで、ハイ』と甲斐さん)
とんでもない曲ですもんね、あのハイトーンで…」って、かなりお好きなのかなあと…(笑)

「それをちゃんと持って来る甲斐バンドの甲斐さん
このアルバムを聴き込んでいけば、今度のツアー、ホールツアーも…」と振られ
「そうですね、あのー、まあ、いわゆるその…予告として、このCDをリリースしてる
で、まあ、CDを聴いて貰って、ワクワク感をね、募らせて貰って
で、ライブに来て頂くっていうことですよね」と説明なさると
「こういうのって、ないですよね?実は…」と小堀さん

「うん、そうですね、まあでも、あの…ナンかこれ
ナカナカみんな、やっぱり先にCDをリリースして
同じ順番のセットリストっていうのは、やっぱり、リスクが高いんですよ
相当深くシミュレーションしないと、あのー、ナカナカやっぱり
大変だと思うんじゃないですかね」とおっしゃったのを聴いて
奥さんは「繋がりの悪いトコあったんだろうなあ」と気にしておりました(苦笑)

ここで、小堀さんが「その辺のところは皆さん
ライブで楽しんで頂こうと思いますが…」と、名古屋公演の告知
「じゃあ、ベストアルバムの方ね、いよいよ出ましたので、1曲聴きましょうか」と言われて
甲斐さんは「そうですね、あの…今回、ま、とにかく、70年代とか80年代の作品もあるんで
あのー、とにかくこう…ロンドンで、ちゃんとマスタリングを頼んで…

まあ、ジョン・デイビスって言って、U2とかレッド・ツェッペリンBOXとかやってる
今、非常にホットなエンジニアなんですけど
まっ、ボブ・クリアマウンテンがミックスして
その、えー、2019年にジョン・デイビスがデジタルリマスタリングしたというね、ナンバーを…
甲斐バンド【シーズン】を聴いて下さい
…って、考えたら、バジェットすごくね?(笑)

曲が明けて…小堀さんが「はて…聴くと、どの曲ももちろんそうなんですが
甲斐バンドって、めちゃくちゃタイトなバンドサウンドのバンドなんだなと
今更ながらに思いましたね」と感想を延べられ

甲斐さんは「ナンか、あのー、更にね、やっぱり、デジタルリマスタリングしてるんで
ナンか、古い作品もナンか、すごい現代的な感じで甦ってる感じが
すごい豊かな強いサウンドになってるから、あの…逆に良いですよね、ナンか…
…と、これまでのプロモーションより、少し詳しく話されてました

更に、小堀さんが「あの…ナンかスゴイ!臨場感がね
あのー、ビートルズが、ずーっと手を変え品を変え、デジタルリマスタリング出ますけど
それに匹敵する甲斐バンド」とおっしゃると
甲斐さんは「あのね、やっぱりデジタルリマスタリングの技術って、ものすごい発達してて
元々、まあCD…アナログからCD移った時に
高音と低音の周波数がこう…バッサリ、やっぱり切れるもん、あれ切れるんですよね

で、結局、みんなリマスタリングするのは
アナログに近づきたいっていうのがあって、まあマスタリングをしてた
結局、そのマスタリングの先の方向っていうのは
早くアナログに近づきたいということなんですけど
あの…僕、2年…3年前から、デジタルリマスタリングが
ついに、僕、アナログ越したと思ってるんですよ

だけど、太くて強い音っていうのは、デジタルリマスタリング出るけど
あのアナログの柔らかい感じって、アレはちょっとアナログしか出ないから
まあ、今ね、アナログもすごい流行ってる、鳴ってるから
どちらも楽しめる、すごい良い時代ですよね、今…」
って、もはや作り手というより、いちリスナー的なご発言(笑)

小堀さんが「それで、このデジタルリマスタリングでも
やっぱり聴いてて、空気感はね、アナログに近い
これは相当こだわったんだろうなって…」とおっしゃると
「あのー、やっぱりね、向こうはスゴイですよ!マスタリング技術
日本のやっぱり5倍…イヤ、もっとです、先を行ってますよね

だから、ヘンな話、レディー・ガガもトニー・ベネットもU2も
みんな同じフィールドでやる訳じゃないですか
だから、エンジニアも相当、多種多様な技がないとね、ダメだと思いますよね
同じ方向で、ただやるっていうんじゃダメですよね」
…と、今度は音楽評論家っぽくなって来られ(笑)
どっちかって言うと、小堀さんの方が「甲斐バンド推し」みたいな様相(笑)

