ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ひるカフェ(10/10)4

2019-10-19 18:10:00 | メディア
「甲斐バンド45周年メモリアルベストアルバム『HEROES』10月16日リリースされます
その中の1曲【HERO~ヒーローになる時、それは今】をお聴き頂きました
さあ、今日のゲストは甲斐よしひろさんということで…

えー、まあ、これが45周年の2枚組のアルバムということですけれども
めちゃくちゃ親切な設計になってます
ナゼかというと、この順番通りに聴いて頂ければ、コンサートで困らないという…」と振られ
「そのCDの曲順通り、ツアーのセットリストになってるということですね
だから、まあ一応、二重に楽しむと…」と甲斐さん

奥さんは、今回もまたアルバムとツアーの「連動方式」ということに
少々がっかりしていたんですが(苦笑)
この「二重に楽しむ」というフレーズを聴いて
「そっか!2年前のプロモーションの時
ライブが終わった後、帰り道でまたセトリ通りの曲が聴けるって言ってたよね」と
遠方でのライブから帰って来る際には
この方式のおかげで、ずいぶん楽しませて貰ったことを思い出したらしい(笑)

ともあれ…源石さんが「全2枚で22曲ですけれども
まあ、リマスタリングしたものもあれば…」と言いかけられたトコで
甲斐さんから「イヤ、それね、全部ロンドンに出して、ロンドンでリマスタリング…
デジタルリマスタリングやったんですよ」と訂正が入り

「ジョン・デイビスっていう、U2とかレッド・ツェッペリンBOXとか
今一番ロンドンでホットなリマスタリングエンジニアなんですけど…
まあ、70年代80年代の作品もありますから
それがもう、今の…現代の音楽くらい、まあ良い音で甦ってる感じになってるんですよ
まあ、聴いて楽しめると思います」と説明されてましたが

いったん仕上がって戻って来たものを「方向性が違ったんで」と
再びロンドンに送られただけあって、かなりの自信作になったみたいですね?

…って、奥さんは、密林の予約特典の「でかジャケ」に釣られ(笑)予約し直したんだけど
その時点では、発売当日までに届くことになっていたのが
前日はもちろん、当日になっても届かず…(汗)

翌日には「商品が確保できていないため、キャンセルになるかも知れない」とのメールが届き
「はあ!?」と驚いていたら、一昨日配達されて来たものの
でかジャケ同封によりメールボックスには入らず、昨日やっと受け取り完了
…という次第で、ボクはまだ聴けておりません(苦笑)
まあ、奥さんは「通常盤のジャケ写と同じ」でかジャケにご満悦ですが…(笑)

それはさておき…「甲斐さんの声って変わらないですね、45年間」と源石さん
奥さんから「ああん?」と異議申し立てがあったこともさておき(笑)

甲斐さんは「あの…でも、アレなんですよ
喉は鍛えようがないって、よく言うんですよね
だから結局、肉体を鍛えたり磨いたりしながら、ナンての?体全体で鳴らすっていうかね
そういう風にしないとダメなんですよ
だから、それはまあいつもやってますもんね
ジムに行って肉体を作るしかないですよ、ハイ」と返され

「今日も僕、泳いで来たんですよ、ホテルのプールで…
そしたら、もう外人が早速2人で泳いでました
イヤ、W杯…ラグビーのW杯あるんで、みんなもういっぱいいますよ
もう、あの…器具を使った所もちょっと覗いたんですけど、ほとんど外人でした」
…って、やはり前日の静岡から、その足で名古屋入りなさったようですね?

