ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/6)その5

2021-03-16 15:33:00 | メディア
さて…「曲、行っちゃお~!」の曲は何かな?と思ったら…
「えー、ナンとですね、CSなんですけど…まだ撮ってないんですけど…」と甲斐さん
何やら新たなメディア露出のお知らせらしく?
「地上波、BS、CSってありますよね?
CSで、45曲、曲を選んで、そん中から10曲…
自分で説明するっていう、トンでもない番組があるんですよ

(『ああ、観たことあるな』と松藤さん)
あっ、そう?もう10年以上前からどうも続いてるらしいんですけど
俺、もう絶対、こういうめんどくさいのってさ…
つまり、僕、45曲、命懸けで選ぶ訳じゃないですか
自分の、だいたい生まれて聴いた…物心ついた頃からずっと聴いてるから、ずっと…

それを…『あっ、コイツ、何聴いて…』『あっ、こんなの…』『ナンか好か~ん!』
(…などとご覧になった方から言われる)とかさ、ナンか、あるじゃないですか
で、そん中から10曲、また選んでっていうのが…
だから、これ、命懸けで45曲選んだら、その…その10曲選ぶ前に
身体壊すんじゃないかと思ってるんですけど…(笑)」

…と話されてましたが、その昔「甲斐よしひろが選ぶハードボイルド100冊」は
あれよあれよという間にお決まりになったそうだし
ソロアルバムの「翼あるもの」に収録なさるカバー曲の選曲では
100曲以上の候補曲をリストアップされたみたいだし

選びっぱなしではなく、その「説明」の部分に引っかかっておられるのか?
それよりも、音楽の嗜好で、人となりや人生観のようなものを判断されるのがおイヤなのか?(苦笑)
そもそも、これまでお聴きになって来られた曲数が半端なくていらっしゃいますもんねぇ…(汗)

ともあれ…「まっ、そういうのも、ほぼ…ほぼ、もう…まあ選んだんですよ
だいたい…まっ、1ヶ月くらいかかった…
その間に、僕…僕は、あのー、ビルボードライブの選曲もずっとやってる訳ですから…
だから…すき間すき間にやってね(笑)
(『けど、すき間すき間で、電話がかかって来ると思って…(笑)』と松藤さん(笑))

松藤、えー『MIDNIGHT』はキーが…キーがFなんだけど、Eにしていい?(笑)
それは、僕はEが弾きやすいからです(笑)
(『ハイ、OK!…今、打合せすんな!みたいな…(笑)』)
…って、問題はそこじゃなくて、ネタバレですよね?(笑)
もっとも、奥さんは「もう今から泣いちゃいそう♪」とワクワク(笑)

「一応、あのー、昨日…昨日…昨日送ったんですよね
昨日、皆さんに、選曲表と音源と歌詞カードと全部…譜面と…まっ、行ったと思います
えー、という感じで、僕らも着々とそういうのをやってるんですけど…

で、それを選んでる途中に、一番好きなのなんだろう?45曲で…
一番最後に、一番好きな曲かけなきゃいけないんですよ
で、2曲の内、1曲が今からかけるヤツなんですけど…
まっ、もう1曲は、ひょっとすると…ナンか言いませんけど
やっぱ、これ、俺、好きかなあって思ったんですけど…

ハニー・ドリッパーズ・シリーズっていう…
実は、あのー、ジミー・ペイジがギター弾いて、ロバート・プラントが歌ってると…
えー、それを聴いて貰います」と「シー・オブ・ラブ」を流されたんですが

甲斐さんが「人生最後に聴きたい曲」について
「自分がプロのミュージシャンだということとは絶対に関係ない
幼い頃からずーっと音楽を聴いて来た流れ」で
「泣かせる感じと明るさの両方がある曲」とか
「インストではなく、ものすごく饒舌さがある曲」とおっしゃる一方で

小学生の頃にご覧になった「避暑地の出来事」の
「ある意味、残酷な映画のバックで流れる『夏の日の恋』が、あまりにきれいで
その落差がすごくて、なんだこれってびっくりした」とか
「『ゴッドファーザー』の内容と、あのテーマ曲のギャップが素晴らしい」とも話されていて

この「シー・オブ・ラブ」も、フィル・フィリップスのバージョンとはいえ
アル・パチーノ主演の「シー・オブ・ラブ」の挿入歌に使われているし
おそらく「一番好きな曲」も映画がらみなのかなあと…?

続いての投稿は、上岡龍太郎さんが「人間はナゼ猿から進化したと思う?
道具を使うからや。火ですよ、火!つまり、火を使わん食べ物は、猿以下のエサなんです
(寿司が)そんなに旨いならば、具体的に倫理的に科学的に説明できるはずや
そもそも何でも食べる者に旨さは判りません
好き嫌いがあるからこそ、旨さが判るんです」

…などと駿河学さん(鶴瓶師匠の本名)を相手に論破なさっていたのをご覧になって
上岡さんと同じく偏食家でいらっしゃるらしい投稿者の方は
「生ものは絶滅した」と信じておられたのに(笑)
前回の放送で、甲斐さんが築地から新鮮な魚介類をお取り寄せなさっているとお知りになり
衝撃を受けられた…といった内容(笑)

甲斐さんは「うるさいわ!(笑)これ、でも、アレですよ
でも、この…ホントにあのー、ナンてんですかね?
(『屁理屈の極みですね(笑)』と松藤さん(笑))
上岡さん、負けず嫌いですからね、単なる…(笑)ハイ、これ、無視していいです(笑)

