今月は放送日のお知らせがありませんでしたが、その理由の１つ？からスタート♪
「えー、先週から今週にかけて、ちょっと動きがあって…
収録している…えー、今日は２月の24日なんですけど
ちゃんと番組を…２曲…テレビですね、えー、録りまして、えー、甲斐バンドの…ハイ
えー、その辺のこととかも…まっ、それなりにちょっと動きが、そろそろ出て来たんで
えー、あとで詳しく言おうかなと思っとります」と甲斐さん
これは、少し前にＫメールでお知らせが来ていたという例の番組のことかな？…って
岡沢茂さんのツイートによれば、収録はちょうど１週間前の２月17日に終えられたみたいだし
「今週にかけて」というのはやはり、今年のビルボードツアーの打合せとか
そのビルボードツアーのBOXセットとか、他にも何かおありなのかも…？
ともあれ…「えー、まああの…プロ野球もキャンプインで
まあ、キャンプの情報なんてさ、もうスポーツ紙はナンか書かなきゃいけないから
もう、ドラフト１位とかドラフト５位とかの…僕、報知とか色々見てるんで…
報知はもう、ね？ジャイアンツの選手…えー、ドラフト１位からドラ５位、ね？
まあ、ドラ５の選手がナカナカ…あの２メートル超えてる彼が
その…ナカナカ、リストも軟らかいし、膝の使い方も上手いんで
えー『ああ、やっぱコイツ、ちょっとイイなあ』って感じで、ちょっと注目はしてるんですけど…
ただ、あの…やっぱり大した材料がない訳で
とにかく書かなきゃいけないから、紙面を埋めなきゃいけないから…っていうことなんで
この時期のスポーツ新聞ですね、ホントもう流し読む…流し読みするって感じなんですけど
ただ、ちょっと面白かったのは、あの…ジャイアンツから、まっ、ロッテに行って…
ロッテに行った澤村ね、ピッチャー…澤村が結局…
まっ、粘って粘って、レッドソックスに決まった訳ですよね
で、レッドソックスは、とにかくもう…えー、昨シーズンはもう、超、ピッチャーが弱体化してて
えー、全然…防御率も高くない…全然ダメだったんですけど…
その…えー、レッドソックスに澤村が決まった時点で、元々40人枠って決まってたから
１人、ブルージェイズに行ったんですよ、ね？
その…それで１枠空いたんで、えー、澤村投手は、レッドソックスに入ったんですけど
そのブルージェイズに売ったピッチャーにハジキ出された形で
えー、40人枠にギリギリ入るか入らないか？って言われてた、あの山口ね、ピッチャーの…
DeNAからジャイアンツに行って、そいでナンか、２年目かナンかに
急に警備員かナンかと揉めて…揉め事起こしたって…
それはまあ、そのあと奮起して、良い成績挙げたんですけど…
えー、そいで、まっ去年、大リーグに行って…メジャーリーグに行って、えー、まあちょっと…
ちょっと、あまりこう…アジャストしないで、あまり良くなかった訳ですよ
で、結局、そのブルージェイズに１人売っちゃったんで、レッドソックスが…
で、それで、山口がハジキ出されたというですね
澤村がレッドソックス入ったことで、えー、同じ日本人ピッチャーが、ハジキ出されて
で、山口は、つい何日か前ですよね？えー、ＳＦ…
あっ、サンフランシスコ・ジャイアンツに決まった、ハイ
まっ、結局、ジャイアンツからジャイアンツに収まったというですね
この辺のヤツって、それスゲエ面白いから、詳しくそういうこと書けばいいのに
意外と、こういうことっていうのは書かないんですよね
ナンか、サラッと週刊誌が触れてるとか、そういう感じで…
俺、ここの部分、ムチャムチャ書けばいいのに…と思うんですけど
意外と、そうじゃないというですね
とにかく、向こうは今…えー、今はナンてんですかね？
売り手市場、買い手市場っていうようなことがあると
球団が、とにかく引き締めに入ってるんで…
ニューヨーク・ヤンキースなんて、130億でしょ？赤字が、ナンか…もっとか？
膨大な感じなんで、ね？こういうことが出て来るっていうことですよね」
…と、開幕前の球団ネタについて語られ
すでにイントロが流れ始める中「ハイ、ということで、まずは１曲目！
えー、これはですね、昨年…ね？えー、春から秋に変更になった、ビルボードライブからの…
これ、ナンと！大阪の…大阪のステージ…えー、これ、ビルボード大阪ですね
