ここ数年、ＣＭに懐かしい昭和のアニメが続々と登場してます♪
89年の雪印チーズの『ドラえもんスライス』辺りから始まり
トヨタのハイブリッドカーには『鉄腕アトム』
au(KDDI)で『巨人の星』と剛力彩芽さんが共演されたり
『あしたのジョー』がメッツコーラを飲んだり
ザキヤマさんが段平とっつあんの声を担当なさったり…
その他『おそ松くん』や『天才バカボン』『ルパン三世』
『宇宙戦艦ヤマト』『うる星やつら』等々
数えあげればキリがないほどですが
家庭教師のトライの『アルプスの少女ハイジ』はインパクト大で(笑)
３年経った今も新バージョンでオンエア中です
かつてアニメのキャラクターをＣＭに使うのは
その番組をリアルタイムで楽しんでいる
子供たちにアピールするためだったようだけど
最近では(父親・母親になった)当時の子供たちが
そのアニメを懐かしむことをターゲットにしているらしい
特に『ハイジ』は『子供に見せたいアニメ』として人気が高く
親子双方から支持を得たと言われてるそうだ
甲斐さんも先日のセイヤングで
『Ｅテレの子供番組は大人が見ても面白い』と話されてましたが
お孫さんのおつき合いではなく(笑)
お嬢さん方の子供の頃にも『パジャマでおじゃま』はイイ！(笑)とか
『みんなのうた』で流れる曲のクオリティが高いとおっしゃったり
『ポンキッキーズ』を真剣にご覧になっていた時期がありましたよね(笑)
後に【家に帰ろう】をカバーなさったことだし…(笑)
それはさておき…
クララが夏休みの勉強を『全然してない』と言うと
陰でこっそり『絶対やってるよ』と『やさぐれた』調子でつぶやくハイジに
『思い出を汚されている気がする』とか
『作品を冒とくするのは止めて』という声も…(苦笑)
モンスターストライクのＣＭで『ラスカル』が飛んで行ってしまい
『スターリング少年』が『チッ！』と舌打ちするシーンにも
『原作のイメージを損ねる』とのクレームがあったようですが
宣伝担当の方によれば、ＣＭの効果は抜群だったらしく
『ポジティブであれ、ネガティブであれ
多くの人の話題になったという点で、プロモーションとして成功でした』と…(笑)
いつの間にか放送されなくなった『ヒロチャ』のＣＭも
注目を集めるという目的は達成したんでしょうね(笑)
ともあれ、薄々お気づきの方もおられるかと存じますが
７歳で『車輪の下』にカルチャーショックを受けて以来
ピカレスク小説やフィルム・ノワール好きになった奥さん(笑)は
『世界名作集』を読んだり『世界名作アニメ』を見ても
心のどこかでその『イイ子ぶり』
例えば…なぜハイジは、ロッテンマイヤーさんに叱られても
『コンチクショウ！』と思わないのか!?(苦笑)とか
クララに『甘えてんじゃないよ』と言わないのか!?(苦笑)といった風に
…違和感を覚えていたらしく(笑)
このＣＭでのシニカルな『ハイジ』や
ラップを口ずさむ『おんじ』は
正に『こんなのが見たかったんだよね♪』に他ならないんだとか…(笑)
改めて、ものスゴく扱い難い子供だったんだと思う(爆)
ともあれ『アニメの世界観』ということで言えば
その実写版の映画やドラマ等でも『イヤイヤ、それはないだろ!?』とか
『カンベンして下さい！』というものもある訳で
ボクの世代では『鉄腕アトム』の実写版が爆笑のネタでした(笑)
でも、今は『ヤマト』や『ジョー』や『ルパン』
それに『キャシャーン』や『タイムボカン』の映画化は
ＣＧ技術の進歩や主演の俳優さんの人気も相まって
おおむね成功したみたいですし
大人がアニメ映画で『ドラ泣き』するという
『ドラえもん』のキャラクターを実写化したＣＭも
かなりのクオリティで話題になりました
妻夫木聡さんの『のび太』くんも山下智久さんの『スネ夫』も
きっと大人になったらこうだよねと思えるほど
実にリアルで(笑)長年のファンの方も納得なんじゃないかと…(笑)
ただ、肝心の『ドラえもん』だけがビミョ～かなあ…(苦笑)
スゴイ人を呼んで来ちゃったねぇって
