前回の「新栄トークジャンボリー」と同様、こちらも、日曜朝の番組なので
名古屋遠征の際に収録されたものみたいです
って、そもそもオンエア時間が重なってるし…(笑)
まあ、今までにもご紹介しております通り
奥さんも最初は、矢野さんの「甲斐よしひろファン」ぶりに好感を抱いていたのが
ある日の放送を境に180度回転し「ナンなの、この人は!」となってしまい(苦笑)
それなら聴かなきゃいいものを、わざわざ聴いてブツブツ(苦笑)
今回のこの番組なんて「上出来!上出来!上出来!」と連呼するジングルにまでブツブツ…(苦笑)
ともあれ…7時半に番組がスタートして約6分半
矢野さんが「もう、この方がいらっしゃるとセクシーな風が吹くという…
なんですかね?このツヤツヤ、キラキラで!
私はもうどれっくらいハマって大好きかという…今日のゲスト、どうぞ」と振られ
「あっ、甲斐よしひろです、よろしくお願いします
僕、もうアレですよ、ちゃんとジムに寄って泳いで、ここに入って来たんですよ」と甲斐さん
「毎回、それを言われる」という矢野さんに
「ナンかこう…『ツルツル』って毎回言うからね」とおっしゃると
「それは、今日が特別な訳じゃないですもんね?」と返され
「そうそうそう、大体いつもそんな感じですよね」と話されるや
「その『いつも』っていうのは、いつからの『いつも』?」と食いつかれ(笑)
「いつも…あっ!それはね、28歳からだよ
色々、ナンか訳あり事情があって、ホテル住まいを8ヶ月、強いられた時に、そっから始めたの」
…って、正式に離婚なさる前の別居生活の頃ってことですよね?
それを知ってか知らずか?矢野さんは
「ねぇ、その『訳あり事情があって』っていうの、こう…今は話せるんですか?」と質問
甲斐さんは「イヤ、今…今はそうねぇ、まあやむにやまれない事情があって
一人住まいしてた時っていうことですよね」と、ボヤかしてお答えになったんですが
「それじゃあ全然答えになってないけど?
それ、まだ今も秘密なんですか?『やむにやまれない』…そうか!
男・甲斐よしひろとしても『やむにやまれない』事情みたいな時
人生の中であるんですか?」と重ねてお訊ねになり(苦笑)
「ある、あるねぇー!僕、それが一番最初ですよ」
…と、まあ奥さんによれば、当時の甲斐さんは「プライベートがしっかりしていないぶん
仕事だけはきっちりやらないといけない」と思っておられたらしく
体作りや健康管理に目覚められたのも、そのためだったみたいで
この頃のインタビュー記事には「ジム通い」や「トマトジュース」といった単語が
よく登場していたんだとか…
矢野さんは「もう訊かないでおきますけど
その『やむにやまれない』事情がきっとすごくて
で、自分自身で、自分の体ちゃんとみなきゃいけない
それがもう20代に来ちゃったんだよっていう…」と、一応納得なさったと思ったら
「イヤ、あの…ホントに私、言っときますね!
さっき、もう最初にワーッて喋り出した時に『参った!』っていうくらい
その声と、このね、ホントに参ってるわけ
何が参っちゃうかっていうと、甲斐よしひろ来なくていいんですよ、こういう所に…
ホントに、しなくていいんですよ、私たちがやることだもん、それ
だけど、わざわざここに来て、話してくれて、もうねぇ、イヤラシイわ!(笑)」と方向転換
甲斐さんが「あの…ナンか、2年に1回くらい、ナンか見回りしないとね
『鬼平犯科帳』みたいにね、こう…見回り、見回り(笑)」とおっしゃると
「ホントに2年に1回ですね、前回、2017年でしたから」と矢野さん
奥さんは「今、来なくていいって言ったばっかなのに
ナンで、そんな恨みがましい言い方するかね?」とツッコミ(苦笑)
「2年に1回目で、またどうですか?」と訊かれて
「イヤ、僕、ナンか新たな番組入る時は
もう、何も考えないようにしてるんですよ」とお答えになると
「ああ?ちょ、ちょっと待って!えっ!?甲斐さん!
他の番組は考えて行ってらっしゃる?」と食いつかれ(苦笑)「当たり前です」と甲斐さん
「ライブやるとか、何となくそこに入れとかないとダメじゃないですか
(『それ、ウチも大事ですよ!』と矢野さん)
イヤイヤ、この番組は、キミが勝手に言ってくれたりとかさ
日にち間違えなきゃOKだしさ、だからまあいいかなと…」
…と「くすぐり」も入れながら(笑)かわされたものの
「でも私は、今の甲斐さんがどんな風か?をね、とても知りたくて…
それはやっぱり、リスナーの皆さん、ファンの皆さん、一番だと思うんですよ」
…と粘られたトコで「出たよ!」と奥さん(苦笑)
どうやら「甲斐さんファン」をダシにして(失礼!)
ご自身の欲求を満たそう?という風な言動にイライラするみたいです(汗)
もっとも、甲斐さんは「最近ね、4月から『バイキング』って番組
『レギュラーでどうしても』…って言われたんですけど
それを…45周年もあるしさ、だからもう無理じゃないですか
だから『隔週だったら大丈夫です』って言って、まあ隔週で出てるんですよ
だから、今ね『いい人キャンペーン』中なんですよ(笑)」と近況?(笑)を話され
「判った!じゃあ、テレビ見る時は、みんな『いい人キャンペーン』中なんだ!と…」と矢野さん
甲斐さんは「そうそうそう、普段のこう…身なりとかさ、普段の…まっ、身だしなみも含め
人となりみたいなことがさ、意外と出るじゃないですか、映像って…」と補足なさったんだけど
「甲斐さんにですね、ラジオに出て頂くようになったのは、23年くらい前からなんですけど
何も変わってませんから!(笑)」と話が飛んで
「そう言ってくれるのは、アナタだけですよ」と返されると
「みんなそう思ってますから!
そう思ってるって話をするトコに行ってないだけじゃないの?ねぇ?」とカラまれ(苦笑)
「『ねぇ?』ってナンだよ?」と奥さんブツブツ(苦笑)
でも、ようやく「じゃあ、ここから大事な話をしますよ
これも(?(笑))しますから」とプロモーションが始まり
「えー、今回ですね、ホントに、まずは、おめでとうございます!
ついにと言うか、スゴイねー!」と矢野さん
甲斐さんは「45周年?」と聞き返され
「どんな感じ?自分で、45周年」というザックリとした(笑)質問に
「やっぱり…まっ、これ、綺麗事じゃなくて
ナンか、楽しんでくれるオーディエンスとか
観客がいてくれたからこそじゃないですか、まず、それが一番
だけどね、よくよく考えてたら、45年…45周年ってさ
45年ずっと日本中、旅してるってことですよね?なんですよ
スゴイよね、45年だよ?(笑)」と話されると
「そこにいられて、どのくらいなんだろ?
昔からそうですけど『じゃあ、ライブ行こうよ!』っていうんじゃなくて
サアーッてみんなチケット持って、そのずっとの楽しみってホントに…
だから、えー、皆さんの気持ちを私から、ここで『甲斐さん、ありがとう!』」
…と、再び「ファン代表」的発言が飛び出し 奥さんは、スマホを投げそうになりましたとさ…(苦笑)