愛ろく３ Zepp 東京１(ネタバレあり)

今朝、奥さんがヨロヨロとご帰還(苦笑)
やはり、この１週間はハードだったのか？…と思いきや
単に『足がむくんで靴がキツかっただけ』…ですよねぇ(笑)

昨日は久々に友人Ｋちゃんと再会♪
…だったんだけど、旧交を暖め合うのもそこそこにお台場へ移動(笑)

少し早めに会場に行けば、メンバーの皆さんの楽屋入りが見られるし
そうすれば、英二さんがいらっしゃるかどうかが判るんじゃないかと…？

でも、楽屋口に向かう途中で
『太郎次郎』のパフォーマンスが目に入り
愛らしいお猿さんに思わず足を止めて見入ってしまったらしい(笑)

楽屋口に到着して…
スタッフの方々が一服つけてらっしゃる姿や
場内に運び込まれるお花を眺めながら待っていると
ナンと中から川西さんが出て来られ
『えっ!?もう…』とビックリ(苦笑)

お猿さんに浮気してた(笑)とはいえ、たかだか15分くらいだし
都内の会場入りには、まだまだ余裕があると思っていたんだとか…

後になって、TOKIEさんが
『今日は長い１日になりそう』と呟かれてるのを読んで
いったい何時入りだったんだろう？と…(汗)

倉吉では、英二さん急病という突発事態に
おそらく？その場で出来得る限りの最善策で
対処されたんだと思われますが

この日は長いリハーサルで
改めてメンバー皆さんの確認作業をなさったんじゃないかと…？

ただ、甲斐さんはいつも通りの定刻に到着され(笑)
すこぶるゴキゲンな笑顔で
軽やかに階段を駆け上がられたそうだ♪

その後、腹ごしらえを済ませて
グッズ販売中の会場に戻ると
倉吉にあったという『急病のため…』の貼り紙が…

『そんなに悪いのかな…？』と心配しつつも
『英二さんの分も全員でカバーしてくれるよ♪』とポジティブな奥さん

甲斐友さん達と倉吉ライブの話をしながら入場して
ドリンクを交換すると、水色のストラップが当たったそうだ(笑)

席につくと、予想通りの『見切れ席』(苦笑)
前々回の愛ろくのZepp東京ライブでも
この辺りの席だったらしく
覚悟はしてたものの目の前がスピーカーって…(苦笑)

ただ、前々回の時には
ラスト１曲丸ごとと最後の挨拶で
甲斐さんが全く見えなくなったらしいんだけど(汗)

ふと気づくと、イチローさんの背中越しに
甲斐さんが首を伸ばして、ヒョコっと顔を見せて下さるという
『超カワイイ♪』おまけがついたんだとか…(笑)

今回は、ラッキーなことに
公平さんのお姿が隠れることなく見えて
さらに幸いなことに？(笑)
奥さんの隣の席が２席、最後まで空いたままで

最初はしずしずと…(笑)
後半に差し掛かる頃には、しっかり横スベリしてたようです(笑)

でも、そういう空席も然りだけど
甲斐さんのご家族が席に着かれるのを見たり
終演後に甲斐友さんから、船越英一郎さんと
大森南朋さんがお見えになっていたと聞いて
立ち見の方々はフクザツなものがあるんじゃないかと…(苦笑)

まあ、ライブが始まってしまえば
皆さん立ち見なんでしょうけど…(笑)

端っこの席の特権で(笑)開演前の舞台袖に目を凝らすと
スタッフの方々の後ろに川西さんの背中が見え
その向こうに輪になった？メンバーの皆さんらしき人影が…(笑)

ペンライトが数本光り、その内の１本が
ステージの方を照らしたと思った途端にメンバー登場♪

【感触】のイントロが聴こえ、程なくして
甲斐さんが飛び出して来られるのを見て
奥さんいわく…初日から思ってたんだけど
甲斐さん助走つけてない？(笑)

それもまた、昔の甲斐バンドライブで
【きんぽうげ】をバックにステージへ踊り出て来られてた
甲斐さんを思い出させることらしい(笑)

ただ、ほぼ同時に客席最前列とステージの間に
カメラを持った女性が走り込んで来られ

シューティングはないみたいだと安心していたら(笑)
スチール写真をバシバシ…

曲が【電光石火BABY】に変わっても
ステージ中央辺りで撮影は続き
甲斐さんが動かないわ(苦笑)
歌詞はボロボロになるわ…(汗)

【ハートをRock!】【青いリンゴ】もバシバシで(笑)
やっとおさまったと思ったら
ステージ端から、甲斐さんのナナメ45度を狙うかのように
ピクリとも動かれず…(笑)