「スゴイなー!と思って…この音の分厚さ
これを聴いて、ああ…甲斐バンドって、45年間走りながら
もちろんまあ甲斐さん、再結成…色々あったりしましたけども
やっぱり、この太さは敵わないなー!というのはありますね」と小堀さん(笑)

甲斐さんは「だから、ベストアルバム聴いて
ある種、ナンか、バンドのトータル感みたいなこと
改めて、ナンか気づかされるっていう感じもいいですよね」
…と、ようやく?(笑)本来のプロモーションに戻って来られ

小堀さんが「しかも、ブレないで、やっぱりライブが聴きたいと思えるバンドなんですよね
スタジオで、良い音で聴いて完結しないという…
これって、こだわりがすっごいあるんですか?」…と、お訊ねになると
「そうですね、やっぱり今回は、その45周年というのがあったんで、45年を念頭に置きつつ
まあ、ヒット曲満載の、これこそ45周年ベストだというのを、やっぱり作りたいと思ってたんで…

更に、そこの先にはね、あのー、まっ、僕、ライブはこう…一瞬一瞬が命だと思ってるんですけど
その燃焼した先にね、ライブがある訳じゃないですか
まっ、名古屋があったりね、三重があったりとか
ま、色々…静岡があったりとかするんですけど
それでまあ、あのー、ちゃんとそういうの見据えながら、まあ選曲したんで、ハイ」
…と、すっかり、魂は浄化されたみたいで(笑)熱く語っておられました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~ともだちラジオ~本音でゴメン!!(10/14)3

2019-10-24 14:03:00 | メディア
曲が明けて…「ハイ、じゃ、ツアーの話をさして頂きたいと思いますが…理恵ちゃん」
…と、そこは小倉さんに丸投げのはーさん(笑)
小倉さんは「えっ!?…甲斐バンド45thアニバーサリーツアー『HEROES 2019』
10月26日土曜日、埼玉を皮切りに始まりますけど」

…と驚かれつつも、名古屋と伊勢の公演を紹介なさって
「ということなんですが、このライブ…
今回のアルバムの曲順がそのまま、ライブの曲順なんですよね?」とお訊ねになり

甲斐さんが「そうですね、CDの曲順がそのまんま、ライブのセットリスト
だから、予告をしてると、CDで…
そのまんまライブ行くと、ワクワク感が更に増すということですかね」とおっしゃると
「『次、この曲来るぞ!』と…」と返され
サンデーフォークの電話番号も告知なさる小倉さん

告知が終わったトコで「そんな訳でございまして…」と再びはーさん(笑)
「45年を振り返りますと、甲斐さんはいかがでございましょうか?
あっという間でございましょうか?結構色々あったでしょうか?」と質問

甲斐さんは「イヤ、振る方はカンタンじゃないですか、そうやって…
答える方は、意外と大変だもんね、こういう話ね、こんなザツーな振り方ね」とチクリ(笑)
すると、はーさんは「イヤ、どっちか言やエエだけでしょうが
『あっという間でした、こんな風に…』って…」と言い返され

「あのね、もうちょっとね、デリケートなのよ、心が、俺は…
そういうね、どっちか、どっちかっていうようなことじゃないもんね」
…と、おそらく?我が家が感じていた「腹に一物ありげ感」と同様のものを
甲斐さんもお感じになっていたのか、冷静な口調とはいえズバリ!とおっしゃってました

…で、宮地さんが「あのね、甲斐さんの青写真っていうものがあるんだったら
今、青写真通りの人生、来てます?」とフォローされると
「イヤ、そんなことない、そんなことない、ハイ、あのー、基本的に…
まあでも、その…いつも楽しんでくれるオーディエンスっていうか
観客がいてくれたからこそじゃないですか

だけど、よくよく考えてみたら、45年って、45周年って、そうやって振られた時に
そういえばそうだなと思ったことがあるのが
45年間ずっと日本中旅してるってことだもんね
それが、やっぱり考えてみたら、それがスゴイなと…」とお答えになったんですが

宮地さんが「甲斐さんも一時(ツアーの)最後の日の近いところにサンデーフォーク入れとったでしょ
アレ、打ち上げ楽しみにってのが…」と言いかけられたトコで
「あのね、日本中旅してる俺に、どうしてそんなに
名古屋びいきにしろって合図を出す?(笑)」と甲斐さん(笑)

宮地さんが「多いんですよ、名古屋最後っていうのが…
俺だって、名古屋初で名古屋終わりでしょ
1日だけだもんだて、だからふっと…」と説明なさると
「大変だね、もう毎日味仙じゃん、打ち上げ(笑)
ま、そんなことはイイですか(笑)」とツッコまれ(笑)
「食べ飽きちゃうわね」という宮地さんの一言に、手を叩いて大笑い(笑)