…で「いよいよ、45周年ツアーということですけれども、どんな旅になりそうですか?」と訊かれ
「イヤ、あのー、結果的にいつもね、頭にあるのは…45周年というのはありますから
それを念頭に置きつつ、えー、まあ、みんなで楽しめる、最後まで…そういう構成にしたつもりなんで
あとはまあ…もうリハーサル入ってますんで…どうなんでしょうかね?」と甲斐さん

源石さんが「まさに、観に行く人たちにとっては『日常にあるちょっとした贅沢』になるし…」
…と、この日の番組テーマに絡めておっしゃったのには

「イヤ、僕らはね、やっぱり、いつでもそうなんですけど
斬新でスリリングなパフォーマンスを心がけてるんで
まっ、今回もちゃんと体を作って、これに臨みたいと思ってます」

…と、参戦者にとっての「日常のちょっとした贅沢」が叶えられるように万全を期しておられることと
甲斐さん達にとっては、いったんツアーが始まれば「それが日常になる」
…どの街でのライブも同じようにやるということも
同時に伝わって来るコメントだったんじゃないかと…?

「ちなみに…いつもね、テーマに沿ってツイッターでアンケートを取ってるんですが
日常のちょっとした贅沢があると答えた方が58%
あるけど出来ていない方が22%、ないっていう方が20%
20%の方にもライブに行くっていう贅沢を味わって頂きたいなと…」という源石さんの言葉には

「でも、音楽に限らずさ、ラグビーW杯もそうですけど
サッカーでもラグビーでも、そういうスポーツも含めて
出かけて行くのは良いですよね、ナンか…
ナンかほら、出かけるとさ、ほら野球もそうですけど
ちゃんとこう…グッズ買って来てさ…買いたくなるじゃないですか

ああいう、ナンかお楽しみもあるから
まっ、テレビで観るのも良いですけど、ラジオで聴くのも良いですけど
更に、出かけると楽しみが倍増しますよね」
…って、ツアーグッズも買ってね!ってこと?(笑)

ここで、源石さんから、名古屋と伊勢公演の告知があり
(『12月6日もありますよ』と静岡公演もプッシュなさる甲斐さん(笑))
「全国あちこち行かれますので、お近くの所を選んで…
ナンでしたら、もう2箇所3箇所と足を運んで頂きたいと…」とおっしゃってました(笑)

そして、リスナーの方の「日常のちょっとした贅沢」
~ホテルのラウンジでのコーヒータイム~が紹介され
「ナンか、ゆったりしてますからね、ホテルのラウンジって…だから、確かにそうですよね
ナンかちょっとした時に、ナンか気分を変える時には良いですよね、ちょっと」と甲斐さん

「ホテルのラウンジって、色んな人来てません?」との質問に
「うん、来てますけど、僕はナカナカ使えませんけど、ハイ
指差されそうで(笑)後ろ指差されそうで…後ろ指さされ隊!(笑)」と軽くボケられたのに(笑)
源石さんは「差されたいですか!?」とマジ受け(笑)

「今日は、甲斐よしひろさんにお越し頂いて
『日常にあるちょっとした贅沢』をテーマにお喋り頂いております」と来たので
そろそろ「お時間」かと思いきや「もうちょっとだけ、お時間よろしいですか?」
…と、甲斐さんのお返事もまだの内に(笑)ジングルが流れ

「さあ、ここから『ドラカフェ 背番号物語』ということで
今日のゲスト甲斐よしひろさんにも少しおつきあい頂きたいんですが
野球は結構お好きですか?」とサクサク進行(笑)
甲斐さんが「そうですね、ハイ…今日もホテルで、ちゃんとメジャーを…
一瞬垣間見て来ましたけど、ハイ」とお答えになると

「あの…毎週1つの背番号を取り上げて
その背番号を背負った選手を日替わりで紹介しているということなんですが
今週の背番号は『3』で、今日ご紹介するのは
『狼少年ケン』の応援歌で知られる、1978年入団の平野謙選手」とコーナーに突入(笑)

甲斐さんは最初「ふーん、そうなんだ」と、あまり興味なさげでいらしたのが
「『ケン』にかけてっていう…」との説明に
「ああ!『走れよ、ケン!』…知らなかったなあ(笑)」と反応され(笑)

