ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/6)2

2020-03-08 15:03:00 | メディア
甲斐バンド【非情のライセンス】が明けても、コロナウィルスの話題が続き…
「えー、今日もあの…ジムに行って、プールで泳いで、ここに来たんですけど
やっぱり、あの…ほとんど人がいないんですよ」と甲斐さん

「それで、まっ、判りやすく言うと、僕がいつも行ってるですね、ジムとプールが
今、あの…掃除のために3日間休業でですね
それで、お台場の方のホテル…えー…のプールに今…えー、今日まで3日間行ってたんですけど
まあ、もうナンて言うの?たぶん観光客も、まっ、少ないんだよね?きっとね
だからもう誰もいないのよ、プール、毎日…

それで、あの…サウナにそのあと入るんですけど、サウナも誰もいないの
で、フツーだったら、あのー、洋服とか入れるカゴがあるじゃないですか
そのカゴは、そのまんまフツーにこう…並列にこう…置いてあるんですけど

まっ、この時期だからだと思うんですけど、わざと斜めに置いてあるんですよ、カゴが…
つまり、斜めに置いてあるっていうのは
『このカゴは誰も使ってませんよ』っていうことを指し示すために…だからこう…ちゃんと斜めに…

だから、使った人は、それをこう…ね?あの…平行にするっていうか、横にするじゃないですか
だから、すごい意外と親切なんだなって、すげぇ思ったんですけど…

そいで、えー、一昨日も昨日ももうサウナに誰もいなくて
まっ『イイなー!ひとりで』って思って…ガラーッとした所で…
で、まあ、ゴキゲンに入ってたんですけど
今日も行ったら、まあ誰もいない訳ですよね、サウナ…
そいで、まっ、1回入って…で、まあ水風呂浴びて…って、僕、2~3回繰り返すんですけど

最後に出ようとしたところで、えー、白髪のおじさんが入って来たんですよ
そしたら、向こうが『うわっ!』って…入って来たお前が避けるな!って思ったんですけど
入って来た人が『うわっ!』って避ける、そこで、俺見て…

ああ、俺、ナンか中国人だと思われたらヤだなと思ったんで
『あっ、スイマセン』って言ったら、すごい安心して…
向こうが『あっ、どうぞどうぞ』って言って…ナンかもう…(笑)」と話されてましたが

以前から甲斐さんは、お顔立ちのせいか?
「海外に行くと、いつも中国人に間違えられる」とおっしゃっていたそうですし
この時期じゃ「ああ、またか…」と思われたのもむべなるかなと…(笑)

奥さんは、6千人以上の中国人観光客を乗せた船が神戸港に着いた日に
たまたま、神戸駅に向かって商店街の中を歩いていて
ドラッグストアや時計店、100均やコンビニ、雑貨店など
ありとあらゆる所に中国人観光客の方々が溢れていたため

すれ違う際に、軽く手が当たってしまい「sorry」と謝ろうとすると
相手の方が先に「スミマセン」とおっしゃって
一瞬「日本語喋れる人なんだ!?」と思ったら、生粋の日本人の方だったそうです(笑)

ともあれ…「あの…ウチの娘のダンナが今、ドイツに行ってるんですけど、仕事で…
そしたら、あの…アジア人だと思ったら『ふん!ウィルス!』って
もう捨てゼリフで言われるっていうね
まあ、ヨーロッパはもうそういうのが…ウワサがあったんですけど…

ドイツ行ったら、意外とそういうことはなくて
みんなもう無関心で、アジア人といえども…それもスゴイなと思ったんですけど
で、ほら、ヨーロッパ人みんなマスクしないじゃないですか
だから…まっ、彼はしてたみたいなんですけど…」と甲斐さん

まあ、イタリアのコンテ首相が、コロナウィルス感染予防のために
イタリア人にとって習慣となっている
親しい人とのハグやキス、握手を禁止する法令を出すと発表し

ローマ市民から「国外からの圧力に負けて
バカげた対策をアピールしている」と総スカンを食ったらしいし
大陸的というか、ナンというか…(苦笑)

ただ、我が家の購読紙のアジア特派員の方によれば…
同じアジアの中なのに、中国人と日本人、韓国人に対しては
前述の「ウワサ」みたいなことが行われることがあるそうです(汗)

「とにかく、その…僕も含めてですね、マスクをする習慣っていうのがナカナカないんで
今も僕、だからもう忘れないように、いつもバッグに入れて
で、まあ毎日、新しいのに変えるようにはしててですね

で、ウチのマネージャーのヒサクボくんが、この何もなくなった時に、どっかから見つけて来たのか
1箱ですね…トンでもない数…1箱…すごい才能だなと思ったんですけど
イヤ、だってもう…俺、そのちょっと前まで、別府に行ってたのよ、別府の温泉で…

その別府の温泉のホテルの人が『こんな田舎なのにスイマセン、マスクなくて…』って言うくらい
もう、別府なんか中国人がいない、ガラガラなんですよ

ガラガラで行ってたんだけど、それでももうマスクはないというようなね
そんな時にですね、申し訳ないくらいの数の…
アイツはどこで闇取引したんですかね?ナンか判んないですけど…(笑)

そういう感じで、ハイ…えー、いつもそうやって、ちょっと…
今かなり、ちょっと神経質になるのはイヤなんだけど
ちょっと…かなり気を使わないとマズイかなって感じですかね」と結ばれてましたが

奥さんの職場は「予防のため」のマスク着用は禁止だったのが
「出来るだけ着用」に変わったかと思ったら
ついに「必須」となって、マスク争奪戦が過激化しているらしい(汗)

奥さんは、以前に咳込み過ぎて肺に小さな穴が数個空いて以来、ずっとマスクを着けていて
着用希望の届け出制が廃止になってからも「自分の体の方が大事!」と着け続け
上司の方にチクチク嫌味を言われていたみたいだけど
マスクを常備していたおかげで、今のところ、マスク争奪戦とは無縁のようです(笑)

ただ、その当の上司の方は、コンコン、ゲホゲホと激しい咳をされているにも関わらず
ナゼか頑なにマスクをお着けにならないらしく
「咳込みながら『マスク着用は必須です!』って言われてもねぇ…」と
イマイチ納得が行かないんだとか…(笑)
コメント
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