ここで、はーさんが「甲斐さんのバンドの皆さんはお元気でございますか?
(『ハイ、元気です』と甲斐さん)
田中一郎さんがARBの時、何回も楽屋見に行ったことが…ご挨拶したことがあるんですけど
甲斐さんとは全然会わんのですよ、同じサンデーフォークなのに…」と話されるや

甲斐さんは「同じサンデーフォークじゃない!(笑)」
小倉さんは「(サンデーフォーク)だったのに…(笑)」
そして宮地さんは「アンタ、とっくにクビなっとんのに…」と集中砲火(笑)

甲斐さんが「ナンかね、ナンかおかしい!この番組」とおっしゃると
「あのね、地方版、ここは」と宮地さん(笑)
「イヤ、地方版でも、ナンでもいいってもんじゃないぞ、バカヤロー!(笑)」と返されたトコで

はーさんが「でも、しょっちゅう集まってる訳じゃないじゃないですか、バンドの人達と…
それでも『せーの』で、よーし!やろうっていうと結構、息合う方ですか?」と話を戻され
甲斐さんが「ああ、なるほどね、合います合います」とお答えになったので?
「コレ、良い質問ですか?」と調子に乗られ(失礼!)
「イヤ、全然…何を言ってんだろうって今思ってた」とバッサリ(苦笑)

でも「イヤ、バンドは基本的に、同じ方向性で『コレをやろう』ということが1つあれば
たぶん、すぐ出来るんですよ、アレ…
みんな、思ってることとか、思惑とか、方向性が一緒じゃなくて
思惑バラバラだと、意外とバラバラになるよね、結構…
だからナンか、あのー、僕、基本的にキーワード出すんですよ
ツアーやる前に、こういうキーワードでって…
そうすると、みんなもう、すぐ判るし…」

…と説明なさると、小倉さんが「今回のキーワードは?」と質問
甲斐さんのお答えは、もちろん「45周年!
もう、やっぱりその45年間の、今までのこう…ナンての?
最高のエンターテイメントを見せるっていうことですよね」でした♪

…が、はーさんは再び「よく、まっ、しょっちゅう飲んだりとか
皆さんとしてる訳じゃないでしょ?」と話を戻され
甲斐さんが「そうですそうです、さっきみたいにキーワード決めて
こういうカラーで、こういうアプローチでやろうっていうのを、ちゃんと出すんで…」と繰り返されると

「僕らがすぐ解散したのは、ギタリストがチューニングに30分かかったんですよ
それで辞めようと決めたんですよ」…と突然の告白(苦笑)
甲斐さんが「スゴイね、あの軽遊びの兄ちゃんでしょ?軟派の…ヤメロ!(笑)
綺麗な顔のリードギターですけど…」とおっしゃってましたが
そんなバンドの方に「解散バンド」って呼ばれたくないですよね?(笑)

…で、はーさんの話がどこに向かったかというと
「甲斐バンドというのは、一応、オリジナル3人じゃないですか、メンバーが…
当然、甲斐バンドとしてのキーボードはいないじゃないですか
景三BAND見た時に『あっ、このキーボード良いから
俺のトコ、一緒にやらんかな?』と思ったことはない?」…で(笑)
甲斐さんのお返事は「ない!」でした(笑)

小倉さんが「即答でしたね(笑)」と驚かれ(笑)
宮地さんは「甲斐さんね、わりあい正直だ、写実主義」とおっしゃると
「そろそろ、お別れの時間がね、これ以上ふくらましようがない」と、はーさん(笑)
「写実主義!(笑)」と大笑いなさっている甲斐さん(笑)をよそに
宮地さんが「秋といえば何ですか?とかあるだろ!」と引き延ばし作戦に出られたところ(笑)

ナンと!小倉さんが「私ね、ひとつね
お訊きしたいことがあるんですけど、いいですか?」…と手を挙げられ
「職場の先輩で、甲斐さんのデビュー当時からファンの女性がいるんですけど
甲斐さんのことが好き過ぎて『よしひろ』という名前の男性と結婚したんです

で、昔、ライブで見た甲斐さんのマイクスタンドのパフォーマンスが
めちゃくちゃカッコ良かったっていうことなんですが
今回もまたツアーでやるんですか?」と質問

甲斐さんが「もちろんです、もちろんです!それはもう、ハイ
蹴ったり、回したり、弄んだり、色んなことしますよね(笑)
ツアーは今ね、ワイヤレスだね、ワイヤレス」とお答えになると