奥さんの感覚では、もうセットの一部と化した頃(笑)
撮影が終了したのか？カメラマンの方が立ち去られ…
と思ったら、反対側の通路から再登場なさったんだとか…
甲斐報用の写真にしちゃ、ずいぶん多くね？(笑)

愛ろく３倉吉３(ネタバレあり)

さあ、今日はZepp東京のライブ当日♪
奥さんも東奔西走でバタバタですが(汗)
ボクも倉吉編を書き上げてしまわなければ…(苦笑)

昨日、ちょっと『大人書き(笑)』させて頂いたんだけど
奥さん達が、英二さんの不在に気を取られ
ライブに集中できなかった訳では決してアリマセン(笑)

形は若干違えど、今ツアー屈指の素晴らしい内容だったみたいで
『次から、ココも外せなくなる～！』と奥さん(笑)

福岡でよじれた足の皮(汗)は
一部を残して奇跡のように治った筈が
またもや『名誉の負傷(笑)』を負ったにも関わらず
靴を脱ぐまで気づかなかったという
有り得ないテンションでございました(笑)

それはさておき、にわかラグビーファンについてのＭＣで…

五郎丸選手行きつけの美容院に
大勢の方が訪れていらっしゃるのは
あの髪型にして欲しいのではなくて
どんな方が担当されているのか？と
美容師さんを見に行かれてるんだとか…(笑)

それと同じく『五郎丸』という名の駅(笑)も人気らしいんだけど
甲斐さんは『五郎丸は居ないんだよ!?(笑)
なのに人を見に行く、駅を見に行く…ってことですよね(笑)』と…

でも…それって、奥さんが福商や柳橋連合市場を訪ねるのと
同じ感覚だと思います(笑)

さらに…五郎丸選手は福岡出身なのに
福岡ライブで五郎丸選手の話をしても反応がなくて

『やっぱりソフトバンクですかね？』って言ったら、ドッカーン！と…と甲斐さん(笑)
『あいつら最低ですよね(笑)』と笑っておられたそうだ(笑)

ともあれ…甲斐さんは【レイン】でも【安奈】でも
たびたび客席にマイクを差し出され
観客が大きな声で歌っていることに笑顔が止まらず…(笑)

【嵐の明日】は公平さんお一人で熱く熱く奏でられ
もちろん、甲斐さんからは『拍手を…！』の賛辞が…♪

【ミッドナイト・プラスワン】の最後に
ステージ下手の舞台袖に下がられた甲斐さん

演奏終了後に『休憩してた訳じゃないからね(笑)
じっくり公平を見て貰おうと思って…』とおっしゃったという

【地下室のメロディ】でも、何の曲か判った途端に大きな拍手と歓声♪
奥さんは普段、曲の最中…１コーラス終わった時など…に
拍手が起こるのは、曲が中断されるみたいで
あまり好きじゃないんだけど(苦笑)

この日の観客の皆さんの拍手は、本当に自然で
思わず手を叩いてしまう感じが心地良かったらしい

後になって甲斐さんは
『地下室のメロディの時に座らせようと思ってたのに…
すっかり忘れてました(笑)』と話されたそうですが

今ツアーでは、一度も『着席勧告』がなく(笑)
奥さんは、やっぱり倉吉ではアコギライブのように
トーク多めで客席を暖めようと思ってたのかな？と…(笑)

でも、そんな気遣いを忘れてしまわれるほど
おおいに盛り上がっていたってことですよね♪

【エキセントリック・アベニュー】【ひかりのまち】と
後半のラインナップに突入し
【ダイナマイト…】で文字通りドッカーン！(笑)

【三つ数えろ】のイントロに戸惑いこそあれ(笑)
歌って歌って歌い倒す鳥取県民(笑)

それで気がゆるんだ訳ではないでしょうが(笑)
【漂泊者】の２コーラス目が終わったトコで
大サビに行こうとなさった？甲斐さんに

『まだ！爆発しちゃダメ！』と首を振った奥さん(笑)
『甲斐さんって、結構この曲でヤラカしちゃうんだよね(笑)』

そして、本編ラストは【HERO】
これが『倉吉スペシャル』だったのか？(笑)
今日のライブでもそうなのか？は後ほど…(笑)

地方ライブ名物？『アンコール！』のかけ声はなかったようだけど(笑)
【絶対・愛】でも、観客のボルテージは高く
甲斐さんも激しくステージ上を動き回られ

間奏の時にTOKIEさんの近くで、何か声をかけながら煽られたり
公平さんのそばに寄り添っておられたり…(笑)