甲斐バンド『かりそめのスウィング』」…って、大阪のテイクが良かったのか？と思いきや
曲明けに…「えー、珍しく、サビの後半をですね、１番と２番、間違ってますね
えー、あんまりないんで、僕、この『かりそめ』に関して言うと…
ちょっと珍しいんで、えー、えー、聴いて貰いました、ハイ」
…って、確かに「♪引きずってきた悲しみを…♪」と
「♪生きてきた空しさを…♪」という部分が入れ替わってましたが
この曲に関しては、あまり間違われることがないというのは
やはり、アマチュア時代に「師走」というタイトルでお歌いになっていたからでしょうか？
それはともかく…森進一さんが「リモートワーク」を歌っておられるのを発見したとの投稿
…というか、いきなり甲斐さんが「♪え、リモートワークは、何もない春です♪」と
「襟裳岬」のメロディで２回口ずさまれたあと「ハイ、ということですね…
えー、まあ延々、このシリーズが流行ってるんで、今、アレなんですけど…」で、次の投稿へ…(苦笑)
先月、配信された「甲斐バンド プレジャープレジャー・プレミアムナイト」の映像に
ご自身が映っていらしたとの内容に…
「そうなんですね、あのー、10年前のプレジャー・プレジャー…動画配信、ね？
えー、甲斐バンド、やったんですけど、ハイ」と甲斐さん
「えー、まあ、これ…これ、10年前の自分が客席に映ってるっていうのが
まっ、ナカナカちょっと…ナンか『ウッ！』っていうナンか、息を飲むのがあるんでしょうけど
でも、今考えると、もう…まあ、僕も…そのー、ね？動画配信観たんですけど
今考えると、まあ妙に静かな客だったなあと…
ナンか、変に行儀が良いっていうかですね
でも、その何年も前にですね、僕、新宿で、あの…ロッキュメントシリーズって言って
あのー、ずっと新宿で、その…やってたんですよね、何年も…
だから、あのキャパは、みんなそれなりに慣れてるはずなんですけど
まあ、映像観てみると、ナンかこう…妙にナンか、それなりに物腰が穏やかというか…
で、まっ、考えたら、映画が…その…ナンか、あの当時…
その時の、その(プレジャー・プレジャーの)隣の映画館で、甲斐バンドのね
えー、ドキュメンタリー『(照和)マイリトルタウン』っていうのを同時上映してたんで
たぶん、ナンか、その映画館の客みたいな感じで
ナンか、その辺が混同してる感じかなあ？という感じしましたね、ナンか不思議に…」
…と振り返っておられましたが、当時は、久しぶりのライブ
それも「照和ライブ」のアコースティックバージョン的な内容ということで
それ以前に行われていたアコギツアーのイメージを抱いた方が多かったみたいですし
プレジャー・プレジャーの座席が、映画館のそれとよく似た椅子だったため
背もたれにガッツリ体重を預ける、リラックスし過ぎる姿勢だったのが原因との説も…(苦笑)
「で、で、途中からダン！って行ったりとかするんですけど、それもなく…
まっ、ホントに後半、客がワーッと騒いでる感じがあったんですけど
ナンか、ちょっと不思議な、ね？」…って、これはおそらく？
ライブが後半に差し掛かったというのに…
それまでのステージではスタンディングが始まった…「三つ数えろ」で
「誰も立たなかった(笑)」回の印象が強く残っておられるんじゃないかと…？(苦笑)
「えー、まっ、しかも、あの…プレジャー・プレジャー…ね？
10年前なんで、説明が要るだろうと思って
えー、僕が、えー、今回ですね、動画配信するにあたって、僕のコメントを…
えー、３～４分ですか、４～５分ですか
えー『実は、10年前に撮って』っていう…
で、アレ、１月…ですよね？１月の終わりの方に撮ったんで
その数ヶ月後に、えーと…東北の震災がね、えー、あったんで
そういうことの説明も…まっ、ちょっとあった方がいいだろうということで
えー、珍しく、そういう…こう…喋って、ね？まあ、そういうのも、ちょっとこう…
ナンか、えー、私のコメントで、その…入ってるとこう…何気に斬新な…という感じで
えー、ね？まあ、お送りしたという感じです、ハイ」
…と、配信映像の冒頭のコメントについて説明なさってましたが
この配信を拝見した時に「ああ、そうか…10年か…」と
35周年記念のイベントの一環とは、また違う意味で
この10年という歳月を感じさせられたのを思い出しました