宮地さんが「ホントのこと言うと、名古屋と桑名は
パフォーマンス違うかな?と思ったら一緒でした(笑)」と告られ
「それはない!」と甲斐さん(笑)
「お前はいつも型通りのことしかしないのかってこと?そんなことある訳ないじゃん!
名古屋は左側に回したら、桑名は右側に回してんだよ(笑)」とツッコミ(笑)

すると、はーさんから「自分だって、番組壊しとるやんね」と因縁?をつけられ
「だって、ゲストだもん!ゲストは自由だよ」とバッサリ(苦笑)
「そろそろ、お別れの時間…これは僕は黙っておりますんで
最後にリスナーの皆さんにお別れのメッセージを、甲斐さんの方から…」と撤収に入り(笑)

「ハイ、まあよくみんな辛抱強く、こんな番組ずっと聴いてますよね?
ビックリしました!」と甲斐さん(苦笑)
宮地さんが「最近『うなぎ登り』って言われてる」と返されると
はーさんが「うなぎ登りじゃねぇわ!」とツッコミ(笑)

改めて「最後にメッセージをお願いします」と振られ
「悔しいんで、これ、もう1回近々来よう
で、これ、番組終わったらですね、ディレクターにちょっと…
もうちょっと整理するポイントがあるんで、それはちゃんと言っときます、ハイ
…ということで、甲斐バンド結成45周年なんで、ぜひ皆さん、ライブに来て下さい!
よろしくお願いします」と、ナンとか無事に?着地(笑)

…と思いきや「ホントに遊びに…イヤでしょうけど
また来て下さること、約束しましたね?ね?」と言われて
「ナンで念押すかなー!」と甲斐さん(笑)
「それじゃあ、最後にそのアルバムから
1曲紹介して頂いたら、バイバイです」ということで
「ハイ、甲斐バンド【ポップコーンをほおばって】聴いて下さい」

で、23分強のご出演は終了…
その後「教育的指導」にどれだけ時間をかけられたのか?(笑)
次回のご登場が楽しみです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~ともだちラジオ~本音でゴメン!!(10/14)2

2019-10-23 14:05:00 | メディア
ここで、甲斐さんにとっては助け船かな?(笑)
はーさんが「僕、甲斐さんの…甲斐バンドやっとった時
景三BANDだったもんですから、ちょっとご一緒にツアーとか、さして貰った時に
甲斐さんのバックで【長崎は今日も雨だった】ピアノで弾いて…」と話し始められるや

「三宅島の?クルーズツアーみたいなヤツ?
僕、デビューした時の一番最初の仕事がそれでした
驚異的な仕事で、あの…三宅島に行く船の行き帰りで演奏しなきゃいけなかった、船上で…
すると、ちょっと斜めになったりするじゃない?
すると、あのね、アンプとか全部、貼ってあるんですよ、ズレないように…」と説明なさるも

はーさんは「その時に、いっつも負けないように
『あいつら、解散バンドだ』って、いつも言ってたんですよね」…って、その情報要ります?(苦笑)
次に「宮地くんもバンドやってたんだよね、そん時」と振られ

宮地さんが「僕ね、ちょっと規模が違うんですけど、千種っていう所で
『無有(むう)』ってバンドだったんですけど…」とお答えになると
「『聖おにいさんメンバーバンド』じゃないの?(笑)」と甲斐さん(笑)
宮地さんが「合ってる!(笑)…無有ってバンド名があったがね!」とおっしゃって
「あった!あった!そうだ!」…って、ガチでお忘れだったんですね(笑)

更に、宮地さんは「あの時に『愛が欲しい』っていうフレーズが
何回も僕の頭の中で回ってるって言ったら
【安奈】の中で『愛が欲しい』って詞が、アンタ、出て来るもんだて
甲斐さんもやるなと思って…」とパクリ疑惑をかけられ(笑)
「スゴイでしょ?これね(笑)」と甲斐さん(笑)

はーさんも「『愛が欲しい』くらいは使うて!他の人も…」とツッコまれ
「ホント!?」とホントにビックリなさってたんですが(笑)
甲斐さんは「この会話の前提は、無有っていうバンドのシングルが売れてて
誰でも知ってるって前提で成り立ってる訳ですから…
ですからね、知らないもん!知らないよ!(笑)
で、それはタイトル、ナンていうタイトル?」と質問

宮地さんのお答えは「『愛が欲しい』(笑)判りやすいでしょ(笑)」
「えっ!?そうなの?」と驚かれる甲斐さんに
「そう、おかげで売れなんだわ(笑)」と返されると
「だからって、俺の楽曲には関係ないし…(笑)」とバッサリ(笑)

