ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ひるカフェ(10/10)1

2019-10-16 14:28:00 | メディア
前日の静岡に続き、名古屋で甲斐バンドのベストアルバム&ツアーのプロモーション
しかも、この日の甲斐さんは2本カケ持ち
2年前のラジオ局ハシゴトークもナカナカ大変でしたけど
今回は、1番組あたりの滞在時間が長いぶん
記事投稿が全く追いついておりません(苦笑)

その名古屋プロモ第1弾は、番組開始から約1分半
パーソナリティの源石和輝さんが「いつもは1人喋り、1テーマ、1時間の生放送なんですが
今日はゲストと一緒にトークして行きます
シンガー・ソングライターの甲斐よしひろさんです
こんにちは!よろしくお願い致します」と紹介され
「よろしくお願いしまーす」と早速のご登場♪

どうやら普段は、ゲストを招かれることがない番組みたいですし
「じゃあ、がっつり出てもらお!」ってことなのかな?(笑)

まずは、源石さんが「1953年、福岡・博多生まれ
そして、1974年、甲斐バンド結成
【裏切りの街角】【HERO~ヒーローになる時、それは今】【安奈】などのヒット曲があります
1991年にはKAIFIVEを結成して【風の中の火のように】などがヒットしております
そして今年、45周年を迎えました!おめでとうございます!」

…と「非常に駆け足で…」プロフ紹介なさると
「ありがとうございます(笑)」と甲斐さん
「ま、45年ということは、結成して、まあ45年ずっと、日本中、旅してたってことに…
(『ホントですねぇ!』と源石さん)…なるんですよね
僕ら、もう、デビューの時から…まあ、僕らん時、ライブハウスなかったんで
全部もう、ツアーはホールなんで…」と話されてましたけど
初期には、ライブハウスでのライブあったんですよね?(笑)

源石さんが「はあー、そうですよねぇ…でも、ホールって
それこそ、今でもそうした色んな目的に使われてますよね
講演会をやったり、クラシックのコンサートをやったり、アイドルのコンサートをやったり…
そういう中で、この甲斐さんの音楽をホールでやるっていうのは
当時としては、まだまだ珍しかった時代ですよね」と振られ

甲斐さんは「そうですね、だから『ツアー』とか、まだ言わない…言わない時代ですね(笑)
そいで僕ら、こないだ実は、7月8月に初めてライブハウスツアーを…
甲斐バンド初のライブハウスツアーをやりまして
まあ、それは、実は45周年なんで、最初にライブハウスツアーをやって
それからまあ、10月からホールツアーをやろうというようなことで
計画してたんですけどね、最初から…」と返されてました

それを受けて、源石さんが「どうですか?
ホールとライブハウスの違いっていうの、改めて実感…」と質問し始められたトコで
「あのー、初めてやったんで、いやー狭いなと…(笑)
あのね、だいたい3歩半くらい走ると…3歩半くらいで(笑)
右から左に辿り着く(笑)ナカナカですよ」と甲斐さん(笑)

「でもね、そのぶんやっぱりね、緊張感がスゴイ!
おまけに、オーディエンスがね、まあそれなりの年齢じゃないですか…にも関わらず
えー、9箇所やった内の3箇所くらいが、スタンディングだったんですよ、ハイ」
って、仙台と札幌以外は、1階後方席や2階指定席を除いて立ちっぱだったんじゃ…?(笑)

甲斐さんの中では、Zepp系はライブハウスじゃないという認識でいらしたんでしょうか?
まあ、確かに奥さんも、広島、福井、浜松のぎゅうぎゅう感に比べれば
Zeppは「ほぼホール」だと感じたみたいですが…(笑)

でも「だから、やっぱりナカナカの感じだったんですけど
それでも、僕らが、やっぱりバーッとステージ出て行ったら
あっという間に、ドーン!と来ましたからね」とおっしゃったり
源石さんの「音の返り方とかも全然違うんじゃないですか?」との質問に
「違います!違います!」とお答えになったり
やはり、ホールライブとは勝手が大きく違っていらしたみたいですね?

…で、更に、源石さんが「あと、スタンディングで言えば
甲斐さんは、かつてホテルの大広間みたいな所を
オールスタンディングにしてみたり…」と言いかけられた時も

「そうですね、あの…一番、日本で一番最初にスタンディングをやったんですよ
その品川プリンス・ゴールドを…3,500人くらいスタンディングで入れて…
その頃、やっぱりまだ…ナンだっけ?規制がまだ厳しくて…

だから、スタンディングっていうのは、ナカナカ出来なかったんですけど
…なんで、あるホテルを貸し切ってやれば
そこの管理下に置かれる訳じゃないですか」…とサクサク説明なさって(笑)
最後に「ちょっとね、ドラゴンズのファンを前に
プリンスっていうのもナンですけど…(笑)」と甲斐さん(笑)

もっとも、源石さんは「大丈夫です、大丈夫です
あの…気を使って頂いて、大変ありがたいなと思っております」と恐縮なさってたけど
おそらく?源石さんのキャラがお気に召した…というより
イジリたくなって仕舞われたんじゃないかと…?(笑)
コメント
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