NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

どげんかせんといかん

2015年11月11日 | Weblog
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飾り付け、始めました。



ダックスパピのナラたん一頭引き。
特訓中。
「ひとについて、オンリーシュで上手に歩く」
少しづつですが、着実に上達してきています。
その時。
気配を感じました。
わらわらわらわら。
わらわらわらわら。
かっ。
可愛いなチミたちは。
可愛いけど、なんなんだいチミたちは?
仔犬の群れ。
海の見える、犬連れOKの公園です。
囲まれちゃったよ仔犬の群れに。
何匹いるのチミたちは?
ぱっと見、数えきれないよおばちゃんは。

ニュース報道などで、御存知の方も多いでしょう。
南の島は、非常事態宣言下にあるのです。
野外に住まう方々が、ひときわ目につくようになったのがここ数年。
退去、強制執行などが行われています。
でも、シェルターから、野外に舞い戻られる方々も、それは大勢おられます。

強制執行以前は、公園外に、キャンプヴィレッジを張っていた人々が
執行以後、公園内部に、移住せざるを得なかった様子です。
なかにはむろん、動物好きなかたもおられます。
だがしかし。
多頭飼育のうえ、完全なる放し飼い。
感染症予防のさまざまなワクチンも、接種されているとはとても思えず。
当然、避妊手術など論外なのでしょう。
こちらは南国。
ノミダニの繁殖力は凄まじいものがありますし。
それに伴って、疥癬などの皮膚疾患も、根治するのは並大抵のことではありません。
結果。
いとけない仔犬ちゃんがわらわらと。
追いかけられちゃって。
詰め寄られちゃって。
おばちゃん、ナラちゃんのこと、高々抱き上げたまま動けない。
あう。
飼い主さんらしき人々が、渾身の罵声をあげて、怒鳴りまくっておられる犬たちに。
ポリスも常駐してるのに、なんだか傍観してるだけ。
猫も多くいる公園ですので、猫の避妊手術はボランティアの方々が無償で行ったりしているようですが。
はたして、犬の場合はどうか?
野外生活者とはいえ、飼い主が居る以上、手続きも煩雑なことになるのでしょう。
動物愛護団体が協力して、なんらかの動きを見せているようですが。
せめて、おばちゃんが個人でできることといえば。
健康そうで、ひとなつこそうな仔犬を、拉致強奪して飼い主さんの許諾を取り付けてから、里親さんを探すとか?
いやいやいや。
それは無理過ぎる。
罵りまくっている飼い主さんと親交を深めるのも、個人で挑むということは、あまり賢明とは言えないし。



文章、中途ですが、睡魔が。
つづき、のちほど。



寝て起きて。
今日も一日、頑張りましたよお疲れさん。
で。
↑読み返してみましたが。
「仔犬たちは可愛いけれど、番犬代わりなのか、コワモテの顎が頑丈そうなピットブルなんかも放し飼いなんだもん。
あの公園、大好きなのに、行けなくなっちゃったらヤダわ~。
でも、仔犬たちの里親探しとか、なんかできることないかな~?」
簡潔に、そういうことを書きたかったワケなのです。

放し飼いにされている犬たちは、自由でイキイキしてて、幸せそうに見えはするのだけれども。
とにかく、噛んだ噛まれたの、厭な事故とか起こりませんように。
やっぱ。
おばちゃん。
また週末とかに。
あの公園行ってみることにする。









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