でも、ラストのサビの『絶対・愛、こいつは…』に間に合わず(笑)
『…い、こいつは…』になってしまわれたんだとか…(笑)

【暁の終列車】の後にＷアンコール
メンバー紹介で、お一人ずつコールされるたび
熱い拍手が起こるのが嬉しかったようで

ご自身も手を叩いて『イイねえ！素晴らしい！』と甲斐さん♪
『昔、来た時はこんな町じゃなかったと思ったんだけど…(笑)』

大ラスは【風の中の火のように】
フェイントでマイクを差し出されることなく(笑)ライブ終了♪

最後の挨拶では、ステージに向かって右から公平さん
甲斐さん、川西さん…のお隣に少し遅れてTOKIEさん(笑)

その後、お互いに肩を叩き合ったり握手したり…と、一瞬の間を置いて
甲斐さんとTOKIEさんがハグ♪

場内からは、冷やかし…ではなく
『良かったねぇ♪』の拍手(笑)

ただ、奥さんによると…
甲斐さんは、やっぱり少し照れておられたのか(笑)
キュートなヒップを突き出すかのごとく(笑)
腰が引けた感じでハグなさっていたらしい(笑)

愛ろく３倉吉２(ネタバレあり)

今日、ＫメールでZepp東京の開場時間前に
グッズ販売があるとのお知らせが届いたようですが
奥さんは倉吉で懸案のスマホスタンドをゲットしたらしい(笑)

でも、このところの甲斐さんのライブは
ずっと開場から開演まで１時間というペースだったので
久々に『開演まで30分』になると
結構、慌ただしい感じがしたんだとか…(笑)

今ツアーの１ドリンク制に慣れていた甲斐友さん達が
開演前に飲み物を買いに走るのも新鮮だったという(笑)

そうそう、チケットが送られて来た際の封筒には
ホントに別納ではなく、切手がズラリと貼られ(笑)
同封の座席表には、マーカーで印がつけられてたり

コーヒー等のサービス券が入っていたりして
至れり尽くせりの『おもてなし』感もさりながら

チケット自体も、他の会場と甲斐さんの写真は同じですが
縦型の一回り大きなもので、昔なつかしい(笑)チケットでした♪

それはさておき…５曲目の【朝まで待てない】も
『オリジナル甲斐バンド』体制で演奏され

奥さんには、何がどうとは説明できないんだけど(苦笑)
ギターが１本少なくなってるってことは
公平さんがとんでもなく大変なことをなさってるんじゃないかと…(汗)

『いつになったら、英二さんが出て来るんだろ？』と思っていたら
【レイン】が始まり…あっ、そっか！(笑)
この曲の後なんだ♪と奥さん

『今夜はスペシャルな感じで…』という甲斐さんの言葉も
『倉吉仕様』を予感させたみたいですが

ＭＣが終わって【安奈・レゲエバージョン】が始まり
後半のラインナップになっても
アンコールになっても英二さんは登場されず…(汗)

でも、前日にはご自身のブログで…
どんなノリなのか、想像もつきません
いつものようにやるだけですが。
頑張りもうす!!…とおっしゃってたし

でもでも、甲斐さんは何も話されないし
あっ！でもでもでも、甲斐友さんが出発前の空港で
公平さんと川西さん、TOKIEさん(らしき女性)を見かけたけど
英二さんは判らなかったと言ってたし…と
頭の中は『？』でいっぱい(苦笑)

帰宅してからも、うっかり飛行機に乗り遅れた？ないない…(苦笑)
ハナから４人で…と決まってた？う～ん…
手をケガした？(汗)インフルエンザにかかった？(汗)などなど

あれこれ考えて、心配していたところへ冒頭のメールが届き
『えっ、メンバー変更のお知らせ!?』とドキッとしたそうだ(苦笑)

終演後に公平さんが…やれた、やった、良かった
ハートをRockしたよ…とツイートされているのも
急遽、変更があったみたいにも
前々からのミッションだったようにも受け取れるし…？

って、話していたら
昨日、場内に英二さんが急病のため…
という断り書きがあったとの情報が…!?(汗)

明日に備えて大事を取ったとか
大したことでなければ良いですね

余談ですが…甲斐友さんによると
博多の屋台で甲斐さんが『立ちっぱなし』でいらしたのは

身体が疲れているのを上回るくらい
コーフンの度合いが激しくて
言わば『座っていられない』精神状態だったということらしい(笑)

周りの方々が何もおっしゃらなかったのは
そういう甲斐さんを見慣れておられたからなんでしょうね(笑)