が…「菅野美穂かナンかが…ナンか辻くんかナンかが書いて売れた曲も
【愛が欲しい】じゃなかった?」とお訊ねになった途端
小倉さんから「【愛をください】じゃなかった?」と訂正が入り(笑)
「あっ!そうそう!」と、話が迷宮に迷い込んだトコで(笑)

「僕は、仕事します、ちゃんと…」と、はーさん(笑)
「45thメモリアルベストアルバム第2弾ということでございますねぇ
…と、ようやくプロモーションが始まり(笑)

甲斐さんは「イヤ、第2弾っていうか、あのー、今年6月に出したヤツは
あのー、ライブテイクのベストです
だから今回は、45周年に合わせて、オリジナルテイク…
新録2曲入って、リミックス1曲入って…という22曲ですね」と説明なさると

宮地さんが「これ、曲の順番っていうのは、やっぱりものすごく大事ですよね
(『そうです、そうです』と甲斐さん)
今回、ナンか占い師に占って貰ったとか?(笑)」とおっしゃって
「今回ね、采配のためにね(笑)…完全に芸風変えて来てるよね(笑)
イヤー、スゲエなー!(笑)」と大笑い(笑)
宮地さんは「『おつとめ』もあったもんですから、お気を悪くせんで…」と自虐ネタでダメ押し(笑)

はーさんが「これ、10月16日ですから、あのー、ね?
発売…今日発売ということになる訳でございますけど
これ、この時期、体育の日じゃないですかね、たまたま…
(『あっ、そうですか、へぇー』と甲斐さん)

そうなってるのに、ってこと…このジャケットとか見ると、全員でタバコ吸ってたりとか
非常に、まだ体に悪い甲斐バンドっていう感じが、ちょっとあるんですが
そこら辺はどんなもんですか?」…って、さっきの「解散バンド」といい
若干?腹に一物ありげな質問じゃね?(苦笑)

「うんうん」とお聴きになっていた甲斐さんは
「そうですね、やっぱりいつもジムに…僕、週に5回くらいジムに行って
それはナンでか?って言うと、夕方から美味しいビールが飲みたいということなんですよ

だから、ジムに行って、ちゃんとこう…体作ってるんですけど
それはやっぱり、良い…正しいこともするけど
ちょっと毒もほどほどに入れないと
…っていうのもあるんで、たまにこういうことも…」
…と、お答えになったのに、それには触れられず…(苦笑)

「自分で全部こうやって、トータルで曲を選ばれて…で、通して聴くじゃないですか
そういう時、例えば、昔に録音した曲を聴いたりすると、どんな感じですか?
例えば【裏切りの街角】とか…」と訊かれ

「イヤ、ちゃんと聴かないもん(笑)ちゃんと聴かない聴かない」と甲斐さん(笑)
宮地さんが「わーっ!出しておしまい?」と驚かれると(笑)
「イヤ、そうじゃなくて、ツボ…こう節々のツボになるトコ、キーポイントのトコだけ聴いて
それに大ヒット曲はもう、ナンか入ってるんですよ」とお答えになり

「でも、これ…アレですよね、昔の曲って
ホント、シンプルなレコーディングだったからね」との言葉には
「だから結局、45年分が入ってるんで
CDは、だから70年代とか、まあ80年代の作品が入ってるんで
それで、ロンドンのエンジニア…デジタルリマスタリング頼んで…

それ、ジョン・デイビスっていって、U2とかツェッペリンBOXとかやって
ま、一番旬なデジタルリマスタリングエンジニアなんですけど
それなんで、わりとこう…古い作品でも、すごい現代的な音で甦る感じに
ちゃんと彼がしつらえてくれてるんで…」と返されたんですが
「U2は知っとるよ」と宮地さん(笑)

おそらく?甲斐さんは「そこかい!(笑)」と思われたくらいで(笑)
気を悪くなさったということはないと思うんだけど
はーさんは慌てて「ちゃうちゃう、何がや?誰がU2聴けって言った?
宮地くんもちゃんとお聴きになったと思うけど…」とフォロー(笑)

当の宮地さんは「見つめていた意味を何気なく、アンタ、判らなアカン
甲斐さんの…彼が何を言いたいのかな?って…」と逆襲(笑)
でも「違うがな、リマスタリングしたこのCDを聴いたか?」と言われて
「良かった!一番最後のね、選曲が良かった!一番最後のヤツは伝わるもん
2枚聴いて、最後はやっぱコレしかないもん」と素直にコメント(笑)

