ASKA容疑者逮捕について富澤一誠さんは…
ビジネスとして、現役のアーティストとして考えると
やはり『昔の名前で出ています』とは出来ない
それを割り切れる人もいるが…と書かれていたんだけど
甲斐バンドの再結成に際しても
『昔の名前…』と言われた方がいらっしゃったらしい(苦笑)
甲斐さんいわく…
どこか当たってるけど(この発言をした人は)考えてはいない
オリジナル至上主義っていうのも柔軟性に欠ける
バンドを解散された理由は
大森さんのお体のことが一番にあったでしょうが
5年後、10年後を考えた時に
このままずっと同じことを続けて行くのかと
空恐ろしく思われたという甲斐さん
10代の後半にご自身で設定したキャラクターを
徹底的に演じようと決められたものの
20代後半になって、ちっとも地に足がついてないことに気づかれたという
ステージで投げかけているメッセージとは裏腹な私生活
そういう破綻をやり直そうと考えたんだとか…
ソロになられた甲斐さんは
『甲斐バンドの甲斐の正体は判ってるけど
甲斐よしひろそのものの正体を探ろう』と
ご自分の音楽をバラバラに解体して
もう1度組み立て直すことになさったそうだ
甲斐バンドは、ある雑誌のアンケートで
『嫌いなアーティスト』第1位に輝いたことがあるという(汗)
ほとんどがライブを見たことがない方の意見だったようですが
逆に好きな方の惚れ込み様は、物凄く熱狂的で(笑)
それが余計に嫌いな方の足を遠のかせていたらしい(苦笑)
解散後に甲斐さんいわく…
甲斐バンドって、食わず嫌いの人が非常に多いバンドだったと思う
『スゴく面白かった』という人と
『全然わかんなかった』という人と二つにハッキリ分かれる
でも、そのギャップが実は大事だと思ってる
それがあのバンドの武器だったはずなんだ
『歌はエンターテイメントに過ぎない
どう新たな表現をするか葛藤の連続』という甲斐さん
ひとりの動機で歌うんだけど
100人の動機で受け取られることの出来る歌が最高なんだと話されてますが
その動機に『青春』を当てはめたリスナー達の前に
再び甲斐バンドとしてステージに立たれた時
ちゃんとやらないと『コイツら許してくれないんだよな』と思われたそうだ(笑)
甲斐さんいわく…
御身かわいく、一つのパターンを繰り返すのは商売人だから(笑)
純粋な音楽をやってないと信用してくれない
再発掘じゃなくて、過去に試みてきた様々な要素を点検しつつ
未来へ向かう現在形として示すことを続けてきた
自分自身への再評価だと思ってる
『昔の名前で』出ていても(笑)
アンプラグドで、ニューアルバムで
そして、セルフカバーという形で
新しい動機を示される甲斐さん
『懐かしい』と当時のご自身に帰られるも良し
生活の糧となるパワーになさるのも良し
40年目の甲斐バンドツアー楽しんで頂きたいです♪
ビジネスとして、現役のアーティストとして考えると
やはり『昔の名前で出ています』とは出来ない
それを割り切れる人もいるが…と書かれていたんだけど
甲斐バンドの再結成に際しても
『昔の名前…』と言われた方がいらっしゃったらしい(苦笑)
甲斐さんいわく…
どこか当たってるけど(この発言をした人は)考えてはいない
オリジナル至上主義っていうのも柔軟性に欠ける
バンドを解散された理由は
大森さんのお体のことが一番にあったでしょうが
5年後、10年後を考えた時に
このままずっと同じことを続けて行くのかと
空恐ろしく思われたという甲斐さん
10代の後半にご自身で設定したキャラクターを
徹底的に演じようと決められたものの
20代後半になって、ちっとも地に足がついてないことに気づかれたという
ステージで投げかけているメッセージとは裏腹な私生活
そういう破綻をやり直そうと考えたんだとか…
ソロになられた甲斐さんは
『甲斐バンドの甲斐の正体は判ってるけど
甲斐よしひろそのものの正体を探ろう』と
ご自分の音楽をバラバラに解体して
もう1度組み立て直すことになさったそうだ
甲斐バンドは、ある雑誌のアンケートで
『嫌いなアーティスト』第1位に輝いたことがあるという(汗)
ほとんどがライブを見たことがない方の意見だったようですが
逆に好きな方の惚れ込み様は、物凄く熱狂的で(笑)
それが余計に嫌いな方の足を遠のかせていたらしい(苦笑)
解散後に甲斐さんいわく…
甲斐バンドって、食わず嫌いの人が非常に多いバンドだったと思う
『スゴく面白かった』という人と
『全然わかんなかった』という人と二つにハッキリ分かれる
でも、そのギャップが実は大事だと思ってる
それがあのバンドの武器だったはずなんだ
『歌はエンターテイメントに過ぎない
どう新たな表現をするか葛藤の連続』という甲斐さん
ひとりの動機で歌うんだけど
100人の動機で受け取られることの出来る歌が最高なんだと話されてますが
その動機に『青春』を当てはめたリスナー達の前に
再び甲斐バンドとしてステージに立たれた時
ちゃんとやらないと『コイツら許してくれないんだよな』と思われたそうだ(笑)
甲斐さんいわく…
御身かわいく、一つのパターンを繰り返すのは商売人だから(笑)
純粋な音楽をやってないと信用してくれない
再発掘じゃなくて、過去に試みてきた様々な要素を点検しつつ
未来へ向かう現在形として示すことを続けてきた
自分自身への再評価だと思ってる
『昔の名前で』出ていても(笑)
アンプラグドで、ニューアルバムで
そして、セルフカバーという形で
新しい動機を示される甲斐さん
『懐かしい』と当時のご自身に帰られるも良し
生活の糧となるパワーになさるのも良し
40年目の甲斐バンドツアー楽しんで頂きたいです♪