それにしても、リハーサル→本番→打ち上げの後
もう１ステージ分、立ち飲み？(笑)だなんて
ホントにボクと同い年でいらっしゃるのかなあ…？(笑)

あっ！往路でメンバーの皆さんとご一緒だった甲斐友さんは
帰りの飛行機も甲斐さん達と同じ便で

奥さんいわく…搭乗前から、地に足が着いてなかったんじゃない？(笑)
ファンの皆さんも体力勝負ですよねぇ(笑)

愛ろく３倉吉１(ネタバレあり)

奥さんは今朝、始発電車も動いていない明け方に
高速バスを放り出されたそうだ(汗)

往路は往路で、バスの発車時刻が
いつもの通勤時間帯と丸かぶり(笑)だったらしく

普段は、ジーンズを履いて、髪をまとめ
化粧っ気もあまりない奥さんが
スカートを履いて、髪を下ろし、メイクもバッチリで
別人のようになっていたんでしょう(笑)

同じ職場ながら、顔見知り程度の方々から『誰だっけ？』的な視線と
二度見のラッシュを浴び『マジ、勘弁！』(笑)

ともあれ、本人は帰宅してませんが
ひまつぶしのメール(苦笑)が届きましたので
倉吉ライブの模様をご報告させて頂きます♪

結論から言えば…『色んな意味で凄かった！』みたいです(笑)

個人的には、甲斐友さんのお骨折りで
今ツアー唯一の前方真ん中ブロック♪
探さなくても、視界にはずっと甲斐さんが…(爆)

おかげで、Zeppのパイプ椅子と違って、ゆったりとしたソファ
…は、荷物置き場と化してたようだけど…(笑)

ただ、反響が良い造りになっているのか？
スピーカーから聴こえる甲斐さんの声が
『こだま』のごとく、少し遅れて響いていたという

でも、２階席もチラホラ空席はあるものの
ン十年ぶりの大相撲倉吉巡業にも負けない盛況ぶりに
ホッと胸を撫で下ろしただけでなく

甲斐さんから、今ツアー初の『素晴らしい！』を頂戴したらしく
『恐るべし、倉吉！』と奥さん(笑)

予てより、甲斐さんは『渋いトコ突いてる』セトリを考えられ
『どうやったら盛り上がるか？』と心を砕いておられたし

その予想をはるかに上回る観客の反応に
手応えと嬉しい驚きがおありだったようで終始ゴキゲン♪

さらに…『イチローさんが登場！』って
サプライズはなかったんですが(苦笑)
ナンと『英二さんがいない!?』(驚)

ステージには、今までセンターよりやや上手側にあったドラムセットが
甲斐さんマイクの真後ろにセッティングされ

いつものTOKIEさんスペースがなく
甲斐さんの右手にベースギターが置かれ
反対側には公平さんのギターだけ…

『イチローさんと英二さんは後から登場かな？』と思った奥さん
【感触】でライブがスタートした途端に
このバンドの構成、メンバーの立ち位置が
『オリジナルの甲斐バンドだあ～!!』と気づき大コーフン♪(笑)

もちろん、甲斐さん以外は全く別のメンバーで
大森さんのいらした場所には公平さんが
長岡さんの代わりには、美しいTOKIEさんがおられたんだけど(笑)

甲斐さんが、背中に松藤さんならぬ川西さんのドラムを背負って
歌われる姿にちょっとうるうる…(笑)

２曲目の【電光石火BABY】の時に山陰地方は四国と同じく
手拍子が『トントン拍子(笑)』だと思い出したという

【ハートをRock!】では『えっ？』との戸惑いの後
何の曲か判った瞬間に大きな歓声と拍手が起こり

『アコギの匂いがする(笑)』という奥さんの予感は
ある意味、正しかったみたいです(笑)

そうそう！甲斐友さんによると…
後ろの席の女性が連れの男性に
『これって聖子ちゃんの曲じゃ？』と訊ねられ
その男性いわく…この曲と【赤いスイートピー】は
甲斐さんが作った曲だよ(爆)

『赤い』は合ってるけどねぇ…と奥さん爆笑(笑)
でも、甲斐さんが歌う【赤いスイートピー】聴いてみたいっす(笑)

それはさておき…
観客が暖まるまで時間がかかるかも知れないし…と
いつも以上に大きな声で歌い
ずっとバンザイするのかくらいの勢いで手拍子していたら
甲斐さんが笑いながら、何度も指さし確認(笑)