ただ…「最後に船村徹さんが出て来てみや、おかしいもんね」
…という、一般リスナーの皆さんには意味不明なご発言(笑)には
甲斐さんから「それ【ダイナマイトが150屯】の話?
お前さ、ナンで俺が説明しなきゃいけないんだ!いい加減にしろ!(笑)」とツッコミ(笑)

もっとも、奥さんは「【ダイナマイトが…】を作ったのが船村先生だってことも
説明しなきゃいけないんじゃない?(笑)」とツッコんでおりました(笑)

ともあれ…ココで、はーさんが「せっかくですから、その中からお届けしますか」
…と、やっと曲が流れるところまで漕ぎ着けられた甲斐さん(笑)
「ハイ、甲斐バンド【そばかすの天使】を聴いて下さい」とQ出し
奥さんは、この曲がリリースされた頃…前後2年くらいの甲斐さんの声が大好物で(笑)
連日、ヘビロテで聴いているみたいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~ともだちラジオ~本音でゴメン!!(10/14)1

2019-10-22 14:35:00 | メディア
ちょうど1年ほど前に「みそぎ」を済まされた(笑)宮地さんが
古巣ではなく他局とはいえ、レギュラー番組をお持ちになったということで
生電話で、ゲスト出演なさった甲斐さん

「テーブルの下で足を蹴られたらヤだな(笑)」とおっしゃいつつ
いつかスタジオに行かれるんだろうな…とは思っておりましたが
中部東海地方のプロモーションのお知らせには含まれないまま
こっそり?再会を果たされたようです(笑)

番組開始から1時間11分…
「さあ、今夜のゲストはこの方です!」と【HERO】のアタマのサビが流れ
お名前のコールがないまま「さあ、ということで、よろしくお願い致します」と、はーさん
「よろしくお願いします」という甲斐さんの声が聞こえ
「自己紹介お願いします」と言われて、ようやく
「甲斐よしひろです、よろしくお願いします」と甲斐さん

「サファリパークみたいな番組だね
だって、プロデューサー、ちゃんと指示してるのに、その通りにしろよ!(笑)」
…という、いきなりのダメ出しに(笑)
宮地さんが「(小倉理恵さんは)家庭が上手くいってないの」と明かされ(苦笑)
「ちゃんとやるべきことは、ちゃんとやりますね」と小倉さん

「甲斐さん情報お伝えします
甲斐よしひろさん率いる甲斐バンド、明後日10月16日に
45周年メモリアルベストアルバム第2弾
『甲斐バンド HEROES』をリリースされます
そして、この東海地方でも、待望のホールツアーライブが決まっています

『甲斐バンド 45thアニバーサリーツアー2019』
今夜は、こちらの直前情報をたっぷりお伺いします」と紹介なさったトコで
「僕さ、思うんですけど、進行しようとしてる男が
進行が出来ない男にナンで任せてるのかって…
あなたが全部進行して(笑)」と小倉さんをご指名(笑)

その「進行が出来ない男(笑)」と言われた宮地さんは
「この番組が始まった時に、どうもありがとうございました」
…と電話ゲストのお礼の言葉を口になさって
「とんでもないです」と返される甲斐さんに
「僕、調べたんですよ、ホントに甲斐さんが45周年かと思って…」って、そこですか?(笑)

すると「一番最初、サイン帳…大阪」と、何やら見せておられるみたいで
「年に5回か6回、来てみえてる」とおっしゃると
「あのー、アレね、宮地くんのラジオ(に出た時)ね、ハイハイ」と甲斐さん

宮地さんが「そうそうそう!甲斐さんが『ひらがな』でサインしてくれてる
知らんでしょ?」とプチ自慢(笑)なさると
「あん時、漢字書けなかったんだよ、ヤメロ!(笑)」と1人ノリツッコミを披露(笑)
ブランクを感じさせない絶妙なかけ合いでした(笑)

はーさんが「そいで、ホントに調べて45周年だった?ウソ言わんでしょ」とお訊ねになると
「女優さんなんて、どこまでインチキしとるか…」と宮地さん(笑)
「別に甲斐さんは、年ごまかしてないでしょ(笑)」という、はーさんの言葉に
「ここまで来たったら、そりゃ判らんで、アンタ」と…(笑)

はーさんから「首かしげていらっしゃるから」と言われて
甲斐さんが「今の『女優』って、一般論の話ですね
フツーの女優は色々ね…ナンで、そこにミュージシャン重ねたいの?(笑)」と返されると
宮地さんではなく、はーさんが「甲斐さんは、そのフォローが『バイキング』のおかげで
ずいぶん、お上手になられましたね」とビミョーなフォロー?(笑)