インパクトは充分ですけどね(笑)
89年の雪印チーズの『ドラえもんスライス』辺りから始まり
トヨタのハイブリッドカーには『鉄腕アトム』
au(KDDI)で『巨人の星』と剛力彩芽さんが共演されたり
『あしたのジョー』がメッツコーラを飲んだり
ザキヤマさんが段平とっつあんの声を担当なさったり…
その他『おそ松くん』や『天才バカボン』『ルパン三世』
『宇宙戦艦ヤマト』『うる星やつら』等々
数えあげればキリがないほどですが
家庭教師のトライの『アルプスの少女ハイジ』はインパクト大で(笑)
３年経った今も新バージョンでオンエア中です
かつてアニメのキャラクターをＣＭに使うのは
その番組をリアルタイムで楽しんでいる
子供たちにアピールするためだったようだけど
最近では(父親・母親になった)当時の子供たちが
そのアニメを懐かしむことをターゲットにしているらしい
特に『ハイジ』は『子供に見せたいアニメ』として人気が高く
親子双方から支持を得たと言われてるそうだ
甲斐さんも先日のセイヤングで
『Ｅテレの子供番組は大人が見ても面白い』と話されてましたが
お孫さんのおつき合いではなく(笑)
お嬢さん方の子供の頃にも『パジャマでおじゃま』はイイ！(笑)とか
『みんなのうた』で流れる曲のクオリティが高いとおっしゃったり
『ポンキッキーズ』を真剣にご覧になっていた時期がありましたよね(笑)
後に【家に帰ろう】をカバーなさったことだし…(笑)
それはさておき…
クララが夏休みの勉強を『全然してない』と言うと
陰でこっそり『絶対やってるよ』と『やさぐれた』調子でつぶやくハイジに
『思い出を汚されている気がする』とか
『作品を冒とくするのは止めて』という声も…(苦笑)
モンスターストライクのＣＭで『ラスカル』が飛んで行ってしまい
『スターリング少年』が『チッ！』と舌打ちするシーンにも
『原作のイメージを損ねる』とのクレームがあったようですが
宣伝担当の方によれば、ＣＭの効果は抜群だったらしく
『ポジティブであれ、ネガティブであれ
多くの人の話題になったという点で、プロモーションとして成功でした』と…(笑)
いつの間にか放送されなくなった『ヒロチャ』のＣＭも
注目を集めるという目的は達成したんでしょうね(笑)
ともあれ、薄々お気づきの方もおられるかと存じますが
７歳で『車輪の下』にカルチャーショックを受けて以来
ピカレスク小説やフィルム・ノワール好きになった奥さん(笑)は
『世界名作集』を読んだり『世界名作アニメ』を見ても
心のどこかでその『イイ子ぶり』
例えば…なぜハイジは、ロッテンマイヤーさんに叱られても
『コンチクショウ！』と思わないのか!?(苦笑)とか
クララに『甘えてんじゃないよ』と言わないのか!?(苦笑)といった風に
…違和感を覚えていたらしく(笑)
このＣＭでのシニカルな『ハイジ』や
ラップを口ずさむ『おんじ』は
正に『こんなのが見たかったんだよね♪』に他ならないんだとか…(笑)
改めて、ものスゴく扱い難い子供だったんだと思う(爆)
ともあれ『アニメの世界観』ということで言えば
その実写版の映画やドラマ等でも『イヤイヤ、それはないだろ!?』とか
『カンベンして下さい！』というものもある訳で
ボクの世代では『鉄腕アトム』の実写版が爆笑のネタでした(笑)
でも、今は『ヤマト』や『ジョー』や『ルパン』
それに『キャシャーン』や『タイムボカン』の映画化は
ＣＧ技術の進歩や主演の俳優さんの人気も相まって
おおむね成功したみたいですし
大人がアニメ映画で『ドラ泣き』するという
『ドラえもん』のキャラクターを実写化したＣＭも
かなりのクオリティで話題になりました
妻夫木聡さんの『のび太』くんも山下智久さんの『スネ夫』も
きっと大人になったらこうだよねと思えるほど
実にリアルで(笑)長年のファンの方も納得なんじゃないかと…(笑)
ただ、肝心の『ドラえもん』だけがビミョ～かなあ…(苦笑)
スゴイ人を呼んで来ちゃったねぇって
インパクトは充分ですけどね(笑)