「僕らは、だから、ドラゴンズから西武に移って活躍したトコは全部知ってますよね
僕、顔が好きだったんですよ、顔が…
それから、やっぱり、その…西武に秋山がいて…とかあったけど、あの辺、結構豪華でしたよね
颯爽とした感じで…」って、若干?西武寄りな感じもありつつ…(笑)
まあ、愛する西鉄と「ライオンズ」繋がりでしょうか?(笑)

源石さんが「10年間に9回優勝した時、西武を支えましたからね」とフォローなさると
「そうですね、だからあのー、スピード感があるっていうのは記憶に残りますよね
ナンか、野球選手ってね、ナンか体が強いっていうよりも
ナンかスピード感が…疾走感がある方が記憶に残りますよね」とおっしゃったのは
やはり【HERO】前後からよく口になさっていた
「時代の先端を行く人はみんな疾走感がある」という持論に基づいておられるのかなあと…?

その後、平野選手の経歴が紹介される中に
「実家の金物屋を切り盛りする」ご様子が、本やドラマになったという件があり
「へぇー!そうなんだ!それ、ドラマのタイトル、何ていうんですか?」と食いつかれ(笑)
「我が故郷は平野金物店」とのお答えに「かっちょいい!(笑)」と爆笑(笑)

源石さんが「これを書いたのが、平野選手のお姉さんで、内藤洋子さんっていうエッセイスト
【白馬のルンナ】とは違う内藤洋子さん」と説明なさると
「知ってます知ってます、当たり前だ、知ってるよ!
ナンで、それ勘違いするんだよ、そこで…(笑)」とツッコまれたものの

「その同姓同名の内藤洋子さんと4年間、番組をやってたことが…」と明かされるや
「へぇー!名古屋在住のエッセイスト、ふーん
じゃあ、あの平野謙のお姉さんだったら結構美人ですよね?じゃあ…」と甲斐さん(笑)

ただ、源石さんの「…ああ…美人で…」という答え方に
「一瞬、今、口ごもったね?今…そこは、そこはダメじゃん!
そこは引っかかっちゃダメよ」とダメ出し(笑)
でも…「あのお姉さんが、自分で『チェ・ホンマンに似てる』とか言っちゃうもんだから(笑)
そっちの方が…ナカナカの長身で…」みたいですが(笑)

甲斐さんは「へぇー!そうなんだ…まあ、やっぱ、そこがダメだね
キミがね、そこはサラッとね、サラッと行かないと…(笑)」と再びダメ出し(笑)
「テレビ、無理っすかね?甲斐さん」との言葉にも
「無理無理!顔に出る人は無理よ!だからもう、出た顔通りの発言…
僕みたいに顔の通りの発言は大丈夫だからね(笑)」とおっしゃってましたが(笑)

源石さんも負けじと?(笑)「だから、バイキングで映ってるの観るんですけどね
あのー、甲斐さんの発言っていうのはね
東海テレビの食堂で、たまに音量ゼロでも何言ってるか判るっていうね(笑)」とブッ込まれ(笑)

「ほおー、ほおー、それはナンかヤだな、それ…
それ、単なる圧がある人っていうことでしょ?イヤだな、それ…
でも、あの辺3人ぜんぶ圧があるもんね
坂上くん、ヒロミくん、俺…っていうの確かにあるな、ヤだな、それ…(笑)」と笑っておられるトコへ
「ホントに、3人揃えば字幕要らずっていう感じで
生放送が良いっていうのが、よく判りました(笑)」ともう一声(笑)

で…「ここまでは、ゲストに甲斐よしひろさん、お迎えしてお送りしました
このあと『イチヂカラ』という番組の2時台にもご出演頂けるということで
ここで喋り足りなかったこともよろしくお願いします」と送り出され
「あっ、ハイ、ありがとうございます」まで、31分半のご滞在でした♪

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