甲斐さんは「ハイ、おかげで、そうなんです…関係ない!(笑)
僕のテレビ出演と、君たちのリハビリは関係ない!(笑)」と再び、1人ノリツッコミ(笑)
宮地さんが「だって、月に2回ですよね?」と訊かれ
「週に2回…ああ、イヤ、月に2回ですか
ナンかね、宮地くんの顔見たらね、ナンかね、変!アタマが変になる(笑)」
って、言葉とは裏腹に久々の再会を喜んでおられたんじゃないかと…?(笑)

はーさんが「宮地くん(とは)何年ぶりなんですか?」と質問なさると
「そんなことないよね」と甲斐さん
宮地さんも「『旅』出る時…前はね、お会いしてた、時々…」とおっしゃってましたが

「2~3年…3年くらい前?そうよね?
この2人と話してると、ナンか『聖(お)にいさん』と話してる感じがして…(笑)」
…と、ペースを乱され気味でいらしたのか?(笑)
「そんなイイもんじゃないと思いますよ」という宮地さんの言葉に
「『そんなイイもんじゃない』って、ないわ!(笑)」とキッパリ!(笑)

はーさんが「間は…それまで…っていうのは、お会いしてたんですね」とおっしゃって
「それは、あのー、番組入ってましたからね
それだけですよ、それだけで割り切った関係なんですよ(笑)」と返されたトコで

宮地さんが「でも、1回だけあったよ
『今、FM録って来たんだけど、最低の女だった』って…」と何やらブッ込まれたものの
甲斐さんは「知らない、何それ?」と質問
でも、宮地さんが「あのね、新人の女の子が付いて…」と話し始められた途端
「もう…あのね、ホントね、そうね無闇に放り込むのヤメよう!
ナンか、ナンかね、よく判んない、シズルってナンの話してる?」
って、記憶が戻られたのかなあと…?(笑)

それにしても、番組冒頭で紹介された甲斐バンドのベストアルバム&ツアーの話は
いつになったら始まるんでしょうか?(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山浦!深谷!イチヂカラ!(10/10)2

2019-10-21 17:02:00 | メディア
甲斐さんの「懺悔(笑)」は続き…
スマホ代わりの「ヘイ、フナバシ!(笑)」さんに
「でもさ、結局ナンか、いっつも奢ってる訳ですよ」と甲斐さん

「基本使用料、払ってるみたいなもんなんですか?(笑)」という増野さん?の言葉に
「そうそう!そうなんですよ、だから、だったらそれはサービスなのかなって…(笑)」と返され
「とんでもない言い分!(笑)」とツッコまれると
「あの…あとさ、地下とかそういうのには絶対強いじゃない?ガラケーの方が…
あの…ビル陰とか、そういうの…」と方向転換(笑)

山浦さん?から「スマホ持ちたいっていう憧れ…じゃないですけど?」と訊かれると
「ないないない!ナンで?ないよ!ナンで?
だって、スマホの指先ワイセツじゃん?スマホの指先ワイセツだよ
もう、もうセクシー真珠のようにワイセツなんだけど(笑)
ナンかね、セクシーなんだよねぇ…バカか!お前は!(笑)」と独自の見解を披露(笑)

全然「懺悔」になってないような気がしますけど(笑)
ここで、PR時間決定の審議に入るため、いったんCMへ…
CMが明けて…「懺悔の値打ちは?」「あるヂカラ!」とジングルが流れ

山浦さん?が「さあ、本日のゲスト、甲斐バンドの甲斐よしひろさん、懺悔でございまして…
えー、周りの仲間に『スマホに変える』と宣言しましたけど、してないよという懺悔でございました
じゃあ、ジャッジメントさして頂きますんで…
出ました!先ほどの懺悔の価値は、アリー!」

…と、めでたく?(笑)15秒PRをゲットなさったものの
「それも、今の今まで忘れてたんですよ
この番組入る時にディレクターから言われて、やっと思い出した(笑)」と、より罪深いご発言に(笑)
山浦さん?が「そんなに自分の中で罪悪感はない?(笑)」とお訊ねになり
「まっ、そうですね、僕、ちょっと…うっかり感が深かった(笑)」と甲斐さん(笑)

「さあ、それでは甲斐さん、こちら10月の16日にリリースされます『HEROES』
45th?45周年アニバーサリーベスト、2枚組でございますね
あっ、45周年のメモリアルベストとしては、第2弾という形で…?」との紹介に

