ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

大いなる眠り

2015-07-01 17:05:08 | 日記
今日から7月…言うまいと思っても、やっぱり『早い!!』です(笑)
6月も読んで下さった皆さま、ありがとうございました♪m(_ _)m

おかげさまで、ほぼ?甲斐さんネタのブログに
3周年リーチがかかりました(笑)
無事に『ロン!』出来ますように…(笑)

ともあれ、今年も半分が終わったんだなあって考えてたら
頭の中で『残り半年は寝て暮らす(爆)』と
デカンショ節が流れ始めて…今回は『眠り』についてです(笑)

奥さんは『お昼寝をしないから』という理由で
保育園を退園になったくらい(爆)
子供の頃から眠らない人なんだけど

周りの皆さんが、年齢と共に睡眠時間が減って
眠りが浅くなったり、途中で何度も目が覚めたり
熟睡感がなくなったと不眠症状を訴えておられる中

睡眠時間は短くとも、いったん眠りに入れば
たとえ枕元で強一さんがドラムを叩かれようと起きることはないほど(笑)
マイペースで熟睡できるみたいで、いつも目覚めはスッキリらしい(笑)

ただ、10代の頃は低血圧のせいで?朝が苦手だったようだし
血圧自体は当時とさして変わってないところをみると
やっと年齢が奥さんの睡眠スタイルに追いついて来たんじゃないかと…(笑)

医学博士の三島和夫さんによると…
『中高年になると睡りの量や質は変わるもの』

老眼が進んだり、白髪が増えたりするのと同じく自然なことで
日中の活動に支障を来す慢性不眠でなければ
深刻になる必要はないそうだ

若い頃と同じような睡眠を目標にして
或いは、若い頃より疲れやすい分、早く横になりたいからと
眠れそうもない時間にベッドに入ったり
無理に眠ろうとするのは逆効果なんだとか…

眠くてどうにもならない一線が来るまで
『起きている努力(笑)』をして、バタンキューとなるのがいいと三島先生

ベッドにいる時間が、正味眠れる時間とほぼ同じになるようなコンパクトな睡眠
『遅寝・早起き』を推奨されていて

睡眠時間(分)÷ベッドにいた時間(分)×100=睡眠効率(%)
…が、85%以上なら密度の濃い睡眠らしいですが

眠りにつくギリギリまで、甲斐さんのCDやDVDを見聞きし
まるで停電のごとく、ブレーカーを落としたかのように
電光石火の早業で寝つく奥さん(笑)
限りなく100%に近い数字を叩き出しそうです(笑)

寝つきを良くするためには、寝る2時間ほど前に
ぬるめのお湯に浸かったり、ストレッチなどで血行を良くして
体の中心部の温度(深部体温)を下げるといいんだとか…

夏場は暑さや湿度のせいで、放熱しにくいので
眠りの深いノンレム睡眠が多く現れる3時間ほどまでは
室温を26℃程度に設定して

吸水・発散性の高い素材のパジャマや
吸湿・速乾機能のあるシーツやパッドを利用するなどの工夫が必要らしいんだけど

パジャマについてのアンケートを見ると
4人に1人の割合で、スエットやTシャツをパジャマ代わりになさってます

その理由としては、パジャマに着替えた後に
宅配便や回覧板が来ても慌てなくていい、コンビニにも行ける
地震などの災害時にすぐ逃げられるからといった
部屋着兼用の発想が多いのに対して

パジャマ党の方は、締め付けがなく解放感がある
寝相を気にしなくていい
着替えることで気持ちを切り換えることができるとおっしゃってます

疲れた時には早めにパジャマに着替え
休日ゆっくりしたい時には遅めに脱ぐとのご意見も…

普段パジャマを着ないと答えた方にパジャマを着て貰うと
寝つきにかかる時間が約9分短縮
夜中の目覚め回数が約3回に減少
睡眠効率が3%アップしたそうで
快眠のためにはパジャマを着た方が良いみたいですね

アルコールは酔いが覚めてしまえば催眠効果はなく
トイレの回数が増えて眠りの妨げになるようですし
カフェイン、長時間の昼寝を控えるのはもちろんですが

『起きている時間』と『眠る時間』のメリハリをつけるために
パジャマをスイッチ代わりにするとか
遮光カーテンは使わないといったことも大切なんだとか…

じゃあ、パジャマも着ずにコーヒーをガブ飲みして
遮光カーテンを吊るした部屋で、夏場クーラーも点けずに
思いっきり爆睡できる人って…(笑)
『ワルイ奴ほどよく眠る』ということなんでしょうか?(笑)
コメント
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