ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ドキュメンタリー同期生その1

2013-12-21 02:21:11 | メディア
NHKのHPによると…

1973年に撮られた『21人の晩餐会』の写真
写っているのは、後に甲斐バンドを率いる甲斐よしひろ

そして、スターを目指しながら
夢半ばで他の道を選んだバンドマンたちだ

40年前、華やかな世界に夢をかけた21人の男たちは
今、どんな歌をうたうのか
男たちの生きた時代と今を追う


甲斐さんや照和に特別な思い入れがなくても
ちょっと見てみたくなりそう♪(笑)


前回『21人の晩餐会』の後に
リンドンがデビューしたとご紹介しましたけど
残念ながら、その3年後に解散…

イチローさんについては、さておき…(笑)

伊藤かおるさんは
1980年に『チューリップ』に加入、1985年に脱退
『オールウェイズ』を結成され再デビュー

田中信昭さんは、博多に戻られたものの
夢が捨てきれず再上京

1982年『バッヂ』というバンドで再デビュー
2年後に解散されてからは…?


妙安寺ファミリーバンドの久保孝司さんのように
他界された方もいらっしゃいますし

若手ミュージシャンの育成に取り組んでおられる方や
定年を迎えられ、再びマイクを取ろうとなさってる方も…

甲斐さんもトントン拍子に売れた訳じゃないですし
その後も決して平穏無事ではなかったでしょう…(汗)

でも、この21人の方々が
40年もの間、音楽への思いを胸に
生きて来られたことは間違いないんじゃないかと…

同世代の男として
そんなに熱くなれるものがある方々を
ホントに羨ましいと思うし

このブログを書いているのも
ずっと甲斐さんを追い続けてる奥さんを
応援したい気持ちがあるからだと思ってます(恥っ!)


まっ、それはおいといて(笑)
門田一郎さんによると…

『あかんべぇ』のボーカル・秋吉恵介さんは

門田さんが照和最後のマネージャーになられる直前まで
マネージャーを務められた後、ヤマハに入られ

ポプコン出場者を勧誘するため
照和に顔を出しておられたらしい(笑)

リーダーだった谷村与志雄さんは
門田さんと同じ楽器店で
アルバイトされていたそうだけど

今は福岡で音響機材のレンタル会社を経営なさっている

また、NPO法人を設立して
地元のバンドをアジアに送り出すサポートにも
尽力しておられるようです

甲斐バンドの照和ライブの際
ご自身で機材の搬入を手伝われたのに
リハーサルだけ見て、本番はご覧にならなかったらしい(苦笑)

余談ですが…ドラムの霜田賢さんは
照和で一番、麻雀が強かったそうです(笑)

リーダーの宥め役で(笑)
バンドの和を支えていらっしゃったんだとか…

…って、よく似た話を聞いたことがあるような気が…?(爆)
コメント
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