スゴイ…俺、こん時、ちょうど『パペポTV』でね、僕、これ観ました、ハイ
スゴイなと思ったもん(笑)」と、おっしゃってましたが
鶴瓶師匠が、その「パペポTV」で上岡さんとタッグを組まれたのは…

上岡さんが、ある番組のロケ先で、お話を伺った一般人の方に
「今、僕に話して下さった通りに本番でも話して下さい」とお願いされたのに
その一般人の方が、オチを先におっしゃってしまわれ(苦笑)
思考停止状態に陥られた上岡さんをご覧になったからだそうです(笑)
そんな風にパニクられた上岡さんなんて、想像も出来ませんけど…(笑)

「昔、あの…大阪…大阪だけやったんですよ、2日間…2DAYSで…
上岡さんと2人で、えー、延々話して…で、最後は歌うという…
途中で、鶴瓶さん出たんじゃないですかね、ナンかね」

…という「トークイベント」で、奥さんの印象に残っているのは
大きな身振り手振りで話される甲斐さんに驚かれた上岡さんに
甲斐さんが「僕、鶴瓶と一緒なんですよ、話のノリが…(笑)」と
椅子の上で、上体を前後に揺すりながら話されたこと(笑)と

「僕の人生のテーマは『楽(らく)』なんですよ」という上岡さんの言葉に
甲斐さんが「でも、それは、ヒリヒリする部分も含めてですよね?」と返されたら
まんま言葉通りの「楽したい」という意味だったみたいで(笑)
「話が噛み合ってないよね(笑)」と思ったこと(笑)
そして、上岡さんが「あらゆる芸術の中で、音楽が一番
多くの人を同時に感動させることが出来る。それが羨ましい」とおっしゃったことらしい

それはともかく…「えー、これ、ちょっとスゴイんですよ」と読み始められた投稿には
「この(小説の)作者、甲斐ファン?」と思われる表記…
犯人の本籍地が「福岡県福岡市南区大橋…」だったり(笑)
現住所が「東京都世田谷区太子堂…」だったり(笑)…に驚かれたと書かれていて

「これは、あのー、中山七里さん…中山七里は『さよならドビュッシー』…デビューが…
で、あとはナンだっけな?えーと…アレ、あの…殺人鬼カエル…
カエル男が出て来る…(連続殺人鬼カエル男)
でも、それ『ミュージアム』…『ミュージアム』で、えっとー、大友啓史が監督で…
えーと…小栗旬が刑事の…アレはでも、原作、漫画なんですよ

だから、えっ?じゃ、その漫画のネタ、これなの?…っていうのがあって
ナンだっけ?『ヤクサイの季節』そうだ!確か…確かそんな…
あっ!『サイヤク』か!『災厄の季節』か!えー、災難の『災』に、厄病の『厄』
これは、中山七里さんなんですよ、作家ね」と甲斐さん

「これー、福岡県福岡市南区大橋は、僕の…僕の生まれたトコ…
ああ、僕が育ったトコで、今も実家があるトコなんですけど
これ、東…世田谷区太子堂は、ウチの奥さんの実家なのね、奥さんの生まれたトコなんですよ
絶対知ってますよね?これ…絶対知ってますよね?

ほいで、まあ、これで思い出したんですけど
『ダイヤル4を廻せ』って曲があるんですよね
僕らの『地下室のメロディー』ってアルバムの中に入ってるんですけど
それは、ウチの奥さんの…あの…ウチ(ご実家)の電話番号…
ホントに僕、全部(歌詞に)載っけて、最後の…最後の1桁だけ、載っけてないんですよ

だから(その通りに)かけて行けば絶対、判明したんですよ
で…これですよ『いいの?ホントにやるの?』っていうことなんですけど
(最後の1桁は)1~9(0?(笑))廻したら…
でも結局、2年間全く変な電話かかって来なかった

もう引っ越してますし、そのウチもうありませんし
だから、電話もないんですけど、今さら廻すなよ!(笑)
(『どっかにかかっちゃうぞ!(笑)』と松藤さん(笑))」
…と例のエピソードに触れておられましたが
奥さんは「コワイお義父さんが出ないように合図を決めてたんだよね(笑)」とクスクス(笑)

「ということで、ビルボードライブ2019からの曲を…」で「ポスターカラー」が流れ
曲明けには「ハイ、ということで、次回…次回は、曜日も時間も変わります
えー、来月は、4月15日…4月15日木曜日、夜8時から9時の生放送です
4月15日木曜日、夜8時からになります」と甲斐さん

「えー、ビルボードライブ…ビルボードライブ…えー『コンプリートDVD BOX』
もう、今、あの…歌ってましたが『♪3月か4月の始めには♪』リリースされると思います
『♪3月か4月の始めには♪』…(笑)『♪手紙書いてね♪』…(笑)
えー、そこで、お知らせがバーッと行くと思います

えー、今の、あのー『ポスターカラー』は、僕がアマチュアの時に…これ、古井戸、ね?
チャボが書いた曲…作曲です、素晴らしい!良い曲ですね、ホント…」でエンディングと思いきや

「えー、ボーッとBS観てたら、ジャイアンツのオープン戦…BS日テレ…
ハアー、ナンかこのボーッとしてるのもイイなあって…
僕ら…ちょっと前までやってたじゃないですか、オープン戦、昔やって…
それ、まあ客がこう…入ってて『おお!』と思ったんですけど…
という訳で、松藤さんも、さようなら~」で放送終了(笑)
生放送の時間調整も手慣れておられました(笑)
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