【青いリンゴ】でも前曲以上に大きな反響があり
甲斐さん満面のドヤ笑顔(笑)
奥さんはこの曲の『トントン拍子』が新鮮だったようですが

前方上手側の通路付近の皆さんは
手拍子と共に『ひゅ～♪ひゅ～♪』とかけ声を発しておられ(笑)
甲斐さんもステージ際でノリノリ♪

奥さんいわく…いや～、勉強になります！(笑)
変にライブ擦れしてない『ピュア』な反応
こういう自然発火的な盛り上がりこそが
『ライブの醍醐味』なんだよねと改めて実感したんだとか…(笑)

週刊女性セブン

昨日、奥さんが買って来ました♪
Ｋメールの情報通り、甲斐さんのインタビュー記事が掲載されているんだけど

奥さんいわく…ナンか通販番組の『利用者の声』みたい(笑)

う～ん…まあ、目次に『甲斐よしひろ』の文字はなく(苦笑)
『名古屋の神様に娘の名前を…幸せ実感しています』という見出しだけで

霊能者・沖紘子さんがメインのページなのは
『驚きの命名力 第２弾』ってことからも感じられますが
甲斐さんが28歳の時から、おつきあいが続いておられるそうだし

『親が子供に最初にできる大事なこと』とか
『名前を通して、きちんと道筋はつけてあげたいなと思っていた』とか
甲斐さんの『父』としての顔が窺える内容ですよね♪

以前、ご自宅の玄関にお子さんの名前が入った
提灯があるとおっしゃってたのは
沖さんと話された時に
『(山笠の)提灯のイメージが浮かんだ』からだったんでしょうか？

『賢く、優しく、潔く育って欲しい』という願いと
『読み方』だけを伝えて沖さんにお願いしたと甲斐さん

『名は体を表す』と申しますし
確かに『運命』を左右する部分もなきにしもあらず…

ボクは、甲斐さんのように有名な神主さんに
『大きな名前』をつけて頂いた訳ではアリマセンが(笑)

それでも画数を見て貰うと『強い名前』だと言われるし
自分に合った名前だと気に入ってます♪

奥さんなんて、母上が『絶対に男の子だ！』と思って
自分の初恋の男性の名前を用意していたらしく(苦笑)
女の子と判って、ムリから「子」の字を付けたんだとか…(笑)

…って、男の子だったとしても『イイのか？それで…』と
ツッコミたくなる命名の仕方だと思うんだけど…(苦笑)

小学生の時の作文に『事実』を書くことが出来ずに
それこそ『作文』したという奥さん(笑)
男前な性格は、このいきさつに由来してるのかも…(笑)

でも、18年後にまたまた母上から提案があり
家族全員で改名することに…(笑)
母上なりに思うところがあったみたいで
その道では有名な方に名前をつけて頂いたんだけど

『ストンと自分の中に腑に落ちてくる名前があります』という
甲斐さんとは違って(笑)

提示された３つの名前の中では
『これが一番マシかな？(笑)』って程度だったようですが
母上には、別の名前が腑に落ちたらしく
それが今の奥さんの名前です(笑)

そういえば、３つとも『真ん中から割れる名前』だったんじゃ…？
『調和がとれていて、いい人格』かどうかは…以下省略(爆)

改名に関しては、近所に同姓同名の方がいるとか
有名人にあやかって同姓同名にしたら
その有名人が犯罪者になってしまった(汗)とか
改名する必要性がないとナカナカ難しかったみたいで

母上の『家族の縁を強くしたい』という希望も空しく
改名を認められたのは奥さん一人だけ…(苦笑)

それも母上が『娘は受験生で
もう新しい名前で出願してしまった』と申し立てたからなんだとか…(爆)

おかげで、受験当日は問題よりも
自分の名前を間違えないようにと緊張したという(笑)

そうそう！高校の担任の先生に
『卒業証書の名前はどうする？』と訊かれ
やっぱり３年間、呼ばれて来た名前がいいと答えた奥さん

その後、何かにつけ改名したことの証明が必要になり
『失敗した～！』と…(苦笑)

もう新しい名前の方が長いつきあいになったけど
いまだにナンで改名したのか、納得がいってないらしい(爆)

家族の繋がりを大事にした名前ってことは
名字との相性を考慮した名前だということで
当時『女性は結婚したら姓が変わるから』との断りがあったり

この名前だと結婚できない
もしくはすぐ離婚してしまうかも知れないとも言われたんだとか…(汗)

今のところ、旧姓に呼び戻されてはいませんが(笑)
油断はできないみたいです(苦笑)

ちなみに、この名前だと93歳まで生きられるそうですが(笑)
名前をつけて下さった方が、ご自身で設定したとおっしゃっていた
年齢で亡くなられたと知った時には
ホントに名前ってコワイ！と思いました(汗)