ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ああ懐かしの…2

2015-07-15 13:51:33 | 日記
コミックやアニメを実写化した…というか
漫画を原作としたドラマは枚挙に暇がありませんが

例えば『月9』で一世を風靡した『東京ラブストーリー』の
原作を読まれていた方と読まずにドラマをご覧になった方では

登場人物に対するイメージや思い入れのある・なしによって
楽しまれ方が違っていたんじゃないかと…?

甲斐さんご贔屓の角川映画は
原作と違う設定や結末で賛否両論ありましたが(苦笑)

角川文庫のCMコピーだった
『読んでから観るか?観てから読むか?』は
原作とその映像化をめぐる永遠のテーマでしょう(笑)

文章を読んだ方ひとりひとりが膨らませたイメージに
全てピッタリ当てはまる俳優さんはいらっしゃらないし
映像化するからには、登場人物の年齢に近い年齢の方を
キャスティングするのが普通だと思うし…

いくらイメージ通りでも、妙齢の女優さんが
セーラー服姿の女子高生を演じられたら
違うドラマになっちゃいます(笑)

ただ、高視聴率をマークした『東ラブ』といえども
その原作は、世代や性別を超えて読まれていた訳ではないでしょう

これが例えば『サザエさん』になると
ほとんどの日本人が知っていると言っても差し支えないほどの国民的アニメで

実写化された時には、出演者の皆さんが
漫画に描かれている通りの出で立ちで登場なさってました(笑)

今クールの連ドラで『ど根性ガエル』が実写化されてますが
『ドラえもん』のCMと同じく、懐かしのアニメ・キャラクターの
『その後』を描いているトコがミソですよね(笑)

『ドラえもん』ほど万人に認識されてはいないようですが(苦笑)
以前ニュースにもなった、劣悪な環境で花を咲かせる
『ど根性桜』や『ど根性大根』の『ど根性』は
このアニメに由来したネーミングでしょう(笑)

松山ケンイチさん演じる『ひろし』は、30歳で無職(苦笑)
新井浩文さんの『ゴリライモ』は事業で成功した地元の名士

バツイチになって、やさぐれた(笑)京子ちゃんや
とてつもなく存在感がある薬師丸ひろ子母ちゃん(笑)

すし屋のウメさんは光石研さんだし
警察官になった五郎には前髪クネ男さん(笑)

そして、ナンと言っても『ぴょん吉』が
ナンの違和感もなく再現されていてビックリ!
満島ひかりさんの声も見事にハマッてます♪

ただひとつ気がかりなのは、ぴょん吉のアノ左目…
ナンだか悲しい未来を予感させるような…(泣)
ともあれ、初回の『ツカミ』はOK!今後の展開が楽しみです♪

考えてみれば、土曜9時枠…別名ジャニーズ枠(笑)では
『金田一少年』や『銀狼』『怪物くん』等々
漫画やアニメの実写化が多いんですよね

石田伸也さんが、ご自身のツイッターで…
松山ケンイチさんが『Lやって、銭ゲバやって…今度はひろし』

『大河やノルウェイより、こうした路線で怪優一直線だ』と呟かれてましたけど

その『デスノート』も同じ日テレでドラマ化されてます♪
こちらは原作だけでなく、映画のイメージも定着していて
松山さんの『L』はもちろん、ナンと言っても『夜神月』が…(笑)

甲斐さんが、ビルボード・ライブでおっしゃったという
『吉岡・三丁目の夕日・秀隆』さんみたいに(笑)

一時期ずっと『藤原・デスノート・竜也』さんと呼んでいらしたくらい(笑)
この役をご自分のものにされてましたよね?

原作と映画、イヤでも双方と比較される今回のドラマ…(汗)
『月』はエリートではなく、平凡な学生という設定だったり
映画で端折った細かい部分も描かれるそうで

『せかちゅう』や『ウォーターボーイズ』のように
映画のヒットを受けてのドラマ化に期待が高まる一方で

すでにネガティブな感想を寄せておられる方もいらっしゃるんだとか…(苦笑)

まあ、食いつくトコがちょっとズレてる(笑)奥さんにとっては
『L』が『ひろし』になってたり(笑)
『ミサミサ』が『リスクの神様』にシゴカレてる(笑)のがオモシロイらしい(苦笑)

ちなみに、このドラマでのお気に入りは『ワタリ』さんで(笑)
藤村俊二さんを超えるかも♪と注目しているようです(笑)

余談ですが…さんまさんのお好きなアニメキャラといえば
『南ちゃん』と『ラムちゃん』ですが

すみれさんがCMでなりきっておられた『ラムちゃん』はさておき…
甲斐さんが『レッド・カーペット』に出演された時に
いとうあさこさんが扮していらした
『浅倉南、39歳です♪』はいかがだったんでしょうね(爆)
コメント
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