「それはね、あの…アレなんですよ
その初のライブハウスツアーに合わせて、ライブベストを出したんで…
これ、オリジナルテイクということで
70年代80年代の、まあわりと古い曲も入ってるんで
それでまあ、ロンドンでデジタルリマスタリングをしたと…
このジョン・デイビスはね、なかなか…U2とかレッド・ツェッペリンBOXとか
これ、今一番ホットなマスタリングエンジニアですね」と説明なさると

今度は、深谷さんから「美しい音で…2枚組、11曲・11曲入ってるんですが
これって、何かこう…理由があって、この曲になってるんですか?」との質問があり
「イヤ、それで結局、このCDの曲順がそのまんま
今度のツアーのセットリストになると…連動してる感じですね」とお答えになるや

「えっ!?このままの…?全国ツアーこのままの状態で?」とか
「珍しいですね!」と反応が返って来て
「だから、予告をしてるんですね」と甲斐さん
増野さん?が「CD聴いといたら、そのまんまやってくれる
その感動を生で味わえる」とおっしゃると
「だから、逆に言うと、予告してることでワクワク感が増すと…」とご満悦のご様子?(笑)

奥さんは、山浦さん?の「じゃあ、予習して行って…このアルバム聴いて
で、ライブから帰る帰り道でまた余韻ライブをもう1回聴き直せるっていう…」
…という言葉に大きく頷いていたらしい(笑)

更に、山浦さん?は「これ…【HERO】も【安奈】もそうですけども
カッコよくモダンな感じに、またなってますね」とコメント
甲斐さんは「まあねぇ、だから今、その…
やっぱり、すごいマスタリング技術進んでるんで
だから結局、古い作品も、ま、ちょっと現代的な音楽に甦る…すごい…
だから、やっバジェットはかけた方がいい」
…と「音楽は経済」論で結ばれてました(笑)

山浦さん?が「【HERO】というと、1978年にSEIKOのCMソングになって
180万枚以上のヒットですが、それを45周年の記念ということで
またSEIKOとのコラボレーションが…?」と振られ
「ハイ【HERO】のCMから40年なんで、WEBでナンか新たなCMが流れると…」との返しに

「甲斐バンドとSEIKOと、あの陸上選手の山縣亮太選手が…」とフォローなさったトコで
「すごい好きなんですよ、それで僕もうずっと…」と告られ(笑)
「60秒と90秒、2つあるんですけど…」って、30秒と90秒じゃなかったっけ?(笑)

ともあれ…「…で、10月16日、来週リリースされます、この45周年のメモリアルベストアルバムを聴いて
出かけて頂きたいツアーが、10月26日から始まりますということで
この地方がですね、3箇所も来て下さるんですよ」と
名古屋、静岡、伊勢のライブスケジュールが告知されると

甲斐さんは「この伊勢がですね、駅から…すぐ斜め前にあるんですよ
歩くと…歩くと付きまとわれるじゃないですか、囲まれて…
タクシー…タクシーになると…(『1メーター…1メーターもかからないから』と増野さん?)
昔から問題があるんですよ、是非この会館の方に懺悔して頂いて…(笑)」とお馴染みのネタを披露(笑)

再び、山浦さんが「…ということで、10月の16日リリースですからね
皆さん、聴き込んでライブにお越し頂きたいと思います」と、まとめに入られ(笑)
「スイマセン、15秒PRタイムがセットされました」と促されると
「ハイ、判りました」と甲斐さん

「45周年ということで、ホールツアー、甲斐バンド、大々的にやります!えー、ツアーに来て下さい
それから、その前に、C…えー、ベストCDも出てます!よろしくお願いします」
…と、かなり早口で話されていて、ちょっと、つっかえた箇所がおありだったためか?
トン、トン、トン、トン…というカウントの音だけが聞こえ
「余ってる?」とおっしゃった途端に、タイムアップのゴングが鳴り
「弱いね、僕…(笑)」という一言に奥さん大笑い(笑)

山浦さんが「本日のゲスト、甲斐よしひろさん、ありがとうございました!
では、最後に曲紹介お願いします!」と振られ
「ハイ!では、聴いて下さい、えー【裏切りの街角】甲斐バンド」で、約14分のご滞在終了

曲は、2コーラス目のサビ前にフェードアウトしたものの
「甲斐バンドで、10月16日リリースとなります
45周年のメモリアルベストアルバムの中から【裏切りの街角】でした」と山浦さん
その後、CMに入ると【HERO】をバックに名古屋公演のCMが流れ
「えっ?」と思ったら「東海ラジオ主催」でした(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする